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著作権に関するkatinのブックマーク (16)

  • 日本の著作権制度は「非破壊型」スキャナーに対応できるのか | 栗原潔のIT弁理士日記

    昨年の暮にちょっと話題になった「自炊の森」。コミックや同人誌の裁断済を閲覧させ店に設置したスキャナーで客がその場でスキャンし電子化できるというビジネスモデルですが、オープンを延期してWebサイト上では1月中旬正式オープン予定となっています(もう1月中旬に突入していますがどうなるのでしょうか?) 事実上、書籍の電子版を勝手に販売しているのに等しいので道義的な面から非難が殺到したのは当然ですが、法律的にはどうなのでしょうか?Togetterで運営者自身が述べているように、法律を文言通り解釈するとOKのように見えます。 1)マンガ喫茶のように店内で書籍を閲覧させるだけで店外に持ち出さないのであれば著作権者の権利は及ばない(「貸与権が及ぶのでは」という少数説あり)。裁断であってもそれは同じ。 2)著作権法30条では、複製物を使用する者が複製することが私的使用目的の複製が認められる要件のひとつに

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  • 巡音ルカ DYE (追記あり): next

    先日は、自分勝手な行動をとってしまいました。 ごめんなさい。 みなさんが応援してくれた動画すべてを 削除してしまい... ほんとうにほんとうに...ごめんなさい。 後日、きちんとした謝罪文を書こうと思っていたのですが あまりにも、ショックだったので 先にこの話をさせてください。 ニコニコ動画に投稿した動画をすべて削除したあと、 みんながぼくの動画に書いてくれた コメント・応援の言葉、おしかりなどなど 見て反省していたら とても気になるコメントがありました。 それは... 巡音ルカオリジナル DYE です。この曲はボーカロイドのために 今年の1月に書き下ろして、2月にみんなに 聴いてもらった楽曲です。 この【DYE】の動画のコメント欄に、 「↑カツンの曲そっくりというかイントロとかそのままじゃん」 「KAT-TUNのNEVER x OVERがそっくりなんだけど関係ある???」 ってあったので

  • 著作権法を抜本的に見直し? - コデラノブログ 3

    複数のニュースで取り上げられているが、文化庁が著作権制度の抜見直し図る「基問題小委員会」など4つの小委員会・部会を新設するそうである。中心はフェアユースの導入であるというが、補償金のそもそも論を話し合うとする報道もあるようだ。 文化庁自身が、著作権法を抜的に見直さないとダメだという結論に至ったという点に関しては、多少意外であったが、取り組みとしては素直に支持したい。ただ、腰を上げるのがいつも遅い。 というのも、すでにデジタル・コンテンツ利用促進協議会やコンテンツ学会のネット利用調整制度に関する民間審議会「提言」では、著作権法を抜的に見直すのは無理というスタンスで、著作権法をバイパスするか、最小限のバッチを当てる程度で先へ進めるための特別法の準備に入っている。 ある意味、文化庁飛ばしである。文化庁主催の著作権法の議論ではいつまでも前に進めないことは、ここ数年でよくわかった。従って4月

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • MADが違法な先進国って日本とイギリスくらいなんだけど

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    katin
    katin 2008/07/04
    「著作物というのは一方的に「見せていただく」「聞かせていただく」ものじゃない。演奏や二次創作などの形で使われて発展させていくもの。」
  • http://twitter.com/tsuda/statuses/844816710

    http://twitter.com/tsuda/statuses/844816710
  • 我々が音楽に払うもの:Paying Money or Attention - P2Pとかその辺のお話@はてな

    前回紹介した秒刊SUNDAYの「もうCD買わなくていい!フリーの音楽共有サイト集45個」のブックマークページにこのようなコメントがあった。 kori3110 知らん音楽と出会える場所は貴重だけども、それで好きになった音楽に金を払う余裕すら持てないような人生は嫌です。自分の思いをお金でしか表明できないなら迷わずそうするよ。 私もこの意見には同意したい。そしてさらに思うことは、「自分の思いを」お金以外の形で表すことも重要な時代となった、ということ。そしてそれは、自らの楽曲をCreative Commonsライセンスを利用してFreeに提供している人たちが望んでいるものでもある。そうした人たちは、好むと好まざるとにかかわらず、それを得るために無料で楽曲を提供し、自由に共有することを許す。 Paying Money 欲しいと思った音楽を手に入れる、そのためにはその音楽を*1購入しなければならない、

