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2011年2月2日のブックマーク (4件)

  • 『Rolling Stones / Under My Thumb (1966)』

    久しぶりに2連チャンで訳します。 例の事件のこと、振っちゃったしね。 1969年といえばウッドストックがあった年だけど、 そっちに負けちゃいられんわい! と当時からしっかりビジネスマンだったミック・ジャガーは 自分たちのバンドの映画公開を目論んでいたと。 それも発表されるのがわかっていたウッドストックより、 ちょい早めに出して注目されたかったと。 それが、世に言う「オルタモンドの悲劇」につながりますね。 いくつか会場を探していたけど直前までなかなか決まらず、 その影響で警備スタッフをヘルス・エンジェルズに頼ってしまった。 族のミナサンがライブの警備をしていたのね。 で、前回訳した「Sympathy For The Devil」にひっつけた映像でもわかるけど、 この曲の時点(3曲目?)から騒動は起きていた。 それが、ついにこの曲の演奏中に発生したと。 観衆の一人であった黒人の青年がピストルを

  • 『イップ・マンー葉問』5000人動員キャンペーンは、出来レースである - 私設刑務所 CHATEAU D’IF

    映画, ドニー・イェン | 17:31 | |  個人的にも日公開を待望していたドニー・イェン主演作『イップ・マンー葉問』が、2011年に公開の運びとなったことはまことに嬉しく思うし、これにこぎ着けた関係者に対しては、感謝の思いしかない。この記事を書いている時点では未見なのだが、一刻も早く鑑賞したいし、多くの人に観てもらいたいと思う。  ただ、作とその前日談である『イップマン 序章』の宣伝の一部に、一つ見逃せない疑惑を抱いたので、ここでそこに疑義を表明させていただきたい。  まずは公式サイト(http://www.ip-man-movie.com/)をご覧になってほしい。昨年、最寄り劇場にて初めてチラシを入手した際にも、同じ文面を見ている。『イップ・マン 序章』が『イップ・マン 葉問』の動員が5000人を超えたら公開されます!!……と書かれてある。筆者は大阪在住なので、それならば是が非

    katokitiz
    katokitiz 2011/02/02
    なんにせよこれで盛り上がればいいと思うんだなー。
  • 英雄誕生伝説 イップ・マン 葉問 - The Spirit in the Bottle

    久々の香港映画。「イップ・マン 葉問」鑑賞。 タイトルの「イップ・マン」とは人名。漢字で書いたのが「葉問」。この人は詠春拳の使い手であのブルース・リーの師匠に当たる人。その人の英雄叙事詩。 で、これ原題は「葉問2」なんですね。日では公開されない1作目がある(作がヒットすれば「イップ・マン 序章」日公開もありえるそうです。今すぐ劇場へ走れ!)のだけれど、それを知らないと冒頭少しびっくりさせられます。 物語 戦争が終わり、香港へと引っ越したきたイップ・マン一家。イップ師父は道場を開くがなかなか弟子はやってこない。あるときレオンという若者が入門し、彼を中心に徐々に弟子たちも増えていく。その一方で弟子同士の揉め事が原因で香港の武術界を仕切る洪拳のホンに目を付けられる。イップ師父は香港武術界の師父たちと渡り合い認めあう。 警察署長ウォーレスの主催するボクシング大会が開かれ、そこでボクシングチャ

    英雄誕生伝説 イップ・マン 葉問 - The Spirit in the Bottle
    katokitiz
    katokitiz 2011/02/02
    ん?ちょっと事態が飲み込めてないんだが、昨日みんながTwitterで傑作だ!って言ってたのは2の方だったのか?だとしたら1の方が傑作という触れ込みなので、否が応でも期待が高まるじゃないか!
  • 映画通信シネマッシモ : デュー・デート 〜出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断〜

    katokitiz
    katokitiz 2011/02/02
    じゃあ逆に「キレのある笑い」ってなんなんだよ?