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  • 横浜・上瀬谷の区画整理と新交通 総事業費は「精査中」 | カナロコ by 神奈川新聞

    横浜市は11日の市会建築・都市整備・道路委員会で、上瀬谷通信施設跡地(同市旭、瀬谷区)のまちづくりの取り組み状況を報告した。 土地区画整理と、導入する新交通「(仮称)都市高速鉄道上瀬谷ライン」整備の総事業費は「精査中」と説明。跡地で国際園芸博覧会(花博)の開催を目指す2027年3月までに、新交通を導入する意欲を示した。 「過大な投資」との懸念も

    横浜・上瀬谷の区画整理と新交通 総事業費は「精査中」 | カナロコ by 神奈川新聞
    katamachi
    katamachi 2020/09/13
    横浜市議会で、新交通「上瀬谷ライン」について。着工は2022年度、2027年3月までに導入予定、総事業費は精査中「今後延伸する話も出てくるかもしれない。無駄にならない事業としての見極めをしつつ、整備に着手したい」
  • 相鉄線で誤作動、ホームで車両ドアが両側開く | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞

    相鉄線(資料写真) 6日午前8時40分ごろ、横浜市瀬谷区瀬谷4丁目の相鉄線瀬谷駅で、大和発横浜行き上り普通電車のドアが誤作動し、ホームと反対側のドアが開いた。乗客約70人にけが人はなかった。 相模鉄道によると、同駅に到着後、車掌がホーム側のドアを開ける操作をした際に、反対側のドアも同時に開いたという。 運行前の点検で異常はなく、車掌の操作にも問題はなかったといい、原因を調べている。この電車は同駅で乗客全員を降ろし、運休した。上下線2が運休、最大14分の遅れが出た。

    相鉄線で誤作動、ホームで車両ドアが両側開く | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞
    katamachi
    katamachi 2020/06/06
    相鉄線瀬谷駅でドアが誤作動し、ホームと反対側のドアが開いた件「運行前の点検で異常はなく、車掌の操作にも問題はなかったといい、原因を調べている」まだわからないのですか
  • 馬車道駅に副駅名「横浜市役所」 6日からみなとみらい線 | 経済 | カナロコ by 神奈川新聞

    横浜市役所」の副駅名が加わる駅看板 横浜高速鉄道(横浜市中区)は、みなとみらい(MM)線馬車道駅の副駅名を「横浜市役所」とし、6日から使用を始める。 【写真でチェック】横浜市新市庁舎、4月13日に業務開始 危機管理体制強化 市役所の新市庁舎が北仲通南地区に全面移転することを受けたもので、駅内看板や駅・車内の路線図に表記。駅と市役所の直通通路にも市役所への表記を新たに設置した。 同社は「市内外から多くの利用者が見込まれるため、案内を充実させて利便性の向上につながれば」と話している。

    馬車道駅に副駅名「横浜市役所」 6日からみなとみらい線 | 経済 | カナロコ by 神奈川新聞
    katamachi
    katamachi 2020/06/05
    横浜高速鉄道は、みなとみらい線馬車道駅の副駅名を「横浜市役所」とし、5月6日から使用開始「市役所の新市庁舎が北仲通南地区に全面移転することを受けたもので、駅内看板や駅・車内の路線図に表記」
  • 台風被害の箱根登山鉄道が試運転 7月の全線運転再開へ | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞

