![【山田祥平のRe:config.sys】 メールもインターネットもいらない。LINEとTwitterとFacebookがあればそれで十分](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d4bd1edbd8e26c0b446d70a3f548c5d20e3ee56c/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F694%2F845%2Fimportant_image.jpg)
Microsoft社CEO Steve Ballmer氏は、東京での講演を行い、日本でのクラウド事業の強化などについて語りました。 その講演の中で、Windows Phoneがまだ日本市場に投入されていないことについて「国内で披露するための努力を続けている」と言及しました。加えて日本市場に参入する際には、より個人ユーザーにあわせて刷新を図りたいと述べており、日本市場の特殊性や、FeliCaなどの独自機能に対応することも視野に入れているのかもしれません。 (写真 左:Lumia 800 右:Lumia 520) 世界市場ではSAMSUNGが「ATIV S」を販売し、Nokiaの「Lumia 928」や「Lumia 925」といった機種が注目されていますが、Windows Phoneが日本市場に投入されたのは、東芝製のKDDI向け端末「IS12T」が最後となっており、Windows Phone
米Microsoftのスティーブ・バルマーCEOが来日して5月23日に都内で会見し、同社のサービス戦略や「Windows Phone 8」の提供方針などについて説明した。 日本で未発売のWindows Phone 8搭載端末について、バルマーCEOは「一刻も早く投入できるよう努力している」と説明。「Windows 8(とWindows Phone 8)の特徴は、複数のデバイスをまたいで同じサービスを受けられること。Windows Phone 8の日本投入時には、1人1人のアイデンティティに基づきパーソナライズされた最高の体験を提供する」と宣言した。 関連記事 OS別世界スマートフォン出荷でWindows Phoneが初のBlackBerry超え──IDC調べ AndroidとiOSの寡占状態は変わらないが、Windows Phoneの出荷台数が133.3%増加し、シェアでBlackBerr
Windows Phoneの主要なコンセプトの1つが「人を中心にする」だ。2010年にMicrosoftが掲げたこの概念を、Facebookが「Facebook Home」で打ち出してきた。 先にいったもん勝ち……、とはならないこの世界 Microsoftが2010年にWindows Phone 7を発表したとき、ほかのスマートフォンと差別化する機能として紹介したのが「Peopleハブ」だった。Windows Phone OSの標準機能として用意したPeopleハブは、携帯電話の必須機能ともいえる「連絡先」に、ソーシャルネットワークを統合したことで、オフラインとオンラインの人間関係をシームレスに接続できる。この機能は、多くのユーザーからも評価を受けていた。 人間関係に注目したPeopleハブを採用したWindows Phoneが掲げる「人を中心にする」というコンセプトも、いまとなっては珍し
2011年09月04日02:16 フリック入力 カテゴリTECH e_okada12 Comment(0)Trackback(0) ちょっとだけ気になったので、軽ーく調べてみた。 というのは、ATOKのフリック入力(に似せたフラワー入力を含む)や、Windows Phoneで 使用されているカーブフリック入力というものが、それまでの特許に抵触する可能性が あるのでは?と思ったからである。 初めは、Windows Phone の カーブフリックとATOKのフラワーで気になった。 そして、同様な入力方式をiPhoneが使用していることを確認したため。 まず、IPDLで「フリック 入力」で検索をかける。 「フリック入力」では0件、「フリック」では406件である。 さて、該当したのは39件である。 まぁ、これくいらならサッと眺めるだけでも判別だろうと一覧表示させてみる。 初期に出願されていたものは
2013年3月5日〜9日までドイツ・ハノーバーで開催された「CeBIT 2013」には、現地の大手キャリアがブースを出展。ドイツ国内向けに多数のスマートフォンや関連サービスを展示した。欧州ではWindows Phoneのシェアが上昇傾向にあるという。実際のところはどうなのか、CeBITのWindows Phone関連展示から探ってみたい。 Kantar Worldpanel ComTechのリポートによれば、欧州主要国においてWindows Phoneのシェアが上昇傾向にあるという。2012年12月から2013年1月にかけての「Windows」の販売台数シェアが、英国では5.9%から6.2%へ、フランスでは4.1%から5.7%へ、ドイツでは2.6%から5.1%へ、それぞれ上昇。イタリアについても13.9%から14.0%と、存在感のあるシェアを維持している。 ドイツでは65.3%をAndro
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