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asdとbrainに関するkaorunのブックマーク (3)

  • 自閉症、海馬異常で他者覚えづらく 東京大学がマウスで特定 - 日本経済新聞

    東京大学の奥山輝大准教授らは自閉スペクトラム症(ASD)で脳の海馬にある特定の神経同士の接続が弱くなり、他者を記憶する能力が下がることをマウスの実験で突き止めた。ASDでは他者を記憶しづらくなる社会性記憶障害が起きることがある。成果はASDの解明や治療法の開発に役立つ。脳が物事を記憶する際、複数の神経細胞がつながる神経回路に情報を保存していると考えられている。他者に関する記憶の場合、相手に応じ

    自閉症、海馬異常で他者覚えづらく 東京大学がマウスで特定 - 日本経済新聞
  • 自閉スペクトラム症に根本的治療の可能性、「愛情ホルモン」の放出メカニズム | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    愛情ホルモンとして近年注目を浴びている「オキシトシン」が、自閉スペクトラム症患者の社会性障害を改善するという報告は以前からありましたが、体内でオキシトシンが放出されるメカニズムはわかっていませんでした。岡山大学は、それを明らかにしました。細胞膜で働くあるタンパク質が、オキシトシンの放出に深く関連しているということです。 オキシトシンは女性の出産に活躍するホルモンですが、母親や父親を見つめ合うことで赤ちゃんに分泌され、赤ちゃんは安心した気持ちになります。同時に親にも分泌され、幸せな気分になります。そのため「愛情ホルモン」とも呼ばれています。親子だけでなく、オキシトシンは他人との社会性においても重要な役割を果たすことがわかっています。自閉スペクトラム症の中核症状であるコミュニケーション障害、さらに、うつ病や不安障害にもオキシトシンの機能不全が大きく関わっているとも言われています。 岡山大学、オ

    自閉スペクトラム症に根本的治療の可能性、「愛情ホルモン」の放出メカニズム | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • アスペルガーとADHDの時間感覚の違い―過去と現在と未来 | いつも空が見えるから

    あなたは、過去の学生時代の記憶を簡単に思い出すことができますか? 未来を考えて、計画を立てるのが得意でしょうか? わたしにとっては、どちらの答えもノー、なのですが、わたしの知り合いの中には、学生時代の出席番号や生徒数まで覚えている人や、イベントを企画するのが得意な人がいます。 そうかと思えば、過去のできごとについてくよくよと考え続ける人もいますし、未来に起こることをあれこれと心配している人もいます。 これらのことからわかるのは、過去・現在・未来に対する時間感覚は、人によって異なる、ということです。そしてそれは、ある種の精神状態や、ADHD、アスペルガーなどの脳の特性と関係しているのかもしれません。 身体の時間―“今”を生きるための精神病理学 (筑摩選書)というでは、それぞれの時間感覚が「祝祭論」という面白い手法で分類されています。あなたの時間感覚は、4つのタイプのどれに当てはまるでしょう

    アスペルガーとADHDの時間感覚の違い―過去と現在と未来 | いつも空が見えるから
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