DMやPrivate Channelを使うな、といっても意味がないから、 なんでDMを使ってしまうのかをまず考える、 そこからPublic channelの使い方を考えましょう みたいな話 https://eof-github.github.io/eof2019/ Read less
![チャットコミュニケーションの問題と心理的安全性の課題 #EOF2019](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8ba94a1db37e3473e2178316b0372d318f480f3d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fchatcommunicationandpsychologicalsafety-191031185501-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
こんにちは。皆様、夏はいかがお過ごしでしたか。 私は毎年実家に帰省し、そして毎年体調を崩すので、絶対風水的になんか合わないんだと思っています。コネクト支援チームのsakay_yです。 先日、2018年の新人研修資料を公開し、たくさんの反響をいただきました*1。ありがとうございました。 2019年もエンジニア新人研修を行いましたので、その紹介と講義資料を公開いたします。 2019年のエンジニア新人研修について 今年の研修は、組織運営チーム*2が取りまとめ、以下のような3構成となりました。 必修講義 誰に: 開発/運用本部に配属される新入社員 何を: どのチームに行っても必要となる基礎的な知識/技術/ツールを学び、体験できた 選択講義 誰に: 学びたい人が(=新入社員に限らず) 何を: 興味があることを学べた チーム体験(2週間 * 3チーム) 誰に: 開発/運用本部に配属される新入社員
開発者の間でひそかに注目が集まっている「開発者体験」(DX:Developer Experience)をご存じだろうか。開発者体験はこれからのシステム開発、特にマイクロサービスを用いた開発を続けていく上で考えなければならない要素になると、FiNC Technologiesの鈴木健二氏は語る。そもそも、開発者体験とは何か。これからますます重要になる理由とは? 2019年7月に開催された「Cloud Native Days Tokyo 2019」で鈴木氏が講演した内容を要約してお伝えする。 「開発者体験」(Developer Experience)とは 開発者体験はひと言でいうと、システムを気持ち良く開発したり保守したりするための考え方だ。鈴木氏は気持ちが良い開発(保守)環境の例として以下を取り上げる。 システム全体の見通しが良い 最新のドキュメントがそろっている コードの品質が良い 技術的負
はじめに リブセンスで不動産売買サービスIESHILのエンジニアリングマネージャーしてる@tchikubaです。 今回縁あって、実務未経験の学生向けにプロダクトエンジニア養成講座(webアプリケーションコース)なるインターンのメンターを担当しました。Ruby on Railsを用いたwebアプリケーションの開発を「何を作るか」を定義して「チームで」行う、というものです。 個人的に社会人向けのプログラミング教育に関心があったので良い機会でしたし、未経験者の可能性を広げる意味でも社会的意義が大きいと感じています。 実際に受け入れた2名のメンバーから研修資料を終了後も見れるようにして欲しいと要望頂いていたので、せっかくなので資料を公開します。 期間中、コワーキングしながら作成した資料もあり、それも見れるようにした方が実際に何をやっていたのかより具体的にイメージが湧くのですが、社内のコンフルエンス
ちなみに、IT業界全体のシェアとしてはMicrosoftのAzureの方がGCPを上回っていますが、Web業界においてIaaSにAzureを採用している企業さんは2019年時点ではまだまだ少ないので、現状ではとりあえずAzureへのキャッチアップは後回しにしておいて問題ないと思われます。 クラウドアーキテクチャ設計 前述したAWSやGCPの各種マネージドサービスを適切に組み合わせてアーキテクチャ設計を行い、それを構成図に落とし込める能力は必須となります。 いわゆる「アーキテクト」という職種の担当領域でもありますが、「サービスを安定稼働させたまま、バリューをユーザに迅速に届ける」ためには、自動化のしづらい構成が採用されてしまったり、無駄な機能が開発されてしまったり、アンマネージドなツールやサービスが使用されて管理工数が肥大化したりしないように、アーキテクチャ設計の段階からDevOpsエンジニ
「この本にはお世話になったなぁ〜」 「今でもたまに読み返してます」 「マジでめちゃめちゃ影響受けた」 「そう、こいつが俺のエンジニア人生を変えやがったんだ...」 ↑「こんな本を紹介してください!」と社内チャットで投げてみたら、すんごいことになったのでそのリストをシェアさせていただきます。 ※推薦理由はあくまで推薦者による個人的な意見や思い入れたっぷりなので、それを踏まえてお楽しみください。 目次 アプリケーション/プログラミング ドメイン駆動設計 Java言語で学ぶデザインパターン入門 Pro Git BINARY HACKS Effective Java リバースエンジニアリング―Pythonによるバイナリ解析技法 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 リーダブルコード メタプログラミングRuby 第2版 Head First デザインパターン テスト駆動開発 C
「ある日、転職した inajob に与えられた仕事は、Kubernetes の一員になることだった!?」 Kubernetesは、コンテナのスケジューリングなどの多くの作業を自動化している一方で、複数のコンポーネントにより構成され中身の理解が難しくなっています。本講演では、各コンポーネントに代わり手作業で機能する Kubernetes クラスタのデモを交えながら、Kubernetesがどのように人間の作業を自動化しているのか説明します。 --- Cloud Native Days Tokyo 2019 (2019/7/23) - https://cloudnativedays.jp/cndt2019/ SUDA Kazuki, @superbrothers OTSUKA Motohiro, @yuanying INAZU Kazuma, @ina_ani
