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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (31)

  • 「後継者にも100億円ぐらいやらないといかん」:日経ビジネスオンライン

    大西 孝弘 日経ビジネス記者 1976年横浜市生まれ。「日経エコロジー」「日経ビジネス」で自動車など製造業、ゴミ、資源、エネルギー関連を取材。2011年から日経済新聞証券部で化学と通信業界を担当。2016年10月から現職。2018年4月よりロンドン支局長。 この著者の記事を見る

    「後継者にも100億円ぐらいやらないといかん」:日経ビジネスオンライン
  • 定額制音楽配信「AWA」の衝撃、舞台裏をトップが語る:日経ビジネスオンライン

    井上理 日経ビジネス記者 1999年慶応義塾大学総合政策学部卒業、日経BPに入社。以来、ネット革命などIT業界ゲーム業界の動向を中心に取材。日経済新聞への出向を経て2014年4月より日経ビジネスの電機・ITグループ この著者の記事を見る

    定額制音楽配信「AWA」の衝撃、舞台裏をトップが語る:日経ビジネスオンライン
  • 2015年、こんなエンジニアは生き残れない:日経ビジネスオンライン

    コラムではこれまで、エンジニアの生存戦略についてさまざまな角度から書いてきたが、今回は最近耳にすることの多くなった「フルスタックエンジニア」というキーワードから、2015年に求められるITエンジニアについて考察してみたい。 まず、フルスタックの「スタック」(stack)とは何かから説明しよう。一般的にシステム開発におけるインフラより上位のアーキテクチャ全体(OS、Webサーバー、データベース、プログラミング言語)を指して「ソリューションスタック」(Solution stack)と呼ばれている。 これはOS、Webサーバー、データベース、プログラミング言語と、各レイヤーを上に積み重ねていく概念「積み重ね=スタック」になぞり、ソリューションスタックと呼ばれるようになったと考えられる。 Webシステムでの代表的なソリューションスタックは、OSにLinux、WebサーバーにApache、データベ

    2015年、こんなエンジニアは生き残れない:日経ビジネスオンライン
  • ヤフーのアプリが目立つようになった理由:日経ビジネスオンライン

    エンジニアの情熱と才能を解放する」。新生ヤフーの再成長には、サービスやアプリ開発を担うエンジニアの意識変革が不可欠である。「スマデバファースト」を掲げ、スマートフォンやタブレットへのシフトを明確にした新体制の中で、ヤフーのエンジニア集団約2000人の再活性化を託されたのがCMO(チーフ・モバイル・オフィサー)の村上臣氏である。 村上氏は学生時代に立ち上げたベンチャー企業をヤフーが買収したことに伴い、2000年ヤフーに入社。ヤフーのモバイル事業立ち上げに貢献した後、ソフトバンクが買収したボーダフォンに出向。モバイル・インターネットの技術開発などを指揮した。経験と能力は、ヤフー社内でも評価が高く、ソフトバンクの孫正義社長からの信頼も厚い。就任時35歳という若さで要職に就いたことが、何よりもこの事実を物語る。 CMO就任直後からエンジニア向けの施策を次々と発案、実行に移してきた。1年半がたち、

    ヤフーのアプリが目立つようになった理由:日経ビジネスオンライン
  • フェイスブックに学んだヤフーの人事改革:日経ビジネスオンライン

    ヤフーの宮坂学社長を支え、改革の旗振り役を果たしているのが川邊健太郎副社長。全社の戦略立案からM&A(企業の買収・合併)の交渉役、巨大イベントの仕切りまで縦横無尽に走り回り、社内の改革機運を盛り上げて来た。宮坂社長が「大舞台で真っ先に踊れる人間」と称するヤフーの司令塔に、新体制1年目を振り返ってもらった。(聞き手は蛯谷 敏) ◆   ◆   ◆ 新生ヤフーの発足から1年半が経ちました。改革の手応えを教えてください。 川邊:組織を変えるということは、ものすごく乱暴に言うと、(1)改革の方針をメッセージとして打ち出す、(2)それを実現する具体的な仕組みに落とし込む、(3)実績を出すーーという3ステップだと思っています。 2012年4月に新体制が発足して、まず手を打たなければいけないと考えていたのは、社内の意識変革でした。周知のように、ヤフーは創業から15年にわたってパソコンの世界でとても強いポ