  • コンテンツ業界の底辺でイマをぼやく:第3回 「見過ごされているわけで……」――底辺の著作権事情にぼやく - ITmedia +D モバイル

    竹熊先生の話を取り上げたITmediaの記事、『「漫画トレースもお互いさまだが……」 竹熊健太郎氏が語る、現場と著作権法のズレ』を読んで、深くうなずきました。特に、“著作権について正面から話すこと自体、出版界ではタブー”というところにです。 当社は、IT業界と出版業界を行ったりきたりしていますが、秘密保持契約書がないと話すら始まらないIT業界に比べ、出版業界で何かしらの契約書を結ぶことは、非常にまれです。ライター、デザイナー、イラストレーター、カメラマン、編集者などなど、著作権が発生しそうな人々が大勢で1つの雑誌やら書籍やらを作るのに、権利の帰属が明示される契約書がない場合が多いので(出版契約書のある著者は別ですけれど)、そりゃ著作権議論はタブー視されるよなぁと思います。 正直、業界の最下流にいるわれわれのような人間がこの話題に触れるのは、当に怖くて(仕事なくなっちゃうかもしれませんし

    コンテンツ業界の底辺でイマをぼやく:第3回 「見過ごされているわけで……」――底辺の著作権事情にぼやく - ITmedia +D モバイル
  • 栗原潔のテクノロジー時評Ver2 > 「著作権法を変えればそのまま流通が増えるのかというと、そんなことはない」は正論である : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    タイトルの引用はITmediaの記事「“著作権の悪者探し”は何も生まない――「ニコ動」時代の今、前に進むために」での慶応義塾大学の岸博幸教授の発言です(岸先生はエイベックスの取締役でもありますね、こういう場では明かさないのでしょうか?それとも、岡田記者が省略しただけ?)。 岸先生がおっしゃることはもっともだと思います。米国で、DRMフリーの音楽配信が普及しているのも、主要テレビ局が(オマケコンテンツではない)キラー・コンテンツを丸ごとネット配信しているのも、著作権法で命じられたからではありません。各著作権者がビジネス上の判断で、過去の既得権に過剰にこだわらず、お客様(=一般消費者)の利便性を第一に、公正な競争を行った上の結果であります。 日の現行の著作権制度の元でも同じような顧客第一主義の公正な競争が実現できることが実証されれば、著作権制度を抜的に改革せよとの声も小さくなると思います(

    栗原潔のテクノロジー時評Ver2 > 「著作権法を変えればそのまま流通が増えるのかというと、そんなことはない」は正論である : ITmedia オルタナティブ・ブログ
    katin
    katin 2008/03/27
    GyaO とか Yahoo! 動画とか goo BB とか NIFTY 動画とか BIGLOBE ストリームとか OCN bb mediaも「顧客」が「第一」で作られていない、と受けとられているんでしょう。
  • 著作権と別の「ネット権」創設を、角川歴彦氏ら参加のフォーラムが提言

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • mixi規約改定問題 「ユーザーが著作者の時代」にまた繰り返す大騒動 (1/2) - ITmedia News

    一般のネットユーザーが、著作権に敏感になってきている。SNSやブログなどユーザー投稿サービスが一般化する中で、権利者団体は著作権に関する啓発活動を強化。ネットサービスと著作権法との矛盾も指摘され続けている。 そんな中で起きたのが「mixi規約改定騒動」だ。3月3日に公表されたmixiの新規約(4月1日から適用)に新設された著作権に関する条項(18条)について、「mixiに投稿した日記が、無断で書籍にされるのではないか」という憶測が出回り、ネット上で騒動になった。 ミクシィにはユーザーから問い合わせが殺到。翌4日になって「ユーザーの了解なしに書籍化などは行わない」とした上で、改定の意図を説明したが「下手な言い訳だ」「規約を変更しない限り、信頼できない」などと反発するユーザーも多く、騒動は収まっていない。 ユーザー投稿型サイトの著作権に関しては、2001年ごろから何度も騒動になっている。ユーザ

    mixi規約改定問題 「ユーザーが著作者の時代」にまた繰り返す大騒動 (1/2) - ITmedia News
  • mixiの説明がよくわからん件について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    mixiの利用規約改定が結構な騒ぎになってますね。mixiに著作財産権を許諾しろというのと、mixiに対して著作者人格権を行使するなというのが主な改定内容です。著作者人格権の行使の禁止というと何かすごいイメージがありますが、著作財産権は許諾(ライセンス)できる一方で、著作者人格権は一身専属でライセンスも放棄もできないとされており、契約上は不行使という形にすることが通常なので、この文面自体はびっくりするような話ではありません。2ちゃんねるに投稿するときも同じような文面が出てきます。 この件についてmixi側の公式見解が出ているようですが(ソース)、よく(意図が)わかりません。 1)投稿された日記等の情報が、当社のサーバーに格納する際、データ形式や容量が改変されること、2)アクセス数が多い日記等の情報については、データを 複製して複数のサーバーに格納すること、3)日記等の情報が他のユーザーによ

    mixiの説明がよくわからん件について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • 「著作権は混迷」「ダメと言ってもネットは止まらない」──東大中山教授