レビューガイドライン(Review GuideLine) ここで述べているレビューはピアレビューについての方法です。 (作業成果物の欠陥と改善の機会を探すレビュー) 「最悪を最初に」を基本としてレビューすべき、 たとえば、仕様やアルゴリズムに欠陥があるのに、typoにこだわってもしょうがないので、なにが最悪かを考え、それを防ぐための物からレビューをします。 誤りがプロダクト全体に影響し、手戻りのコストが高くつく、あるいは失敗するようなリスクがないかを考慮にいれてレビューの対象を選択します。 たとえば、基本的な初期フェーズの要求仕様や、クリティカルな決定の基礎になる仕様、使用頻度が高いモジュールなどを重点的にレビューします。 以下に書く項目はレビュアーに負担をかけないようにするのが前提なのでレビュアーに出す前にそもそもテストしたい項目です。 参考: あなたのおっしゃるレビューってどのことかし
11月2日(土)に実施された、FRONTEND CONFERENCE 2019 の登壇資料のまとめです。 資料を発見次第随時アップデートしていきます。
プロダクトマネージャーカンファレンスというイベントに行ってきました。 2日間のイベントの中で、それぞれのスピーカーの印象に残った発言などをまとめました。 主に自分の備忘録としての意味合いが強いですが、共有いたします。 プロダクトマネージャーカンファレンス https://2019.pmconf.jp/ タイムテーブル https://2019.pmconf.jp/schedule/ プロダクトマネージャーとは 簡単に言えば、自身のプロダクトを成功に導く人のことである。 日本では、まだあまり浸透していない職業 ORDINARY PEOPLE, EXTRAORDINARY RESULTS, Marty Cagan AmazonもGoogleもAppleも、全く異なる文化の会社であるが、共通点がある 創業者が同じコーチから学んでいる ビル・キャンベル リーダーシップとは、チームのメンバーそれぞれ
こちらの記事は、Indrek Lasn 氏により2017年 12月に公開された『 The Secret to Being a Top Developer Is Building Things! Here’s a List of Fun Apps to Build! 』の和訳です。 本記事は原著者から許可を得た上で記事を公開しています。 著者Twitter https://twitter.com/lasnindrek 少し考えてみてください。あなたがもし健康に関する書籍をたくさん読んだとしても健康になることはありません。実際には、ジムに行き数時間運動をして汗をかかなければ健康は手に入りません。 同じことが開発にも言えます。努力なしに優れたデベロッパーになることはできないのです。 そこで、コーディング力を鍛える8つの素晴らしいプロジェクトを紹介します。 あなたの好きなテクノロジースタックを使っ
以下はSimon Holdorf( dev.to/ Twitter / GitHub )による記事、9 Projects you can do to become a Frontend Master in 2020の日本語訳です。 9 Projects you can do to become a Frontend Master in 2020 Introduction あなたがプログラミングの初心者であるか、既に経験豊富な開発者であるかにかかわらず、この業界では、急速な変化に追いつくために新しい概念と言語・フレームワークを学び続けることが必要です。 たとえばFacebookが4年前にオープンソース化したReactは、既に世界中のJavaScript開発者にとって第一の選択肢になっています。 もちろんVueとAngularにも多くのフォロアーがついています。 さらにはSvelte、Next
EOF(Engineer Organization Festival)2019に出席してきました。 EOF2019タイムテーブル エンジニアマネージャーを対象に、開発組織を考える上で直面する課題などを認識して共有するいい場になっていたと思います。 登壇資料を可能な限りで収集しまとめました!僕が聞いたもの、そうでないものも混じっていますが本ブログが資料の取りまとめになれば嬉しいです。 *スピーカーの方は継承略で記載させていただく点ご容赦ください DMM改革の1年、その実際と反省 スピーカー:松本 勇気 [合同会社DMM.com] 登壇資料 メルカリ・メルペイのエンジニアリング組織の変化 〜Engineering Managerの視点から〜 スピーカー: 後藤 秀宣 [株式会社メルカリ] 石川 直樹 [株式会社メルペイ] 登壇資料(メルカリ) 登壇資料(メルペイ) 質とスピード スピーカー:和
はじめに 前回「マイクロサービスが開発・運用コストの削減にどう貢献するか考えてみた件」という記事を投稿させていただき、多くの方に読んでいただけたようで大変うれしく思います。 先の記事ではマイクロサービス化のモチベーションの一つとして、コストダウンに貢献できるのか?について、マイクロサービスの文脈で活用する技術と併せて整理しました。 次に、私の記事の内容を受け @atsuo0o が 「デジタルトランスフォーメーションにおけるシステムの俊敏性とは?を考える」 でDXの課題とその進め方について整理しました。 これまでの記事を読んでいただいた方は、自分たちに必要な技術やそのモチベーションについてご理解いただけたのではないかと思います。 しかしながら、まだ一歩を踏み出すには不安がある!という方に向け、気になる点をまとめた記事を書いてみました。同じような悩みを持つ誰かに届けば幸いです。 よくお問い合わ
こんにちは、しんです。 今回は「勉強が超集中できる『15分勉強法』」についてです。 ・勉強に集中できないと困っている方 ・何に対してもやる気が出ない方 ・質の高い集中のやり方を知りたい方 に必見です! さて、僕もあまり勉強を集中力が続くことがなかなか難しくインターネットや書籍などで調べて見た人間なのですが、あることが分かりました! 知っていますでしょうか? 「人が極限まで集中できる時間はたったの15分だということを…」 驚いた方が多いのではないでしょうか? 実際僕も日常生活で本気で集中しようとしてもせいぜい20分が限界です。 これ以上やると… ・頭がボーとする ・目がチカチカする ・別のことを考えてしまうなど 勉強に対しての姿勢を崩してしまうことになり、とても効率が良くない結果になってしまいます。 そこで今回は「15分」で極限にまで集中できる「15分勉強法」をご紹介したいとも思います! ま