    昨秋の台風19号被害で一部区間の運休が続く箱根登山鉄道は11日、箱根湯駅─大平台駅間で試運転を開始した。7月下旬に予定している全線の運転再開に向け設備の確認などを実施しており、地元からは期待の声が上がっている。 試運転でトンネルを抜ける箱根登山鉄道の車両=箱根町塔之澤の塔ノ沢駅 約7カ月ぶりに箱根湯駅から強羅駅方面へ出発した赤い車両は、新緑の中を軽快に走り抜けた。塔ノ沢駅前で物産店を営む篠崎宏至さん(80)は「(火山活動による)大涌谷の警戒レベル上昇、台風、コロナ禍と災難続きだが、久々に明るいニュースでうれしい。箱根に元のにぎわいが戻るのが楽しみ」と話した。 同鉄道は昨年10月の記録的大雨によって線路が流出したり、土砂に埋まったりする被害を受け、箱根湯─強羅間で運休している。宮ノ下─小涌谷間の「蛇骨じゃこつ陸橋」などでは現在も復旧作業が続く。復旧が完了次第、試運転区間を順次延長してい

    台風被害の箱根登山鉄道が試運転 7月の全線運転再開へ | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞
    katamachi
    katamachi 2020/05/12
    箱根登山鉄道は、5月11日、箱根湯本駅─大平台駅間で試運転を開始「7月下旬に予定している全線の運転再開に向け設備の確認などを実施」
  • 横須賀線武蔵小杉駅、新ホーム完成前倒し 22年度末ごろ | 経済 | カナロコ by 神奈川新聞

    朝のラッシュ時、大勢の人で混み合うJR武蔵小杉駅の横須賀線ホーム JR東日横浜支社は26日、横須賀線の武蔵小杉駅(川崎市中原区)に新設する下りホームの完成時期を2022年度末ごろと発表した。同線のホームは現在上下線で一つだが、周辺住民の増加による通勤・通学ラッシュ時の混雑が常態化し、対策が急がれている。 箱根登山鉄道、7月下旬に運転再開へ 予定を前倒し 新ホームの利用開始は当初23年度を予定していたが、前倒しする。国土交通省の認可が下りたため4月に着工する。完成後、現在のホームは上り専用に切り替え、片側を柵でふさぐ。新ホームも片側のみを利用するため、線路の数は上下線1ずつで変わらない。 同支社によると、朝のラッシュ時、上下線の利用客はおおよそ7対3の割合という。このため、上り専用となる既存ホームでは30%程度の混雑緩和が見込まれる。また、新たなホーム付近には改札口が新設される。 新ホ

    横須賀線武蔵小杉駅、新ホーム完成前倒し 22年度末ごろ | 経済 | カナロコ by 神奈川新聞
    katamachi
    katamachi 2020/03/27
    JR東日本横須賀線の武蔵小杉駅に新設する下りホームの完成時期は2022年度末に前倒し。2020年4月着工「朝のラッシュ時、上下線の利用客はおおよそ7対3」「上り専用となる既存ホームでは30%程度の混雑緩和」
  • 京急6駅、新駅名に 終電運行後に看板を付け替え | 経済 | カナロコ by 神奈川新聞

    「大師橋」の駅名看板を取り付ける作業員ら=14日午前1時半、川崎市川崎区 14日からの6駅の名称変更に伴い、京急電鉄(横浜市西区)は同日未明の終電運行後、駅名看板などの付け替え作業を各駅で一斉に実施した。 作業は、6駅の前後の駅なども含め旧駅名の表示がある22駅が対象。このうち「大師橋」に改称された産業道路駅(川崎市川崎区)では、新旧の駅看板をスマートフォンで撮影する鉄道ファンの姿も見られた。 駅名変更は、同社の創立120周年記念事業の一環。沿線の小中学生から駅名案を募集して決めた。花月園前が「花月総持寺」、仲木戸が「京急東神奈川」、新逗子が「逗子・葉山」、羽田空港国内線ターミナルが「羽田空港第1・第2ターミナル」、羽田空港国際線ターミナルが「羽田空港第3ターミナル」にそれぞれ変わった。

    京急6駅、新駅名に 終電運行後に看板を付け替え | 経済 | カナロコ by 神奈川新聞
  • 京急の現駅名にお別れ 「仲木戸駅」など鉄道ファンら撮影 | 話題 | カナロコ by 神奈川新聞

