非営利調査機関の米Pew Research Centerは8月10日(現地時間)、米国在住の若者(13~17歳)のインターネット利用についての調査結果を報告した。 使っている若者が最も多いサービスは米Google傘下のYouTube。調査対象の95%が利用していると答えた。次は中国ByteDance傘下の米動画共有サービスTikTokで67%、米Meta傘下のInstagramが62%で3位、米SnapのSnapchatは僅差の59%で4位だった。 Pewが2014~2015年に実施した同様の調査では71%でトップだった米Facebook(当時、現在のMeta)のFacebookは32%で5位、6位は米TwitterのTwitter(23%)、それに米Amazon.comのTwitch(20%)、MetaのWhatsApp(17%)、Reddit(14%)、Tumblr(5%)が続く。当時