ロンドンはバッキンガム宮殿、北京は紫禁城、パリは凱旋門。世界の都市には、必ずその国の歴史や文化を代表する建造物がある。しかし、東京には……。 「だからこそ、江戸城を再建したいのです!」こう力説するのは認定NPO法人江戸城天守を再建する会理事長の小竹直隆氏。 「2020年、東京五輪には内外から約1千万人が来訪するといわれています。ですが、東京には日本の歴史や文化を誇る建造物がない。今こそ、日本一壮大で美しい城だった江戸城天守を再建する好機です」 小竹氏は、JTB専務を経て、東京観光財団専務理事を務めた。東京を売り込むために世界中を飛び回ったが、そのたびに東京には歴史的ランドマークがないことを痛感したという。 「東京が世界に誇る観光都市になるためにも、江戸城再建は必要です」(小竹氏) 江戸城再建に期待する人は政界にもいる。松沢成文参院議員は、12年、東京都知事選に立候補した際の公約として、江戸
2017/02/23:更新 2013/09/22:初公開 通常の2倍は余裕であろう大ぶり餃子が8個!“東京三大ジャンボ餃子”の一角を担う「銀座天龍」の名物餃子。 「亀戸餃子本店」のレビュー記事でライスがないのは残酷と締めくくりましたが、今回は少々勝手が異なりまして、ライスはあるんだけどおかずの餃子があり得ないボリュームで、ライスが(足り)なくて残酷、そんなある意味贅沢な餃子ライスを紹介いたします。 銀座一丁目駅徒歩1分、1949年(昭和24年)創業の老舗北京料理専門店「銀座天龍」 2016年3月、旧店舗から約40m離れた商業施設「PUZZLE GINZA(パズル銀座)」4Fに移転した「銀座天龍」。 しばらくの間はご覧の「天龍」無双状態でしたが、2017年2月時点で1F~3Fがアパレルショップ、5F~10Fが飲食店と相成っております。 旧店舗時代を知っていたらちょっと驚くかもな入口。 ワンフ
2013.09.20 インタビューほか フィリップ・トルシエ 「工場の機械のような日本のセックス」 田村 修一 「不思議の国のエロティシズム」オール讀物より サッカー日本代表監督に就任し、98年秋に初めて来日した当初、私が驚いたのは日本人が触れ合わないことだった。挨拶のとき握手をしないし抱擁もキスもしない。肌の関係が日本には欠落していた。 官能(フランス語ではセンシュアリテ)について語るとき、官能という言葉には感覚(同じくサンス)の意味が内包されている。つまり触れ合う感覚、挨拶の際にお互いの身体を接触させることが、官能の最初の要素として存在する。柔らかい(あるいは硬い)肌の感触を感じ、お互いの匂いを感じる。他者と触れ合うのは、肉体的な関係であるからだ。 日本にはそうした概念は存在しない。親が子供たちと肌を触れ合わないのも、私には驚きだった。西洋では子供が大きくなっても、親との身体的な触れ合
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コント日本一を決める戦い『キングオブコント2013』。 毎年秋に決勝が行われ、今年も9/23(月祝)に生放送でキングが決定します。 今年のファイナリストはうしろシティ、鬼ヶ島、かもめんたる、天竺鼠、アルコ&ピース、TKO、ジグザグジギー、さらば青春の光の8組。 テレビでおなじみのコンビから2年連続出場、初登場の新星とバラエティ豊かな顔ぶれとなりました。 そこでweb★1では昨年に引き続き、全組にがっちりインタビューを敢行。9/23の決勝当日まで、ファイナリスト8組のインタビューを掲載していきます。 決勝の前に、ぜひ予習代わりにお楽しみください。 今回は2年連続の決勝進出となったかもめんたる。 昨年の決勝で“不気味さ”“怖さ”を持ちながら大きな笑いを生むかもめんたるらしいコントで3位に入り、鮮烈な印象を残した2人です。 去年の決勝で「こういう笑いもあるんだ」と認識してもらえたのかも
東京都練馬区出身[1]。“直角” という名前は、小山ゆうの漫画『おれは直角』から名付けられた本名である[2]。 父親はイラストレーターとして創刊当時の『Hanako』などで仕事をしていた。母親とはセツ・モードセミナーで出会った[2]。そうした家庭環境で育ったため、和田誠や原田治、湯村輝彦、安西水丸といった80年代に注目されていたイラストレーターの作品に幼少期から触れていた[2]。 中学生の頃から友人たちと同人誌を制作し、漫画や文章を描いていた。1996年、美術専門学校在学中、マガジンハウス編集部でアルバイトを始める。翌1997年雑誌『relax』でライターデビュー。2000年からはライターのみならず『リラックスボーイ』というマンガも連載していた[3]。 その後『relax』のリニューアルにより同誌を卒業。ライターを続けながら個人ブログなどで活動していた際に古本のフリーマーケットで販売したZ
