女優、米倉涼子(38)が今夏放送のフジテレビ系SPドラマ「アウトバーン〜組織犯罪対策課 八神瑛子〜(仮題)」に主演し、“マル暴”刑事を演じることが23日、分かった。暴力団など裏社会と関係を持ち、手段を選ばず事件を解決していく型破りな美人刑事役だ。米倉は「クール、ストロング、ビューティーな八神瑛子を楽しみながら演じたい」と意気込んでいる。 同作は深町秋生氏のミステリー小説「アウトバーン 組織犯罪対策課 八神瑛子」が原作で、同小説初の映像化。2008年、09年に放送されたテレビ朝日系「交渉人〜THE NEGOTIATOR〜」以来、5年ぶりに米倉が刑事ドラマに帰ってくる。 演じるのは、警視庁上野中央警察署の組織犯罪対策課に所属する刑事・八神瑛子。モデルのような美しさを誇るが、裏社会と関係を持ち、同僚には無利子で金を貸して情報をもらうなど、署内でアウトサイダーと呼ばれる変わり者。事件解決には手
4月ももう中盤戦。早くも今年も1/3が終わろうとしています。そしてこの時期は番組改変の時期ですね。今シーズンも漫画原作のドラマも多く、更には意外な作品がアニメ化されたりしています。 極悪がんぼ フジテレビの月曜夜9時といえばトレンディドラマ(古ッ)の代表枠。3月までは「失恋ショコラティエ」といういかにもなタイトルのドラマが放送されていました。とは言えこの時間枠もマンネリ気味であって、王道と実験を繰り返している印象もあります。去年の「ビブリア古書堂の事件手帖」はミステリーで、原作のファンからは主演の剛力彩芽さんがイメージに合わない、と批判も合ったようですがまあ僕は原作を読んではいないので普通に楽しく見られました。というか映画の方は色々有りますがTVドラマに関して言えば剛力さんのドラマはいいの多いですよ。「ビブリア古書堂の事件手帖」「クロコーチ」「私の嫌いな探偵」とそれぞれミステリーというジャ
最近の私のTwitter上での楽しみに「朝の連続テレビ小説」の「実況」がある。 きっかけとしてはいつだったか、とさかのぼると、そもそも実況している舞台ははてなハイク上が多かった。「相棒」や大河ドラマなどの実況などはそちらでやっていたし、今もちょくちょく参加しているのだが、朝ドラにハマる最初の萌芽は「ゲゲゲの女房」である。 「ゲゲゲの女房」を見た後に、NHKオンデマンドで「ちりとてちん」を見て、その楽しさに触れたことは以前書いた。この「ちりとてちん」で朝ドラという世界の奥深さに目覚め、藤本有紀という脚本家に心酔し、大河ドラマ「平清盛」にもハマリこむことになる。 「平清盛」ではTwitterが視聴者からは深く没入するツールとして活用されていることもエントリを書いた事があるので割愛する。 【参考リンク】 木戸銭払っても見たいテレビドラマ - 虚馬ダイアリー 「平清盛」が象徴する新しいテレビドラマ
2014年01月27日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、フジテレビ系の番組『とんねるずのみなさんのおかげでした。』にて自腹で海外土産を買ってくるという企画での不満をぶちまけていた。 おぎやはぎ BEST LIVE 「JACK POT」 矢作兼(以下、矢作):『とんねるずのみなさんのおかげでした。』のスタッフから謝られたんだよ。「俺の出番が、ほぼダイジェストになっちゃった」って(笑) 構成作家・鈴木工務店:ほぼじゃないです。ダイジェストです。 矢作:ヒデェな(笑) 小木博明(以下、小木):言われてたんだ?そんなこと。 矢作:そう。「すみません」って。ちょっと待て、と。俺、自腹でハワイまで行ってだよ。仕事のために、仕方ないからハワイ行って。 小木:うん。 矢作:行ったら、買ってきたものも大した
このドラマで迷惑被っている人たちのほうが泣ける。日本テレビのスポンサー担当の姿が『明日、流すCMがない』のタイトルでドラマ化されたら俺は絶対に感情移入する。 『明日、ママがいない』を擁護する人たちの意見で「ドラマを責めるのはお門違い、実際に悪いのは子を捨てる親だ」というのがある。一般的な意見だけじゃない、複数の有名人たちが言っている。 こういう意見が出ること自体が恐ろしい!何で恐ろしいのかってドラマの中で芦田愛菜演じるヒロイン:ポストが捨てられた理由はまだ判明してないのに、最初から親が非難されているのだ。「最後まで観てから文句言え」「フィクションを真に受けるほうがおかしい」ってそれはどっちの話だ。 『明日、ママがいない』の最終回予想 『明日、ママがいない』の設定は以下の通りだ。 ヒロインは幼い頃に母親に捨てられ、母親の顔を知らない。 母親をとのつながりを自らタチ切るためにポストと自分から名
