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ネットワークに関するkat0usiのブックマーク (57)

  • 猿でもわかる可視光通信:ITExpress

    光ファイバーを使ったブロードバンド通信が普及し、光を利用した通信が身近なものになってきた。光ファイバーは有線通信だが、同じ光を使った無線通信の研究開発が進んでいるという。これが可視光通信である。文字通り目に見える光を無線電波のようにそのまま空中を飛ばして通信する。たとえば部屋の照明の光からデータが飛んでくるのである。そういえば、普段使っているテレビ等のリモコンは赤外光(赤外線)を使っている。これが目に見えない赤外線ではなくて可視光に変わったものだと思えばよい。 人類は古くから光を通信に利用してきた。のろしがそうであり、海上の船舶がライトをピカピカやってモールス通信するのもそうだ。電話の発明で有名なベルも1880年に光の照射で音声を送る実験を成功させたそうだ。現在研究されている可視光通信も原理は同じで、光の点滅を利用する。この技術は日オリジナルで、2001年に慶応大の中川教授が提唱されたら

    kat0usi
    kat0usi 2009/11/04
    LEDは、人体への悪影響もない、電波法の制約がない、通信範囲が目に見える、PLCと組み合わせてネットに接続も
  • 【レビュー】良くも悪くも『Amazon EC2』は"自由"だった - MOONGIFT運営でわかったこと (1) コストは算出しづらいが…… | ネット | マイコミジャーナル

    Amazon EC2の利用を考えていますか? 筆者の管理サイト「MOONGIFT」は、2008年3月にAmazon Web Services(AWS)が提供する『Amazon EC2』(Amazon Elastic Compute Cloud)上での運営に切り替えました。今年に入ってから"クラウド"という単語が出回るようになり、その先駆者とも言えるAmazon EC2に注目が集まっています。日の企業や個人であっても利用者が増えているのは事実ですが、実際の利用にまで踏み切れず躊躇している方が多いのもまた事実です。要因としてはセキュリティの確保や、米国のデータセンターにデータが預けられること、速度面での問題など様々に考えられますが、もっとも大きい問題としては未知なものに対する怖さがあるのだと思われます。 そこで今回はMOONGIFTがこれまでAmazon EC2を利用してきた中で感じたメリッ

  • Inside Yahoo!メール 第1話「迷惑メールとBotnet」

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、ソーシャルネット開発部の島貫和也です。Yahoo!メールの配送システムおよび迷惑メール対策を担当しています。 Yahoo!メールはプロバイダ(Yahoo! BB)のメールサービスでもありますが、フリーメールとしての側面もあるため、非常にさまざまな方に多様な形態で利用されています。このようなサービスでは、迷惑メールなどの不正利用を前提とした対策が必要不可欠といえます。 連載では、今まであまり触れられてこなかったYahoo!メールの迷惑メール対策と、電子メールに関連する情報を数回に分けてご紹介したいと思います。 ご注意 出典元の説明のため、いくつか外部リンクがあります。リンク先については保証しておりませんのでご了承くださ

    Inside Yahoo!メール 第1話「迷惑メールとBotnet」
    kat0usi
    kat0usi 2009/09/08
    と言うことはアメリカと日本以外のIPはデフォで受信しなくする設定があれば大半のユーザーは嬉しくなるような気がする
  • 疲れないtwitterのススメ

    挨拶Postをしない全員に挨拶しようとTLに張り付いて起きてきた人に「おはよう」。寝る人に「おやすみ」。 バカバカしいです。疲れます。しかも無意味です。 あなたが挨拶しなかったからといってその人がになることなんてありません。 つながりを維持したいなら、挨拶10回よりも相手の疑問や趣味に1回replyしたほうが印象に残ります。 仲良くなりたいなら、挨拶ではなくもっと相手との会話を重視しましょう replyは見逃すモノreplyもらったらreply返さないといけないといったバカな規約なんてtwitterにはありません。返すときもすぐ返せとかの制約もありません。全部好き勝手にやれるのがtwitterの魅力です。 ただ、時間がたってからreplyを送ると、何について言われたのかが分からなくなっている場合があるので注意が必要です。 follow返しを期待しない面白そうな人がいてフォローしたけど返し