【独占インタビュー90分】小泉今日子わがアイドル時代、そして『あまちゃん』のことを語る 取材・文:一志治夫 10代の頃から周囲を大人に囲まれ、自分が「アイドル」であることを心得ていた。あれから30年。いつ自分を見失ってもおかしくない境遇だったのに、なぜキョンキョンは、格好よく生きられるのか? なぜ「やる気」になったのか 「"朝ドラ"は、友だちがお母さん役やお父さん役で出ていたりして、ここ何年か欠かさず見ていたんです。彼らからは、撮影がすごく大変だって聞いていたし、私自身、"国民的"みたいなところにあまり近づかないようにしてこの何十年間は生きてきた感じがするんですね。だから、最初に朝ドラという言葉だけ聞いたときは、めんどくさ、という気持ちになったんです。 もともと私は、アイドルという役割から始まっているから、"国民的"というのは、ある種経験してきたことで、だから、あえて違うことを経験したいと
ムー @muu 明日の4回目『恋の渦』鑑賞では、トイレよりも更に頻度の多いある台詞をカウントしたいと考えているが、果たしてどこまで達成できるだろうか… ムー @muu ホテルでまだちょっと暇なので『恋の渦』ツイートを再開するが、広島の上映は終わってしまい、しばらく観れずに離れてしまったらそれが失われていくのもまた早いんじゃないかと思うんですね、連日観たこの3日間がまるで夢だったかのように…。それを埋めるためにも今書けるだけ書いときたい ムー @muu というスラムダンクパロは置いといて、先日ちょっと宣言したとあるフレーズのカウントに挑戦したんですね、トイレに続いて。それは、『恋の渦』における、「全然」という返事!思いついておきながら「これ無理だろう」と突っ込みたいが拾えるだけ拾ってみよう、と
糸井 重里 @itoi_shigesato 大根仁(@hitoshione)監督『恋の渦』。それはそうと、ものすごく便所に行くシーンが多い。世界最多記録はまちがいないと思うんだ。映画ってのは、殴られるシーン以外では、あんまり便所は出てこなかったような気がするんだよなぁ。 ムー @muu 糸井重里が『恋の渦』の「便所行くシーンの多さ」を指摘したが https://t.co/JKaLzCNZ6M 排泄行為が伴う「自室内」の物語だからだね。故にスカイツリーからのうんこ話もするw ファミレスや居酒屋じゃちと厳しいけど、自室内であれば全然問題ない ムー @muu 同時に、登場人物の感情や行動をコントロールするための手段としても「トイレに行く」は多用される。トイレ内の様子が一切描かれないが、それはトイレ内だけは誰にも観測できない場所だから。うんこしてないかも知れない。対話中断のために逃げただけとかお色
大根仁さん監督の「恋の渦」を見た。 すごく不快な映画だった。 でもその不快さで、観客をズブズブに取り込む映画だった。 大根仁監督といえば「モテキ」の監督である。私はモテキがたいそう嫌いで、登場人物たちの全員が全員、自分の事しか考えていないエゴイスティックさに気分が悪くなり「見なきゃよかった」と思ったのだけど、あとあと考えてみれば現実的に私たちのほとんどは人生を通してだいたい自分のことしか考えていないし、あの映画の登場人物のように自分と誰かのドラマを勝手に作り出して溺れているだけだし、その、他の映画で美しく描かれているものを、大根監督はめちゃんこリアルに汚く描いただけで、 あの映画の登場人物たちの不快さはそのまま自分との同族嫌悪なのだなと思うに至ったわけで。 「モテキ」は、他者と自分との間にドラマを作らずには生きていけない登場人物たちの愚かさと、それぞれのドラマの噛み合なさが面白いところだと
ホーム インタビュー MEN'S/LADY'S SEAT INTERVIEW 大根仁×若井尚子×柴田千紘×後藤ユウミ×國武綾 『モテキ』監督の最新作公開記念で映画『恋の渦』女優陣とバトル!? MEN'S SEAT INTERVIEW act.181大根仁×若井尚子×柴田千紘×後藤ユウミ×國武綾 『モテキ』監督の最新作公開記念で映画『恋の渦』女優陣とバトル!? 「知ってる役者がいないし、無関係の人たちの話だから観に行く理由のない映画ですけど(笑)間違いなく面白いモノを作ったという自信は100%あるんでぜひ、複数人で観ることをオススメしたいです」(大根) 「トモコと自分は別人だと思って演じたんですけど、友だちから『あれ、若井の素だろ?』って言われました(笑)」(若井) 「下品でブスなユウコを演じたら『ユウミはブスじゃないよ』って励まされたんです(笑)」(後藤) 「知人から『サトミって昔のクニち
『マイリトルポニー〜トモダチは魔法〜』(マイリトルポニー トモダチはまほう、My Little Pony: Friendship Is Magic)は、アメリカのハズブロ・スタジオ(Hasbro Studios)が企画し、カナダのDHXメディア/バンクーバー(DHX Media/Vancouver、旧スタジオ・B・プロダクションズ(Studio B Productions))が製作したテレビアニメである。 『マイリトルポニー』シリーズのアニメシリーズとしては1980年代の『My Little Pony』、『My Little Pony: Escape from Catrina』、『My Little Pony: The Movie』、『My Little Pony 'n Friends』、1992年の『My Little Pony Tales』、2000年代のOVA(いずれも日本未公開)に
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