『明日、ママがいない』騒動について雑感 『明日、ママがいない』への抗議に対する日本テレビの態度は、表現の自由を守るという意味で良かった。内部的にはどうか知らんが広報的には日本テレビが責任を被っていて、製作現場を守っているのも好感持てる。養護施設側からの質問は無視しすぎだけど。 俺は攻撃的なフィクションが大好きだけど、フィクションに抗議する児童養護施設協議会の怒りも当然だと思う。関係者たちの士気やプライドを守るためには強めの行動を起こす必要があるだろう。でも放送中止要求はやりすぎ。 このドラマで問題となっている描写を「ファンタジーだから」と擁護している人が多いけど、あれがファンタジーという感覚をこのドラマの想定視聴者層全員に適用するのは無理だよ。ファンタジーだと割り切るには冷めた視点が必要で、それを持っていない視聴者は多い。これは数年前に起きたケータイ小説をリアルだと感じる世代と、ギャグだと
「ロング・グッドバイ」ドラマ化で日本版 フィリップ・マーロウに扮する浅野忠信[映画.com ニュース] ハードボイルド小説の名作と呼ばれる、レイモンド・チャンドラーの「ロング・グッドバイ」がNHKでドラマ化されることになり、浅野忠信が主演することがわかった。浅野は、原作の主人公フィリップ・マーロウをイメージした私立探偵・増沢盤二を演じる。 ドラマの舞台は、戦後復興から“豊かさの時代”への大転換期を迎える1950年代半ばの東京。人々の価値観が大きく変化していく激流のなか、流されず、見失わず、真に正しい道だけを選び取って生きていく困難さと意義を、デビューから25年を経た浅野が探偵・増沢を通して見せていく。 物語は、女優・原田志津香(太田莉菜)の夫・保(綾野剛)が妻殺しの容疑をかけられ台湾へ逃亡するが、現地で自殺する。保の親友で私立探偵の増沢(浅野)はその死に疑問を抱くが、事件は時の権力者でメデ
11月16日、コラムニストの吉田豪さん(@WORLDJAPAN)が、『Twitter』にて 「某番組のスタッフの人(面識なし)から「某芸能人の絶版の本を番組で紹介したいから、表紙の写真を撮ってメールして下さい」との連絡あり。…もちろん謝礼云々の話はないので、無償でやってくれってことなんだと思います! テレビすごい!」 とツイート。150件以上リツイートされ、「失礼だ」「図々しい」といったような意見が寄せられていたようだ。放送作家の柳田光司さん(@anokoro_no)は 「ひとりの常識なき馬鹿のために…テレビ界全体の信頼が失われていく。本当、恥かしい。癖になるので…「無視」して下さい」 と返信していた。何の番組なのか気になるところだが、翌17日には『日刊ナックルズ』の吉田さんの連載コラムにて 『日曜お昼の番組は豪さんにおまかせ! もちろん無償で…『ほぼ日刊 吉田豪』連載83』 という記事
ゴールデンタイムに自分の番組を持ってMC(司会)ができるのは、ほんのひと握りの選ばれた芸能人だけです。 で、その選ばれた芸能人である東野幸治さんとSMAPの中居正広さん。この2人が、同じ日の同じ時間帯にそれぞれ別のラジオに出演して、そして、同じような発言をしていたのです。それを聞いて私は、MCを長く続けている芸能人の特徴がちょっと浮き彫りになったように感じました。 人に興味がないから嫌いな人がいない東野幸治 2013年6月12日放送「山里亮太の不毛な議論」(TBSラジオ) パーソナリティは南海キャンディーズ山里亮太。 ゲストは東野幸治。 トークの合間に東野さんは、ツイッターで提供してもらった山里さん情報を披露していきます。 かつて犬猿の仲だった芸人の名前が飛び出すと、分かりやすくうろたえる山里さん。しかし、それは過去の話で、今はもう会ったら普通に話す関係になっていると弁解。ところが、お互い
2013年10月22日放送の「爆笑問題カーボーイ」にて、来年3月で終了するとタモリによって宣言された『笑っていいとも』について、爆笑問題・太田光が語っていた。 タモリ 『笑っていいとも』終了宣言を知った瞬間 田中「ビックリしましたけどね。『笑っていいとも』が来年3月でおしまいっていうのが、生放送で発表になったってことで」 太田「うん。笑ってる場合ではないんですよ。ふざけんな」 田中「まぁ相当、波紋を呼んでますけども」 太田「ふざけんな」 田中「明日、太田さんがレギュラー放送で出演しますけども」 太田「驚いたとかじゃないんです。ムカついたんですよ。だって、しらないから」 田中「今日知ったんですよね」 太田「今日、NHKの探検バクモンで国会図書館に行ってたんですけどね。朝から」 田中「うん」 太田「それでダラダラやってさ」 田中「収録してたんですよ、普通に(笑)」 太田「NHKにまで噛み付くこ
