元全米王者で、世界選でも2度表彰台にあがり、カルガリー、アルベールビルの両五輪で入賞したクリストファー・ボーマンが10日、LAのモーテルで亡くなりました。享年40。早すぎる死。薬物の過剰摂取が疑われ、今週末検死が行われる、とのこと。 記事1 >>|記事2 >>|記事3 >> 久々にガツンと頭を殴られたような衝撃的なニュースでした。 自分がスケートを見るようになった頃活躍してた選手の死って、身近な人ってわけじゃないのに、ショックの度合いは大きいのです。昨日亡くなったボーマンと同じく1988年のカルガリー五輪に女子シングルで出場したキラ・イワノワ(ソ連)が数年前に殺されたときにも、開いた口が塞がらなくなったを思い出します。 スケーターの衝撃的な死で一番先に頭に浮かぶのは、1995年に亡くなった伝説のペア、ゴルデーワ&グリンコフの男性セルゲイ・グリンコフでしょうか。練習中に心臓発作を起しての急死