    フェイスブックに学んだヤフーの人事改革:日経ビジネスオンライン
  • 女子大生が考える「LINE友人論」:日経ビジネスオンライン

    ごぶさたしております。前回(「父と話すなら、就活がラストチャンスかもしれない」)から3カ月が経ち、学生さんも全員入れ替わってゼロからのスタートです。 某マンモス私立大学の学生さんに日経ビジネスオンラインで記事を書かせる目的は、企業で働いたことのない人から見ると、「会社員」はどう見えるのかを読者の皆様に知っていただくこと、そして、顧客であり未来の同僚、仕事相手でもある「学生」のイメージをつかんでいただくこと、にあります。 今回は後者。「LINE」と「大学生」とくれば「ああ、今どきのワカモノは、寂しがりで、友達の数を頼りにして、でも頻繁なやりとりに振り回されている、ひよわで心の弱い連中が多いよね…」というイメージが出てこないでしょうか。私もそう感じました。しかしレポートを一読して、連中、案外しぶとく現実対応しているんじゃないの? と思わされたのです。それでは、若輩者たちの一言、今回もよろしくお

    女子大生が考える「LINE友人論」:日経ビジネスオンライン
  • グーグルと対峙する男:日経ビジネスオンライン

    この男と米グーグルは切っても切れない関係にあるのかもしれない。 元頓智ドット代表取締役の井口尊仁氏。彼が世の脚光を浴びたのは2008年の秋だ。スマートフォンに搭載されるカメラを通じて見える風景に、様々なデジタル情報を付加してあたかも現実世界を拡張しているかのように見えるAR(拡張現実)の申し子として、井口氏は注目を浴びた。 しかも舞台は日ではない。トップクラスのベンチャーキャピタリストたちが集う米サンフランシスコで開催されたイベント「TechCrunch50」の舞台だった。拍手喝采を浴びた井口氏は、その後、日ではエバンジェリストとしての地位を不動のものにしていく。 記者が井口氏に初めて取材できたのは、2008年11月。当時、井口氏は頓智ドットの技術フェローだった情報科学芸術大学院大学(IAMAS)教授の赤松正行氏がいる岐阜県大垣市に社を構えていた。記者は井口氏の持つ独特の雰囲気に飲ま

    グーグルと対峙する男:日経ビジネスオンライン
  • MITは「理系バカ」が役に立たないと知っている:日経ビジネスオンライン

    上田 紀行(うえだ・のりゆき) 文化人類学者、医学博士。1958年東京生まれ。東京大学大学院博士課程修了。愛媛大学助教授(93~96年)などを経て、2012年2月より東京工業大学リベラルアーツセンター教授。2005年の渡米時にはスタンフォード大学仏教学研究所フェローとして、「今の仏教は現代的問いに答え得るか」と題した講義(全20回)を行った。講義にディスカッションやワークショップ形式を取り入れるなどの試みを行っており、学生による授業評価が全学1200人の教員中第1位となり、「東工大教育賞・最優秀賞」(ベスト・ティーチャー・アワード)を学長より授与された。著書に、2006年の大学入試で出典数1位となった『生きる意味』(岩波新書)、『目覚めよ仏教!-ダライ・ラマとの対話』『がんばれ仏教!』(NHKブックス)など。(写真:大槻 純一、以下同 上田:なぜMIT(マサチューセッツ工科大学)がリベラル

    MITは「理系バカ」が役に立たないと知っている:日経ビジネスオンライン
  • 天才でもカリスマでもない、普通の人のためのリーダーシップ:日経ビジネスオンライン

    蛯谷敏 日経ビジネス記者 日経コミュニケーション編集を経て、2006年から日経ビジネス記者。2012年9月から2014年3月まで日経ビジネスDigital編集長。2014年4月よりロンドン支局長。 この著者の記事を見る

    天才でもカリスマでもない、普通の人のためのリーダーシップ:日経ビジネスオンライン
  • 20代の社員に「アホは出口さんです」と言われました:日経ビジネスオンライン

