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ブックマーク / withnews.jp (11)

  • リアルとバーチャルの境界は消える? どちらの良さも認め合う時代に

    誰もがバーチャルライバーになる未来 人と人のコミュケーションの質は変わらない リアルとバーチャルは地続きだという価値観 バーチャルライバーとして人気を誇る月ノ美兎さんに「仮想空間が日常となる未来」について伺いました。今後さらにバーチャル空間が世の中に浸透するようになると、人間関係や価値観はどのように変化するのでしょうか。 誰もがバーチャルライバーになる未来 月ノ美兎さんは、バーチャル世界の女子高生としてYouTubeのライブ配信を中心に活動するバーチャルライバーです。登録者数は85万人以上。清楚な見た目に反した視聴者の予想の斜め上を行く企画やサブカルチャーの豊富な知識を活かしたトークでバーチャルライバーの中でも異彩を放つ存在であり続けてきました。 月ノさんは「アバターを身にまとうことやバーチャルライバーとして活動することは、今後特別なことではなくなる」と考えています。 「すでにYouTu

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    katin 2022/05/06
  • 僕たちは、初音ミクに救われた 誕生12年「機械の声」がつないだもの

    機械の声だからこそ心に響く 「やりたいこと、何もやってない…」 ミクがつかむその手の先に 街を歩いていて、他人のひそひそ話が聞こえると、自分への悪口ではないかと感じてしまう。親の期待に押しつぶされそうになり、人生をあきらめかける。今年、干支をひとまわりした12周年になるボーカロイド初音ミクは、そんな生きづらさを抱える人たちの支えになってきた。「機械の声」を通じて生まれた人と人とのつながりを追った。 「自分だけじゃない」。ミクたちの歌で知る 東京都の会社員Aさん(18)の生まれ育ちは東北。父の実家に三世代で同居していた。祖父は酒に酔うと祖母を殴り、聞くに堪えない罵声を母に浴びせる。自分では覚えていないが、3歳のころ、ふとんの中で泣く母に「ぼくがお母さんを守る」と言ったそうだ。「だから私はがんばれた」と母が述懐するのを中学生になって聞いた。母によると、3歳のAさんはその後、積極的に家事を手伝い

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    katin 2019/08/28
  • 「クイーン」ブーム、手放しで喜べない理由 公開5週目の異常事態 - withnews(ウィズニュース)

    「自分が何者か分からない時代」だから響く 立川が動員数で全国4位 「カタルシス」がたまらない 「Queen」(クイーン)を描いた映画「ボヘミアン・ラプソディ」の人気が止まりません。公開2週目に起きた「異変」は配給会社が「異常な数字」と驚く現象にまで広がっています。「ロックオヤジ」だけでなく20代の若者にも「自分語り」や「感動の共有」をさせる魅力。いつのまにか「家族で見る映画」になった裏側には現代人が抱える「孤独感」も見えてきます。クイーンブームの背景を探りました。 「心は今も青春そのもの」 「人生の苦しみや深い闇の部分も歌に込められて、あの名曲の数々が生まれたと思いました」(60代女性) 「ノンフィクションではない部分もあることは分かっていますが、そんなこと抜きにコンサートとして見に行って欲しい映画です」(50代男性) 「クイーンの曲が流れると、青春時代が戻ります。もちろん私の青春は大昔で

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    katin 2018/12/17
    立川シネマシティで掲げられているポスターの横にちゃっかり「恐怖の報酬」もいるのが多分ポイント
  • おじさんを美少女化したテクノロジー 先端心理学が語る「VRの世界」

    VRの心理学的研究はこれから始まる 話を聞いたのは、顔と身体に関する心理学研究の第一人者である中央大学の山口真美教授。インタビューには、VRやAR(拡張現実)開発とコンサルティングを手がける企業「XVI(エクシヴィ)」社員の荒木ゆいさんに同行してもらい、助言をお願いしました。 ――VRで16歳の美少女・初音ミクになり、いろいろなポーズを取ったりした結果、自分の中に少女の心を発見するという、驚くべき体験をしました。VRと心はさまざまに影響し合っているように最近感じています。 山口:VRのキャラクターが自分自身になるというのは、これまでの心理学研究にはなかった領域です。VRで自分の外見を変えたとき、どこまでなら自分と認識できるかという研究はまさしくこれからですね。 ――実際に外見を変えるケースとしては、まず形成外科を思い浮かべます。 山口:形成外科の方々が心理学者と共同作業するようになったのも