    翌日からの名称変更を前に、駅名表示を撮影する人たち 京浜急行電鉄がダイヤ改正で6駅の名称を一斉に変更するのを前に、現在の駅名を記録しようと、「最終日」の13日、対象の各駅では駅名表示をカメラに収める人たちでにぎわった。 変更されるのは次の6駅(括弧内は新駅名)。 駅名変更、新駅名浸透へスタンプラリー 京急線6駅 ▽羽田空港国際線ターミナル(羽田空港第3ターミナル) ▽羽田空港国内線ターミナル(羽田空港第1・第2ターミナル) ▽産業道路(大師橋) ▽花月園前(花月総持寺) ▽仲木戸(京急東神奈川) ▽新逗子(逗子・葉山) 横浜市神奈川区の仲木戸駅では、カメラを手にした鉄道ファンや、電車を降りた利用者らが「仲木戸」と記された現在の駅名表示を熱心に撮影していた。

    京急の現駅名にお別れ 「仲木戸駅」など鉄道ファンら撮影 | 話題 | カナロコ by 神奈川新聞
    katamachi
    katamachi 2020/03/13
    京急6駅改称。羽田空港国際線ターミナル→羽田空港第3ターミナル、羽田空港国内線ターミナル→羽田空港第1・第2ターミナル、産業道路→大師橋、花月園前→花月総持寺、仲木戸→京急東神奈川、新逗子→逗子・葉山
  • 箱根登山ケーブルカー、新車両で再開へ 25年ぶり更新 | 話題 | カナロコ by 神奈川新聞

    線路上に設置された箱根登山ケーブルカーの新型車両(箱根登山鉄道提供) 箱根登山鉄道は20日、強羅-早雲山をつなぐ「箱根登山ケーブルカー」の運行を再開する。駅舎改良や車両更新などに伴い、昨年12月から運休していた。7、8の両日には、新型車両を線路上に設置する作業を行った。 1995年3月以来、25年ぶりに更新される車両は赤色2両と青色2両の2編成。スーツケースなど大きな荷物を持ち込めるよう、車内のボックス席を長いすに変更。液晶ディスプレーも設置し、日英中韓4カ国語で案内を表示する。 設置作業では、1両(約8・5トン)ずつクレーンでつり上げ、線路にゆっくりと置いた。同社は「新しい車両をぜひ見に来てほしい」と呼び掛けている。

    箱根登山ケーブルカー、新車両で再開へ 25年ぶり更新 | 話題 | カナロコ by 神奈川新聞
    katamachi
    katamachi 2020/03/06
    “箱根登山鉄道は20日、強羅-早雲山をつなぐ「箱根登山ケーブルカー」の運行を再開する。駅舎改良や車両更新などに伴い、昨年12月から運休していた。7、8の両日には、新型車両を線路上に設置する作業”
  • シーサイドライン逆走「電線断線が原因」運輸安全委が報告 | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞

    昨年6月に起きた横浜市の新交通システム「金沢シーサイドライン」の逆走事故で、運輸安全委員会は27日、経過報告書を公表した。進行方向をモーター制御装置に伝える車両内部の電線が断線したことが逆走の原因の一つと指摘。車両メーカーが製造時に電線を適切に配線していなかったことも新たに判明した。 【動画】シーサイドライン逆走、新杉田駅で衝突 重軽傷14人 報告書で、委員会は断線の原因について、電線の束と車両の金属製部材が接触しており、走行中の振動などによって絶縁体が徐々に摩耗した、と指摘。束の保護材も不十分で、メーカーは作業後、配線の検査をしていなかった。 再発防止策として、電線と車両の部材に十分な間隔を空けて配線し、作業員に注意喚起するよう、メーカーに求めた。委員会は今後、車両の設計過程などをさらに調査し、最終報告書を取りまとめる方針。 事故は昨年6月1日に起きた。始発の新杉田駅(同市磯子区)を午後

