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2019年11月22日のブックマーク (6件)

  • LINE DEVELOPER DAY 2019 を開催しました

    LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog Developer Relationsチームの三木です。 11月20日から21日にかけて、LINEエンジニア向け技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2019」を開催しました。社内外のエンジニアの皆様3,000名以上にご来場いただく大盛況なイベントとなりました。ご来場いただいた皆様、登壇いただいたゲストの皆様、運営に携わっていただいた皆様、誠にありがとうございました! 今年のLINE DEVELOPER DAYは、より深く幅広い分野に関連した内容を提供するために、二日間の構成としました。全部で68個のメイントーク、42個のショートトラック、9個のポスターセッション、6個のハンズオンセッション、19個のブー

    LINE DEVELOPER DAY 2019 を開催しました
  • エンジニアリングマネジャーになってから技術力が伸びるパターン - valid,invalid

    あまり声を大にして言っていなかったが、Engineering Managerになってからのほうが学習意欲が増して技術力が伸びたのではないかという自負がある— ohbarye (@ohbarye) 2019年3月26日 もう半年以上前だが、このツイートにそこそこFavが付いたのでもう少し丁寧に考えや経験を補足しようと思った。 僕が観測する界隈ではエンジニアがマネジャーになることに対するネガティブな印象として「コードを書けなくなる」「技術力が落ちる」といった意見を聞くことが多いので、いち反例として個人的な経験を挙げてみる。*1 どういうことか 僕がエンジニアリングマネジャーになったのは2017年で、今から約2年前。*2 過去に記事で書いたようにその頃は 「日常の業務を漫然と続けるだけで成長するフェーズは終わった」という焦燥感があった一方、目線の上げ方・課題の見つけ方・実行するための冴えたやり方

    エンジニアリングマネジャーになってから技術力が伸びるパターン - valid,invalid
  • 戦略を実行する第2ステップ―組織の成功循環モデルを知り、リーダーシップを強化する

    組織の成功循環モデル リーダーは、常日頃結果を求められており、何よりも結果(数字)を出すことが大事だと考えている人も多いはずである。それは組織を率いている身であり、数字が出なければ会社は存続できないので、当然のことである。 しかし、結果だけを追い求めると、なかなか目標は達成できない。「成功循環モデル」というものがある。 マサチューセッツ工科大学のダニエル・キム教授が提唱していたものだが、「成功循環モデル」とは、組織に成功をもたらす基的な考え方である。組織の循環モデルには、グッドサイクルとバッドサイクルがある。 バッドサイクルは、結果だけを求め、「結果の質」を向上させようとすることから始める。しかし、なかなか成果が上がらず「結果の質」が低下すると、対立や押し付け、命令が横行するようになり、「関係の質」が低下する。ときには一時的に成果が上がるかもしれないが、それはメンバーが追い詰められた状態

    戦略を実行する第2ステップ―組織の成功循環モデルを知り、リーダーシップを強化する
  • ISUCON9 予選を全体1位で突破しました

    9月8日(日)に開催された ISUCON9 予選の2日目に1人チーム「 nil 」として参加し、全体1位となり選出場が決まりました。 最終スコアは 52,440 イスコイン (ベストスコアは 53,460 イスコイン) でした。 このエントリーでは主に参加するまでにやってきたことと、当日やったことについて書こうと思います。 参加するまでにやってきたこと# 練習 (去年)# ISUCON には去年の ISUCON8 で初めて参加し、今年で2回目です。 去年は ISUCON8 に向けて毎週のように過去問の練習をしていました。 1年以上前の記憶ではありますが、今年はあまり練習することができなかったので、この経験や知恵が今回の優勝にも影響したと考えています。 練習 (直前)# 今年は他のことで忙しく ISUCON の練習をする時間が確保できませんでした。 そのため練習できたのは5日(木)から前日

  • データ可視化はどんなツールや手法がいい? Bonfire Data Analyst #2 イベントレポート

    データ可視化はどんなツールや手法がいい? Bonfire Data Analyst #2 イベントレポート Yahoo!ショッピングエンジニアの木村です。 8月29日(木)に弊社のオープンコラボレーションスペース LODGE で開催された Bonfire Data Analyst #2 の様子を振り返ります。 Bonfire Data Analyst はデータ分析を専門的に行っている人だけでなく、分析基盤を支えるエンジニアやデータを見ながらビジネスを成長させるビジネス層からの関心が高く、今回も会場いっぱいの参加者に来ていただきました。 今回のテーマはデータの可視化です! 創業2年目スタートアップ エンジニア組織 可視化のカンファレンス「EuroVis」 の3つのテーマで講演が行われました。 「ベンチャーから始めるデータの可視化」 吉田 裕宣さん 株式会社HR Force / データアナリス

    データ可視化はどんなツールや手法がいい? Bonfire Data Analyst #2 イベントレポート
  • ReactHooksでvideoを乗りこなす

    「映像プレーヤー」を作成したことはあるでしょうか? 作成したことはなくても、おそらく日々様々なプレーヤーを利用していると思います。 HTML5で定義されるHTML Video Elementからは、メディア状態・エラー・DRM複合処理・広告再生・読み込み、などブラウザごとに多種多様なイベントが発生します。プレーヤーはこのイベントに加え、ユーザーから入力される複雑な操作も併せて処理する必要があります。UIや内部要件を実装するには、このイベント制御を適切にハンドルし、のりこなすことが必要不可欠です。 今回のセッションでは、複雑な処理をReactHooksを用いてHTML Video elementを制御する手法を、現在映像サービス「GYAO!」でプロダクションで使用されているプレーヤーを事例に、フロントエンドの観点からご紹介します。

    ReactHooksでvideoを乗りこなす