    ライフネット生命保険が営業を開始して約1年が過ぎた2009年夏のことです。20代の社員に突然こう言われました。「出口さん、この日、1時間ほど時間を空けておいてください」。いったい何の用だろう。と思いつつ、私は、「いいですよ」と答えました。 前日、私は彼に聞きました。 「明日、時間は取ってあるけど、何をするんだっけ」 その若い社員はこう言いました。 「インターネットでのPR企画のため、二子玉川へ行って、多摩川の河川敷に降りてください」 「でえ、何をするんだい?」 「まずですね。今回の企画を考えてくれたウェブマガジン、デイリーポータルZのウェブマスター林雄司さんが、死亡保険に加入しよう、と河川敷に待ち受けています」 デイリーポータルZ? 何だ、それ? ヒーローロボット? 「それで、ですね。この林さんが、3枚の紙皿にそれぞれ、1,000万円、2,000万円、3,000万円と、死亡時の受取金額を書

    20代の社員に「アホは出口さんです」と言われました:日経ビジネスオンライン
  • 前代未聞、「パチンコ店の裏側ツアー」:日経ビジネスオンライン

    「こういう企画を考えているのですが、ご興味はありませんか」 パチンコホールの幹部から、そう切り出されたのは今年9月のことだった。「取材のご案内」と書かれたA4用紙のタイトルは、大きな文字でこう書かれていた。 「普段見ることのできないパチンコホールの裏側を公開」 パチンコ業は風俗営業として運営され、客は獲得したパチンコ玉を特殊景品に交換して、隣接する景品交換所で買い取ってもらい現金を得る。だが、パチンコ店が景品交換所を運営することは禁じられている。そこで、特殊景品を買い取る景品交換所や、それを仕入れてパチンコ店に卸す「卸業者」を人的・資的につながりがないようにしなければならない。「3店方式」と呼ばれるシステムだが、この解釈を巡っては長く論争が続き、「事実上の賭博」「グレーゾーン」という指摘も聞かれる。 そこで、大手のダイナムジャパンホールディングスは、その疑惑を払拭する狙いもあって、「すべ

    前代未聞、「パチンコ店の裏側ツアー」:日経ビジネスオンライン
  • 630万「いいね!」到達、Tokyo Otaku Mode創業者が語る:日経ビジネスDigital

    「世界で580万『いいね!』を集めるベンチャー企業」として、8月10日の日経ビジネスオンラインで紹介した「Tokyo Otaku Mode(トウキョウ・オタク・モード)」。日漫画やアニメ、ゲームからコスプレなどの “オタク文化”関連のニュースを集めて英語で発信するフェイスブックページを運営するベンチャー企業が、米シリコンバレーで注目を集めている。日では全くといっていい程無名だが、シリコンバレーでは著名なベンチャーキャピタル「500スタートアップス」から出資を受けたほか、米マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ所長の伊藤穣一氏がアドバイザーに就くなど、密かな話題を呼んでいる。今回は、同社を創業した35歳の社長兼CEO(最高経営責任者)、亀井智英氏に創業秘話を聞いた。 ――8月10日に日経ビジネスオンラインで記事を紹介してから、5日後にフェイスブックの「いいね!」が600万を突破

    630万「いいね!」到達、Tokyo Otaku Mode創業者が語る:日経ビジネスDigital
  • ヤフー、大企業病を打ち破る“爆速”の威力:日経ビジネスオンライン

    ヤフーの新体制が発足してから約半年がたった。以前よりも10歳以上若返った新経営陣は「爆速」を標榜し、次々と提携や新サービスを発表している。宮坂学社長兼CEO(最高経営責任者)がトップ就任前に宣言していた「現場を解放する」という言葉通り、社内の雰囲気は急速に変わりつつある。就任半年を前に、人にその手応えを聞いた。 (聞き手は蛯谷 敏=日経ビジネス編集) 就任直前の日経ビジネスのインタビューでは、「現場の解放」「スピード感の復活」を強調していました。 宮坂:やっぱり、現場のことは、現場が一番分かる。その場にいる人間が感じて、考えたことを決められる環境が、スピード感を持って動けるはずなんです。この原則に沿って、今年4月から組織を変えてきました。 その1つが、サービス開発体制の変更です。従来、組織が分かれていた企画・開発・運用の3部門を一体化して、小さなユニットをたくさん作りました。以前までは、

