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big3に関するkaorunのブックマーク (7)

  • デトロイト、米最悪都市の末路:日経ビジネスオンライン

    自動車の聖地、デトロイト(米ミシガン州)が財政破綻した。7月18日、デトロイト市は米連邦破産法第9条を裁判所に申請、負債総額は180億ドルを超えるという。日経ビジネスでは2009年、ゼネラル・モーターズ(GM)の破綻で“瀕死”の状況に陥った同市をリポートしていた。当時描いた負のスパイラルから抜け出せず、ついに20世紀最強の産業都市は、産業転換の狭間に堕ちることとなった。 ゼネラル・モーターズ(GM)破綻から一夜明けた6月2日。バラク・オバマ政権が真っ先に打った政策は、ほとんど知られていない。 デトロイト救済策──。 失職した労働者の救済策に4900万ドル(約48億円)を投入し、1000万ドル(約9億8000万円)でデトロイトの警察官を100人増員する。 緊急発表された2つの施策が、巨大都市が陥った惨状を物語る。 「死んだ街」 貧困と犯罪。この2つの病理が絡み合いながら、デトロイトは転落の一

    デトロイト、米最悪都市の末路:日経ビジネスオンライン
  • 米国がビッグ3救済で犯した致命的ミス

    自動車業界では、にわかに信じ難いような出来事が今も続いている。長年君臨を続けてきたビッグ3は、今や米連邦破産法11条(Chapter 11)の適用が避けられない状況まで追い込まれている。2年連続で2兆円を超える営業利益を計上してきたトヨタ自動車も、2009年3月期の決算で、一転5000億円もの営業赤字へと沈んだ。エレクトロニクス分野とともに、基幹産業は総崩れという状況になっている。 こうしたなか、主要メーカーはハイブリッドカーや電気自動車を次々に発表し、その一方で2009年2月からは車載向けの無線ブロードバンドとして期待される「WiMAX」のサービスがいよいよ始まった。自動車産業の今後を長期的視野で予測する『未来予測レポート 自動車産業2009-2025』を執筆、発刊してからまだ9カ月しか経っていないが、その間にもこのレポートで描いた「未来」が次々に現実になっていくのを実感する毎日だ。 自

    米国がビッグ3救済で犯した致命的ミス
    kaorun
    kaorun 2009/05/20
    「2、3年内に1ドル=60円台へ」とは大胆予測。
  • 誰がビッグスリーを殺したのか:日経ビジネスオンライン

    米自動車大手のビッグスリーが、破綻の瀬戸際に追い詰められた。 「20世紀米国」の繁栄を象徴する産業を衰退させたのは誰か。 政治家と経営者、従業員――。 自動車産業の中心地、デトロイトを舞台に3者の非難合戦が続いている。 だが、時計の針を戻してみれば、真犯人の姿が浮かび上がる。 膨張する超大国の病は、そのまま国家的企業を蝕んでいった。 「明日は我が身」。怯える日メーカーはリストラに走り出した。 12月11日。米デトロイトのゼネラル・モーターズ(GM)社ビルは、氷点下の闇夜に包まれていた。凶悪犯罪発生率1位という不名誉な記録を持つ中西部の都市は、日が沈むと街から人影が消える。その中心で、巨大なタワービルは、眠れぬ夜を迎えていた。 20世紀、世界経済をリードした米国の象徴、GM。だが、急激な資金繰り悪化によって、年末までに40億ドル、3月末までに100億ドルという巨額の資金援助を議会に求めた

    誰がビッグスリーを殺したのか:日経ビジネスオンライン
    kaorun
    kaorun 2008/12/24
    細かい尾ひれは省いて労組面を端的にまとまめた解説。 取り戻すチャンスは沢山あったはずなのに、現実から目をそらしてしまった過度な保護主義の行きついた先。
  • 米政府の支援策を待ちわびるビッグスリー:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン David Kiley (BusinessWeek誌、デトロイト支局上級記者) 米国時間2008年11月8日更新 「Automakers' $25 Billion Fast-Track Bailout」 深刻化する不況をなんとか乗り切ろうとする米自動車業界。バラク・オバマ氏の次期米政権は、断固その支援にあたる構えだ。ゼネラル・モーターズ(GM)、フォード・モーター(F)、クライスラーの米ビッグスリー(米自動車大手3社)が破綻寸前の状態にある中、自動車メーカー経営陣に対して公的支援の見返りを迫る動きは今のところほとんど見られない。あっても雇用の保障程度だろう。問題は、支援をいかに、そしていつ実行するかだとオバマ氏の政権移行チームの関係筋は指摘す

    米政府の支援策を待ちわびるビッグスリー:日経ビジネスオンライン
    kaorun
    kaorun 2008/11/14
    ようするに問題は、救済したとして、その後big3のクルマが売れるのか? 売れる車を作れるのか? ということ。
  • お次はビッグスリー救済?:日経ビジネスオンライン

    米政府は銀行部門に巨額の公的資金を注ぎ込んでいる。そして今度はデトロイトのビッグスリー(米自動車大手3社)が救済を求めている。次期大統領候補のオバマ、マケイン両陣営にはほぼ毎日、ゼネラル・モーターズ(GM)やフォード・モーター、クライスラー、労働組合に雇われたロビイストが大規模な救済策を求めてやってくる。 3社はこの8年間、ブッシュ大統領と蜜月関係は築けなかったが、今や従来では考えられなかったことが可能になりそうだ。何カ月も前から、環境対応車開発支援のための政府によるビッグスリー向け低利融資250億ドルを倍増すべきだと主張してきた民主党候補のバラク・オバマ氏は、今回の陳情も真摯に受け止めている(共和党のジョン・マケイン候補も250億ドルの融資額は支持している)。 当然ビッグスリーは政略を巡らせている。ロビイストたちは、自動車工場がオハイオやペンシルベニア、インディアナ、ミズーリといった選挙

    お次はビッグスリー救済?:日経ビジネスオンライン
  • asahi.com(朝日新聞社):金融危機、落日ビッグ3に痛撃 創業90年GM工場閉鎖 - ビジネス

    金融危機、落日ビッグ3に痛撃 創業90年GM工場閉鎖(1/2ページ)2008年10月23日2時0分印刷ソーシャルブックマーク 13日、米ウィスコンシン州ジェーンズビルのGMの工場。12月23日、予定より早く閉鎖されることになった=AP ビッグ3と日メーカーの米市場シェア 米国の北東部、五大湖にほど近いウィスコンシン州ジェーンズビル。人口6万人のこぢんまりした街を走ると、「GM」と書かれた灰色の煙突が見えてくる。ゼネラル・モーターズ(GM)にとって、1919年から操業を続けた最古の工場だ。敷地には古ぼけた線路が走る。 今月13日、予定より2年ほど早く、12月下旬の閉鎖が決まった。全従業員1300人が解雇される。7月にやはり同じ人数が解雇されたばかり。大恐慌の10年前、第1次世界大戦後の好況のなかで開業した工場は、「100年に1度」の危機とともに消える。 GMは日車との競争やガソリンの高騰

  • http://www.asahi.com/business/update/0604/TKY200806040048.html

    kaorun
    kaorun 2008/06/04
    アメリカ国民は変わりつつある。ビッグ3は変われるのか?
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