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windowとmaterialに関するkaorunのブックマーク (2)

  • 透明断熱材のエアロゲルが窓を変える

    建築業界や自動車業界で期待されているほか、パウダー状や粒状のものはアパレル業界、化粧品業界からも問い合わせがあるという(撮影:日経アーキテクチュア) エアロゲルは、体積の90%以上が空気でできている。SUFAではブロック状や粒状、パウダー状のバリエーションを用意した。ブロック状の場合、触れると端が崩れるほどもろい。両面を強化ガラスで挟んで圧着することで、断熱ガラスとして使える。 「透明性の低い粒状のSUFAは壁パネルに充填して間仕切り壁などに使う方法も考えられる」と、ティエムファクトリのクリエイティブソリューション部の堀内史郎部長は説明する。 エアロゲルは1930年代に組成が発明され、90年代に米航空宇宙局(NASA)が実用化に成功した。これまで一般に普及しなかったのは、製造工程で超臨界乾燥装置という高価な装置を使わなければならず、コストが高かったからだ。 ところが、京都大学大学院の中西和

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  • 「固定概念を壊す」フロントウインドー、樹脂化とピラーレスで6.6kg軽量化

    「『自動車のフロントウインドーはガラス』。そんな固定概念を壊したかった」(帝人複合成形材料事業部グレージング事業推進部部長の帆高寿昌氏)─。 帝人は「世界初」(同社)となるポリカーボネート(PC)製のピラーレスフロントウインドーを開発した。既に京都大学発の電気自動車(EV)メーカーであるGLM(社京都市)が採用を決めており、2017年秋から同ウインドーをスポーツEV「トミーカイラZZ」のオプションとして追加する予定だ*1〔図1(a)〕。GLMは現在、公道で走行するための国内認証の取得を目指している。 *1 2017年7月より適用された新保安基準に対応している。この基準によって、樹脂をフロントウインドーで使えるようになった。ただし、ガラスと同等の高い耐摩耗性などが求められる。

    「固定概念を壊す」フロントウインドー、樹脂化とピラーレスで6.6kg軽量化
    kaorun
    kaorun 2017/09/08
    この写真だと見た目がプラモっぽく見えてしまうけど、どうなんだろう? 形状次第ではあると思うけど。
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