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ブックマーク / news.mynavi.jp (39)

  • Google Chrome、全ユーザーに対しHTTPからHTTPSへ自動変更

    Bleeping Computerは10月30日(米国時間)、「Google Chrome now auto-upgrades to secure connections for all users」において、GoogleがすべてのChromeユーザーに対し、HTTPリクエストを自動的にHTTPSリクエストに変更する「HTTPSアップグレード」を開始したと報じた。Googleはこれまでにも同機能を限定的に展開していたが、2023年10月16日に安定版のすべてのユーザーが対象になったという。 Google Chrome now auto-upgrades to secure connections for all users 歴史的に、ブラウザはHTTPSをサポートするサイトにおいて安全ではないHTTPリクエストを行うことがある。Google Chromeでは、次のような条件でHTTPリソー

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    kazeburo 2023/10/31
  • OpenSSLに複数の重大な脆弱性、ただちに更新を - JPCERT/CC

    JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC: Japan Computer Emergency Response Team Coordination Center)は2月8日、「JVNVU#91213144: OpenSSLに複数の脆弱性」において、OpenSSLに重大なセキュリティ脆弱性が複数存在すると伝えた。これら脆弱性が悪用されると、サービス運用妨害(DoS: Denial of Service)を受けたり、ユーザーがサーバへ送信したアプリケーションのデータを復号されたりする危険性がある。 JVNVU#91213144: OpenSSLに複数の脆弱性 脆弱性の詳細は、OpenSSLプロジェクトによる次のセキュリティアドバイザリにまとめられている。 OpenSSL Security Advisory [7th February 2023] 脆弱性が存在するとされるプロダ

    OpenSSLに複数の重大な脆弱性、ただちに更新を - JPCERT/CC
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    kazeburo 2023/02/11
  • インテルとARMのCPUに脆弱性「Spectre-v2」の悪夢再び、新たな攻撃手法

    2017年、インテルやARMのCPUに情報窃取の脆弱性が存在することが明らかになった。通常、CPUのプロセスはほかのプロセスの処理しているデータを読み取ることはできない仕組みになっているが、ある機能を悪用することで実行中のプロセスから来は入手できてはいけないデータを窃取できることが明らかになった。この仕組みを悪用して複数の攻撃手法が開発されたが、「Spectre-v2 (またはBTI: Branch Target Injectio)」と呼ばれる手法が最も危険な攻撃方法と認識されている。 これら脆弱性に対して、オペレーティングシステム側が対策を導入したほか、CPUメーカーがハードウェア緩和策(eIBRSやCSV2など)を導入した。この緩和策は意図した通りに機能するが、どうやら研究者はこの攻撃手法を復活させることに成功したようだ。 研究者らは「Branch History Injection

    インテルとARMのCPUに脆弱性「Spectre-v2」の悪夢再び、新たな攻撃手法
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    kazeburo 2022/03/12
  • HDDよりもSSDのほうが低い故障率、Backblaze発表

    オンラインバックアップサービス企業のBackblazeは8月4日(米国時間)、「Hard Drive Reliability: A Look at HDD and SDD Failure Rates」において、2021年第2四半期のハードディスク/SSD故障率を発表した。 2021年第2四半期の主な動向は次のとおり。 故障率0% :6TB Seagate (ST6000DX000)、12TB HGST (HUH721212ALE600)、16TB Western Digital (WUH721816ALE6L0) 故障台数1台:16TB 東芝 (MG08ACA16TEY)、4TB 東芝 (MD04ABA400V)、 8TB HGST (HUH728080ALE600) 故障率4%以上:4TB 東芝 (MD04ABA400V)、14TB Seagate (ST14000NM0138) 202

    HDDよりもSSDのほうが低い故障率、Backblaze発表
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    kazeburo 2021/08/07
  • あのMagSafeが最新MacBook ProやiPad Proで復活、データ転送対応アダプター

    アシカンは9月4日、MagSafe風のThunderBolt 3アダプター「MagThunder X」を発表した。磁力で体と電源ケーブルを接続するアダプターで、万が一足などに引っかけた際もアダプターが外れてパソコンの落下や端子の破損が防げる。最大100Wの充電だけでなく、データ転送にも対応する。価格は税別5,400円で、すでに販売を開始している。 MagSafe風のThunderBolt 3アダプター「MagThunder X」 MacBook体のThunderBolt 3端子と、ThunderBolt 3ケーブル側の端子にそれぞれ磁力でくっつくアダプターを装着して利用する。かつて、アップルがMacBookシリーズの電源コネクターで採用していたMagSafeと同様の仕組み。ケーブルは手持ちのものが利用できる。 充電だけでなくデータ転送にも対応し、ThunderBolt 3の性能がフルに