モバイル基盤部のこやまカニ大好き(id:nein37)です。 モバイル基盤部では、CI環境の改善やアプリのリリースサイクル自動化といった開発・リリースフローの効率化に加え、アプリのビルド速度改善や開発のしやすさを改善する様々な取り組みを行っています。 今回はその中から、クックパッドアプリ(Android)に対して行った開発効率化の取り組みの一部を紹介したいと思います。 あわせて読みたい : Android版クックパッドアプリで採用している技術の現状確認 2018年版 日々のメンテナンス系 不要になったソースコードやリソースの削除 Lint設定の最適化/Lint警告の除去 画像リソースのWebP化/WebPおじさん化 minSdkVersion 21 後の変更 Ripple 対応 android:elevation の指定で影をつける *-v21 系代替リソースの整理 ツール導入など And
はじめに Pythonの環境構築は僕にとって、戦争でした。 如何せんツールが多すぎます。 インターネットで調べるとざっと挙げるだけで 元から入っているpython3 元から入っているpython3 + venv pyenv pyenv + pyenv-virtualenv pyenv + venv anaconda docker + python docker + anaconda ... 以上のような組み合わせが山程出てきます。 よく最近のゲームのキャラメイキングの 「組み合わせは無限大!」を思い出します。 この記事では、それぞれの環境構築の概念をイラスト画像でまとめようと思います。 環境構築のコマンド自体は取り扱わないためご注意下さい。 追記 2019/11/07 本記事はPython初心者による「概念のみ」に関する説明のため、ベストな環境構築や、すべて正確かつ詳細な内容は含んでないで
はじめに 研究室に所属してからというもの、独学が正義の情報系学問の世界(偏見?)。とりあえず機械学習ライブラリ「PyTorch」の勉強をしなければ…と思い、最近推している日向坂46の顔分類に挑戦しました!下記のように、入力された画像に対して、画像内の人物の名前を特定することを目指します。 入力 出力 基本的には、 mnist examples(GitHub) Pytorch Tutorials(Training a Classifier) 機械学習で乃木坂46を顏分類してみた 乃木坂メンバーの顔をCNNで分類 を参考にしながら作成して行きます。偉大なる先人達との差別化としては、 流行の機械学習ライブラリであるPyTorchの利用 遭遇したエラー達 DeepLearningに対して素人である筆者の奔走 乃木坂じゃなくて日向坂 あたりでしょうか。 「とりあえずゼロから作るDeepLeranin
Android Dev Summit 2019 Extended Tokyoの登壇資料まとめときました。AndroidKotlin Android Dev Summit 2019 Extended Tokyoに参加しました。 GDGさん主催のAndroid Dev Summit 2019 Extended Tokyoに行ってきたので、 発表してくださったみなさまの資料をまとめておきます。 Android Developer Summit 2019 Overview @mhidaka さん 資料:https://speakerdeck.com/mhidaka/android-dev-summit-2019-conference-overview-and-keynote-session Android Studio 4.0について @wasabeef_jp さん 資料:https://spea
特別ゲスト プレゼン大会に審査員として参加いただく特別ゲストの紹介です。おすすめ本を3冊、ご紹介いただいています。 永瀬美穂(ながせみほ)さん アジャイルコーチ。株式会社アトラクタFounder兼CBO。一般社団法人スクラムギャザリング東京実行委員会理事。認定スクラムプロフェッショナル。産業技術大学院大学特任准教授、東京工業大学および筑波大学非常勤講師。著書に『SCRUM BOOT CAMP THE BOOK』訳書に『レガシーコードからの脱却』『アジャイルコーチング』『ジョイ・インク 役職も部署もない全員主役のマネジメント』。 アジャイルイントロダクション 大御所バートランドメイヤー氏によるアジャイルへの批評。仕事柄アジャイルに懐疑的な人に出会うことがあるが、ここまで冷静な批判は聞かないので読み応えがあり、耳も痛い。ソフトウェア工学的見地から、再現不能な事例や理想論、ご都合主義に文句をつけ
SmartHR社の会議室名はemojiです 新入社員と1on1をしています 入社して2ヶ月が経過した全社員と1on1を実施しています。 一般的な1on1と同様に、コーチング的な効果を期待していますが、組織課題の早期発見の役割も果たしています。 また、この1on1実施後は、社長にも気軽に話かけやすくなるみたいで、組織内の心理的安全性を高めることにも少しは寄与しているかもしれません。 (実は、私自身かなりの人見知りで、私からも話しかけやすくなるので助かっています。) 質問リストを公開します 天気 この2ヶ月、SmartHRで働いてみた感じを天気で言い表すと、晴れ or 雨 or 曇 のどれですか? 降水確率でいうと何%くらいですか? その理由 その天気の理由はなんですか? 降水確率が○%の理由はなんですか? 入社前後のギャップ 入社前後でギャップはありましたか? 良いギャップ、悪いギャップ、両
Transcript ํITاۀͷઓུΛ͛Δ ٕज़બͱͯ͠ͷ React Native Yukiya Nakagawa @ WaterCell Inc. 2019.10.11 MOBILE CREW NIIGATA 2019 ࣗݾհ • த ࠸ / Nkzn / ͳ͔͟Μ • ্ӽࢢग़ • ϞόΠϧΤϯδχΞ ʢReact Native, Android, PWAʣ • ೋࣇͷͰ࠺ͷ ຊ͕ධͰ͢ • ͨͬͨ1Ͱجຊ͕ʹ͘ʂ AndroidΞϓϦ։ൃೖ • ٕज़ධࣾ • 224ϖʔδ / 2,280ԁʴ੫ • https://gihyo.jp/book/ 2018/978-4-297-10004-9 ࠓճɺAndroidΤϯδχΞΒ͍͚ͩ͜͜͠ • Υʔλʔηϧגࣜձࣾ https://water-cell.jp • 2011ۀͷ৽ׁࢢͷϕϯνϟʔا
