東北地方太平洋沖地震でお亡くなりになられた方々に心よりご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災者の方々に謹んでお見舞い申し上げます。 東北地方太平洋沖地震の影響により、運転に必要な車両保守部品を製作するメーカーの生産設備が被災しており、また計画停電なども含めて車両保守部品の供給が危惧される状況にあります。 このため、弊社としてはメーカーへの安定供給に向けた努力のお願いに加え、在庫の調整や他メーカーからの手配などに努めております。 しかしながら、設備の被災などにより製造の見通しが立たないことから、現時点において、運転に不可欠な部品の調達目処が既に立っていないものがあります。このまま推移しますと、最も早い車両では、4月下旬から運転できないものが出始めることとなります。 このため、当面、以下により、お客様のご利用状況を踏まえ、列車の運転休止などを行い、極力長期にわたりダイヤの確保を図って
また、熊本方面の個人型旅行商品の売り上げが非常に順調です。昨年10月より熊本キャンペーンをスタートさせましたが、1月末時点において、京阪神・岡山・広島の各地発熊本方面の商品は前年比210%となっております。 2 ホーム安全の取り組み 1 JR東西線北新地駅可動式ホーム柵の使用開始日 3月12日から可動させない「固定柵」として、その後3月27日から「可動式ホーム柵」として、2段階に分けて使用を開始いたします。 2 可動式ホーム柵の今後の展開 平成23年度中に、北新地駅に続き乗降人員の多い大阪天満宮駅に設置する予定です。 また、現在工事中の北陸新幹線においても、可動式ホーム柵の整備に向け関係団体と協議を進めたいと考えております。 3 全社的なハード対策 私どもはホームの安全を非常に重要な事項だと考えております。企業再生の取り組みを開始した時にも、現場から最も心配な事項は「ホーム」と「踏切」と
平成23年1月16日に419系車両において、ご乗車のお客様より「アスベストの含有が疑われるシートパッキンが使用されているのでは」との情報がありました。当該のシートパッキンは冬期間に隙間風防止を目的として、窓下部の詰物として使用していました。 当社にてシートパッキンの性状について調査したところ、アスベストを含有していることが判明しました。当該シートパッキンは固形化された製品であり、アスベストが飛散する恐れはありません。また、車両内の環境測定も行いましたが、測定結果からアスベストは検出されませんでした。これらのことから、お客様への健康被害はありません。 詳細 1 使用部品 板状シートパッキン(長さ165ミリメートル×幅5ミリメートル×厚さ1.5ミリメートル) 2 使用鉄道車両 金沢支社 敦賀地域鉄道部所属 419系車両(全39両) 3 使用期間 平成14年度〜平成22年度(冬期間12月〜3月
※注釈 数値は速報値です。 年末年始期間(12月28日〜1月5日)のご利用状況につきましては、新幹線が146万人(前年比108%)、在来線が82万人(前年比104%)、あわせて228万人(前年比106%)と、新幹線、在来線ともに前年を上回りました。順調に回復していると言えます。しかし、大変不振であった昨年のご利用との比較であるため、この数字をもって満足できる状況ではありません。まだまだであると考えております。 なお、京阪神地区全体の近距離券の発売状況も対前年比102%と好調です。 2 大阪駅開発プロジェクト (1)各エリアの開業日 まず、「OSAKA STATION CITY」の各エリアの開業日ですが、サウスゲートビルディング、現在のアクティ大阪の増床部分の開業は、3月16日です。橋上駅舎の本格使用開始が4月11日、そして、ノースゲートビルディングの開業が5月4日で、これをもって「OS
JR西日本では、JRグループのダイヤ改正に合わせ、平成23年3月12日(土曜日)にダイヤ改正を実施します。 新幹線では九州新幹線(鹿児島ルート)の全線開業にあわせた山陽新幹線との相互直通運転の開始、在来線特急では大阪・京都と近畿地方北部を結ぶ特急への新型車両の投入、アーバンネットワークでは新しい大阪駅「OSAKA STATION CITY」開業などに向けた輸送改善を中心とするものです。 このたび、その内容がまとまりましたので、お知らせします。 詳細 《新幹線》 ○九州新幹線(鹿児島ルート)の全線開業に伴う、新大阪〜熊本・鹿児島中央間相互直通運転開始 ○「みずほ」「さくら」の登場 ○博多駅で「のぞみ」「ひかりレールスター」と九州新幹線が接続 《在来線特急》 ○大阪・京都と近畿地方北部を結ぶ特急への新型車両の投入 ○特急「北近畿」の列車名を特急「こうのとり」に変更 ○大阪・京都と北陸方面を
9月23日・11月3日・11月23日・12月23日限定 新幹線や特急も使える 「日帰りJR西日本フリーパス」を発売します。 JR西日本では、平成22年9月から12月の一部の祝日『9月23日(木曜日・祝日)・11月3日(水曜日・祝日)・11月23日(火曜日・祝日)・12月23日(木曜日・祝日)』限定でJR西日本全線・智頭急行線全線の特急(山陽新幹線含む)・急行・普通列車(快速・新快速含む)の普通車自由席およびJR西日本宮島フェリーが乗り放題で普通車指定席が4回利用できる普通車用、グリーン車が4回利用できるグリーン車用を設定した「日帰りJR西日本フリーパス」を新発売します。 さらに、「日帰りJR西日本フリーパス」には、JR西日本管内のキヨスク、ハート・イン、デイリーインなどで利用できる500円分商品引換券(おとな用限定)が付いています。駅弁や飲み物などをご購入の際にお使いいただき、ぜひ鉄道な
平成22年度【秋】の臨時列車の運転について 【平成22年10月1日(金曜日)から平成22年11月30日(火曜日):61日間】 詳細 《新幹線》 東京から岡山・広島・博多間を直通する「のぞみ」を、ご利用の集中する三連休期間や週末を中心に増発し、指定席をお求めやすくします。 《在来線》 大阪・京都から北陸を結ぶ「サンダーバード」や「雷鳥」をはじめとして「はくたか」、「くろしお」などの臨時列車を、三連休を中心に運転します。 ☆秋の三連休期間 10月三連休期間(体育の日):平成22年10月8日(金曜日)から平成22年10月11日(月曜日・祝日) ※注釈 詳しくはこちらをご覧ください。(PDF形式 38キロバイト) ※注釈 金沢支社のプレスリリースについてはこちらをご覧ください。(PDF形式 38キロバイト) ※注釈 岡山支社のプレスリリースについてはこちらをご覧ください。(PDF形式 73キロ
●企業再生の取り組みについて 企業再生に向けた取り組みについては、コンプライアンスについてきちんと再発防止をするという前提のもと、「世の中・現場目線の取り組み」、「技術重視の取り組み」を大きなテーマとして取り組んでまいります。 具体的には、以下のように7つのテーマを決め、中堅・若手社員を中心にタスクフォースを編成しました。彼らには、これまでの仕事のやり方や当社の常識に疑問を抱いてもらい、いわばゼロベースでの検討に努めてもらっているところです。 【世の中・現場目線の取り組み】 <安全安定輸送について> ◎「ホーム上の安全」タスクフォース ◎「踏切支障」タスクフォース <CS(お客様満足)向上について> ◎「営業制度等の再検討」タスクフォース <人材・現場支援について> ◎「教育の整理」タスクフォース 【技術重視の取り組み】 ◎「技術継承・技術者育成」タスクフォース
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