    ヤフー、大企業病を打ち破る“爆速”の威力:日経ビジネスオンライン
  • ヤフー、“大企業病”回避宣言(下):日経ビジネスDigital

    1977年2月生まれ。99年3月青山学院大学理工学部物理学科卒業。学生時代に仲間とともに、ベンチャー企業を設立。99年4月株式会社野村総合研究所入社、2000年2月にピー・アイ・エム入社。同年8月、ピー・アイ・エムとヤフーの合併に伴いヤフー入社。06年6月ボーダフォン(現ソフトバンクモバイル)出向、08年4月にモバイル事業部サービス開発室長。11年4月にヤフー退社、モバイルベンチャー ピドの取締役就任。12年4月1日に、CMO(チーフ・モバイル・オフィサー)に就任。 問 新たに就任したCMOの役割を教えて下さい。 村上 端的に言えば、パソコンのヤフーが全面的にスマートフォン(高機能携帯電話)に移行していくための旗振り役です。戦略の立案はもちろんのこと、ヤフーが今後重点的に開拓していくスマートデバイス分野の展開を、技術・サービスの両面から、他の役員とともに執行していく立場にあります。これまで

    ヤフー、“大企業病”回避宣言(下):日経ビジネスDigital
    kasahi
    kasahi 2012/04/11
  • ヤフー、“大企業病”回避宣言(上):日経ビジネスDigital

    1967年11月生まれ、山口県出身。91年3月同志社大学経済学部卒。91年ユー・ピー・ユー入社、企業パンフレット、広告などの制作に従事。97年ヤフー入社。メディア事業プロデューサー、メディア事業部長などを経て、2009年4月にコンシューマ事業統括部長に就任。4月1日でCEOに就任、6月の株主総会後に社長に就任予定。趣味はマラソン、トレイルラン、スノーボード、自転車など。ホノルルマラソン、東京マラソンへの出場経験もある。 問 4月1日付けで、ヤフーのCEO(最高経営責任者)に就任します。改めて、ヤフーの強みと弱みはどこにあると考えていますか? 宮坂 強みは、やはり「Yahoo! Japan」というブランド力でしょうね。創業から約16年がたちましたが、当社の知名度は、ほぼ全国区になったと自負しています。地方に行っても、消費財とほぼ同じレベルでヤフーの名は知られています。このブランド力は、僕ら

    ヤフー、“大企業病”回避宣言(上):日経ビジネスDigital
    kasahi
    kasahi 2012/04/11
  • 英語がダメでも国際思考はできる! ——ツイッターから思いがけないビジネスを:日経ビジネスオンライン

    「キャリアの1ステップとしての東大教授」から読む 伊東 乾(以下、伊東) 今日のこの座談は、僕がこんな面子でしゃべりたいな、と思っている人に集まってもらったという、ある意味非常にふざけた話かもしれないんですが、例えばさっきも言った通り、小野君と知り合ったのは「ツイッター(Twitter)」でした。 小野 裕史(以下、小野) ツイッターですね。 伊東 この記事にアクセスしてくださった読者の皆さんにも「別にあの人たちは何か別種の人たちで、日経で何かやっている」とか思わないでほしいんですよね。実際、ツイッター上で知り合った大学の先生と既に何か共同研究も始めていますし。大企業のトップとかだったらまだしも、ベンチャーとか、僕みたいな学内ベンチャーの弱小研究室なんかは、いろんな風穴をいつも探しているわけですから。普通に門戸を開いて、いろんなことができるわけですから。 小野 できますね。 ツイッターが

    英語がダメでも国際思考はできる! ——ツイッターから思いがけないビジネスを:日経ビジネスオンライン
  • 中古マンション時価データ、無料公開の衝撃:日経ビジネスオンライン