指導教員の無茶振りで作り始めたサーバレス+SPA+GraphQL+ChatOpsで研究室のHPが完成してからだいたい1年が経過しました。(参考: 研究室のHPをサーバレス、SPA、GraphQL、ChatOpsで作った)研究室という、人が数年でほとんど入れ替わる特殊な組織内でどのようにHPを継続的に運用していったのか振り返ります。 HPの概要 Slack Botで更新する研究室のHPです。YAMLを添付して@labbot posts createのようにメンションを飛ばすと記事が作成されます。更新、削除もできます。 このHPは、(1) 研究室のみんなが更新できる, (2) 運用、ID/PASS周りの管理コストを最小限にする, の2点を要件として開発したものです。 大きく分けてフロントエンド、サーバーサイド、Slack Botの3つの部分で構成されており、フロントエンドはNuxt(Vue.j
上記で作成したファイルに含まれる$table->timestamps();はnullableなcreated_atとupdated_atを作成する。 DBに作ってもらいたかったので、作成時、更新時の時刻を挿入する設定にしている。 <?php use Illuminate\Database\Migrations\Migration; use Illuminate\Database\Schema\Blueprint; use Illuminate\Support\Facades\Schema; class CreateCouponsTable extends Migration { public function up() { Schema::create('coupons', function (Blueprint $table) { $table->string('id'); $table
ここ1〜2年くらいで、業務やプライベートのデータ分析・データサイエンスで参考にした本(と一部本じゃないもの)をまとめてみました(注:もちろん全部読んでいます).*1. なお, あくまでワタシ個人(@shinyorke)の見解に基づいた独自解釈であり、所属組織・チームの意向とは関係ありません(とだけ最初に断っておきます). サクッとまとめると 「レベル感(はじめて・経験者)」だけででなく,「エンジニア面を鍛える or 理論を固める」の軸で考えると良い書籍・学び方に出会える確率上がる エンジニアでも理論でもどっちから初めても良い, がどちらかが得意な方が絶対幸せ(≒片方だけじゃお話にならない可能性) 個人的なオススメは「機械学習図鑑」「前処理大全」「機械学習のための特徴量エンジニアリング」そして「試して学ぶ機械学習」です. おしながき サクッとまとめると おしながき 対象読者&執筆者について
最近、「webサービス開発における良い開発環境とは何か?」を自問する機会があったため、その内容を記事としてまとめました。 筆者が考える良い開発環境の条件と、それを実現するための具体的な方法を交えて記載していきます。 (もちろん、記載している条件に合致していることが全てのケース/シーンで「良い」ものであるとは限りませんが) 誰かが新規に開発環境を作る際、また、既存の開発環境を改善する際の参考になれば幸いです。 前提 下記のようなサービス開発を前提とします。 webサービスの開発 OSSではない1 VCS2によって管理されている 開発環境とは以下の2つを内包する ローカルマシンまたは仮想環境上でソースコードを編集し、テスト/静的解析を実行する ローカルマシンまたは仮想環境上でサービスを起動する また、技術的な開発環境についてのみ言及します。 開発フロー、コーディング規約、はてはオフィス環境まで
Home テクノロジー Blog Slack運用からコミュニティー運営まで、ヤフーってどんな開発文化? 〜 ヤフー福岡 Tech Meetup #5 レポート みなさんこんにちは! ヤフーの天神オフィスで働くエンジニアの小川です。 2019年9月17日(火)に、福岡で5回目のTech Meetupを開催しましたのでレポートします。 福岡の開発拠点である天神オフィスには、さまざまな分野を担当しているエンジニアがいます。本イベントは企画から本番まで、天神オフィスのメンバーが中心となって運営しています。 福岡で働くエンジニア・デザイナーの方々と、情報交換しつつ交流していきたいと考えており、本イベントを継続して開催しています。 そんなTech Meetupも、今回の開催でちょうど1周年を迎えました!(初回は2018年8月29日) MCからの開会のあいさつの時に、参加者のみなさんと拍手でお祝いしまし
#背景 PC内蔵のカメラで学習用写真を自動で簡単に取得できれば、 自分や特定の人の顔識別ができ、様々な応用が展開できると思って作ってみました。 #開発環境 macOS Mojave 10.14.5 MacBook Air (13-inch, Early 2015) Python 3.6.8 :: Anaconda custom (64-bit) scikit-learn 0.19.1 OpenCV 4.0.0 #参考にしたサイト 下記のサイトを参考にさせていただきました。 ◆OpenCVの顔認識関連 https://qiita.com/hitomatagi/items/04b1b26c1bc2e8081427 https://www.blog.umentu.work/python-opencv3%E3%81%A7%E7%94%BB%E5%83%8F%E3%81%AE%E9%A1%94%E5
Kotlin Fest2019のスライド一覧です。 基調講演 What's new in Kotlin? - Speaker Deck Kotlin コルーチンを 理解しよう 2019 @八木俊広 @sys1yagi Kotlin コルーチンを 理解しよう 2019 - KotlinFest2019 - - Speaker Deck ref Kotlin Fest 2019で「Kotlinコルーチンを理解しよう 2019」を話してきました - visible true 今からはじめる Android Kotlin @あんざいゆき @yanzm 今からはじめる Android Kotlin - Speaker Deck Kotlin Multiplatform Project入門 @荒谷光 Kotlin Multiplatform Project入門/Introduction-Kotlin-
iOSDC 2019に参加してきたので、 発表者が頑張って作った発表資料をTwitterのタイムラインに埋もれないようにまとめました。 間違いがあれば訂正したいので、編集リクエストお願いします。 本当は、この記事ではなく、公式にiOSDCサイトに、代わりに公開していただけると助かります。 スライドは公開され次第追加していきます。 [訂正]スライドとビデオは公式サイトで見れるようになったようです。この記事いらなくなったやったね 1 Day 17:50 A スクリーン配信機能の実装が大変だったので知見をお伝えします B SwiftのStringの文字数の数え方を完全理解する 1 Day 18:10 普通に書くと即メモリーリーク!こんなに大変だけど俺はXamarin.iOSを使い続けるぜ! 1 Day 18:40 A GoogleSpeechToTextを活用して音声を動画にした話 iOSDC
