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rubyに関するkaruakunのブックマーク (8)

  • RubyがいかにJITと向き合ってきたか

    TLDR Ruby under the Microscopeと言うの輪読会をやっていて、JITまわりで気になった部分があったので、解説します。 今、有志でRuby under the Microscopeというを輪読しています。 このRubyのしくみという邦題で訳されてもいて、Rubyが内部でどうやって動いているのか、とても丁寧に解説されています。 2014年にすでには出ていて、その頃に購入はしていたのですが、今まで積読していました。 JITとは何か JITとは「Just in Time」の頭文字で、その名の通り「必要な分を、必要な時に」コンパイルするコンパイラのことです。 なぜ今読むのか 今週、Ruby edgeブランチにでYJITというRailsパフォーマンス向上が期待できる新しい種類のJITがマージされました。PRはこちら。たまたま、その開発者・チームと同じ会社(Shopi

    RubyがいかにJITと向き合ってきたか
  • Rubyの型システム勉強会を開催した

    Leaner 開発チームの黒曜(@kokuyouwind)です。 週末のゾンビランドサガLIVEを楽しみに今週を生き抜いています。 Rubyの型システム勉強会 実施背景 先日のRubyKaigi Takeout 2021で機運が盛り上がったこともあり、社内で Ruby の型システムを活用していきたいよねという話が出てきました。 前回書いた記事 で RBS Collection を試したのも、実際の使用感を見てみたかったという部分があります。 一方で Ruby の型システムはシグニチャ定義を別ファイルにする必要があったり、検証用のツールが複数合ったりと独特で、そもそも全体像をつかめていないというメンバーも複数人いました。 このあたりは自分の興味分野で RubyKaigi のセッションを追いかけていたこともあり、社内で勉強会を開いて下地を固めよう、ということになりました。 勉強会で使用したアジ

    Rubyの型システム勉強会を開催した
  • mrubyを通じてWebAssemblyの未来を想う~新しいウェブサービスの開発課程にて | IIJ Engineers Blog

    Haskellユーザーグループ(愛称 Haskell-jp)発起人の一人にして、Haskell-jpで一番のおしゃべり。 HaskellとWebAssemblyプリキュアとポムポムプリンをこよなく愛する。 こんにちは。ブラウザ外のWebAssemblyに関心が偏りすぎて、ブラウザにおけるWebAssemblyについて聞かれると戸惑うことが多い山悠滋です。普段はIIJ-IIの技術開発室という部署で、IIJ体をサポートするための開発をいろいろ行ったり、WebAssemblyを応用した新しいウェブサービスの開発に取り組んでいます。 今回は、開発している「WebAssemblyを応用した新しいウェブサービス」のサンプルとして、mrubyのインタープリタをWASIに準拠したWebAssemblyファイルにコンパイルするまでの課程や、それを通じてわかった、今のWebAssemblyに足りない

    mrubyを通じてWebAssemblyの未来を想う~新しいウェブサービスの開発課程にて | IIJ Engineers Blog
  • Rubyオブジェクトの未来をつくる「シェイプ」とは(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

    概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: The Future Shape of Ruby Objects 原文公開日: 2021/09/10 原著者: Chris Seaton RubyKaigi Takeout 2021: The Future Shape of Ruby Objects by Chris Seaton - RubyKaigi Takeout 2021 日語タイトルは内容に即したものにしました。記事はRubyKaigi Takout 2021 Day2キーノートのスピーチ原稿につき、最終的な発表内容はこのとおりでない部分もあります。流れを把握するために必要と思われる部分については訳注で補足いたしましたが、わかりにくい場合は動画と合わせてご覧ください。 記事ではshapeの仮訳として「シェイプ」を採用しています。 なお、記事公開後にCRuby 3

    Rubyオブジェクトの未来をつくる「シェイプ」とは(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
  • Rustでrbenvよりもinitが6倍速いRubyバージョンマネージャーを作った

    こんにちは、TaKO8Kiです。 この記事では、日、2021年9月17日にRust.Tokyo 2021で「Rustでrbenvよりも7秒速いRubyのバージョンマネージャーを作った」というタイトルで発表した内容についてまとめています。 スライドは、こちらにあります。 作ったもの frumというRustRubyバージョンマネージャーを作りました。 きっかけは、具体的に何か課題があったというよりは、rbenv installを10秒くらい高速化できたら面白そうだなという軽い気持ちです。 rbenvを使ったことある方は分かると思いますが、普通にrbenvと同じような感じで使えます。 ベンチマーク タイトルには「rbenvよりもinitが6倍速い」とありますが、ベンチマークを見てみましょう。 まず、eval "$(rbenv init)" → rbenv install → rbenv lo

    Rustでrbenvよりもinitが6倍速いRubyバージョンマネージャーを作った
  • Ruby の型チェッカーの比較 | Wantedly Engineer Blog

    はじめにこんにちは、Wantedly の 2021 年サマーインターンに参加した宮下と申します。今回のインターンでは三週間の間 DX (Developer Experience) チームに所属し、Wantedly のコードベースに Ruby の型チェッカーの導入を試みることをテーマにしていました。 インターンの前半では、様々な型チェッカーの性能を調べたり、それぞれの型チェッカーを実際に使ってみることで、開発効率を基準とした比較を行いました。インターンの後半では、現段階では一番実務に適しているだろうと判断した Sorbet に焦点を当て、Wantedly のいくつかのコードベースに実験的に Sorbet を導入した環境を作った型情報をつけていく作業をしていました。 記事は、主にインターンの前半で調査した、型チェッカーの比較という部分に焦点を当て、文章の形にまとめたものになります。 Ruby

    Ruby の型チェッカーの比較 | Wantedly Engineer Blog
  • Ruby Kaigi Takeout 2021 速報記事 Day1 午後 - Tech Inside Drecom

    始めに こんにちは、enzaプラットフォーム事業部でSREチームのエンジニアをやっている橘田です。 こちらは、RubyKaigiTakeout2021 の1日目の午後の速報記事です。 1日目の午前の速報記事はこちらをご確認ください。 Optimizing Partial Backtraces in Ruby 3 Rubyで記載されたプログラムをデバッグするためのツールのBacktraces Ruby3以前では、Backtracesの生成に関してコールスタックが深くなると生成コストが高くなるっという問題がありました。 その問題に関しては、Rubyのissueに上がっています。 この問題をいかにして解決して、そしてBacktracesの内部がどのように動作しているのかが説明されました。 Backtracesの開始ポイントからいかにしてトレースを行っていき、最適化していったか そして最適化した

    Ruby Kaigi Takeout 2021 速報記事 Day1 午後 - Tech Inside Drecom
  • Ruby: 静的型付けで解決しない問題とは(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

    概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Problems that Static Typing Doesn’t Solve | CodingItWrong.com 原文公開日: 2020/10/19 原著者: Josh Justice サイト: CodingItWrong.com | Full-stack developer for sufficiently small definitions of stack. Work for Big Nerd Ranch. Brandur Leach氏のブログ記事『Better typing in Ruby』は、Stripeの静的型付けチェッカーSorbetが誕生したときの状況と、Sorbetで得られたメリットについて解説しています。私はこれまで静的型付けのメリットについては割り引いて考えてきましたが、この記事を読むうちに、私がそ

    Ruby: 静的型付けで解決しない問題とは(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
    karuakun
    karuakun 2021/09/09
    途中まではふむふむと読めたけれど、静的型が有用な場合とはのところで言いがかりに近い事になってしまっていてせっかくのいい記事が残念な感じになってしまっている
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