    疲れないtwitterのススメ
  • 「おたくを信頼できない」クラウドを阻む壁をいかに突破すべきか

    最近、「おたくを信用できません」とユーザー企業が言い、クラウド関連商談が流れた話をいくつか聞いた。信用できないと言われた企業は、私が思うに日で最も信用できる部類の企業ばかりだが、情報漏洩事件が相次いだことでユーザー企業が過敏に反応したらしい。一方で、Google Appsのようなクラウドサービスの利用は日の大企業の間でも進んでいる。さて、このあたりのどう考えればよいのか・・・。 日でのクラウド・コンピューティングのビジネスで厄介なのは、ユーザー企業の担当者のリスクに対する過剰な“怯え”だ。特に情報漏洩に対する心配は尋常ではなく、不安で頭がいっぱいになり、思考停止してしまう。いくらコスト面や運用面のメリットを説明しても「ダメなものはダメ」。従来のアウトソーシングならともかく、複数の企業でリソースを共用するクラウドなんか論外ということになる。 しかし、来これはおかしな話。日で最も信用

    「おたくを信頼できない」クラウドを阻む壁をいかに突破すべきか
    kat0usi
    kat0usi 2009/08/11
    「おたくを信頼できない」を前提条件にビジネスを組み立てたほうがよい。信頼できなくても、心配で夜も寝られない状況にならずに済む使い方
  • 馬鹿「twitterやtumblrで爆発的な口コミをするから企業でもプロモーションで使いましょう」 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    時代はtwitterだということで、金儲けのネタにマーケティングツールとしてのtwitterを売り込もうと頑張ってる馬鹿が最近増えてきたんですけれども、私としては早期に滅亡していただきたいと願う次第なんですね。 twitter自体が流行して、サービス元の収益が上がることと、それをビジネスパッケージの一部に組み込んで、いかにも「ネットユーザーにこんなに訴求するんですよ!!」とかでっち上げることとは別だと思うのです。 ていうか、それほどtwitterが口コミツールの中枢にあると強弁するなら、お前らのその冴えない会社やしょーもないビジネスもtwitter使って告知して宣伝して千客万来で売上うなぎのぼりで利益倍増で企業急成長でウッハウハで夜はヒルズC棟でモデル事務所に毎晩卵持ってこさせてフルーチェプルルンとかなってから言うべきであって、そうじゃないってことはまだ彼らもネットでの新しいプロモーション

    馬鹿「twitterやtumblrで爆発的な口コミをするから企業でもプロモーションで使いましょう」 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    kat0usi
    kat0usi 2009/08/01
    ユーザーの利用頻度やトラフィックの総量という意味では、メッセンジャーやフリーメール、ボイスチャットのシステムが圧倒的で、twitterは好き者がこぞって群がるブームアイテムに過ぎない
  • [クラウドフォーラム]採用企業にしか分からない,クラウドの魅力と不安

    2009年7月16日に開催された「エンタープライズ・クラウドフォーラム」で,日郵政,東急ハンズ,ジェイティービー情報システムの3社がクラウド・サービスに関するパネル・ディスカッションを実施。クラウドの先進ユーザーとして,Force.com,Google Apps,Windows Azureといった象徴的サービスの利点や課題について議論を交わした。 パネリストとして参加したのは,日郵政グループ郵便局会社専務執行役員の岩崎明氏,東急ハンズ IT物流企画部長の長谷川秀樹氏,ジェイティービー情報システム副社長の北上真一氏の3氏。モデレータは日経ソリューションビジネスの中村建助編集長が務めた。 郵便局会社は米salesforce.comの「Force.com」,東急ハンズは米Googleの「Google Apps」,JTB情報システムは米Microsoftの「Windows Azure」を業務で