GoogleのSEO対策をする上で、アルゴリズムを理解しておくことは非常に重要です。 Googleのアルゴリズムについて「キーワード」や「被リンク」など、 代表的なものを解説したサイトは多数見つかります。 しかし、200近く存在するといわれているGoogleのアルゴリズムについて、 詳細な情報を発信しているサイトはほとんどありません。 もっと具体的な情報がわかれば、SEO対策もしやすくなりますよね ちょっとした差かもしれませんが、細かいSEO対策をするとしないとで、 ライバルサイトと差をつけることができます。 Googleは検索順位を決めるのに機械的に処理しています。 コンテンツの質がまったく同じなら、 アルゴリズムの細かい指標が基準となって、ランキングが決められます。 今の時代、代表的なアルゴリズムは皆対策しているので、 ライバルと差別化するのが難しいです。 ライバルがSEO対策できてい
試せるWebアプリ(2019.12.22追記) 以下でWebアプリとして公開したので、自分のQiita記事だとどんなタグが生成されるのか試したい方はどうぞ。 https://auto-create-qiita-tags.herokuapp.com/ Heroku使ってます。詳細は別のQiita記事として書いたので興味あれば見てみてください。 Docker+GitHub+HerokuでCI/CDっぽく やったこと 自然言語処理を用いて、Qiitaの記事から自動的にタグを生成するプログラムを作ってみました。 専門用語(キーワード)を抽出するPythonモジュールtermextractを使いました。 以下、ざっくり全体図です。 Qiita記事のタグ付け Qiitaで投稿するときにタグつけますよね。 でも、タグってみなさんどうやってつけてますか? 私は正直あまり深く考えずそれっぽいかなという軽い感
「誰も教えてくれなかった」ってタイトルですが、僕iOS開発に関しては独学でしかやってないので、よく考えたら誰にも教わってないですね🐧🐧🐧 まあなんか、本読んでもあんまり明示的には書いてないけど、「皆当たり前にやってるやん!」と思ったことを書いていきます。 (どこかに書いてあるのを見落としただけかもしれませんが) delegateで要求されているprotocolはextensionで書く ルールではないですが、慣習的にextensionで各protocolごとに分離して書いた方がきれいです。 extension SampleMapViewController: MKMapViewDelegate { func mapView(_ mapView: MKMapView, regionWillChangeAnimated animated: Bool) { //do something }
これを読んだ。 medium.com とてもよかった。特にココ。 エンジニア出身ならわかると思いますが、企画はもちろんデザインナーエンジニアも、「なぜつくるのか」「今後どうするのか」ということはとても関心のあることで、そこの納得感はチームのパフォーマンスに直結するといっても過言でないです。 わかる。自分も納得した上で作りたい。納得感なくても素早く作ればええやんと思われるかもしれないが、ふとした時につらくなるし何か起きても提案する気も起きなくなる。特に小さい組織だと納得感重要。 自分でもちょっとしつこいなと思うくらい納得できるまで質問することがある。「この機能なんで最初のリリースに入れるんでしたっけ?」とか「これをつける目的は○○で合ってますか?」とか。相手を信用していないわけではなくて、納得して取り組みたいので気になったところを質問するのだ。聞き方をもっと工夫すればよかったと後で反省するこ
こんにちは。ヤフーの天神オフィスで働くエンジニアの甲斐です。 天神オフィスには、さまざまな分野を担当しているエンジニアがいます。福岡で働くエンジニア・デザイナーの方々と、情報交換しつつ、交流していきたいと考えています。 2019年6月21日(金)に福岡で4回目のTech Meetupを開催しましたのでレポートします。本イベントは企画から本番まで、福岡の開発拠点である天神オフィスのメンバーが中心となって運営しています。 MCから開会のあいさつ。 ヤフーでの事例紹介 続いて、ヤフーの熱中症予防に関する事例について、大屋よりお話しさせていただきました。 このセッションでは、ヤフーが保有する位置情報(混雑情報)データや、官公庁が提供するオープンデータを用いて、熊本地震で発生した隠れ避難所(自治体などが正式に定めたものでない避難所)がどのような場所にできたのか発見する事例や東京都の熱中症リスクを予測
概要 Goはこれまで量を書いたことがなかったので入門にゲームボーイエミュレータを書いてみることにした。ゲームボーイである理由はたまたまよくできたゲームボーイの資料(http://marc.rawer.de/Gameboy/Docs/GBCPUman.pdf)を見つけてしまったため。 成果物 github.com まだ基本的なカートリッジタイプしか実装できていないがそこそこ動き始めたので公開することにした。直近は対応カートリッジを増やしながらWebAssemblyを吐けるようにしたい。 ゲームボーイの基本仕様 項目 概要 CPU LR35902 4.19MHz 8bit RAM 8kB VRAM 8KB ROM 256k~32MBit Display 4階調モノクロ、160×144ドット スプライト 8×8 最大40個表示 / 1ライン上に 最大10個表示 背景 256×256ドット ウィン
2019年7月24日、ヤフー株式会社が主催するサーバーサイドエンジニア向けの勉強会「Bonfire Backend #3」が開催されました。第3回となる今回のテーマは「モバイル決済の裏側」。急速に成長するモバイル決済分野でサービスを展開する企業が一堂に会し、自社サービスの仕組みや技術スタックなど、知られざる裏側を語ります。プレゼンテーション「静的MPM決済を支える技術 」に登壇したのは、株式会社メルペイのsusho氏。今年の6月にサービスが開始したばかりのメルペイのサーバーサイドの特徴と工夫について語ります。 静的MPM決済を支える技術 susho氏:こんばんは。「静的MPM決済を支える技術」ということでsushoが発表させていただきます。 最初に自己紹介です。 社内ではsushoと呼ばれているので、ここでもそうさせていただいております。Twitterは@susho0220でやっています。