    シーサイドライン逆走「電線断線が原因」運輸安全委が報告 | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞
    katamachi
    katamachi 2020/02/28
    2019年の金沢シーサイドライン逆走事故について、運輸安全委は報告書「進行方向をモーター制御装置に伝える車両内部の電線が断線したことが逆走の原因」「車両メーカーが製造時に電線を適切に配線していなかった」
  • 連節バス「ベイサイドブルー」がお目見え 4台で4億円 | 政治・行政 | カナロコ by 神奈川新聞

    6月に運行開始予定の連節バス「ベイサイドブルー」 横浜市は10日、6月から都心臨海部で運行を開始する連節バス「ベイサイドブルー」を報道陣らに公開した。横浜駅東口を起点、横浜港・山下ふ頭を終点に、ベイエリアの主要施設を巡る。市は、輸送力の向上とともに、街のシンボルになることを期待している。 車両は全長約18メートルで、定員113人。水際線をイメージさせる青色の車体が目印だ。連節バスでは国産1号となるハイブリッドバスで、日野自動車といすゞ自動車が共同開発した。市は計約4億円をかけ、4台を導入した。 午前10時から午後7時台まで、パシフィコ横浜、新港ふ頭、横浜赤レンガ倉庫、大さん橋などを経由。30分間隔で運行する。市は4月ごろ、バス停の位置や運賃などの詳細を発表する予定。 車両発表会は新港ふ頭客船ターミナル「横浜ハンマーヘッド」(同市中区)で行われ、平原敏英副市長は「回遊性の向上やにぎわいづくり

    連節バス「ベイサイドブルー」がお目見え 4台で4億円 | 政治・行政 | カナロコ by 神奈川新聞
    katamachi
    katamachi 2020/02/12
    横浜市は、連節バス「ベイサイドブルー」を公開。6月から横浜駅東口を~横浜港・山下ふ頭間を巡る。全長約18メートルで、定員113人。日野といすゞ共同開発のハイブリッド車「市は計約4億円をかけ、4台を導入した」
  • 「開かず」の南武線踏切 賢く開閉、遮断時間8分短縮へ | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞

    「開かずの踏切」とされているJR南武線の平間駅前踏切=川崎市中原区(画像の一部を修正しています) 朝夕を中心に“開かずの踏切”となっているJR南武線「平間駅前踏切」(川崎市中原区)の遮断時間が、1時間あたり8分程短縮される見通しになった。JR東日横浜支社が2020年度末をめどに遮断機の新システムを導入することを公表。平間駅の停車列車と通過列車を判別した上で効率よく開閉することが可能となり、不便な状況の解消へ向け一歩を踏み出す。 同支社が導入予定の新システムの名称は「賢い踏切」。従来は同駅に停車する列車と通過する快速列車を区別せずに遮断機を開閉していたが、これを識別することで同駅に停車する下り列車の警報開始点を遅らせることが可能となった。 現在1当たり2~3分程度を要している遮断時間が、27秒ほど短縮される見込みという。新システムの導入には平間駅の停車位置を10メートル川崎寄りに変更する

    「開かず」の南武線踏切 賢く開閉、遮断時間8分短縮へ | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞
    katamachi
    katamachi 2020/02/04
    南武線平間駅前踏切の遮断時間。8時台に1時間あたり48分遮断→踏切新システムで2020年度末に8分短縮。停車列車と通過列車を区別して警報開始点に時間差「1本当たり2~3分程度を要している遮断時間が、27秒ほど短縮」
  • 台風大規模被害の箱根登山鉄道 ふるさと納税で復旧支援 | 政治・行政 | カナロコ by 神奈川新聞