    [クラウドフォーラム]採用企業にしか分からない,クラウドの魅力と不安
    kat0usi
    kat0usi 2009/07/17
    課題は,「データの場所」「機能が増え続ける永遠の“ベータ版”」「ネットワーク依存度の高さ」の3点
  • [クラウドフォーラム]冷静さと長期的視野でクラウドのメリットを引き出せ

    2009年7月16日に開催した「エンタープライズ・クラウドフォーラム」で、野村総合研究所 情報技術技術調査部 上級研究員の城田真琴氏、マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク・ジャパンBTO日本代表横浜信一氏が「見えてきた企業向けクラウド、その真のメリットと課題を語る」と題したオープニング討論を行った。モデレータはITproの吉田琢也編集長が務めた。 討論の最初に、マッキンゼーのリポート「Clearing the Air on Cloud Computing(クラウドコンピューティングにかかっている雲を吹き払う)」について横浜氏が解説した。一部報道で、「マッキンゼーがクラウドの可能性に待ったをかけた」などと捉えられ、物議をかもしているためだ。 横浜氏はこのレポートの真意を、「クラウドの可能性について極めてポジティブに分析したレポートである」と報道を否定。さらに、「クラウドは中堅企業に

    [クラウドフォーラム]冷静さと長期的視野でクラウドのメリットを引き出せ
    kat0usi
    kat0usi 2009/07/16
    パブリッククラウドは大企業にとって自分たちでコントロールできないところに問題がある。セキュリティやBPO(業務継続性)などの点でも本格的な導入はしづらい。一方、プライベートクラウドであれば移行がしやすい。
  • 第2回 クラウドコンピューティングの価値と意味

    研究所では、クラウドコンピューティングについて、モバイルソリューションの観点から企業の情報システムを考えます。第1回は、コスト削減の観点からIT部門およびITコストが格好のターゲットになり得ることに言及しました。今回からは、クラウドとモバイルの関係についてより深く探っていくことにします。今回はクラウドの価値と意味について掘り下げます。 連載の開始後に、いくつかの講演機会がありました。「ワークスタイルの変化に伴い共有すべき情報」や「モバイルクラウド時代のベンダーの勝機」などがテーマです。そこでお話しした内容への反響やいただいたご意見から、あらためてクラウドへの興味の高さ、およびクラウドに伴うワークスタイルの変化に関する興味と畏怖心?が大きなことを痛感しました。 経営者にとってのクラウドの価値とは? そうしたなか、経営者あるいは経営幹部の方々との討議では、様々な意見を頂戴します。「クラウド

    第2回 クラウドコンピューティングの価値と意味
    kat0usi
    kat0usi 2009/07/15
    クラウドアプリケーションプロバイダやクラウドインテグレータは既存のビジネスとカニバリズムを起こす宿命にあるが、クラウドネイティブプロバイダとは異なる、優位性のある差別化ポイントでもある
  • SaaSの導入率は2%、「コストメリット感じない」の声--矢野研調査

    矢野経済研究所が7月8日に発表した「ITアウトソーシングの導入実態と利用意向に関する調査結果 2009」によると、SaaSの普及率は2.2%と低いことが明らかになった。コストメリットを感じられないという声が多くあがっており、「現状のままでは今後のSaaSの普及は期待薄」とコメントしている。 この調査は2008年12月から2009年6月にかけて、国内企業677社を対象に郵送およびウェブ上で実施したもの。 調査結果によると、オンラインサービスでSaaSを利用していると回答したのは、わずか2.2%にとどまった。話題性は高い一方、現状でSaaSを利用している企業はわずかとなっている。また、今後のSaaSの利用意向についても、「なし」を選んだ企業が83.9%にのぼり、「あり」と回答したのは10.8%だった。 SaaSの利用意向がない理由として、「コスト面のメリットを感じられないから」という回答が30

    SaaSの導入率は2%、「コストメリット感じない」の声--矢野研調査
    kat0usi
    kat0usi 2009/07/09
    今後のSaaSの利用意向についても、「なし」を選んだ企業が83.9%にのぼり、「あり」と回答したのは10.8%だった。
  • クラウドコンピューティングにおける5つの神話を打ち砕く

