Touch Arcade の記事によると、Apple は広告に関する規約を厳密に運用し始めたようだ。 以前から「アプリダウンロードを促進するために、ゲーム内アイテムの提供を行う行為の禁止」という規則があったが、これを理由にリジェクトされたアプリが出現し、話題を集めている。 厳格にこの規約が運用されるとどうなるのか考えてみよう。 ヘイデイでは、動画を見ると課金アイテムのダイヤモンドが手に入る。しかし、報酬を与えて広告を見せているのでアウト。 訂正: 記事の公開時、「規約を発表」とありましたが、「すでにある規約を厳密に運用し始めた」の誤りでした。 申し訳ありません。 調べ直した詳細についてはこちらをご確認ください→Appleのアプリ内広告などに関する規約厳格化の続報。すでにリワード付き広告のリジェクトを実施中。 また、Twitterで共有するとスタミナが回復する、などの仕組みもアウト。 これか
概要 Mojoliciousに付随しているMorboのような開発用サーバが欲しかったので、 勉強がてらにPorboという開発用PSGIサーバを作った。 以下のような条件を全て満たす開発用サーバが欲しかった。 シングルプロセスで複数のポートをListenできる(HTTP::Server::PSGIだとできない) SSLに対応している(Twiggyだと対応していない) Plack::Middlewareが使える(Morboだと使えない) 個人的にこれらの機能が備わっていると開発が捗る。 Porboの中身 複数ポートをListenするからイベント駆動が必要そうだな、 ということでAnyEventを使用して書いた。 TwiggyやHTTP::Sever::PSGIを読んで、見よう見まねで作ったので、 AnyEventの仕様や動作などをまだよく理解できておらず勉強中。 テストはTwiggyのものを流
ちょっとはまったのでメモ代わり。 Docker 0.11.1 までは、homebrew でインストールできたのですが、1.0 からはboot2docker を含んだ公式インストーラが追加されたので、homebrew からは削除されるかもしれません。(そういう提案が出ています) 公式ドキュメント: Installing Docker on Mac OS X なので、現時点で、Docker 1.0 を Mac OS X にインストールしたい場合は、 公式インストーラをダウンロードしてインストールする homebrew-cask を使い、公式インストーラでインストールする のどちらかの方法になります、なおどちらもインストールされるものは同じです。 それぞれの方法を簡単に説明しておきます。 公式インストーラをダウンロードしてインストールする 以下の URL から公式インストーラをダウンロードしてき
Update 2017: I wrote this a few years ago and fortunately the container space has matured quite a bit. Some of this article is less relevant now. However, the gist remains the same: containers can provide some nice advantages, but they also come with their own risks and maintenance burdens. Remember that there are other solutions to some of the same problems and they're sometimes a better option.
ミニクーパーファン必見。 最近はサヴォア邸やオペラハウスなどが作れる「レゴアーキテクチャ」のような、大人も楽しめるシリーズが人気ですよね。そんなレゴのクリエイターシリーズから、これまた子供より大人の方が欲しがりそうな新商品「Mini Cooper MK VII」が発売されます。この車種は1989年から1991年ごろに生産され、イギリスのブリティッシュ・モーター・コーポレーション(BMC)時代のレトロで丸みのあるミニクーパーらしいデザインとなっています。 また「ミニフィグ」の大きさに合わせて作られているので、お気に入りのミニフィグを乗せてあげることもできます。外観はパッと見ただけではレゴに見えないぐらい精巧にできていて、さらにフードの中にはエンジンが、トランクにはスペアのタイヤまで入っていて、細部に至るまでこだわり抜かれた作りです。
-鉄道博物館- 「鉄道博物館(The Railway Museum)」は、さいたま市大宮区に、2007年10月14日の「鉄道の日」に開館しました。 秋葉原の近くにあった「交通博物館」が2006年5月14日に閉館しましたが、その「交通博物館」に代わる施設となっています。 地上4階、塔屋1階、延床面積約28,275㎡で、展示フロアは、1階、2階、3階、屋上の4層になっています。 詳しくは → 鉄道博物館・公式ホームページ JR東日本の創立20周年記念事業のメインプロジェクトとして建設され、公式ホームページには、 ”日本及び世界の鉄道に関わる遺産・資料に加え、国鉄改革やJR東日本に関する資料を体系的に保存し、調査研究を行う「鉄道博物館」とします。” とコンセプトが書いてあります。 「鉄道博物館」のある敷地はJR大宮駅の北側で、東北・上越新幹線と在来線の高崎線・川越線の間になります。不要になった在
