2020年9月2日~4日、初のオンライン開催というかたちで行われたCEDEC 2020。本稿では、最終日の9月4日に行われた、任天堂の河本浩一氏と松永浩志氏による“『リングフィット アドベンチャー』~混ぜるな危険! ゲームとフィットネスを両立させるゲームデザイン~”の内容をリポートする。
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MMORPG.comのフォーラムに投稿された「10 good reasons why MMOs do not need vertical progression」(MMOに縦方向の成長が必要ではない10の理由)という記事が注目を集めている。 MMOにおける縦方向の成長とはキャラクターのレベルアップ スキルレベルの上昇 一段階上のスキルの獲得 より優れた装備の入手 といったことを指す。この投稿では、こういったものはMMOには不要だと訴えている。 一方で横方向の成長とは、キャラクターが強くはならないが、プレイヤーに選択肢を与えるすべてのものを指すという。 この投稿者はまず「Guild Wars 2」が不要な縦方向の成長を取り除いたゲームであることに触れている。 Guild Wars 2が取り除いた縦方向の成長の例 Structured PvPでプレイヤーはレベルも装備もすべて平等になる。装備は
たまたま、3DSのマリオカート7に触れる機会があったので、遊んでみたのだが、全然面白くなかった。レースゲームなのに疾走感がまるでなかった。 まずグラフィックが糞だ。加速時にFOVを狭めたり、ブラーをかけたりするなど、レースゲームならではの表現手法は、もう考案され尽くしているはずなのに、なぜこの2011年で、こんなにもしょぼい表現なのだろう。それに、マップが無駄に広い気がする。何故こんなに広いのだろうか。こんなに道が広くては、コースアウトして溝に落ちるとかダートに突っ込んで減速するといったスリルを味わえない。ただ惰性で操作しているだけで完走できるヌルい作りになってしまっている。こんなゲームのどこが面白いというのか。 結局、マリオカートというゲームは、スーパーマリオカートでその可能性を示し、マリオカート64で完成されたゲームなのだろう。これ以上何を付け足しても蛇足というものだ。マリオカート7を
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