5月2日、米軍によるビンラディン容疑者の殺害の現場となったアボタバードに住むソハイブ・アターさんが、作戦の様子を「ツイッター」に投稿していたことが明らかに。写真はツイッター上のアターさんのページを映したコンピューター画面。シンガポールで撮影(2011年 ロイター/David Loh) [ドバイ/アボタバード 2日 ロイター] 米軍によるウサマ・ビンラディン容疑者の殺害作戦が行われたその日、現場となったパキスタンのアボタバードで、同地に住む男性が作戦の様子を短文投稿サイト「ツイッター」に「生ツイート」していたことが分かった。 ITコンサルタントでカフェも営むソハイブ・アターさん(34)は爆発や無差別攻撃から逃れるため、1年半前にラホールからアボタバードに転居。通常は耳にしないヘリコプターの音が聞こえたことから、珍しさの余りツイッターへの投稿を開始したという。 アターさんはロイターに対し、「(