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ブックマーク / tokkono.cute.coocan.jp (4)

  • jQueryとAngularJSにおけるAjaxの微妙な違い | ゆっくりと…

    AngularJS の勉強、始めました。 最初はそのプログラミングに関する独特のお約束事項にイラッとしましたが、キモであろう DI を「疎な関係のクラスを(実行時に)結びつけるのに必要な仕組み」と割り切り、DI – 猿でも分かる! Dependency Injection: 依存性の注入 で引用されている ITpro 記事 の クラス図 をコードから想像できるようになったところで、それなりに面白くなってきました。 何より「jQuery が要らなくなる!」のがとっても快感なんです (つらい時もあるけど…)。 さて今回は、jQuery まみれのページを AngularJS で書き換えた時に気付いた Ajax の動作 − 非同期通信の戻り値をいつどこで DOM に反映するか − に関する話題を書いてみます。 jQueryの場合 検索のクエリを渡すと Github のリポジトリを返す関数を例にとっ

  • サイト速度とonload再考 | ゆっくりと…

    単にウケ狙いなら「革新的!GAのページ平均読み込み時間を劇的に速くする方法」とか「もう3rdパーティーに邪魔させない、超高速スクリプト読み込み術」(笑)とかの煽りタイトルを付けるところですが、今回はもっと質的なことを論じてみたいと思います。 「プログレッシブレンダリングでUXを向上させるJS非同期読み込みのベストプラクティス」では、スクリプトの読み込みと実行を window.onload 対象から切り離し、見た目のページ速度を速くする方法について書きました。この方法は既存のスクリプトを書き換える必要があるため、Stoyan Stefanov によって 実験的に実装された Facebook SDK か、自前のスクリプトにしか適用できませんでした。 しかし今回、HatenaTwitterPocket、Disqus など、他の 3rd パーティ製スクリプトにも適用できる方法 − “進化

  • jQuery DeferredとHTML5 Web Workersでオブジェクト指向な並列プログラミングを | ゆっくりと…

    「jQueryのDeferredとPromiseで応答性の良いアプリをー実践編」 で述べましたが、Deferred には次の様なうれしさがあります。 非同期な処理をする部分と、その結果をインターフェースする部分を分離する事によって、(特にアプリケーションに近い部分で) コードの可読性が高まる 複数の Deferred オブジェクトをまとめて監視出来る 一方 Web Workers には、window オブジェクトや DOM へのアクセスが出来ないなど、ちょっと引いてしまう制限がありますが、考えようによっては、表示やマウス入力を扱う ユーザー・インターフェースな処理 と、その中身の 純粋にデータ的な部分を扱う処理 とを分離して Web アプリを作るという、オブジェクト指向的な考え方と極めて親和性が良いのではないかと思います。 ということで今回は、「Deferred と Web Workers

  • 新参の超軽量JavaScript非同期ローダー3種を徹底比較 | ゆっくりと…

    JavaScriptの読み込み・実行は、それより下にある画像など外部リソースの読み込みと表示をブロックするため、「ページ読み込み時間を短縮するJavaScriptローダー:LABjs」 や 「CSS/JavaScriptのAsynchronous Loadingをめぐる熱い論議」 で紹介したように、多数の JavaScript ローダーが開発されてきました。 これらのローダーは、「非同期スニペットのスタート ガイド – Google Analytics」 に代表される、script 要素を直接 DOM に挿入する方法が主流となっています。またそのタイプは、単一のスクリプト・ファイルを対象とした小規模なものと、Head JS、LABjs、ControlJS などに代表される、複数ファイルの依存関係をハンドリングする機能をもつものに大別されるかと思います。 後者のタイプは最小でも3KBytes

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