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lineaとJRに関するkaorunのブックマーク (4)

  • 静岡リニア、相次ぐ「新局面」はJR東海に朗報か

    工事を始めたいJR東海と、大井川の水資源問題や南アルプスの環境保全を理由に工事を認めない静岡県。リニア中央新幹線の静岡工区をめぐる問題は情報戦の様相を帯びてきた。きっかけは大井川流域自治体の1つ、島田市の染谷絹代市長のこの一言だ。「県から報告書に関して説明してもらったことはない」――。 県に不満示す大井川流域市町 国の有識者会議が昨年12月に報告書をまとめ、有識者会議の中村太士座長(北海道大学教授)や国土交通省の村田茂樹鉄道局長らが1月21日に静岡県を訪問、静岡市長、および大井川流域10市町の首長らに相次いで説明を行った。 染谷市長は10市町の首長を代表する形で「理解が深まった」と話したが、その一方で県に不満をぶつけた。県は有識者会議にオブザーバー参加して有識者会議の情報を把握しているにもかかわらず、川勝平太知事は定例記者会見でJR東海に対する発言を繰り返すばかりで、当事者である流域市町へ

    静岡リニア、相次ぐ「新局面」はJR東海に朗報か
  • リニア認可、1カ月半で国交省がチェックしたこと

    太田昭宏国土交通相は10月17日、東海旅客鉄道(JR東海)が申請していたリニア中央新幹線(品川―名古屋間)の工事実施計画を認可した。今後、地元説明会や用地買収、工事に向けた格的な測量や設計などの作業が加速する。着工は2015年以降になりそうだ。

    リニア認可、1カ月半で国交省がチェックしたこと
  • リニア計画最終、知事意見で何が変わった?

    東海旅客鉄道(JR東海)は4月23日、東京・品川駅から名古屋駅まで建設するリニア中央新幹線の計画最終段階となる環境影響評価書を国土交通大臣に提出した。詳細なルートや6駅の位置を明示した2013年9月の準備書に対して、沿線の7都県知事の意見を反映。主要施設の配置や工事範囲などを具体的に示した。 このあと90日以内に受け取る国交相の意見を踏まえて評価書を補正し、公告したうえで確定させる。次に、工事実施計画を申請し、今秋にも工事に着手したい考えだ。27年の開業を目指す。 準備書に対する沿線の7都県知事の意見書は14年3月に受け取っており、住民から寄せられた意見も踏まえて評価書を作成した。準備書に意見を寄せた住民の数は全体で2539人。意見の総数は1万4046件に上った。JR東海の広報担当者によれば、こうした意見に対する見解や具体的な説明などを加えた結果、評価書の分量は準備書に比べて3割ほどページ

    リニア計画最終、知事意見で何が変わった?
  • リニア詳細、全ルート・6駅の位置が明らかに

    JR東海は9月18日、東京都から名古屋市までを対象としたリニア中央新幹線の環境影響評価準備書を公表し、詳細なルートや駅の位置を明らかにした。全長約286kmの86%がトンネル。2027年の開業を目指し、14年度に着工したい考えだ。

    リニア詳細、全ルート・6駅の位置が明らかに
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