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2015年8月30日のブックマーク (3件)

  • マイネーム・イズ・マックス - 沼の見える街

    『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の英語スクリプトを読み込んでみて、また色々気づくことがあったので、前回(スリット・ザ・ウォーボーイ - 沼の見える街)に引き続き、考えてみたい。 以前Twitterにも少し書いたんだけど、この作品、「my(俺の/私の)」という単語にすごく大事な役割が与えられているように思う。「my」という所有格をめぐる壮大な物語といっても過言ではないんじゃないだろうか。 ためしに作中で登場人物が「my」という言葉を使う回数を調べてみたが、合計で32回(mineも含む)。セリフの絶対数の少なさを考えれば、かなりの頻出単語といえる。そしてその内訳が興味深い。まず男性陣が、マックス11回、イモータン・ジョー8回、ニュークス9回(ちなみにスリットも1回)。対照的に女性陣は、相当セリフの多いフュリオサでも、わずか3回。そして5人のたちは誰ひとりとして、一度も「my」という言葉

    マイネーム・イズ・マックス - 沼の見える街
    kappateki
    kappateki 2015/08/30
    myから始まって終わる“「利己と利他」”!
  • 「アイドルを消費する」日本に、『マッドマックス』が投下したもの 西森路代×ハン・トンヒョン - wezzy|ウェジー

    2015.08.29 「アイドルを消費する」日に、『マッドマックス』が投下したもの 西森路代×ハン・トンヒョン 2015年6月の公開以降、繰り返し上映期間が延期され、いまだ大好評上映中の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。作はアクション映画としてだけでなく、奴隷となった主人公のマックスと、「産む機械」として扱われている5人の女性たち(ワイブス)を解放するために立ち上がったフュリオサが、独裁者イモータン・ジョーから逃れるために、男女を越えて連帯しているという、フェミニズム的な視点からも高く評価されています。 一方、『マッドマックス』に対する評価は多様でもあります。例えばライターの西森路代さんは、作を「男性によるホモソーシャル」ではなく「男女によるホモソーシャル」のようだと考え、社会学者のハン・トンヒョンさんは「女性によるシスターフッド」ではなく「男女によるシスターフッド」であると感

    「アイドルを消費する」日本に、『マッドマックス』が投下したもの 西森路代×ハン・トンヒョン - wezzy|ウェジー
  • ゲームとかファンタジー系の漫画とかでおばさんキャラって全然見ない

    少年→いる 少女→いる 若い男→いる 若い女→いる おじいさん→いる おばあさん→まあいる おっさん→いる おばさん→いない たまにいても「見た目が異様に若くて10代20代にしか見えない」みたいな設定がついたキャラばっかり 普通の40代50代みたいな見た目の女キャラっているの?

    ゲームとかファンタジー系の漫画とかでおばさんキャラって全然見ない
    kappateki
    kappateki 2015/08/30
    中年女性描きたいけどやたらかっこよく描いてしまいそうで悩ましい。バルサはハードカバーから読んでるとどんどん若返る…。海外のコージーミステリだと、仕事持ってて等身大+憧れ的中年女性いっぱいいる。