獨協大学法学部卒、法律専攻科修了、東北歯科大学中退。大学時代は民族派学生組織の全国学生自治体連絡協議会で活動。その後東武百貨店勤務、塩川正十郎・白川勝彦の秘書を経て、小沢鋭仁衆議院第一議員秘書(政策担当秘書資格取得)。 1997年に旧民主党公認として板橋区より都議会議員選挙に出馬し初当選。都議会総務委員長、都議会民主党総務会長(3期)、民主党東京都連常任幹事(2期)、民主党東京都連選対副委員長などを歴任した。2009年東京都議会議員選挙で4選したが、同年実施された第45回衆議院議員総選挙で、「マニフェスト」の中に民主党政策集インデックス2009に「議論の到達点」と書かれている外国人参政権などが明記されておらず、「政策は正直に」との寄稿を「WiLL」におこなう。その後、民主党東京都連から聴聞の勧告を受けるも、「聴聞に応じる準備はあるが、論点を明らかにしなければ聴聞には応じられない」と再三、口