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ブックマーク / blog.livedoor.jp/umi0202 (7)

  • 同人女三十路散歩:同人界、ここ10年で変わった事 - livedoor Blog(ブログ)

    300円投資に引き続き、またもやみなさまにお願いがあります。 先日、メールにてご質問(兼ネタ提供)を頂きました。 三十路半ばの私は、最近、あるジャンルによろめきまして、 同人の世界に10年振りに足を踏み戻しました。 現状はネット上の作品で、読むのも創作するのも満足ですが、 久しぶりに即売会に行ってみたいとも思ってます。 ところが、現在の同人界(即売会や同人誌オタク女子) におけるルールが10年前と変わっているように思えてなりません。 久しぶりにこちらの世界に戻って来た人が、注意すべき点が ありましたら、ぜひ教えて下さい。宜しくお願い致します。 K.Mさまより(ありがとうございました) 皆さま、一般参加orサークル参加or同人誌製作上、10年前とはこんなところが変わったなーと思うところをコメント欄でご意見お聞かせ願えませんでしょうか。 私一人の感じるところだけではなく、より大勢の皆さまのご

  • 同人女三十路散歩:漫画描きと小説書きの間の見えない壁 - livedoor Blog(ブログ)

    私は10年以上同人漫画を描いています。 時々小説を書かれる方から合同誌のお誘いをいただくのですが、どうも漫画小説の合同誌だと漫画の方が負担が大きく思えてならず、お断りしてしまいがちです。 もちろん、楽しく合同誌を作っている方も沢山いらっしゃると思いますが…… 夜沙さんの率直な意見を拝聴したいです。 〜2007年10月21日の記事への凪さまからのコメント ご好意のネタ振りを頂きました。こういうのはなんだか嬉しいですね。人生相談の回答者になったみたい(大錯覚)ですww こちらのコメントへのレスはコメント欄に書き込みしてしまったのですが、折角振りを頂いたのでこのコメントを拝読して浮かんだネタを書いてみたいと思います。凪さまの書き込まれた例(合同誌)とは話が全然違うのですが、印象から連想した関連話ということでお含み置き下さい。 漫画描きと小説書きの間には往々にして壁があります。人によって高さは

    kaworry
    kaworry 2007/11/10
    漫画をかけないから小説を書きはじめる人が多いということでしょうか?スタートがそういう場合コンプレックスになるかも?集いの場が“「コミック」マーケット”なのだから漫画をかく人の方が上みたいな空気がある?
  • 同人女三十路散歩:勝手な同人用語辞典シリーズその5「牛歩サークル」 - livedoor Blog(ブログ)

    前記事を書いた後にコメントを頂いてしまい、説明不足だったなーと反省しました。 ■ 牛歩サークル イベントでスペース前に長い行列が出来ると、人気のある 「大手サークル」 っぽく見せかける事が出来るので、わざと時間をかけて同人誌の販売を行うサークルの事です。 当然ながら極端に嫌われます。 出典:《ぱら☆あみ》的同人用語の基礎知識 同人界における「牛歩」の説明は上記の通りですので省略します。が、折角ですので私的にもう少し補足をしてみたいと思います。 ★牛歩をする理由 その1)大手っぽく見える(見栄) その2)大手っぽく見せる事によって「とりあえず大手に並んでみよう」というライト客や初心者をおびき寄せる(これが「牛歩戦術」と言われます。上記用語集にその説明はありませんが少なくとも私の周りでは普通に使われていますし、ググってみてもそのような使い方をされている例がひっかかりますので同人界では既に定着し

  • 同人女三十路散歩:だから同人誌界は面白い - livedoor Blog(ブログ)