    「著作権制度が想定していない状況に直面し、右往左往している」――東京大学の中山信弘教授が2月29日、「著作権リフォーム」をテーマにしたデジタルコンテンツ協会のシンポジウムで講演した。一般ユーザーが創作し、ネットで著作物を発表する現代に、プロを前提にした著作権制度が対応できなくなっていると指摘。著作物の流通を円滑化するための改革の必要性や、著作物を独占せず、広く共有しようという「コモンズ」の考え方などを紹介した。 中山教授は著作権法学界の第一人者で、政府の知的財産戦略部の構成員や、文化庁傘下の文化審議会著作権分科会私的録音録画小委員会の座長、クリエイティブ・コモンズ・ジャパン理事長も務める。約20分の短時間に詰め込まれた濃い内容と問題提起に、参加者は聴き入った。 19世紀の前提が時代に合わない 「19世紀の状況を前提にして構築された著作権制度が、インターネットの発展でとてつもなく大きな問題

    「著作権は混迷」「ダメと言ってもネットは止まらない」──東大中山教授
  • 着うた配信の経緯 – SONICWIREブログ

    クリプトン・フューチャー・メディアが運営するDTM関連製品の情報発信ブログです! サウンド素材やソフトウェア音源のDL販売サイト「SONICWIRE」のキャンペーン情報も発信中! こんばんは、クリプトン伊藤です。ドワンゴ社着うたサイトにて、クリエイター様の許諾を得ずに着うた配信が行われているという件で、弊社の見解を示します。この業界では口頭での許諾でスタートし、契約書は後で取り交わすというのが通例ということらしく、とりあえずドワンゴ社はクリエイター様にダイレクトに連絡を取って、配信OKの確約を集めていた様でした。その上で弊社に着うた独占配信の許諾を迫るわけです。しかし弊社は一社に配信を独占させるということは好ましくないと思っており、この交渉は暫く平行線をたどります。ほどなくして、弊社とドワンゴ社との間に仲介業者が一社入ります。この仲介業者を立てたのは弊社の意志です。それは、製品の開発などで

  • re: はちゅねミクという試金石 - ls@usada’s Backyard

    http://scientificclub-run.net/index.php?UID=1196146455 現状解説→「MADは堂々とやっても問題ない」論→でも「はちゅねミク」はブラックな部分がある→この事を無視できれば健全、そうでなければ不健全 もっとはっきり言ってしまえばこれは「嫉妬」だと思う。 肯定派の論調はみんな似ている。MADの全肯定、批判者へのラベリング(ここなら「嫉妬」)、そして「時代の変化に逆らう奴は全員オールドタイプだからクソして寝ろ」的総括

    re: はちゅねミクという試金石 - ls@usada’s Backyard
    katin
    katin 2007/11/30
    ラベリング合戦
  • 著作権マニア「中抜き」について

    Prince、Madonna、Radioheadと、「超」がつく大物アーティストがレコード会社とのディールを拒絶するようになっているようです。 以前のエントリーで、レコード会社などの“流通屋”を「中抜き」をするには、ユーザが文句を言ったって、著作物の特性上代替が利かないのだから買わざるを得ないのが現実で、アーティスト側からのアクションが必要だ!と言っていたのですが、現実に起こり始めております。 しかし、レコード会社の収益構造は、「大物アーティストで儲けた金で、新人発掘を行い大物に仕立て上げていく」ことになっているので、大物アーティストがレコード会社から“巣立って”いってしまうと、レコード業界のビジネスモデル自体が崩壊していくことになるでしょう。レコード会社の人と話してみても、「今は業界が構造不況だから。。。」と言ってました。(まあ、構造のせいにするのはどうかと思いますけど。。。) しかし、

    katin
    katin 2007/10/29
    「制作部門が機能していないレコード会社はただの「流通屋」でしかありません」
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