![ワイヤレス充電の新規格「Qi2」正式版が発表](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b51a69a9dae933d69598cffba237ec353bae8d5d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fk-tai.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fktw%2Flist%2F1547%2F471%2F01r.png)
コンセントにつながなくても部屋の中にいるだけで、スマートフォンなどが充電できる技術の開発に東京大学の研究グループが取り組んでいて、今後、企業と協力して実用化を急ぐことにしています。 今月、大学で行った実験では、3メートル四方の部屋をつくり、磁力を発生する板を壁と床にうめこんで、部屋全体に磁場を発生させました。そして、スマートフォンの背面に磁力を電気に変えるコイルを搭載した小さな装置を取り付けるとコンセントなしでバッテリーへ充電が始まりました。 また、部屋の照明もコンセントをつながずに点灯しました。 「ワイヤレス充電」は、これまでも充電用の装置に近づくと充電する技術はありましたが、部屋のどこにいても充電ができる技術は、まだ実用化されていないということです。 研究グループによりますと、磁力による人体への影響がでないよう、国際ガイドラインに従って開発をしているということで、今後は、充電の効率を上
日本のオンラインストアを表示しています国/地域を変更する国・地域を変更すると、ショッピングカートは空になりますのでご注意ください。
Appleは米国時間10月24日、ワイヤレス充電システムを開発するPowerbyProxiを最近買収したことを明らかにした。ニュージーランドのウェブサイトであるStuffによる報道を認めるものだ。金銭的条件は明らかにしていない。 Stuffによると、Appleのハードウェアエンジニアリング担当シニアバイスプレジデント、Dan Riccio氏はこの買収について、「Appleがワイヤレスな未来を築くにあたって重要な獲得だ」とコメントした。「真に手間いらずの充電を、世界中のより多くの場所でより多くの顧客にもたらしたい」(同氏) この買収に先立ち、Appleは9月、新しい「iPhone X」「iPhone 8」「iPhone 8 Plus」発表とともにワイヤレス充電分野に参入した。これらのiPhoneはサムスンの「Galaxy」デバイスと同じワイヤレス充電規格「Qi」を採用している。 ニュージーラ
Building Solutions Next-gen schools for a changing world. At American Modular Systems, we’re transforming modular from the inside out, reimagining what a modern classroom can be and what modular construction can do. We’re on the leading edge of technology, pushing the limits of design and performance to find faster, smarter and more sustainable ways to build buildings that elevate the learning exp
無線給電技術に関する業界団体Wireless Power Consortium(WPC)は6月23日(現地時間)、無接点充電規格「Qi(チー)」の仕様をバージョン1.2.0に更新し、送電出力を従来の5ワットから15ワットに引き上げたと発表した。 これにより、Qiに対応するスマートフォンやタブレットの無接点充電に要する時間が大幅に短縮でき、高速充電が可能になるという。 現在、ケーブル経由での充電であれば、30分で60%の充電を実現しているメーカーもある(Qualcommの「Quick Charge 2.0」のこと)が、Qiの最新仕様では無線で同じ性能を実現できるとしている。 この新仕様は後方互換性を保っているため、既存のレシーバーを新しいトランスミッターで利用できる。 最新の仕様書はこちらからダウンロードできる(登録が必要)。 関連記事 「Xperia Z4v」、日本のZ4より高スペックで米
奈良先端科学技術大学院大学(NAIST) 情報科学研究科 ネットワークシステム学 教授の岡田実氏の研究室と、電力機器や産業用ロボットのメーカーであるダイヘンは、移動中の機器や電気自動車(EV)などにワイヤレスで給電できる「平行二線路を用いたワイヤレス電力伝送方式」を共同で開発した。 同方式は、磁界共鳴方式に基づく線路型ワイヤレス給電技術の一種だが、送電器として送電コイルを多数並べるのではなく、平行に並べた2本の導電線(平行2線路)に13MHz程度の高周波電圧を印加して利用する。線路の先はつながっていても、離れたままでもよい。受電器の構成は、コイルを用いた一般的なものとなる。 コイル式より設置が容易 想定する用途は、走行中のEVなど移動体への給電である。工場での産業用ロボットの通路、または車道に沿った歩道などにこの平行2線路を設置し、受電器を備えたロボットやEV、さらには電気駆動のバスや自転
Samsungはワイヤレス充電の新技術「磁気共振方式」を2014年中旬に商用化するだと関係筋の話としてETNewsが報じました。 2014年中旬の商用化に向けて、チップやフェライトコアなどのパートナーの選定作業に着手したとのこと。 磁気共鳴方式(A4WP)は、Samsungとクアルコムが主導して開発を進めている次世代のワイヤレス充電方式で、現在主流の「Qi」と比較して、数cmの距離があっても問題なく充電可能なほか、1つの充電器で複数のモバイル機器を同時充電可能などのメリットがあると伝えられています。 Samsungは今年夏に発売した「Galaxy S4」に磁気共鳴方式のワイヤレス充電を実装する計画でしたが、技術難度により断念していました。 情報元:ETnews
当社デバイス製品を各種電子機器にご利用いただくにあたり、推奨デバイスのご紹介、具体的にお試しいただけるコンテンツ、開発パ ートナー様による各種ソリューションをご紹介いたします。
「NFC Forumで、13.56MHzを使った非接触給電の仕様化を検討している」。NFC Forum, Chairmanの田川晃一氏は2012年11月15日、ソニーが開催した「NFC/Felicaセミナー2012」に登壇し、NFCが使う13.56MHzで通信とワイヤレス給電の両方をできるようにすることを同Forumで推進していく意気込みを語った。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く