    あのMagSafeが最新MacBook ProやiPad Proで復活、データ転送対応アダプター
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    kazeburo 2020/09/05
  • ソニーの深層学習統合開発環境、産総研のAIスパコンのGPUが利用可能に

    ソニーおよびソニーネットワークコミュニケーションズは4月8日、同社のディープラーニング(深層学習)のプログラムを生成できる統合開発環境「コンソールソフトウェア(Neural Network Console)」のクラウドサービスにおいて、産業技術総合研究所(産総研)のAIスーパーコンピュータ(スパコン)こと「AI Bridging Cloud Infrastructure(ABCI)」との連携によるサービス提供を開始したと発表した。 Neural Network Consoleはソニーが無償提供するディープラーニング開発のための統合開発環境。2018年5月より複数GPUによる高速学習サービス「Neural Network Console クラウド版」の提供を開始し、Webブラウザにてアクセスするだけで、最新の機能とGUIベースの直観的なユーザーインタフェースやクラウド上のリソースを使用したデ

    ソニーの深層学習統合開発環境、産総研のAIスパコンのGPUが利用可能に
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    kazeburo 2019/04/09
  • 横浜シーサイドライン金沢八景駅が延伸、新駅開業 - 京急線と直結

    横浜シーサイドラインの金沢八景駅が暫定駅から西へ150m延伸され、31日に新駅開業式典(出発式)が開催された。新駅は京急線の駅と直結し、シーサイドラインから京急線への乗換え時間が短縮される。同日にシーサイドラインのダイヤ改正も行われる。 シーサイドライン金沢八景駅の新駅が開業。新杉田行の上り始発列車が発車を待つ シーサイドラインの金沢八景駅は1989(平成元)年の開業以来、国道16号の東側に設置された暫定駅で営業を続けてきた。京急線の駅へは国道を横断する必要があり、これまで乗換えに5分程度の時間を要していた。 駅周辺では現在、総合的なまちづくり事業が進められており、その一環で金沢八景駅の駅舎改良やシーサイドラインの延伸事業なども実施。今年1月末に京急線の駅が橋上駅舎化され、シーサイドラインの新駅開業によって2つの駅が直結することになった。シーサイドラインから京急線への乗換え時間が大幅に短縮

    横浜シーサイドライン金沢八景駅が延伸、新駅開業 - 京急線と直結
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    kazeburo 2019/03/31
  • 2019年はどうなる? PCテクノロジートレンド - その3 CPU編

    2019年の自作パーツの動向を占う「PCテクノロジートレンド」。プロセス編に続いては、IntelとAMDCPUについて動向を紹介する。 2018年は、6月にCore i7-8086Kで話題を集めておき、11月に8コアのCore i9-9900Kをリリース、12月にCore-XシリーズのUpdate、という形でなんとかAMDの攻撃に立ち向かったIntelであるが、2019年はどうなるのか? という話である。 Photo01:こたつでのぼせたのか、半分出てきたチャシー(営業部長) 8コアのCoffeeLakeに関してはレビューをお届けしているので、今回はこれ以降の動きについて紹介したい。 Intelは12月にサンタクララでIntel Architecture Dayを開催し、ここで同社の将来製品のPreviewを行った。目的は単純で、AMDのRyzenと十分渡り合える製品を展開するというア

    2019年はどうなる? PCテクノロジートレンド - その3 CPU編
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    kazeburo 2019/01/04
  • 相鉄12000系、新型車両が登場「そうにゃん」の姿も - 来春デビュー | マイナビニュース

    相模鉄道の新型車両12000系がこのほど出場し、神奈川県内で姿を見せた。総合車両製作所が製造を手がけた同車両は2019年春から営業運転開始予定。2019年度末までに計6編成を導入する予定となっている。 相模鉄道の新型車両12000系が登場 新型車両12000系は多くの鉄道ファンらが待ち構える中、ディーゼル機関車DE10形に牽引されて姿を現した。第1編成は1号車から「12101」「12201」「12301」「12401」「12501」「12601」「12701」「12801」「12901」「12001」(10両編成)。4号車が女性専用車となっている。10号車の運転台付近に「そうにゃん」も“乗車”していた。 同車両は2019年度下期に予定される相鉄新横浜線西谷~羽沢横浜国大間の開業後、JR線との直通用車両として使用される。「安全×安心×エレガント」を開発コンセプトに、相鉄グループの「デザインブ