スクラムを組織全体へスケールさせていくフレームワーク「Scrum@Scale」入門(前編)。Developers Summit 2019 アジャイル開発手法を実現する方法として、もっとも普及しているのが「スクラム」でしょう。 スクラムを開発チームの単位で導入している企業は増えてきましたが、これをスケールさせる、つまりスクラムの手法を使って組織全体をより早く動かし、より早く価値を届けていくにはどうすればいいのでしょうか。 そのために開発されたのが「Scrum@Scale」フレームワークです。スクラムをスケールさせる仕組みの背後にあるスケールフリーネットワークや、大きな組織でも迅速に情報を共有する手法が組み込まれた「Scrum@Scale」について、2019年2月に行われたイベント「Developers Summit 2019」で株式会社アトラクタの代表取締役 原田騎郎氏が説明しています。 本
概要 Twitterでこのツイートを見て、「めちゃくちゃ面白い!作ってみたい!」と思い、作ってみました。 前に話題になってたラベルがARで動くワインをアメリカ土産で買ってきた。ボトルの曲面を横や上から見てもちゃんと自然に見えてよく出来てる。 ストーリーでモノを買う時代へと変化している中で、こういうARでプロダクト自体にストーリーを語らせるのは今後も増えるだろうな。 pic.twitter.com/M6I3xqNk7H — KAJI / MESON CEO (@kajikent) 2019年6月4日 実際に作ったものがこれ。映像のトリミング雑ですが。やっていることは極めてシンプルで、ある特定の画像を認識した時にある特定の動画を流してるだけです。 最近の映画DVDは動くのね。すごい。#AR #拡張現実 pic.twitter.com/mRD4ojGT4j — いずみーる(24);毎日個人開発
こんにちは!コンサルティング部のキムです!:D 今回は私が今までどうやって英語の勉強をしていたのかについて、ざっくりまとめて共有したいと思いました。 韓国ではTOEICの点数だけで言えば TOEIC910点ってあまり高い点数ではありません。ですが、それは韓国人が日本人に比べて英語が上手だからというわけではないです。 ただ、韓国ではTOEICやTOEFLみたいな英語試験対策の為の塾が圧倒的に多く、その辺りのビジネスも凄く発達していて、 世界のどこよりも効率的にそのテストの点数向上に最適化されているためです。 つまりTOEIC点数が高くても、英語が上手じゃない人もいます。(点数が高い人は英語力が高い傾向性は当然ありますが) 私は韓国で大学を卒業し、大学院でも1年間修士課程の勉強をしましたが、 韓国語ではなく英語で全ての講座、テスト、課題等をやってましたので、最初は本当に辛かったです。 なぜなら
iOSDC2019登壇資料、スライドのまとめです。 Twitter等で見つけ次第掲載しますが、もし資料を見かけた方or資料を公開した登壇者の方がいらっしゃいましたら、コメント等でお声がけください。 スライドや資料のリンクが見つかった場合はタイトルにリンクをつけてありますので、タイトルがリンクになっていない場合はまだ資料が見つかっていないものになります。 Day 0 Track A スクリーン配信機能の実装が大変だったので知見をお伝えします https://speakerdeck.com/fromatom/iosdc2019 https://fortee.jp/iosdc-japan-2019/proposal/f7084cd9-d65f-41da-94e1-1eda2836e490 https://twitter.com/FromAtom GoogleSpeechToTextを活用して音声
こんにちは、開発ディレクターの五味です。クックパッドにレシピを投稿してくれるユーザーのための機能やサービスを開発する「投稿開発部」に在籍しております。 投稿開発部は、2018年1月に前身となる部からメンバーを一新して発足した部署です。自分たちで1から戦略を作るため、強い実感を持ってユーザーを理解することを信条に、資料を読んだり前任者に聞いたりするだけではなく、実際にユーザーとたくさん話し、たくさんレシピを投稿し、ユーザーのことをたくさん考えてきました。 この記事では、その中でぶつかった課題を解決するために取り入れた書籍や、それをうまく業務に取り入れるために行っている工夫を紹介します。 サービス開発にはさまざまな壁が現れる ユーザーと事業目標に真摯に向き合うほど、サービス開発にはたくさんの壁が現れます。私たちも例外ではなく、部の発足以降、以下のような壁に激突してきました。 「ユーザー課題の見
はじめに 本日7月7日はクラスメソッド株式会社の創業記念日です。クラスメソッドは16期目を迎えました。つまり15周年ですね。ばんざーい。 さて、最近すっかりテクニカルなブログを書く機会が減ってしまった僕ですが、創業記念日の今日も、マネジメントについてポエムりたいと思います。なお、マネージメント論やマネージャー論は人によって大きく想いや解釈が違うものであり、その組織の状況やフェーズや文化によってそれぞれ違います。以下のブログはあくまで僕個人の価値観であることをご理解ください。 マネージャーは不要なのか? という話題をよく見かけるようになりましたが、まずそもそもエンジニア組織のマネージャーって何やってるの?というところを細分化したいと思います。 エンジニア組織のマネージャーをロールに分けるのであれば、大きく以下の4つになると僕は考えます。 組織マネージャー 技術マネージャー ビジネスマネージャ
著術家、IDEO客員研究員。グーグルで、あらゆる仕事を最速化する仕事術「スプリント(デザインスプリント)」を生み出し、Gmailの改良に生かすなど大きく貢献。その後GV(旧グーグル・ベンチャーズ)のデザインパートナーとして、スプリントをスラックやウーバー、23andMeなどで150回以上にわたり実行し、プロダクト構築を助ける。2017年より現職。現在もレゴ、ニューヨーク・タイムズなどにスプリントをコーチングしている。スプリントは世界中に広まり、国連や大英博物館を含む多くの企業や組織が事業戦略として活用している。著書に世界的ベストセラー『SPRINT 最速仕事術』(ジョン・ゼラツキー、ブレイデン・コウィッツと共著、ダイヤモンド社)がある。 時間術大全 Google×YouTube出身の2人が、現代世界において最も効果的な「87の時間ワザ」を完全網羅した世界的ベストセラー『時間術大全』(ジェイ
