障害のある人が 使える設備 女性 男性 高齢者優先設備 妊産婦優先設備 ベビーケアルーム 乳幼児連れ 優先設備 こどもお手洗 オストメイト用 設備 介助用ベッド ベビーチェア 着替え台 Hi Toilet 手をつかわないトイレ 60%がトイレのレバーを足で踏んで流し、50%がトイレットペーパーでドアを開き、40%がお尻でドアを閉め、30%が可能な限り肘を使い手の接触を避ける。欧米のとあるトイレに関しての調査結果を見て目が点になりました。このインサイトをデザインに生かそう。スタート地点はそこでした。そこから3年がかりでリサーチ&プランニングを行い、最終的に我々がたどり着いたのは、トイレにおける全ての行動を音声で行うボイスコマンド式のトイレ「Hi Toilet」でした。コロナのずっと前から取り組んでいたアイデアですが、非接触トイレという点で今までにないUXになると思います。日本の公共トイレの凄
この記事は、2026年3月16日発行の「製造マネジメント メルマガ」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。 ≫過去の「メルマガ編集後記」はこちら 先日、あるイベントで一緒になった製造業の有識者の方と雑談時にたまたま「フィジカルAI」の話題になりました。そこで、フィジカルAIの期待について聞いていると「私はフィジカルAIについては期待していますが、その用途として一般的に語られているヒューマノイド(人型ロボット)については否定派です」と話していました。実は、製造業の方とフィジカルAIとヒューマノイドについての話を聞いてみると、このタイプの回答に非常に多く出会います。ここにIT側と製造側で大きなギャップが生まれていると感じています。 関連記事 フィジカルAIで変わるロボットの在り方、ヒューマノイドロボットの衝撃 本連載では、「デジタルツイン×産業メタバースの衝撃」をタイ
失語症になっても「漢字が読める」 【養老】日本の文化とそれ以外の文化とのいちばん大きな違いのひとつは、日本語を例にとればよくわかる。というのは、日本語は脳の2カ所を使わないと読めないんです。 【楳図】漢字がですか。 【養老】いやそうじゃなく、失読症という病気があるんです。文字が読めなくなるという病気です。大脳皮質のどこかが壊れると、そういう症状が起こってくる。 で、一般に世界の人が字が読めなくなる場合、大脳の角回という場所が壊れるんです。脳にはふつうシワと言われている溝と山がたくさんありますが、その溝と溝の間の山の部分にちょっと角張ったところがあって、この部分を角回というんですが、その角回が壊れると世界の人は字が読めなくなる。 【楳図】へー。 【養老】ところが、日本人の場合はそこがやられても漢字を読むのに不自由しない。ただし、仮名は読めなくなる。 【楳図】あれえ、不思議ですねえ、なぜでしょ
ものづくりの「静かな危機」 第1章:静かに進む「試作の消失」という構造的危機 日本の製造業はいま、外からは見えにくいが、内側から確実に進行している危機に直面している。その正体は、試作を担ってきたものづくり中小企業の衰退である。 この問題は、新聞の見出しになりにくい。倒産件数が急増しているわけでもなければ、象徴的な巨大工場が閉鎖されるわけでもない。むしろ、熟練者が一人現場を離れ、受けられる仕事が少しずつ減り、次の世代が入らないまま、工場や作業場が「音もなく縮小していく」ことで進行する。そのため、社会全体として危機が共有されにくく、問題が可視化されたときには、すでに後戻りが難しい段階に入っていることが少なくない。 しかし、試作という工程が日本の製造業において果たしてきた役割を冷静に振り返ると、この問題が単なる中小企業の経営課題ではないことは明らかになる。試作とは、設計図という抽象的な情報を、現
2024年、GoogleのロボットAI研究を支えた30人の精鋭が独立して創業したスタートアップ「Physical Intelligence(PI)」。PIは設立直後に約100億円の資金を調達し、π0の発表に合わせてさらに600億円を調達しました。創業からわずか8カ月でユニコーン企業に成長し、時価総額は約3600億円に達しています。彼らが発表したロボットAI基盤モデル「π0」は、これまでのロボット技術を一変させる可能性を秘めています。 本ブログでは、日経ロボティクスで紹介されたロボットAIの未来を変える「π0(パイゼロ)」について紹介していきます。 ロボットAI基盤モデル「π0」の技術的特徴 引用:https://www.physicalintelligence.company/blog/pi0 マルチモーダル型大規模言語モデルと拡散モデルの融合 π0は、言語モデルと拡散モデルの長所を組み合
π0: A Vision-Language-Action Flow Model for General Robot Control 概要 Physical Inteligenceが内製している学習モデルのPaper Physical Inteligenceは2024年創業のサンフランシスコのスタートアップ企業 あらゆるロボットを制御し、あらゆるタスクを実行できる基盤モデルの研究開発を行っている CEOはKarol Hausmanであり、Sergey Levineや、Chelsea Finnが参加している 同社の開発したプロトタイプの学習モデルであるπ0と、提案手法における事前学習・事後学習の効果について紹介されている VLMとflow matchingを組み合わせた手法を提案 Pre-trainingとPost-trainingの効果を検証し、提案手法では有効である結果が得られている pr
