7月20日、スマホ向けゲームアプリ「ポケモンGO」が米国で配信を開始された6日以降、家電製品やフマートフォンを扱う小売業者は関連製品の販売が急増しており、ゲームを利用して自社の店舗に顧客を呼び込む手法を探っている。写真は都内のポケモングッズを売る店(2016年 ロイター/Toru Hanai) [20日 ロイター] - スマートフォン向けゲームアプリ「ポケモンGO」が米国で配信を開始された7月6日以降、家電製品やフマートフォンを扱う小売業者は関連製品の販売が急増しており、ゲームを利用して自社の店舗に顧客を呼び込む手法を探っている。 AT&T、ゲームストップ、ラジオシャックの各社はいずれもモバイルチャージャーの販売が大きく増加。各社の幹部がロイターに語ったところによると、ゲームストップは45%増、ラジオショックは50%増となった。
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