    土砂崩れの影響で線路などが流失した現場=11月6日撮影 台風19号で甚大な被害を受けた箱根登山鉄道の復旧を後押ししようと、箱根町は25日、「ふるさと納税」制度を活用した支援に乗り出す方針を明らかにした。全国屈指の観光地「箱根」の知名度を生かし、鉄道ファンを中心に支援の輪を広げていく。町への寄付の一部を支援に充てる形で、2020年1月6日から半年ほど受け付ける予定だ。 「箱根を訪れた観光客や全国の鉄道ファンに力を貸してほしい」 町は、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」で寄付を呼び掛ける。同サイトの「箱根町」のページで、寄付の使い道を選べる項目に同鉄道の復旧支援を追加。返礼品も受け取れる。目標額は設定せず、集まった寄付は同鉄道への支援金のほか、沿線に植えるアジサイの苗木贈呈にも充てる予定という。納付書による寄付も受け付ける。 町は「多くの住民や観光客が利用する大切な交通手段」の復旧支援策を

    台風大規模被害の箱根登山鉄道 ふるさと納税で復旧支援 | 政治・行政 | カナロコ by 神奈川新聞
    katamachi
    katamachi 2019/12/26
    箱根登山鉄道の復旧のため、箱根町は「ふるさと納税」制度を活用した支援「1月6日から半年」「集まった寄付は同鉄道への支援金のほか、沿線に植えるアジサイの苗木贈呈にも充てる予定」
  • 横浜駅西口、「都市間競争」に挑む | 経済 | カナロコ by 神奈川新聞

    平日の夕刻に横浜駅の西口を行き交う人々。駅構内に入るとすぐに相模鉄道の改札口がある=横浜市西区 横浜駅の西口に開店しておよそ10年のたい焼き店がある。改札口が近い相模鉄道(横浜市西区)の利用者を含め、連日500人以上が訪れるという。 平日の昼すぎ、年配の女性が手土産用にと3個を買い求め、きびすを返して駅に戻っていった。見送る男性店長の表情はどこかさえない。 「直通線でお客さんが減るのが不安です」 相鉄とJR東日(東京都)の直通線が走りだすと、横浜駅西口の来街者が減る-。 なぜか。横浜駅が必ずしも相鉄の終着駅ではなくなるからだ。 例えば相鉄線二俣川駅から最短で新宿駅へ行く場合、従来は横浜駅で乗り換えなければならなかったが、その必要がなくなる。東京都心方面へ向かう利用者の一定数が直通線に切り替える分、横浜駅を使う人が減る。 横浜駅には国内最多の6鉄道事業者が乗り入れ、昨年度の乗降客は1日約2

    横浜駅西口、「都市間競争」に挑む | 経済 | カナロコ by 神奈川新聞
    katamachi
    katamachi 2019/11/29
    相鉄JR直通線が走りだすと、横浜駅西口の来街客数が減る懸念。横浜駅6社の乗降客数計は1日約230万人「相鉄の利用者は42万9千人と2割近くを占め、乗り換え客が減る影響は小さくない」
  • 開業 悲願の東京都心進出 | 経済 | カナロコ by 神奈川新聞

    新設された羽沢横浜国大駅。相模鉄道が管理・運営し、JR東日と共同使用する=横浜市神奈川区羽沢南2丁目 ホームに降り立った相模鉄道(横浜市西区)の運転士は、緊張の面持ちで深々と頭を下げた。待ち受けていたJR東日(東京都)の乗務員が敬礼で応じ、列車に乗り込んでいく。運転士は口を真一文字に結んだまま、その背中をじっと見詰めていた。 今月7日の試乗会。報道陣を乗せた相鉄の新型車両が、開業前の羽沢横浜国大駅(同市神奈川区)に止まった。ここから新宿方面へ向かうため、JRの乗務員と交代する。そのたった数十秒の場面に、相鉄の積年の悲願が込められていた。 相鉄とJRの直通線が30日に走りだす。新宿駅まで乗り換えなしでつながり、相鉄にとって「遠かった東京」がぐっと近づく。 2017年に創立100周年を迎えた相鉄グループ。鉄道や不動産、流通、ホテルと事業は多岐にわたり、売上高は2600億円規模を誇る。 しか