データを食わせれば、あとはAI(人工知能)が勝手に賢くなる――。「ChatGPT」をはじめとした生成AIの登場以降、世間ではデータと計算量こそ正義というスケーリング則が再燃した。だが、製造業の現場を取材しているとそれが「フィジカルAI」には当てはまらないと感じる場面が度々ある。 Web上にはテキストデータが無数にあるが、製造現場にはAIに都合の良いデータが転がってはいない。特に重要視される、失敗や事故のデータも簡単に集められない。Webの常識は、フィジカル(現実)の世界では通用しないのだ。何か別のアプローチが必要なはずである。 その答えを求めフィジカルAIの取材を重ね始めた筆者は、AIとシミュレーションの違いが正直よく分からなくなってきた。AIは、たくさんのデータを取り込んでそこからパターンを学ぶ。帰納のアプローチだ。一方シミュレーションは、物理法則といったルールを使って計算する。演繹(え
インドのインド科学研究所(IISc)で行われた研究によって、1914年に天才数学者ラマヌジャンが発表した円周率π(パイ)の公式が、現代のブラックホールなどを扱う理論モデルの数式の中で、よく似た骨組みの数学構造として現れることがわかりました。 100年前の純粋数学が、ある意味で “ブラックホールの言語” として通じていたのです。 この発見により、ブラックホールの理論計算の一部がこれまでより効率的に行える可能性が示されています。 100年前に紙と鉛筆だけで書かれた数式が、なぜ今になってブラックホールや乱流の計算に役立つのでしょうか。 研究内容の詳細は2025年12月2日に『Physical Review Letters』にて発表されました。
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? これは「NTTテクノクロス Advent Calendar 2025 シリーズ1, 9日目」の参加記事です。 NTTテクノクロスの川崎です。普段は映像・音声データを取り扱うメディア処理・メディア伝送システムの開発業務に従事しています。 はじめに この記事では、映像(Video)・音声(Audio)をはじめとするマルチメディア(Multimedia)データを、IP(Internet Protocol)ネットワークを介して伝送する際に用いられるメディア伝送プロトコルの概要を紹介します。 今回紹介するメディア伝送プロトコルは、一般的なWebユ
「関係人口」とは、移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、地域や地域の人々と多様に関わる人々のことを指します。 地方圏は、人口減少・高齢化により、地域づくりの担い手不足という課題に直面していますが、地域によっては若者を中心に、変化を生み出す人材が地域に入り始めており、「関係人口」と呼ばれる地域外の人材が地域づくりの担い手となることが期待されています。 地方自治体が実施する二地域居住・関係人口施策の推進について(通知) 関係人口となった方の声・地域等の取組事例はこちら 地域に関わる方々との継続的な関係性を構築する取組等は、一部地方公共団体の独自の取組として実施されていますが、一方で、関係人口の規模や地域との関係性などが可視化できていないこと等が課題となっています。 そのため、住所地以外の地域に継続的に関わる方々を登録する仕組みとして「ふるさと住民登録制度」を創設すること
ヒューマノイドの開発が、米中を中心に急速に進んでいます。特にここ数ヶ月は各社が量産と実働に向けた路線を競いながら明確にし、公開された動画でも、「とりあえず動く」段階から「明らかに現場を狙っている」段階へと変化しつつあります。ヨタヨタと動くロボットだけではなく、車輪を使うセミヒューマノイドの動画公開も増えてきました。 では、これらのヒューマノイドは、最初にどこに大量導入されるのでしょうか。 本命は、工場と物流倉庫です。理由はシンプルです。反復作業が多く、かつ「人の身体性」が必要とされる場面が多いからです。単純なロボットアームでは届かない高さにある棚、AGV/AMRではうまく扱えない部材、そして非定型で細かい作業など、現在も、人が行っている作業が数多くあります。 これらがそのまま、ヒューマノイドが求められている領域です。 ただし、現在のヒューマノイドも、まだこれらの作業を十分に行うことはできま
高市早苗首相の台湾有事に関する国会答弁を巡り、先週、各方面から「日中関係はどうなる?」と聞かれ、「心配無用」と答えた。今後の日中協議については、「1年もすれば『合意しないことで合意』するだろう」と説明した。今回は筆者がそう考える理由を書こう。 中国との付き合いは中東以上に面倒だ。以下の5点が、筆者の考える「中国共産党のトリセツ」だ。 (1)「台湾と抗日」は最重要問題なので安易に妥協しない (2)メンツが潰れれば制御不能となり、論理が通用しない (3)激高した後、われに返るまでには相当の時間が必要 (4)その間、中国側の不利益につき熟考させることが肝要 (5)妥協するにもメンツの保持が必要なので、面倒である ◆日本に政策変更なし 実現が危ぶまれた日中首脳会談は先月31日に行われ、一応「予定調和」に収まったかに見えたが、翌日から歯車が狂い始めた。高市首相がSNSで「台湾を代表してAPEC(アジ
