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しんぼるに関するkatokitizのブックマーク (6)

  • 松本人志 第二回監督作品「しんぼる」公式サイト

    この作品を理解できる人は、ある意味すごい。と思ってしまう作品それが「しんぼる」。 「しんぼる」はダウンタウンの松人志さんの2作目の映画。この作品の後、3作目として「さや侍」を製作している。 1作目は正直、「あぁ、これが松人志の頭の中か。」と思ってしまう人も少なくないのではないかと思う。よく言われる、宗教的であり哲学的。しかし一体何を伝えたいのかが、凡人にはわからない。 そんな感じに陥ってしまう作品。 映画製作というもののは難しいもののようで、1作目でそれなりの評価を得てしまうと、監督の内面を出す作品は酷評される傾向にあるように感じる。 実際、「しんぼる」は見る側にとって難しい作品だったと感じる人は少なくないのではないだろうか。 人とは悩むものであり、他人に影響され影響を及ぼすもの。なのですが、自分の考え方を上手に表現して他人に理解してもらうのは実はとても難しいものなのだと感じさせられる

  • [映画]『しんぼる』を見たゼ! - 空中キャンプ

  • 一人ごっ○” 「しんぼる」- 虚馬ダイアリー

    監督:松人志 脚:松人志/高須光聖 うん。おもろかった。 松ちゃんが映画で何したいのか、だんだんわかってきた感じ。 ・・・とか書くと、私窓の外が大変な「松人志教信者」、という言葉でくくられそうで怖いけれど。そういうことでもないな。一言で言えば、「好き」ですよ。ただ、なんつーのかな。松ちゃんの「笑いとの向き合い方」というのが、映画というシステムからすると、かなり相性が悪いのはわかる。 松ちゃんは、映画を作るなら「稼がねばあかん」というのがあるのだけれど、作りたいモノは真逆というか、間口が狭い。そこに何とか折り合いをつけて、吉興業から予算を引き出す時の妥協点が「主演:松人志」なのだと思うけれど。俺はね。「監督:松人志」は大変に信用している。この映画にひとつ難点があるとすれば「主演:松人志」の方ではないか、と思う。 この映画は最初、メキシコの田舎町の外れの家から始まる。そこには家

    一人ごっ○” 「しんぼる」- 虚馬ダイアリー
    katokitiz
    katokitiz 2009/09/17
    こういうのをレビューというんじゃないだろうか。
  • いまどきキリ番ゲットしたって神「しんぼる」 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    「しんぼる」鑑賞。 ダウンタウン松人志監督2作目。 ずいぶん前。ダウンタウンがまだ若手で十把一絡げの内側にいた頃。「ひょうきん大学」とかそんなタイトルだったと思う。若手芸人にさまざまな『師匠』が講義をするという番組に、横山やすしが講師として若手芸人に激を飛ばすという回。 「最近のコンビ名はイカン!ワケがわからん!「やすし・きよし」やったらワイがやすしや。で相方がきよしや。」とワケのわからない言いがかりをつけだした。 そして、「オラ!おまえんとこのダウンタウンってのは何なんだ!」と当時のダウンタウンの2人に絡んだその刹那、松が「ボクがダウン松で、相方はタウン浜田です。」と真面目くさった顔で返した。周囲はもちろんそれがウソだと知っているので「あのやっさんを相手に適当な事を言った!」とバカうけ。隣に座る浜田も松の頭をはたくが、それでも表情を崩さずやっさんを見つめ返す。やっさんは周りの空気

    いまどきキリ番ゲットしたって神「しんぼる」 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール
    katokitiz
    katokitiz 2009/09/15
    数少ない『しんぼる』肯定派の評論。ぼくも好きなんだけどなぁ…
  • しんぼる (2009) - 映画評論家緊張日記

    監督・脚・主演:松人志 公式サイト かなり積極的に見たくなかった映画である。なぜかというと松さんのファンの人はたいそう粘着質にしつこいからだ。左カラムの「最近のコメント」を見てもらうとわかるように、いまだに『大日人』と『ひぐらし』についての記事だけはファンから執拗にコメントがつくのだ。もういい加減にみんな忘れようよ!オレはもう『ひぐらし』のことなんかとっくに忘れたよ! ある日「ぼく」が目覚めるとそこは真っ白な部屋だった。壁からは小便小僧のちんこみたいなものが突き出している。「ぼく」がちんこを押すと、きゅっという音がして、壁からタイプライターが飛び出した。「ぼく」はタイプに向かって助けを求める手紙を打ちつづける…… あーごめん。途中で「リスの檻」(トマス・M・ディッシュ『アジアの岸辺』所収)が混ざってしまった。というか、こういう話はそういうかたちにしか着地しようがないんですよ。もちろ

    しんぼる (2009) - 映画評論家緊張日記
    katokitiz
    katokitiz 2009/09/14
    もういい加減にみんな忘れようよ!オレはもう『ひぐらし』のことなんかとっくに忘れたよ!>噴いた
  • しんぼりっくアナリストとしての映画監督:「しんぼる」 - 冒険野郎マクガイヤー

    私は松人志の信者なので、彼が出る番組は全て観る。ラジオも聞くし、映画も観る。「大日人」はつまらんとか映画じゃないとか言う輩には顔を真っ赤っ赤にして説教だ。これこれこういう理由で、「大日人」は傑作なのだと。 だから「しんぼる」も真っ先に観にいったのだが、なんだか「2001年宇宙の旅」を目指したら「TAKESHI'S」になってしまった……みたいな映画だったよ。 2001年宇宙の旅 [DVD] TAKESHIS' [DVD] 北野武 松人志の映画における主題、それは松自身だ。それはそれで結構なことだと思う。自分の中にあるやむにやまれぬ思いや狂おしい情念などを、映像的な表現としてスクリーンに投影することが「映画」であるからだ。 しかし「しんぼる」の問題は、それがあまりにも分かりやすすぎることではなかろうか。 以下、ネタバレ。 以前、お笑いマニアである従姉妹が松人志のことを「神」と呼んで

    しんぼりっくアナリストとしての映画監督:「しんぼる」 - 冒険野郎マクガイヤー
    katokitiz
    katokitiz 2009/09/13
    「2001年宇宙の旅」を目指したら「TAKESHI'S」になってしまった……みたいな映画だったよ>完全同意
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