    開業 悲願の東京都心進出 | 経済 | カナロコ by 神奈川新聞
    katamachi
    katamachi 2019/11/28
    相模鉄道の試算するJR直通線効果。2020年3月末までの約4カ月間で、利用者増加が278万人「年間の輸送人員で考えると3%以上ものプラス」「8割以上を定期券利用者が占める」他社線から乗換組が多いと想定
  • 認知度 「すもう鉄道」脱却へ | 経済 | カナロコ by 神奈川新聞

    「聞いたことはあったけど…」 相鉄ホールディングス(HD、横浜市西区)が10月下旬に東京・新宿のレストランで開いたイベント。都内に住む主婦の佐藤ともみ(37)は友人と顔を見合わせ、苦笑いを浮かべた。「具体的なイメージは浮かばないです」 県内では広く知られる相鉄だが、路線がない東京での認知度は低い。 33・1%。2016年度の調査で相鉄について「よく知っている」「どこを走っているかは知っている」と答えた都内在住者の割合だ。首都圏の大手私鉄9社では最下位。「全く知らない」という回答も2割近くと突出して多かった。 社員は口々に嘆息を漏らす。漢字が似ているためか「相撲(すもう)鉄道」と誤読されることも少なくない、と。

    認知度 「すもう鉄道」脱却へ | 経済 | カナロコ by 神奈川新聞
    katamachi
    katamachi 2019/11/28
    相模鉄道の知名度調査(2016年)。都内在住者で「よく知っている」「どこを走っているかは知っている」と答えたのはわずか33.1%。首都圏の大手私鉄9社で最下位。「全く知らない」も2割近くと突出して多い
  • ミニチュア駅名標限定販売 相鉄、相直運転開始当日に催し | 話題 | カナロコ by 神奈川新聞

    「ミニチュア版ホームドア駅名標」 相模鉄道(横浜市西区)は30日、同日開業する羽沢横浜国大駅前(同市神奈川区)で、「ハザコクフェスタ」を開催する。 新駅開業と、相鉄線とJR線との相互直通運転開始を記念したイベントで、同社のキャラクター「そうにゃん」の撮影会、近隣学校による合唱や演奏、飲ブースの出店などがある。また、実際の駅名標を忠実に再現した「ミニチュア版ホームドア駅名標」(上り・下り各限定50枚、4千円、午前9時から整理券配布)を特別販売する。 午前11時~午後3時。問い合わせは、同社お客様センター電話045(319)2111。

    ミニチュア駅名標限定販売 相鉄、相直運転開始当日に催し | 話題 | カナロコ by 神奈川新聞
    katamachi
    katamachi 2019/11/25
    相模鉄道は、羽沢横浜国大駅前開業日の11月30日に「ハザコクフェスタ」を開催。「ミニチュア版ホームドア駅名標」(上り・下り各限定50枚、4千円、午前9時から整理券配布)を特別販売する。
  • 新駅舎完成は2年遅れ 京急大師線産業道路駅 | 政治・行政 | カナロコ by 神奈川新聞

    報道陣に公開された京急大師線の産業道路駅地下ホーム=2019年1月 川崎市が進める京急大師線の連続立体交差事業の一環で、3月にホームが地下化された産業道路駅(川崎区)の新駅舎の完成が2年延び、2021年度末にずれ込むことが20日、明らかになった。市が同日の市議会まちづくり常任委員会で報告した。 市道路整備課によると、工事を進める京急電鉄から工期の2年延伸とともに、追加工事や物価高騰に伴う事業費の増加も伝えられた。物価高騰だけでも約20億円の増加が見込まれるという。 同事業は、京急大師線の小島新田-鈴木町間の約2・4キロを地下化し、同区間に10カ所ある踏切を撤去して交通渋滞の解消を図るもの。このうち小島新田-東門前間の地下トンネル(約960メートル)は3月に供用を開始し、間にある産業道路駅も現駅舎を暫定利用する形で地下化された。 同区間の地下トンネルの完成は当初、18年前半を予定していたが、