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    kazeburo 2018/12/19
  • DRAM価格の高騰が終息 - 半導体バブル終焉で迫られる各社の戦略転換 | マイナビニュース

    すでに年初より値下がりはじめたNANDを尻目に2年以上も続いてきたDRAMの価格高騰もいよいよピークを迎え、半導体バブルが終焉の時を迎えようとしている。米IC Insightsは、この2年間のDRAM平均販売価格(ASP)の上昇の様子を振り返ったわかりやすい図を公開した(図1)。 DRAMのASPは、2016年8月には2.56ドルだったが、2年後の2018年8月には6.79ドルへと2.65倍も値上がりしている。しかし、2016年8月から2017年8月までの1年間の値上率は96%だったが、2017年8月から2018年8月までに一年間の値上がり率は35%と値上がりペースが落ちてきている。 図1 DRAM平均販売価格(ASP:ドル)の変遷 (2016年8月~ 2018年8月) (出所:IC Insights) 台湾TrendForceは、DRAM大口契約価格が、2018年第3四半期(7~9月期)

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    kazeburo 2018/10/10
  • 第51回Top500 - 国内トップ性能となる産総研のABCIスパコン

    国内1位、世界で5位となった産総研のAIスパコン 今回のTop500では、ORNLのSummitが1位となり、LLNLのSierraが3位となった。そして、中国は太湖之光が2位、アクセラレータをアップグレードした天河2Aが4位となった。これらに続く5位となったのが、産業総合技術研究所(産総研)の「AI Bridging Cloud Infrastructure(ABCI)」と呼ばれる日のスパコンである。 ABCIは、倍精度浮動小数点演算のピーク性能は32.577PFlopsで、その61%にあたる19.88PFlopsのHPL性能をたたき出して5位となった。ABCIはその名前が示すようにAI研究に使うスパコンであり、V100 GPUのTensorコアを使えば16bit乗算、32bit加算の混合精度演算では0.55ExaFlopsのAI/ML性能を発揮する。 なお、ABCIスパコンは、現在は

    第51回Top500 - 国内トップ性能となる産総研のABCIスパコン
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    kazeburo 2018/07/18
  • AMD、16コア/32スレッドの「RYZEN Threadripper」を2017年夏に投入

    AMDは5月16日(米国時間)、米カリフォルニア州SunnyvaleのAMD社において投資家向け会議「2017 Financial Analyst Day」を開催し、同社の最新ロードマップや製品戦略を披露した。 同社を率いるリサ・スー社長兼CEOは、現在もっとも注力するデータセンター市場向けに開発中のCPUである"Naples”(ネープルス:開発コード名)を「EPYC」のブランド名で投入すると表明。大きな成功を収めたOpteronブランドとは別れを告げ、新たなブランド名でデータセンター市場へと切り込んでいく。

    AMD、16コア/32スレッドの「RYZEN Threadripper」を2017年夏に投入
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    kazeburo 2017/05/17
  • Google、ルート認証局になる

    Threatpostに1月27日(米国時間)に掲載された記事「Google to Operate its Own Root CA|Threatpost|The first stop for security news」が、Googleがルート認証局としてデジタル証明書を発行できるようになったと伝えた。今後、Googleは自社のプロダクトに対してサードパーティから発行される証明書ではなく、自社で発行する証明書を利用できるようになる。 ルート認証局としての機能は新しく設立された「Google Trust Services」が担うとされている。Googleはルート認証局としてすぐに事業を開始するために既存のルート認証局である「GlobalSign R2」および「GlobalSign R4」を買収。今後は「Google Trust Services」を通じてデジタル証明書の取得を進め、従来よりも素

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    kazeburo 2017/01/31
  • [Github Universe 2016]巨大なGitHubを支える3点分散システム「Spokes」とは?

