京王電鉄の株価が高値圏で推移している。新型コロナウイルスの感染拡大での通勤などの需要が大きく減少しているにもかかわらず、今年2月18日に上場来高値(8820円)を付けた。2021年3月期に創業以来初の最終赤字に転落したと発表した後も、7千円前後で株価がもみ合う展開が続く。透けて見えるのが新宿再開発への期待だ。株価を巡り同社は「マーケットが株価を形成する。その価格を尊重する」と回答するにとどまる
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