    新駅舎完成は2年遅れ 京急大師線産業道路駅 | 政治・行政 | カナロコ by 神奈川新聞
    katamachi
    katamachi 2019/11/21
    京急大師線の連続立体交差事業で3月にホームが地下化された産業道路駅「新駅舎の完成が2年延び、2021年度末にずれ込む」追加工事や物価高騰に伴う事業費の増加「物価高騰だけでも約20億円の増加」
  • 箱根、11月の宿泊予約が17%減 台風19号被害も影響 | 経済 | カナロコ by 神奈川新聞

    katamachi
    katamachi 2019/11/21
    箱根町が、11月の箱根のホテルや旅館などの11月の予約状況を公表「前年同月に比べ17.7ポイント落ち込んでいる」。台風被災のキャンセルが続いたのか。箱根登山鉄道の箱根湯本以北の再開の目処は立ってないし
  • 340メートル手前の信号で異常察知 電車運転士ブレーキ | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞

    トラックと衝突し傾いた車両=9月5日午後1時ごろ、横浜市神奈川区 横浜市神奈川区の京急線の踏切で9月、下り快特電車(8両編成)と大型トラックが衝突し、トラックの男性運転手=当時(67)=が死亡、乗客ら37人が負傷した事故で、電車の20代の男性運転士が、踏切から340メートルの地点にある発光信号機の点滅を視認して踏切内の異常を察知し、手動の非常ブレーキをかけたとの趣旨の話をしていることが25日、捜査関係者への取材で分かった。 京急電鉄によると、トラックが立ち往生した踏切では障害物検知装置が作動。異常を知らせる発光信号機が点滅した。発光信号機は踏切から手前10メートル、130メートル、340メートルの地点にある。340メートルの信号機の点滅は、踏切から600メートルの地点から視認できるといい、京急はここで非常ブレーキをかければ、最高速度の時速120キロで走行していても踏切までに止まれる設計にな

    340メートル手前の信号で異常察知 電車運転士ブレーキ | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞
    katamachi
    katamachi 2019/10/26
    京急の踏切事故の件。神奈川新聞は、朝日新聞の記事と微妙に違う?「男性運転士が、踏切から340メートルの地点にある発光信号機の点滅を視認して踏切内の異常を察知し、手動の非常ブレーキをかけたとの趣旨の話」
  • “100年”のあゆみ、変遷たどる 箱根登山鉄道・企画展 | 話題 | カナロコ by 神奈川新聞

    箱根登山鉄道(小田原市)の箱根湯-強羅間開通100周年を記念した企画展「箱根登山鉄道のあゆみ」が、箱根湯駅近くの箱根町立郷土資料館で開催されている。初公開を含む約100点の資料を展示し、全国的にも珍しい山岳鉄道の歴史を紹介している。11月24日まで。 箱根湯-強羅間8・9キロは小田原電気鉄道(現箱根登山鉄道)の手で1919年6月に開通した。高低差が444メートルある急勾配を走るため難工事の連続だった。箱根の鉄道史を研究している同館の鈴木康弘館長は「湯-強羅間の開通は、箱根を周遊するゴールデンコースの中心として、その後の箱根の観光振興に大きく貢献した」と説明する。 企画展では、曲折のあった路線ルートの最終平面図(箱根登山鉄道所蔵)を初めて公開。当時の写真や説明用パネルなどを使い、敷設工事前から現在までの変遷をたどっている。 開通当時に走っていた木造のチキ1形から最新のアレグラ号まで、

    “100年”のあゆみ、変遷たどる 箱根登山鉄道・企画展 | 話題 | カナロコ by 神奈川新聞
    katamachi
    katamachi 2019/09/20
    箱根登山鉄道(小田原市)の箱根湯本-強羅間開通100周年を記念した企画展「箱根登山鉄道のあゆみ」が、箱根湯本駅近くの箱根町立郷土資料館で開催