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムでスプリント1を開始する前にどんな準備をしておくと良いかについては、Regional Scrum Gathering Tokyo 2018で話をしたのですが、改めて文章化してみました。 なお、かなり長いので関係なさそうなところは適宜読み飛ばしてください。 1. はじめに1.1 この記事の目的スクラムでは、プロダクトバックログが用意されていて、それを元にスクラムチームでスプリントプランニングを実施し、スプリント期間中毎日デイリースクラムを行い、最後にスプリントレビューとレトロスペクティブを実施することになっています。 つまりプロダクトバックとスクラムチームが存在するところがスタート地点になっています。言い換えるとそれらがないとスプリントが開始できません。 本稿では、実際にスクラムでスプリントを開始する前にどんな準備を行うと良いのかを考察してい
初めに この記事はWebアプリ開発未経験の筆者が1週間でWebアプリを開発してサービスを公開するまでにやったことのまとめです。MacOSでの開発を対象としています。実際にやりながら書いていったこちらの記事を校正したものになります。 この記事の想定読者層 筆者のスペックは 応用情報を持っているので「HTTP通信」とか「サーバ」とか「データベース」とかの存在は知っているが、詳細も使い方も全く分からない 競技プログラミングをちょっとだけやっているのでロジック部分の実装はちょっと得意 仕事はエンジニアとは全然関係無いことをやっているし、当然個人で何かを開発したことも無い という感じです。 恐らく「ProgateとかでPythonとかHTMLのチュートリアルはやったことがあって多少は書けるし、データベースとかサーバとかとうまいことちょちょっとやればWebアプリとか作れるんだろうなぁ、と思っているけど
メルカリJP Webチームの@urahiroshiです。 Webチームでは、メルカリWebのマイクロサービス化や機能開発を行なっています。メルカリWebのマイクロサービス化の概要については、昨年のTech Conferenceの資料がよくまとまっているので、そちらを参照していただけると良いかと思います。 https://speakerdeck.com/mercari/mtc2018-web-application-as-a-microservice-3a161f5c-07fa-4dca-99e9-bd0e8feeeddf 現在、メルカリWebのトップページはマイクロサービス環境から配信されており、他のページも随時マイクロサービス環境に移行していく予定です。 この記事では、マイクロサービス環境で導入した、メルカリWebの新しいリリースフローについて記載します。 まずメルカリWebのマイクロサ
AWS経験1年(本格的に触ったのは3か月ぐらい)ちょっとのエンジニアが 2か月のAWS SAA(ソリューションアーキテクトアソシエイト)の 試験勉強をして合格した話です。 個人的な経験なので、あやふやなところもあるかもしれませんが、 備忘録として初めて、投稿してみます。 ちょっとは、役に立てばうれしいです。 とはいえ合格ラインに近い点数でしたので、なんともいえないのですが。。 試験勉強開始 2019/8/18。試験 2019/10/13なので、約2か月の勉強でした。 背景 経歴 元々、組込系エンジニアとして働いてました。IoT機器のアプリ開発とか。 Linuxは触ってましたが、インフラ系は全くしてなかったです。 ◆2018年8月 仕事の関係で、AWSに関わることになりました。 といいつつも、EC2,ELB,RDB,S3を触る程度・・・ (今思えば全然、サーバーレスじゃない。。) ◆2019
こんにちは、メルカリ でフロントエンドエンジニアをしている @karszawa です。 Google I/O 2019 の開催からすでに 1 ヶ月以上経ってしまいましたが、ようやく Web 系のセッション 24 本 1 すべて を視聴し終わったので、(すでにいたるところで Recap イベントが開催されていますが)内容と感想を数行でまとめて見たいと思います。 記事が長すぎるので読者の方が楽しくなるように所々に絵文字を挿入してみました。 What’s New with Chrome and the Web Lighthouse で Performance Budgets のレポートが取れるようになった Firebase Performance Monitoring でユーザーが実際にページを訪れた際の種々のメトリクスが見れるようになった Paint holding 画面遷移時にバックエンドで
概要 今回はNuxt.jsとFirebaseを使用し、メールでのログイン認証機能を構築していきます。 普段はRailsを使用していて、Nixt.jsを使う機会があったため記録として書いて残しています。 初心者なので、色々ご教授、コメントいただけると幸いです! 今回はログインのみです。新規登録はあとで書き直して追加するか、次の記事で書きます! コピペでも実装していけるかと思います。 前提 前回の記事(プロジェクトの作成をしています)の続きとして書いていきますが、このページだけでも完結できるかと思います。 Node.js v10.15.3 Nuxt.js v2.8.0 1.プロジェクト作成 前回の記事はこちら。 Nuxt.jsとFirebaseでSSR×PWAのプロジェクトを作成している記事になります。 この記事では簡単にプロジェクトを作成していきます。 まずはvue-cliをインストールしま
注釈 本ドキュメントは、まだ未完成ですが、ウェブフロントエンドの開発を学ぶときに、JavaScriptを経由せずに、最初からTypeScriptで学んでいく社内向けコンテンツとして作成されはじめました。基本の文法部分以外はまだ執筆されていない章もいくつもあります。書かれている章もまだまだ内容が追加される可能性がありますし、環境の変化で内容の変更が入る可能性もあります。 書籍の原稿はGitHub上で管理しております。もしTypoを見つけてくださった方がいらっしゃいましたら、 GitHub上で連絡 をお願いします 1 。reSTファイルだけ修正してもらえれば、HTML/PDFの生成までは不要です。フィードバックなども歓迎しております。 1 https://github.com/future-architect/typescript-guide/pulls