    不動産マーケティング会社のアトラクターズ・ラボが提供しているデータが静かな話題を呼んでいる。それは、「想定成約中古価格」。過去の売り出し事例をもとに中古マンションの実際の成約価格を算出し、時点補正を加えることで、現在の取引価格を推計したものだ。 売り出し価格は6%高めに提示されている 「想定成約中古価格」とは非常にわかりにくい言葉だが、これが意味しているのは、「物件を売り出して3カ月以内に成約する価格」のこと。要は時価。株式市場で言うフェアバリューと考えればいいだろう。 「中古物件の80%は3カ月以内に成約する」(アトラクターズ・ラボの沖有人社長)と言われる。裏を返せば、3カ月以上も売れ残る物件は、価格設定を間違えているということだ。 今回、アトラクターズ・ラボは「市場参加者の意見が概ね一致する妥当値」を過去のデータから推計、同社が運営する分譲マンション購入者向けサイト「住まいサーフィン」

    中古マンション時価データ、無料公開の衝撃:日経ビジネスオンライン
  • グーグル社員が仕事が楽しいワケを経済学で考える:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン セールスマンの報酬や賞与を業績にリンクさせるなど、成果主義的な「アメと鞭」の原理はビジネスの世界では日常的である。働く動機を与える為には当たり前と思われているが、最近、経済学の分野でその「常識」に対して相反する研究結果が出て話題になっている。後述するが実は「社員は必ず20%は業務外のことをしなければならない」というグーグルの20%ルールや成果主義の背後にも、これら経済学の最新の知見が生かされているのである。 まず、経済学のトップ学術誌で紹介された3つの実験結果を紹介しよう。発表された当時、大変話題になったものだ。 成功報酬が効く時、効かない時 実験1 自動車のフロントガラスを設置する作業で、時間当りの固定給を変更し、設置したガラス1枚当りの成

    グーグル社員が仕事が楽しいワケを経済学で考える:日経ビジネスオンライン
  • 今のチェルノブイリを歩いてみた:日経ビジネスオンライン

    福島原発事故の国際評価尺度が「レベル7」に引き上げられた。これで福島原発事故はその深刻さにおいて、これまで史上最悪とされてきたチェルノブイリ原発事故と並んだことになる。 4月26日、チェルノブイリ原発事故は25周年を迎える。その1月前の3月26日、事故から25年が過ぎたチェルノブイリをこの目で見ようとウクライナを訪れた。そこには、今も事故の記憶を抱えながら原発と共存していかなければならない、苦悩する人々の姿があった。 観光バスで行くチェルノブイリツアー ウクライナの首都キエフを訪れる観光客の間で、ここ数年、ちょっとした人気を集めている観光ツアーがある。チェルノブイリ原発の事故現場を訪れる日帰りツアーだ。キエフからバスに揺られること約2時間半。原発施設内の堂でべるランチ込みで150~160ドルという手軽さが受けている。 記者が訪れた日も、欧州各国から訪れた外国人観光客を中心に45人が2台

    今のチェルノブイリを歩いてみた:日経ビジネスオンライン
  • スティーブ・ジョブズ流「うっそー!」な瞬間を演出する:日経ビジネスオンライン

    人はプレゼンテーションが下手と言われるが、ベンチャーの若手が事業の命運をかけて、気でプレゼンをする場がある。それが、「Infinity Ventures Summit」というイベントの「launch Pad」。インターネット関連企業の経営者などが集まり、ここで気に入られれば大きな発展のチャンスとなる。このため出演者は誰もが真剣勝負。このイベントでのプレゼンの面白さには定評がある。昨秋開催されたこのイベントから、3回にわたって観衆の心を動かすプレゼンを紹介する。 プレゼンではその場に居合わせたことを聴衆に誇りに思わせたら勝ちだ。米アップルのスティーブ・ジョブズCEOが2008年1月、「マックブック・エア」を茶封筒から取り出したそのとき、会場は歓声に包まれ、カメラのシャッター音とフラッシュの閃光でいっぱいになった。 記憶に残る瞬間を演出するのは実に難しい。部屋を出た後も聴衆に覚えていてほ

    スティーブ・ジョブズ流「うっそー!」な瞬間を演出する:日経ビジネスオンライン
    kasahi
    kasahi 2011/02/07
    おー!よっしーすごい