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    katin 2018/04/01
  • 「できるならずっと仮想の世界に…」バーチャルYouTuberが見た境地

    バーチャルYouTuber界の台風の目 話を聞いたのは、「バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさん」ことねこますさんです。 ねこますさんの動画を初めて見た人は、最初の音声が流れた瞬間に仰天するでしょう。見た目はかわいい狐耳の女の子なのに、声は間違いなく男性。しかも「職がコンビニバイトで……」というように、話題はぶっちゃけまくり。 一方で、かざらない人柄とユーモアがにじみ出て、みるみるうちに、バーチャルYouTuber界の台風の目になりました。いま、ねこますさんのチャンネル登録者は26万に及びます。 仮想世界なら、理想のかわいい女の子でいられる ――どんないきさつで女の子のアバターを使うようになったんですか? 高校生のころからオンラインゲームをよくプレイしていたんですが、あえてリアルの自分に合わせる必要もないと思って、女性のアバターを使ったのが最初だったと思います。 せっかく仮想の

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    katin 2018/03/31
  • 日本最長「路線バス」乗ってみた 6時間40分座りたどり着いた境地

    【09:59発 0キロ 新宮駅】 【13:37発 96キロ 上野地】 【16:37 167キロ 大和八木】 全長167キロ、停留所数はなんと166。奈良交通の「八木新宮特急」は、高速道路を走らない日一長い路線バスだ。近鉄大和八木駅(奈良県橿原市)とJR紀勢線の新宮駅(和歌山県新宮市)を結ぶこの路線。高校生の頃から「いつかは乗りたい」という夢がかない、乗車することに。景色の移ろい、乗客との交流。運賃5250円の価値は……たしかにありました。(朝日新聞徳島総局記者・鈴木智之) バスは、1日3往復。新宮駅発は午前5時53分、7時46分、9時59分の3便。選んだのは9時59分発の終バスだ。あきらめて途中下車しようものなら、次の便は翌日だ。 出発5分前、駅前の停留所で、あこがれのバスは待っていた。青空の下、「大和八木」行きを示す電光掲示板がまぶしい。記念撮影もそこそこに、眺めの良い前方の座席を確保

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    katin 2018/03/05
  • “売れっ子”になっても全くモテない…“一発屋”髭男爵が抱いた嫉妬

    芸風が“ブス” 我々のネタは“消耗品” そう。 僕は嫉妬していた 「“呼び捨て”やん!!」。ディレクターに気に入られる若手芸人に抱いた嫉妬。「俺とあいつと…一体、何が違うんだ!?」。“売れっ子”になっても、全くモテない。“一発屋”は、買い足し、補充すれば良い。その商品価値は“消耗品”だと気付く。(髭男爵 山田ルイ53世) 芸風が“ブス” “一発屋”はモテない。 正確には、後に“一発屋”と揶揄されるような芸風の芸人はモテないということ。 勿論、“女性に……”などと言った艶っぽい話でもない。 番組制作の中核を担う、ディレクターや構成作家といった人々の“恋愛対象”になり得ないのである。 理由は簡単。 我々が“ブス”だからだ。 容姿ではなく、芸風がブスなのである。 僕の経験上、作家やディレクターの好みのタイプは基、 「“独特の世界観”のネタが持ち味!!」 と評されるような芸人である。 いやいや。

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    katin 2017/04/22
  • まとめサイトの盗用、ある“浴衣画像”が「収拾つかない」事態に