Amazon Personalizeでユーザの商品購入動向をもとにレコメンドしよう 〜フルマネージド機械学習サービスの素晴らしさとは〜PythonAWSS3機械学習レコメンド 本日ついに待望のAmazonPersonalizeがGAされました! 機械学習の知識不要で、アプリケーションを使用しているユーザに対して開発者が個別のレコメンデーションを簡単に作成できるという優れものらしく、これを使えばSageMakerなどの機会学習基盤を自前で構築する必要がなくなりそうです。参照:公式ブログ 東京リージョンでも使用可能ですのでさっそく検証してみようかと思います Amazon Personalizeコンソール コンソール画面を開いてみましょう。まだ日本語対応はできていないようですね。 右も左もわからない状態ですがとりあえずGet startedから開始しましょう。 DataSetグループの作成 解析
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
はじめに gRPCという言葉自体はよく聞いていたのですが、「RESTと同じような立ち位置なんだよね?何が違うの?」という状況だったので調べてまとめてみました。 モダンな技術を採用している企業では、既にサービスで当たり前のように活用されている技術ですので、gRPCの基本レベルで自信無い方は目を通してみてください。 gRPCとは gRPCはGoogle謹製のHTTP/2を利用したRPCフレームワークです。 Protocol Buffersを利用し、データをシリアライズして高速なRPCを実現します。 (Protocol Buffers以外も利用可能ですが、デファクトスタンダードとなっているため、本記事ではProtocol Buffersを前提に説明します。) protoファイルと呼ばれるIDL(Interface Definition Language)にAPI仕様を記述します。 また、IDLか
アプリの方はまだ日本語版のみですが少しずつ改善を続けています。このnoteの中でオススメの英語ツールについて記事を書くと宣言していたものの、なかなか時間がとれず遅くなってしまいすみません。数年前の記事の書き直しではありますが、誤っていた部分を修正し、情報を最新版にして改めて書いてみます。 というわけで、今回は英語の補助ツールの紹介です。知っている人からすれば定番中の定番ではありますが、だからこそ英語を勉強中の方でも設定してしまえばきっと長い間使うことになると思うので、まだ設定していない方はぜひこの機会にやってみてください。パソコンでのGoogle Chromeを使った設定になります。 爆速ポップアップ辞書 英文のドキュメントを読んでいるときに意味を知らない単語が出た場合、いちいち翻訳サイトに飛んだり、辞書を開いたりするのは面倒ですよね。そんなときに使えるのがポップアップ辞書になります。ポッ
SwiftUI はWWDC 2019のキーノートで発表された iOS/MacアプリなどのUIを構築するためのフレームワーク です。デベロッパーフレンドリーなコーディング&直感的なデザインツールの組み合わせで、超簡単にUIを構築できる特長があります。例えばこんな感じです。 import SwiftUI struct ContentView: View { var body: some View { Text("Turtle Rock") .font(.title) .color(.green) } } struct ContentView_Preview: PreviewProvider { static var previews: some View { ContentView() } } これまで以上に簡単にUIが構築できることから、発表後iOSエンジニア界隈ではバズワードになっています
意思決定の場にいない人に対して決定事項を共有する際、いくつか気をつけておくといいなぁと考えていたことを雑にまとめておきたい。 決定する前から進捗をちょっとずつ共有しておく 決定前の話なので後の祭りかもしれないが、いきなり結果をドーンだと相手を戸惑わせることがあるので事前に議事録を共有したり中間で説明する機会を作ったりするとよい 背景と前提条件を伝える なぜやるのかわからないまま結果だけ共有すると納得してもらいにくい。決定する上での前提条件を知らないと余計な反発をうむこともあるので注意が必要。それまでずっと考えてきた当事者は気づきにくいが、びっくりするくらい前提知識が違うことがある。相手は何も知らないものとして、イチから説明した方がよい 決定までの経緯を伝える 結論より経緯の伝え方が重要。どのような議論があってそんな決定になったか、完結に伝えましょう 捨ててきた選択肢も伝える 結果に至るまで
こんにちは、Web Engineer の @wozaki です。 今回は、スキルマップを私が所属する開発チーム*1に導入した事例をご紹介します。 スキルマップとは、業務で必要なスキル(技術力、業務知識)と、チームメンバーのスキルレベルを一覧にした表です。 スキルマップの例 引用 スキルマップ作成のすすめ | Ryuzee.com 目次 概要 スキルマップ導入の背景 他社の事例とカスタマイズした点 スキルマップ詳細と運用方針 運用結果 まとめ 概要 チームで必要なスキル、メンバーのスキルレベル、志向性が不明だった 個人の志向性を表現できるようにカスタマイズしたスキルマップを導入した 結果 新メンバーにとって、スキル全体が明確になり、チームの役割の理解にも役立った スキル喪失リスクがあるものが明確になり、勉強会などスキル伝承のアクションにつながった 個人の志向性は、スキル伝承時の期待値調整にも
どうも @nabettu です。 フロントエンドエンジニアとして、Webサイト作ったりスマートフォン向けのアプリを作ったりしています。 仕事でも個人としてもReact Native + Expo でアプリを作ってiOSとAndroidの両対応したりしてます。 たまに、新しく作るアプリや既存のアプリの方針転換の相談とかうけるんですが、とにかく 技術選定って難しい・・・ Swift/Kotlin使ってネイティブで作るのか、React NativeかCordovaか、はたまたFlutterか 考えること多いんですよね。適当に「Flutter流行ってるからFlutterでいんじゃね?」とか気軽に言えないじゃないですか。 前提として「iOSとAndroid両対応のアプリを出す」ってのは確実にあるとします。 そしてまず相談受けた時にこのあたりのことをざっくりヒヤリングしたり、一緒に考えたりします。 サ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く