    うわー。なんかアクセス数がすごいことになっててびっくりしましたよ。よっぽど前のエントリ「同人クリエイターの歪んだプライドと自己欺瞞」に思うところがある人が多かった(のとエントリタイトルに集客力があったw)のでしょうか。 今現在人が大勢来て下さっているようで、次にこんな機会がいつあんのかわかったもんじゃないので、せっかくのこのチャンス!に私の言いたい事をばばーんと言ってしまいたいと思います。 (前エントリーにはコメントもたくさん頂けて感謝です。一つ一つが考えさせられる内容でレスに時間がかかりそうなので、レスはしばらくお待ち下さい。申し訳ございません) 言いたい事。……私の同人誌に対するスタンス。私が考える「同人誌とは何か」。その辺を簡単にまとめてみたいと思います。 1)同人誌ってのは何でもありだから面白い。 参考エントリ「同人誌でお小遣い稼ぎ」 上記を読んでもらうとわかるのですが、私は「同人

  • 同人女三十路散歩:同人クリエイターの歪んだプライドと自己欺瞞 - livedoor Blog(ブログ)

    先日の記事「スタバな大手様」へのコメントで、権兵衛さまから頂いたコメント マーケティングを蔑視する人というのは私もよく見かけます。 要するに「その原作に対する愛を感じられない、商業主義丸出し」に対する嫌悪なんでしょう。 かと思えば、人気のあるジャンルにすぐに移ったりと、結構矛盾してる姿が見受けられることも。 人に見てもらうための努力、というのも原作や自分の作ったものに対する思いの一つではないでしょうか。 http://blog.livedoor.jp/umi0202/archives/51767766.html#comments こちらへの返信を考えているうちに長文になってしまったので新エントリーとして書いてみます。コメント無断転載すみません>権兵衛さま (*こちらの記事へ直接おいでの方へ。上記は「売れている大手を見て自分の営業努力不足を省みる事もなくただひがみ妬む人の中には、大手がマーケ

  • 同人女三十路散歩:死に至る病、そして - livedoor Blog(ブログ)

    マンガ描きの少女達の誰しもが成長過程で一度はかかる、はしかのような病気。 それが「奇形絵病」 *「つぶれアンパン病」 長期連載作家によく見られる。キャラクターの頭身がだんだん下がり、全体的に横につぶしたように絵柄が丸くなっていく病気。(代表的な例ははが…ゴホッゴホッ) *「頭蓋骨陥没病」 オデコから上の頭の上部分が陥没している病気。ボサボサ髪の少年絵ばかり描いていた人がオールバックの青年キャラを突然描いたりする時に発病することが多い。 *「横長目玉病」 切れ長の目のつもりがだんだん横幅が長くなって最後には目が顔をはみ出してしまう病気。 *「横長目からさらに平目病」 横長の目を無理に顔面内に収めようとして顔全体が平目になってしまう病気。顔半分くらいのでか目の女の子絵ばかりを描いていた若い子が無理して「かっこいい男の子」を描こうとする時になりやすい。 *「馬面病」 鼻筋を長く描こうとしすぎて顔

  • 同人女三十路散歩:同人バブルの儚い幻 - livedoor Blog(ブログ)

    どこぞの女性向け大手様が脱税で捕まったとか何とかかんとか、景気のいい(?)話題が多い昨今ですね。 ところでみなさん、20〜15年ほど前の日全体がバブル景気でプカプカ浮かれていた時代、同人誌界にもバブルがあったのは御存知でしょうか。同人歴がそれくらいの三十路ババァの方々ならご記憶にある事かと思いますが、まだまだ同人歴一桁の若者の方々、特に平成生まれの方々などには、言葉の知識はあっても具体的にはピンとこない方も多いのではないかと思います。そんな若者の方の為にちょろっと私の同人バブル体験記などを。 というのも先日、しまいこんだファイルの中から大昔のコミケの当落通知封筒(当時は長3の茶封筒に住所ラベルが貼られたものでした。封筒の横に何らかの作業工程でつけられたと思われる色油性ペンの印がついていたりして、実に手作業感あふれる封筒でした)が出てきたのですが、その封筒に当時書いたと思われるメモ書きが残

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