    盗まれすぎて「収拾つかない」 大手サイトにも続々転載 4~5年前からムチャクチャに 一般ユーザーの投稿記事を載せる「まとめサイト」で問題化している記事の無断盗用や規約違反。IT大手・DeNAが運営する女性向け人気サイト「MERY」が、記事公開の停止を発表するなど影響が広がっています。「まとめサイト」での盗用は、どれくらい広がっているのでしょうか? ある一枚の「浴衣画像」の被害を調べてみました。 オリジナルは4年前に作成 今回調べたのは、通販サイト「浴衣結(ゆかたむすび)」に、約4年前に掲載された浴衣の装いを解説する画像です。 取材で「よく盗用されている画像」と耳にしたため選びました。浴衣姿の女性モデルがほほえみ、浴衣を着るときに使う小物の名前が解説されています。カラフルで見栄えのする、手間のかかった画像です。

    まとめサイトの盗用、ある“浴衣画像”が「収拾つかない」事態に
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    katin 2016/12/07
  • シン・ゴジラで注目「政府予備施設」に潜入 看板控えめ驚きの設備…

    敷地に入ると、すぐに案内役の立川市職員が「この風景、見覚えありませんか」と約20人の参加者に声をかけました。 何の変哲もない入り口ですが、早くもロケ地でした。破壊し尽くされた都心から矢口蘭堂・内閣官房副長官(俳優・長谷川博己)が到着し、予備施設に入っていくシーンが撮影されました。 「一度も使われたことない」 「この施設は、一度も使われたことはないんです。幸いなことに」と、立ち会った内閣府の柳紀昌・政策統括官(防災担当)付 参事官(事業推進担当)付 参事官補佐(防災拠点施設担当)が説明してくれました。いただいた名刺の長い肩書にも、シン・ゴジラっぽさを感じてしまいます。 立川災害対策部予備施設が建てられたのは、館が1988年、隣の新館が1998年のことです。それ以来、使われたことがないとは、どういうことなのでしょうか。 災害対応の「最後の砦」 日で「著しく異常かつ激甚な災害」が発生した場

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    katin 2016/10/18
  • 「シン・ゴジラ」市川実日子さん、最後のセリフに込めた複雑な思い

    インタビューに応える市川実日子さん。映画「シン・ゴジラ」ではほぼすっぴんだったという。「メイクの時間は男性と変わらないぐらいで、(撮影の)入り時間がゆっくりでうれしかった」=東京・新宿、篠田英美撮影 出典: 朝日新聞 ※記事に映画のネタバレを含みます。まだ見ていない方はご注意ください ツイッターに投稿された気の似顔絵 市川さん演じる尾頭ヒロミは、環境省自然環境局野生生物課の課長補佐。ゴジラ出現に際して集められたベテランの海洋生物学者らが役に立たず、急きょ抜擢されて、首相や閣僚らが集まる会議に参加する役どころです。 仏頂面で誰とも目をあわせず、ものすごい早口でゴジラについて的確な分析を加える姿が観客の胸を射抜き、ツイッター上には、愛のこもった似顔絵が相次いで投稿されました。 「まわりの友だちが、イラストになったり記事になったりしたものを送ってきてくれるので、ちょっとは知っていましたが、どん

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    katin 2016/08/28
  • 五輪エンブレム問題 声あげない業界、陰謀論に憤り 中川淳一郎氏

    「通報して裁判沙汰、はやりそう」 声あげない業界に憤り 「トップに集中、いびつな構造」 ついに使用の取り下げに至った五輪エンブレム問題。ネット上で様々な意見の応酬が繰り広げられています。「ウェブはバカと暇人のもの」の著者、中川淳一郎氏は「獲物が現れた時のネットの恐ろしさが出た」と言います。今回、ここまで炎上した原因は何だったのか。五輪エンブレムの作者、佐野研二郎氏はどんな対応をするべきだったのか? 「ネットの作法」に詳しい中川氏に聞きました。 「通報して裁判沙汰、はやりそう」 五輪エンブレムを巡っては、ネット上で盗用を指摘する声が相次ぎました。中川氏は「今後、佐野氏や五輪以外の案件でも、通報して訴訟沙汰にしようとする『遊び』がはやるかもしれない」と危惧します。 今回の騒動について中川氏は「そもそもネットがなければ、問題自体にならなかった」と見ています。「せいぜい『1964年東京五輪の方が日

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    katin 2015/09/02
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