追記:2013/10/15 初出時に載せている「役名がSF作家オンパレード」tweetは100以上RTされて、そういう経験の少ない僕は少し浮かれていた。 配役表を見たらすぐ分かりそうなことを言ったのに、なぜここまで?って。SFファンからすれば浅い知識で書いたあのtweetがなぜ?と。これまではたいてい、自分が思いついたことは他の人が言っているし、もっとうまく言っているし。 で次の日、伊集院光 深夜の馬鹿力を聞いて、「あー釣り針ねえ」と思った。 語ったもん負けみたいな雰囲気がすげえ出てる。もう罠だよね。人気者がガッチャマンとかやるじゃん。そっちが好きな人に取ってみると、どう作っても自分も含めた好きな人を納得させるのがむずかしいぞって手を出さない。そこを真摯に作りたい人たちは、これは無理だなと思ってやめるとこだと思う。今回のアンドロイド、安堂ロイドだからね、チンポデカ太郎と一緒だからね。俺の本
『痛快!ビッグダディ』(つうかい!ビッグダディ)は、テレビ朝日系列で不定期に放送された大家族林下家を長期取材したドキュメンタリー番組(もしくはリアリティ番組)である。大家族スペシャルとして、2006年9月から2013年12月までの7年間に通算32回放送された。 物語の主人公、林下清志(通称:ビッグダディ)は、岩手県九戸郡山形村(現、久慈市山形町)で整骨院などで生計を立て8人の子供たち(4男4女)と暮らしていた。彼が36歳の頃、友人の保証人になって借金を背負ったことで嫌気がさした元妻が離婚し、子供を残し家を出てしまったためである。彼は男手ひとつで子供たちを育ててきたが、地元の高校が廃校となり、遠方の学校へ通わせるためには交通費などがかさみ彼の収入では不可能になったため、高校へ進学させることを諦めかけていた。そんな中、鹿児島県の奄美大島大和村では通学費補助が付き、生活費も格段に安く上がるとの情
8/14放送の「怒り新党」は面白かった。 マツコ・有吉の二人が、芸能界でも特異な「あのポジション」にいることの理由が語られた回だったように思う。 マツコ・有吉の二人は、ハナクソをぺろっと食べてしまう奇癖があるとのこと。夏目ちゃんドン引き。 俺がひそかに願っていた、有吉さんと夏目ちゃんの熱愛の可能性は、これで完全に消えた気がするw そして、芸能人のスキャンダルを過剰に叩く人についての話題から、有吉は、自分の身に置き換えて語り始める。 有吉:まぁー、この世界……で仕事してなかったら、よかったなーって思うこと多いなー。 珍しく、口ごもるような、ぎこちない口調。言葉を一つずつつむぎながら、後半は過剰なほどに情念を込めて。もちろん、それもまた話芸のテクニックの一つなのだろう。 そしてマツコのほうを見て、ちょっと甘えたような顔をしてみせる。 有吉:当然この仕事が好きで入ってきて、そりゃこの仕事やれて幸
1997年にフジテレビで放映された特番「ダウンタウンの今夜は150分アニメデモミー賞」について語りました。
シンガーソング・タグクラウド 第十回 ブランキーとヘブリカン、ジェッタシーは死んだのか? 川田十夢 2013年05月27日12:32 ツイート ゴッドタン 芸人マジ歌選手権に於けるフットボールアワー・後藤輝基のヘブリカンとジェッタシーには、心底驚いた。なにしろ、ダサい。ブランキーのベンジーばりにかっこいいギターリフを奏でているのに、歌っている内容はあんまり違いがなさそうなのに、途轍もなくダサい。ひとしきり笑ったあと、やっぱり気になったので、ネタ元となったBLANKEY JET CITYも一緒にタグクラウドにして、検証することにした。 ジェッタシーこと、後藤輝基がゴッドタンに登場したのは2011年9月30日のことだった。タンクトップとサングラス、ぴったぴたの皮パン。最初からダサいとイジられていた。テーマは何ですか?の問いに、後藤は「テーマとかはないよね。湧き出てくることやから。」と返すも、
2013年07月23日放送の「爆笑問題カーボーイ」にて、中居正広が小島瑠璃子をべた褒めしていた、と語っていた。 田中「この間、神宮球場に行ったじゃないですか」 太田「うん」 田中「アレって、もう昼間から取材やってるわけですよ。いろんな監督とか選手にインタビューして。それで、夕方までいて、試合までが1時間くらい空くワケ」 太田「うん」 田中「5時から6時くらいまでの間ね。その時間に、飯にしましょうってことになって。神宮球場だから、色んなものを売ってるわけじゃないですか。カレーとか」 太田「うん」 田中「槙原さんもいて、『カレーのこの店にしよう』って言って、そこで買って放送するところに持ち込んで食べようってことになって」 太田「あぁ」 田中「それでカレーにしようかってことになったんだけど、こじるり(小島瑠璃子)は『私、これにする』って、カレーと牛丼が一緒になってるのを選んで」 太田「あぁ、食べ
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