ここ1年くらい自分が担当しているサービスで使ってるNginxとか自前ビルドが必要なソフトは RPMを作らずビルドサーバでビルドしたバイナリをpuppetで管理して、 プロダクション環境にはpuppetやらデプロイツールなりで、バイナリ差し替え配布している。 (epelとかにrpmがあって、それがそのまま使えれば、基本的にそれを使ってるので、 自前ビルドしているパッケージはごく少数です。) なんでRPMを作らないかは@hirose31さんのブログを読むと分かります!! ソースから自前ビルドしたソフトウエアの効率的な管理方法 - (ひ)メモ バージョンアップ、脆弱性対応、モジュールを追加などのたびにビルドし直さないといけなくて、 普通にやってると結構面倒くさい作業なので、Vagrantを使ってビルドしてる。 具体的にNginxを例に説明すると、下記のような感じのファイルを用意して、vagran
Hi, I’m Mark Nottingham. I usually write here about the Web, protocol design, HTTP, and Internet governance. Find out more. Comments? Let's talk on Mastodon. @mnot@techpolicy.social Saturday, 7 June 2014 HTTP Standards Web Don’t use RFC2616. Delete it from your hard drives, bookmarks, and burn (or responsibly recycle) any copies that are printed out. Since 1999, it has served as the definition of
「1年前、グーグルから『ITインフラの選択肢を増やしたい』と話を持ちかけられたのが、POWERをオープン化するきっかけだった」。米IBMのPOWER関連事業を統括するゼネラル・マネージャーのダグ・バローグ氏はこう語った。 「OpenPOWER Foundation」は、IBM、グーグル、エヌビディア(いずれも米国)など5社で2013年に設立した業界団体。その後韓国サムスン電子、日立製作所などを迎え入れ、2014年6月時点で加盟を23社に増やした。 OpenPOWER Foundationが目指すのは、POWERを中心とする次世代データセンター向けインフラの開発と、POWERを中心としたエコシステムの形成だ。POWERは、Power Architectureをベースとしたマイクロプロセッサである。 米IBMは、POWERの知的財産を加盟企業に提供。加盟社はその役割に応じ、POWERプロセッサ
数えてみたら Zabbix のスクリーンが180枚もできていて、こうなるとブラウザのプルダウンでの選択がめんどくさいわけです。 一応、先頭一致でインクリメンタルサーチはできますが日本語が混じっているとできないし……と不満に思いつつ使っていたのですが、percol というコマンドが便利だということを知ったので percol で選択したスクリーンを開くツールを書いてみました。 App::OpenZabbixScreen Perl製です。あらかじめ PATH が通ったところに percol をインストールしてください。 ターミナルから open_zabbix_screen コマンドを起動すると、初回のみ Config::Pit が環境変数 $EDITOR のエディタを開くので、Zabbix の URL (API エンドポイントが http://example.com/zabbix/api_jso
リトライを肴に一晩酒が飲める古橋です。 大規模なデータに触れることが日常茶飯事になっている今日この頃。この分野のおもしろいところは、いつまで経っても終わらないプログラムを簡単に作れてしまうことかもしれません。エラー処理、リトライそして冪等性*1の3つを抑えていないプログラムは、小規模なデータなら問題ないが、データ量が多くなると使い物にならなくなる可能性が大です。 大規模データをバッチ処理するケース以外でも、リトライは一般にプログラムの信頼性に関わる重要な問題です。 そんなわけで、リトライに関わるいくつかのデザインパターンを、連載でまとめておこうと思います*2。 では、第1回は背景から: なぜリトライが必要なのか プログラムは色々な理由で失敗する。例えば、 A) 通信先のプログラムが高負荷すぎて応答できなかった B) メモリを消費しすぎてメモリ確保に失敗した。またはOOM KIllerに殺さ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く