地震の発生予測は、古くから多くの研究者が挑み続けてきた難問です。近年では、過去の記録や統計的手法に基づき、数十年から百年単位で地震の発生確率を示す「長期予測」が整備されてきました。しかし、私たちの防災行動や避難判断に直結するような、数日から数時間前に地震の切迫を察知する「短期予測」に関しては、いまだ確立された方法がありません。 静岡県立大学グローバル地域センター自然災害研究部門(NaDiR)の鴨川仁特任教授は、長年にわたり地震などの災害予測研究に携わり、MDPIのジャーナルにも複数の論文を発表されています。今回、それらの研究成果をたどりながら、「地震を予測する」という挑戦の現在地についてお話を伺いました。 地震の先行現象は捉えられるか ──地震の短期予測が難しいのはなぜでしょうか? 物理学では、様々な要素が影響しあい全体として非常に複雑なふるまいをする現象のことを「複雑系」と呼び、地震もそ
いま、太平洋戦争中の日本軍機の代名詞のように扱われている海軍の「零式艦上戦闘機」(零戦)。だが、その名が公表されたのは戦争末期のこと。当時は陸軍の一式戦闘機「隼」のほうが国民に広く知られていた。その零戦がなぜ戦後「日本軍機の代名詞」になったのか。そのいきさつを4回にわたって紹介する。 (第2回) 前回記事『「零戦」が日本人の心の拠りどころとなった「意外な経緯」…じつは戦争末期までその名は国民に隠されていたという「まさかの事実」』より続く。 『坂井三郎空戦記録』ができるまでサンフランシスコ講和条約発効前の占領下の日本では、旧軍人が集まることは連合軍により禁じられていたから、「戦友会」も大っぴらには開けず、そのため地方にいるはずの戦友の消息をたずねたくても情報が集まらない。坂井の列機(僚機)には、その時点ではまだ消息のわからない者もいる。坂井は自らの本によって 「戦友が戦犯の汚名を着せられたり
『利己的な遺伝子』は「人生とは目的もなく空疎なものだ」と説く本ではない! 「あまりに深い誤解」の真相をドーキンス本人が語る 1976年、約半世紀前にリチャード・ドーキンスが発表した『利己的な遺伝子』は生物界のみならず多くの分野に影響を与えた一方、誤解も多く生みました。一般の読者からの反応としてしばしばあったのが「救いがない、無味乾燥だ、冷たい」というもの。しかしドーキンス本人によればそれはまったくの誤解で、むしろ科学が明らかにする真実こそ、私たちに鮮やかな「センス・オブ・ワンダー」(驚異の念)をもたらしてくれるのだというのです。 私の初めての著書『利己的な遺伝子』を出版してくれた外国のある編集者がいった。あの本を読んだあと、冷酷で血も涙もない論理に震撼しんかんして3日眠れなかった、と。別の複数の人間からは、毎朝気分良く目覚めることができますか、といった旨の言葉をもらった。遠い国で教師をして
「支持率下げてやる」。時事通信カメラマンの発言で、マスコミへの不信感が爆発しています。なぜ「中立公正」のはずの彼らが、特定の政治思想に染まり世論を動かそうとするのか?実は、業界には「人間性は素晴らしいマジメな人」が多いと筆者は指摘します。では、なぜそんな「いい人」たちが、時に国民の反感を買うようなイタい行動に出てしまうのか。その根深い構造の正体に迫ります。(ノンフィクションライター 窪田順生) 支持率下げてやる 報道現場の本音 「こいつら本当に性根が腐っているな」 「とっくにネットやSNSに負けているのに、まだ自分たちが世論を動かしていると勘違いしていてイタい」 「マスゴミ」と叩かれるようになって久しいマスコミが、ここにきてネットやSNSでさらにボロカスに叩かれている。 きっかけは10月7日、自民党本部内で高市早苗・自民党総裁の取材待ちをしているマスコミの姿がライブ映像に映っていたのだが、
日本の地方公共交通は「赤字」、そして税金で「補填」が必要と見なされがちですが、世界でそれは「投資」と捉えられています。この視点の違いが、地域経済に大きな差を生んでいる実態を解説します。 公共交通に投資すると5倍のリターン!? 「日本の地域交通は危機どころか、もはや危篤」――これは、鉄道・バス会社の両備グループ、小嶋光信代表の言葉です。コロナ禍後、失った乗客が戻らず地方の公共交通はまさに危篤状態に陥っています。 拡大画像 赤字鉄道路線の代表例、JR芸備線(画像:写真AC)。 日本は可住面積あたりの人口が多く、公共交通に適した国土のはずなのですが、なぜこれほどまでに追い詰められているのでしょうか。地方鉄道やバスのニュースが「赤字が続き存続が厳しい」というフレーズで締めくくられ、私たちは公共交通が赤字だと捉えがちです。 しかし、この捉え方は世界から見ると「ファイナンスや経済学がわかっていない」と
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