DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中
所用でポンペウ・ファブラ大学のメインキャンパス(Ciutadella)へ行ってきました。 カタルーニャ州政府の強いバックアップにより設立されたポンペウ・ファブラ大学については今まで事ある毎に言及してきたんだけど、それらのエントリでは、経済学部やバイオ医療、もしくはテクノロジー分野といった、南ヨーロッパ随一のレベルを誇る各学部のプログラムや、その方針、はたまたバルセロナの都市戦略との関係性などに焦点を当てて書いてきたんですね(地中海ブログ:22@地域が生み出すシナジー:バルセロナ情報局(Institut Municipal d'Informatica (IMI))、バルセロナ・メディア財団(Fundacio Barcelona Media)とポンペウ・ファブラ大学(Universitat Pompeu Fabra)の新校舎、地中海ブログ: カタルーニャの打ち出した新しい都市戦略:バイオ医療(
先週の土曜、日曜(10月22―23日)と、バルセロナ市内でオープンハウスが開催されていました。 オープンハウスとは一体何か?と言うとですね、普段は絶対に入る事が出来ない文化的価値の高い建築を、その日に限って一般公開するという、建築探訪好きには堪らないイベントの事なんですね。この手の行事で世界的に知られているのは何と言ってもロンドンだと思うんだけど、毎年9月の第二土曜に開催されるオープンハウスには、世界中から建築好きが挙って訪れ、リチャード・ロジャースによるロイズ・オブ・ロンドン(地中海ブログ:ロンドン旅行その5:Richard Rogers( リチャード・ロジャース)の建築:Lloyd's of London)やノーマン・フォスターの事務所など(ノーマンフォスターについてはコチラ:地中海ブログ:ロンドン旅行その4:Norman Foster (ノーマン・フォスター) の建築その2:スイス・
今にも崩れ落ちそうな断崖絶壁の上にある4つの町 垂直に切り立った断崖絶壁の上、そんな目もくらみそうな場所に町や村がある…。 そんな「行ってみたい」「見てみたい」とは思っても、住むのは遠慮したくなる世界の4つの町をご紹介します。 ロンダ(アンダルシア州・スペイン) Rondaはジブラルタル海峡に面したスペイン南部のアンダルシア州にあります。最古の闘牛場のある歴史ある街なのですが、ご覧の通り谷底まで100mはゆうにある崖っぷちです。 顔を出したら奈落の底まで見えそうです。窓掃除もおちおち出来そうにないですね…。 photo sources: 1, 2, 3 中世の古い町並みなのですが、さすがに崖側の建物は老朽化したものが見られません。 ボニファチオ(コルシカ島・フランス) Bonifacioはナポレオンの出身地でもあるコルシカ島の南端にあります。 見ての通り、石灰岩の崖が侵食されて、垂直どころ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く