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ブックマーク / dailyportalz.jp (361)

  • フリー素材写真を撮る :: デイリーポータルZ

    ネットにはフリー素材写真があふれている。 フリー素材写真とは自由に使ってよい写真のことである。ウェブサイトの「お問い合わせください」のバナーや「気になるカレの行動チェック」といった記事の挿絵に使われている。 複数のサイトで同じ写真が使われることもある。タレントでもなく、名前も知らないのによく見かけるのがおもしろい。 僕もここに参入してみたくなった。

  • @nifty:デイリーポータルZ:俺の製麺機は力強いんだぜ!

    インスタントならともかく、自分で作るというイメージがまるでない料理ラーメン。 それを製麺機という道具を使って、粉から作る友人の姿を目の当たりにして、僕もやりたくなってしまった。 これが作ってみたら、全工程が楽しくてしょうがなかった。

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    kaoruw 2011/09/10
    結局小野さんのフォトジェニックぶりで記憶を上書きされた
  • 母62歳、武道館の舞台に立つ!

    母が武道館の舞台に立つという。 剣道や柔道の大会に出るのではない。踊るのだそうだ。武道館の舞台で。 つまり、武道よりもアイドルのコンサートに近い意味で武道館に出るのだ。

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    kaoruw 2011/09/05
    時間とエネルギーがあり余ったおばさんがハマるものとして、宗教やマルチ商法、演歌歌手や韓流の追っかけとは比べものにならないほど良いものですね。
  • 群馬県と埼玉県の境は川の跡

    先日、群馬県の板倉町を訪れた。板倉町は群馬県、栃木県、埼玉県の境界に位置する町で、利根川と渡良瀬川の合流点付近に位置する、水の郷だ。 私はそこで、なんとも不思議な光景を見た。両岸に延々と堤防が連なっているのに、その間に川が無く、田んぼになっているのである。しかも、そこが群馬県と埼玉県の境であると知って、より興奮した。 今回は、そんな板倉町で見かけた、ささやかなリリカルをお伝えしたい。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:うどんべて大師のもとへ~遍路日記まとめ~ > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter 私が

  • 知り合いにリンゴを届けに行く :: デイリーポータルZ

    毎年この時期になると、かみさんの実家がある長野からリンゴが届く。とてもおいしいリンゴなのだが、量が半端じゃない。今年も既に4箱目が届いた。1箱にだいたい28~36個ほど入っているので、合計100個以上。さすがにこの量は家族4人でべるキャパシティを超えている。しかも、「なるべく早くべた方がいい」そうだ。 なので、知り合いにおすそ分けしようと、夜の町へと出掛けてた。 (T・斎藤)

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    kaoruw 2011/08/19
  • 世界の料理が格安で食べられるレストラン

    横浜みなとみらいというと一大観光地だ。 そういうところでちょっと気の利いた事をしようとすると、どうしても高いものについてしまう。 海の見えるレストランでエスニックフードなんぞべてしまうと、財布の中身ががばっと減ってしまう。 ところが、わずか数百円でそんな事ができるお店があるのだ。

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    kaoruw 2011/08/17
    横浜市中区新港2-3-1
  • 食に関する本だけの図書館

    べる事が好きな方は多いと思います。同じように、べ物に関するを読むことが好きな方も多いのではないでしょうか。 色々な国の料理が載ったレシピ料理を作る人がいるでしょう。べ物の栄養について知りたい人もいます。加工品の作り方が書かれたを見て自分で作ってみたいと思う人もいるはずです。または材の歴史文化について調べたいという人がいるかもしれない。 そんなに関する興味の全てを満たしてくれるパラダイスのような場所がありました。に関するしか置いてない図書館です。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動

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    kaoruw 2011/07/17
  • 放流ダムのみつけかた :: デイリーポータルZ

    ダムと言えば豪快な放流、というイメージの人は多いだろう。 そして、そんな光景を期待して見に行ってみたものの、シンと静まりかえるダムがそこにたたずむだけで1滴の水も流れていなかった、という経験をお持ちの方も少なくないと思う。 そう、ダムは思ったより放流しないのである。でもそれで諦めて興味をなくしてしまうのはもったいない。ちょっと調べれば、豪快に放流しているダムを探すことはできるのだ。

  • サバの水煮は缶詰じゃなくてもうまいのか?