    文:Cath Everett (Special to ZDNet.co.uk) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子 2009-02-11 08:00 クラウドコンピューティングは近年のIT業界では例を見ないほど市場で喧伝されている手法の1つである。確かに、クラウドコンピューティングというビジネスモデルにはさまざまな利点がある。しかし問題は、さまざまな規模や種類のベンダーが、クラウドコンピューティングの甘い蜜にありつこうとするあまり、自らの都合の良いようにその特徴を曖昧にしたり、誤った定義を吹聴しているという点にある。 彼らがクラウドコンピューティング分野に軽率な考えから参入したおかげで、クラウドコンピューティングに関する多くの誤解が生まれてしまった。このため、顧客が確かな情報を元に意志決定を行うことが難しい場合もしばしば出てきている。そこで記事では、よく見かける5つの神話を取り上げ、そのウソを

    クラウドコンピューティングにおける5つの神話を打ち砕く
    kat0usi
    kat0usi 2009/02/11
    一時的にちょっとの間だけ停止しても良いサービスくらいしか採用されない気がする
  • 「実現したいことを計算機の問題に置き換えることが『技術力』」、伊藤CTOが“はてな流”大規模データ処理の極意を語る:CodeZine

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    「実現したいことを計算機の問題に置き換えることが『技術力』」、伊藤CTOが“はてな流”大規模データ処理の極意を語る:CodeZine
  • 高木浩光@自宅の日記 - 公衆無線LANで使うと危ないiPod touchアプリに注意

    ■ 公衆無線LANで使うと危ないiPod touchアプリに注意 ヨドバシカメラでiPod touchを購入すると公衆無線LANサービスの加入案内が付いてくるように、iPod touchは、公衆無線LANでの使用が奨励されている機器である。 しかし、現状の公衆無線LANサービスは、無線通信の暗号化に用いる鍵が加入者全員で同一のところがほとんどであり(あるいは、暗号化しないところもある)、電波を傍受されて通信内容を読まれる危険性や、気付かないうちに偽アクセスポイントに接続してしまう(そして、通信内容を読まれたり書き換えられたりする)危険性がある。 ただ、現時点では、このリスクはしかたのないものとして受容されており、その代わりに、パスワードや重要な情報を送受信する際には、アプリケーションレベルでの暗号化(SSL等の使用)が必須という考え方になっている。 つまり、Webブラウザを使う場合であれば

  • Webサーバの障害をいかに切り分けるか

    システムの安定稼働を実現するためには、常日ごろの管理体制が重要になってきます。今回は、企業にとっての顔ともいえる「Webサーバの運用・監視」に焦点をあて、その概要や生涯の切り分け方を解説していきます。連載を初めて読まれる方は、「連載:24×365のシステム管理 第1回 運用管理に必須のツール/コマンド群」もぜひご一読ください。(編集局) 皆さんが、24時間365日稼働し続けるサーバとして最初にイメージするのは、やはりWebサーバだろう。一般に向けて公開しているWebサーバは、まさに企業の顔といえる存在だ。特にコンテンツ・サービスを提供している場合、稼働状況はそのまま企業の信用につながるといっても過言ではない。そこで、今回と次回の2回にわたり、Webサーバの運用・監視方法について解説する。 障害の原因を探る障害の原因を探る では、管理しているWebサーバに障害が発生した場合、管理者は何をす

    Webサーバの障害をいかに切り分けるか
  • 有料サイトの苦境。近づく無料サイトの限界 - hatena@raf00

    5年ぶりくらいにライター仕事をしている間に、いろいろと面白い話題が挙がっていたのに動けないまま1ヶ月経ってしまった篠原ですよ。この2ヶ月ほど「フリーライター」について思い出したりする機会が多かったので諸々書いていきたいと思うのだけれど、業の方で興味深いエントリを読んだので、ちょっと言及したいなと。 http://v.japan.cnet.com/blog/murakami/2008/10/01/entry_27016585/ 実際、Webサービス企業で運営に携わると、無料有料を問わず同様の危機感は数字から感じられるんです。 村上さんがまとめられている傾向というのは、ユーザーが想像する以上にはっきりと数字に表れています。 特にアフィリエイトと有料サービスサイトでの傾向は顕著です。 以下、ちょっと「リテラシーにより無料・有料の利用率が変わる」という論はさておき有料サイト・無料サイトの別側面

