民主党政権は金融オンチというか、金融産業を嫌う風潮があったように思います。今後、日本の金融・資本市場をどうしていくのか。安倍内閣でも議論が始まる見込みですが、民主党政権時代にも前に進めようとしていた議員はいました。少し古くなりましたが、昨年11月に「日経ビジネス・オンライン」にコラムを頂戴した際に第1回として11月にアップされた近藤洋介議員のインタビューです。日経新聞の元同僚でもあります。ご一読下さい。 オリジナルページ→http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121029/238734/ 2012年11月2日掲載 「総合取引所」を実現させるための制度整備を盛り込んだ改正金融商品取引法が9月の国会会期末ギリギリに成立した。これまで、金融庁と経済産業省、農林水産省に分かれていた取引所に対する規制・監督の権限を、原則として金融庁に一元化す
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