    3月下旬あたり、とある居酒屋の前を通りかかった時のこと。大勢の人が座り込んで、泥にまみれた大量の缶詰をキレイにする作業をしていた。 何をしているのか聞いたところ、津波に襲われた石巻の缶詰工場から汚れた缶詰を買い取り、泥を拭き取ってから販売するのだという。なるほど、と感心していたが、缶詰の中身が高級なサバの水煮と聞いて、黙っていられなくなった。…く、ください。是非売ってください。 というわけで、まだ外側にちょっと泥の残る高級なサバ缶が我が家にやってきた。少しだけ温めてからネギのみじん切りを散らし、ポン酢をかけてべたところ思わず「うっ」と声が出た。サバの水煮缶って、こんなにおいしいべ物だったっけ…? 以来、すっかりサバの水煮缶に夢中なってしまった。

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    kaoruw 2011/06/29
  • ずれろ!食器と食べ物 :: デイリーポータルZ

    事というのは、味そのものの他に、雰囲気や気分を同時に味わうものだと思う。普通に事をするとき、暗黙のうちにそういうルールが守られていると思う。 雰囲気を演出する要素の一つは器だろう。「このべ物にはこういう器」という結びつきが一般的にあって、それがその事に適したいつもの雰囲気を作る。 しかし、たまにその結びつきが壊れることがある。普段の結びつきが強い分、妙な雰囲気になることがある。 にじみ出る違和感。今回は意図的にそのずれた感覚を味わってみたい。 (小野法師丸) ズレがかもし出す、味以外の味わい 一人暮らしをしていた頃、珍しく自分でクリームシチューを作ったのはいいけど、それに合う器がなくて木製の汁椀に入れてべたことがある。普段は味噌汁を入れる器だ。 機能としては特に問題ない。ただ、「これしかないから仕方ないけど、さすがに妙だな…」と、じんわり思いながらべていた記憶がある。 日

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    kaoruw 2011/06/27
    カレーライスが衝撃的にひどい
  • メニューが一つしかない店めぐり :: デイリーポータルZ

    店で注文する品を決めるのに、かなり時間がかかることがある。気になるメニューがたくさんあって、どれにしようか迷ってしまうのだ。 しかし、中にはそんな迷いを断ち切ってくれる店がある。メニューが一つだけしかない店だ。 ひどい場合はメニューの迷いすぎで疲れてしまうこともある私にとって、選択の余地のなさは時に心地よくもある。一品のみで勝負するだけあって、個性的な店でもあるだろう。 提供する側の気合いも感じる、単一メニューの店。そんな店をいくつか訪ねてみた。 (小野法師丸) 選択肢がないという開放感 迷いを与える隙のない、メニューが一つしかない店めぐり。牛丼のチェーン店でも結構な種類のメニューを提供する中、店に入ったら自動的にそのメニューになるというシステムは逆に新鮮に映る。 まず最初に訪れたのは、千葉県君津市にある「そば処 楽膳」という店だ。 旅先の山あいで車やバスに乗っていると、どんな地方に

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    kaoruw 2011/06/20
    最後のさば味噌煮の店の向こう隣は青汁専門店。迷いのない店がハシゴできます。
  • 350種類の焼酎が飲み放題のイベント :: デイリーポータルZ