    有料サイトの苦境。近づく無料サイトの限界 - hatena@raf00
  • ジャスト、IDiskに容量無制限のバックアップ機能を追加

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • ヘタな英語でも米国投資家は熱狂、脱・グーグル経済圏を唱える男にインタビュー (2ページ目):日経ビジネスオンライン

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    ヘタな英語でも米国投資家は熱狂、脱・グーグル経済圏を唱える男にインタビュー (2ページ目):日経ビジネスオンライン
  • ログオンとは,いかなるものか?

    普段何気なく行っている「ログオン」という作業。コンピュータを使うために,またサーバーに接続するために,欠かせない作業であると分かっていても,実際のところどのような処理が行われているか理解しているだろうか?例えば,Windows 2000 Serverから採用されたActive Directoryで,ログオンに「Kerberos認証」が採用されている。Active Directoryでは,クライアントの時刻設定が狂っているとログオンできなくなるが,これはKerberos認証の仕組みに起因している。突然のトラブルにうろたえないように,ログオンの仕組みそのものを理解しよう。 私たちは普段,コンピュータを使い始めるときに何気なく「ログオン」を実行している。Windowsには,ユーザー名とパスワードを自動入力する機能があるため,ログオンしていることにすら気づかないことがある。しかし,Windows

    ログオンとは,いかなるものか?
    kat0usi
    kat0usi 2008/11/12
    Kerberos認証
  • ネットワーク上のマシンとなぜ通信できるのか?(後編)

    Windowsのブラウジングを使えばネットワーク上のコンピュータの“名前”は調べられる。しかし,TCP/IPで通信を始めるには相手のIPアドレスが必要だ。Windows OSはどうやって相手のIPアドレスを調べているのだろうか。 解説を読み終わる頃には,Windows 2000/XPのTCP/IP詳細設定画面にある項目の意味と設定方法をだいたい理解できるようになるはずだ。例えば「DNSサフィックス」や「NetBIOS over TCP/IP」など,“聞いたことはあるが内容はよく知らない”という設定項目に出会っても,もう臆することはないだろう。 NetBIOS時代は名前解決が不要だった 名前解決の基機能は,コンピュータの名前をIPアドレスに変換するという単純なものである。しかし,Windowsネットワークで利用される名前解決は案外複雑だ。「DNS(ドメイン・ネーム・システム)」や「WINS

    ネットワーク上のマシンとなぜ通信できるのか?(後編)
    kat0usi
    kat0usi 2008/11/06
    NetBEUIのブロードキャスト通信はNetBIOS名のあて先を付けた通信データをネットワーク上のすべてのコンピュータに一斉配信する。基本的な振る舞いはイーサネットの通信方法に似ている。
  • マルチスレッド・プログラミングの落とし穴、その2

    ずいぶん前に、「マルチスレッド・プログラミングの落とし穴、その1(かもしれない)」というエントリーを書いたが、今回はPhotoShareサーバーを運営していて、まさにこのあたりの深い考察が必要になって来たので、良い機会なので続編エントリー。 PhotoShareのバックエンドのようにCRUD(Create/Read/Update/Delete)のAPIをサポートするバックエンドを作る場合、Create/Update/Deleteのリクエストに対してはクライアントからのAPIコール時にすぐに(HTTP Requestに返事をする前に)データベースに変更を加え、Readの際にも(キャッシュを使う・使わないを別にして)データベースの最新の状況を反映するデータを返すように設計するのが普通である。 このアーキテクチャの問題は、ユーザーのアクティビティが増えた時に、データベースやI/Oがボトルネックと