    注意書きも充実 スタートまで会場をうろうろしているといたるところに注意書きがあることに気づいた。 ・飲みすぎに注意しましょう ・乾杯するまで飲まないでください ・持ち出し禁止 ひとつひとつに焼酎大会の過去のできごとが刻まれてると思われる注意書きである。どんなことがあったか容易に想像できる。そのあたり主催の焼酎委員会のかたに聞いてみると 「いやあ、去年は救急車が4台も出ちゃって」 と教えてくれた。日でそんなラフなイベントが開かれていたとは…。 「会場は涼しいんだけど、外に出ると日差しが強くてボイルされちゃってねえ」 だそうだ。しかしなぜか嬉しそうだ。ボイルって。 商談禁止・飲むだけだ 乾杯前のオープニングイベントでも司会者がしきりに「あと15分で乾杯ですから」「あと2分ですから、もうちょっと待って」と出来の悪い犬に教えるみたいに言っていたが、そのたびに会場は盛り上がっていた(含む僕)。 焼

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    kaoruw 2011/06/11
  • デイリーポータルZ:フルーツグラノーラを食べ比べた

    今年に入ってからフルーツグラノーラをよくべている。自由業なので別に朝は慌ただしくないし、朝からフルコース作ってべても良いのだが牛乳をかければすぐにべられる利便性と栄養価、あとなんと言っても美味いのがエライ。 定番はやっぱりカルビーのフルーツグラノーラ(最近は商品名がフルグラになった)なのでそればっかりべていたのだが、スーパーで商品棚を見てみれば他にも色々売られていた。どんな味だろう?気になる。気になるならべ比べてみればいい。 今回はフルーツグラノーラをべ比べてみました。 (松 圭司) 全6種類をべ比べました さて、今回べ比べてみたのは下記6種類。 ・カルビー フルグラ ・日清シスコ GooTa フルーツたっぷりグラノーラ ・セブンプレミアム 物繊維たっぷり フルーツグラノーラ ・くらしモア フルーツグラノーラ ・トップバリュ フルーツグラノーラ ・クヌスパリ ミューズリ

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    kaoruw 2011/05/18
  • 食らえ!いわきパワフルフード :: デイリーポータルZ

    旅行に出かけると、その土地の特産というわけではないけれども、妙にエネルギーを感じるべ物というのがある。 地域の名物やローカルフードというところまでいかない、独立系のとんがったべ物。観光名所を見るのもいいが、そうしたべ物に出会うのも不意を突かれたような楽しさがある。 そうしたべ物はきっとどこの街にもあるのだろうが、今回ほじってみたのは福島県のいわき市。例えば右の写真でべているのはシュークリームだ。 なんかおかしくないだろうか。他にも独特のパワーを放つべ物をべてきた。 (小野法師丸) べ物がでかいと楽しい 今回訪れたのは、福島県の南部にある街、いわき市。名前からしてパワフルだと感じてしまうのは、漫画「ドカベン」でいつも葉っぱをくわえていた岩鬼と勝手に重ねてしまうからだろうか。 しかし、街の方のいわきはひらがなで「いわき」。こう聞くと最近の市町村合併でできたような名前にも思えるが

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    kaoruw 2011/05/16
    いわき市の現在。食べ物ネタなのにどうしてもひと気のなさに目が行く…
  • 日本最長の路線バス「新宮特急」に乗ってきた :: デイリーポータルZ

    奈良県の大和八木駅から、和歌山県の新宮駅まで、「新宮特急」という日一長い路線バスが走っている。その事を聞いたのは、果たしていつの事で、誰からであっただろうか。 片道6時間半、ひたすら紀伊半島の山間部を走り続けるというそのバスは、鈍行な旅行が好きな私に極めて強烈な印象を与えた。そして、いつかの日、乗らねばないだろうと思っていた。 その、いつかの日が今来たのだ。とある土曜の朝の9時、私は近鉄大和八木駅のバスロータリーに降り立った。 (木村 岳人) 紀伊山地を縦断する路線バス 新宮特急は、紀伊半島の山地を縦断する国道168号線を走り、大和八木駅から五條、十津川、熊野宮を経て、和歌山県と三重県の境に位置する新宮駅へ至るバスである。 その走行距離は169.9km。停留所の数は、何と167ヶ所にも及ぶという。特急という名を冠すものの、八木から新宮までの所要時間は片道6時間30分と極めてスロー。高速

  • 建物コネタあつめました :: デイリーポータルZ

    知らなくてもいいけれど、知っていると得した気分になれる。そんなコネタが集まるコーナー風雲!コネタ城から、今回は建物に関するコネタを集めてみました。ビル、ダム、高速道路。無機質な中に、ふと漂う人間味をご堪能ください。 (デイリーポータルZ編集部/安藤昌教)

  • 陸海空を駆使して大阪から東京に帰る :: デイリーポータルZ

    仕事大阪に行った。 大阪から新幹線で帰ってくると2時間半。あっというまだしなんども乗っているので面白くない。 もっとじっくり帰る方法はないものか。 各駅停車に乗るのもひとつの方法だが、全力で移動しているんだけど時間がかかってしまう。そんな矛盾した方法はないだろうか。 (林 雄司) 陸・海・空を駆使します そんな矛盾した方法はないだろうか、なんて書いたのだがしっかりあるのだ。このようなルートである。 ・ 難波から津まで近鉄 ・ 津からセントレア(中部国際空港)まで船 ・ セントレアから羽田まで飛行機 なかでもセントレアから羽田行きの飛行機は以前新聞で搭乗率が7%という記事を読んでからずっと気になっていた。ちなみにその飛行機はセントレア発が23時40分(羽田着は0時40分)、新幹線を乗り遅れた人を狙った時刻だそうだ。全名古屋のうっかりさんが集結する飛行機である。

  • 中途半端な古地図をたよりに散歩する・江東区篇 :: デイリーポータルZ

    古地図を持って散歩するのがブームらしい。 ぼくはわりと地図が好きなほうなので、屋で見かけた古地図のをよく買うのだけど、そういう古地図はたいてい江戸時代のものが多い。がんばっても幕末から明治時代ぐらいまでのものがほとんどだ。 しかし、古地図って江戸時代だけのものじゃなくて、数十年前の昭和時代の地図でも立派な古地図ではあるはずだ。 そんな中途半端な古さの古地図をたよりに大名屋敷やお城ではない、もっと身ぢかな物件を探して散歩をしてみたい。 (西村 まさゆき)

  • 幻の岩茸、1パック600円(デジタルリマスター)

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:おせち料理に入っている黒豆になる黒大豆の枝豆をべてみたい > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 岩茸、売っているところには売っている 岩茸が売っていたのは、長野県にある産直市場グリーンファームという、道の駅の原型みたいなお店。クマやロバがいて動物園みたいでもある。 そこのきのこコーナーでマイタケやエノキダケと並んで、「幻のきのこといわれる」という自己申告付きで売られていたのが岩茸だ。「といわれる」部分の文字が小さいところに好感を覚える。 骨董品からザザムシまで豊富なラインナップがたのしいお店。 しばらく見ていたけど、岩茸は誰も手にとろうとしていなかった。 岩茸がどれくらい貴重なものなのかをテレビを通じて刷り込まれていたので、何

    幻の岩茸、1パック600円(デジタルリマスター)
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    kaoruw 2011/03/23
  • 缶詰を「ジャケ買い」する :: デイリーポータルZ

    「ジャケ買い」という言葉がある。レコードやCDを買うときに、中に入っている曲とは関係なく、ジャケットのデザインだけで判断して買うことだ。 個人的には音楽ソフトを買うとき「ジャケ買い」をしたことはないのだが、普段の生活の中でも品類のパッケージには、外見だけで買いたくなるものがある。 中でも特に、缶詰というジャンルは妙な異彩を放っていると思う。ずっしりとした質感や、中が見えないことも関係しているだろう。そういうわけで、缶詰をジャケ買いしてみたい。 (小野法師丸) 中身とは関係なく手に取りたくなる缶詰 日常的な品パッケージのひとつ、缶詰。どっしりとした重さと画一的な形状は、どちらかというとやや古めかしいイメージがあるかもしれない。 袋物や瓶詰めと違い、中の実物が見えない構造になっているのも、謎めいたムードを醸し出す。今回、缶詰をジャケ買いしようと思ったきっかけになった缶詰がこれだ。