    レポート [Github Universe 2016]巨大なGitHubを支える3点分散システム「Spokes」とは? 世界中で使われているGitHub。そのリポジトリの総数は3800万、Gistの総数は3600万を超えている。このような大規模システムはどのような仕組みで構築されているのだろうか。Githubが9月13日から15日にかけて開催した年次イベント「GitHub Universe 2016」で、同社のGitインフラストラクチャエンジニアリングマネージャであるPatrick Reynolds氏が発表した内容からその仕組みを解いてみる。 データ複製の仕組みを変更 GitHubは最近、インフラストラクチャの構造を変更したそうだ。これまで、ファイルサーバに配信されたデータはいわゆるRAIDのような技術を使って複製が行われていた。これをアプリケーションレベルでのレプリケーションとなる分散型

    [Github Universe 2016]巨大なGitHubを支える3点分散システム「Spokes」とは?
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    kazeburo 2016/09/23
  • 何年も、何十年も使ってもらえるように - ミクシィ 笠原氏が語る「家族アルバム みてね」

    ミクシィは4月より家族向け写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」を提供している。同アプリでは、無料・無制限で子供の写真や動画を投稿し、招待した家族だけで楽しむことが可能だ。家族でコミュニケーションを取れるコメント機能や、アップロードした動画を1秒ごとにつなげる「1秒動画」という機能もある。 このアプリの開発チームを率いている人物が、2004年にSNS「mixi」をスタートさせた人、ミクシィ 会長の笠原 健治氏だ。自らの経験をもとにサービスを立ちあげたという笠原氏に、同サービスへの思いと、これから目指す先についてうかがった。 「20年後に「みてね」を見て、子供の頃を思い出してほしい」 「何年も何十年も使っていただけるサービスにしていきたい」と笠原氏は語る。 「映画『ニュー・シネマ・パラダイス』の終盤で、主人公が壁に貼られた家族写真を見て、30年以上前の幼少期から青年期を思い出す場面が

    何年も、何十年も使ってもらえるように - ミクシィ 笠原氏が語る「家族アルバム みてね」
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    kazeburo 2015/07/30
  • 新型基幹ロケット「H3」の挑戦(1) H-IIAロケットを使い続けられない5つの理由

    2014年度から開発が始まった、新型基幹ロケット「H3」。2020年度に試験機1号機が打ち上げられる予定で、現在活躍中のH-IIAロケットやH-IIBロケットの後継機となることが計画されている。 H3ロケットは宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業とが共同で開発を行っており、2015年度からはロケットの基設計が始まっている。また7月2日には、それまでの「新型基幹ロケット」という呼び名に代わり、ついに「H3」という正式名称が与えられるなど、徐々にその姿が明らかになりつつある。 連載では、H3の開発状況について、新しい情報などが発表され次第、その紹介や解説などを随時、お届けしていきたいと思う。 連載の第1回となる今回は、7月8日にJAXAが開催した、H3ロケットの開発状況などに関する記者会見から、H-IIAロケットと現在の日のロケット産業が抱えている問題について見ていきたい。 現在

    新型基幹ロケット「H3」の挑戦(1) H-IIAロケットを使い続けられない5つの理由
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    kazeburo 2015/07/15
  • ファルコン9を迎え撃て! - 欧州の次世代ロケット「アリアン6」(2) アリアンの台頭と強敵ファルコンの出現

    アリアン・ロケットの開発は1973年に始まった。1975年にはELDOと、もう1つ別の組織であった「欧州宇宙研究機構(ESRO)」とが統合され、「欧州宇宙機関(ESA)」が設立された。そして1979年12月24日、アリアン・シリーズの最初のロケットである「アリアン1」の1号機が打ち上げられた。アリアン1は11機が打ち上げられ、1986年に引退した。 また1986年には打ち上げ能力を増したアリアン2が登場し、1989年までに6機が打ち上げられた。また、ややさかのぼって1984年には、アリアン2よりもさらに打ち上げ能力を増したアリアン3も登場しており、1989年までに11機が打ち上げられている。 そして1980年には、アリアン・ロケットの運用を担う企業として、アリアンスペース社が設立された。欧州各国の出資によって設立された企業だが、フランスがその半分以上を負担しており、社もフランスに置かれて

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    kazeburo 2015/01/24
  • NTTぷらら、「NGINX Plus」を「ひかりTV」に採用し、導入コストを大幅削減

    高速大容量のキャッシュサーバーとしてOSSベースのNginxを活用 株式会社NTTぷららが提供する「ひかりTV」は、2014年内にも300万会員を突破する勢いの成長著しいサービスだ。テレビ放送、ビデオ(VOD)、ゲーム、ミュージック、ショッピング、ブック、カラオケ、アプリなどを包括したエンターテインメントのマルチサービスに発展。また、2014年10月より商用サービスとしては世界初となる、秒間60フレーム(60p)の高品質4K映像のVODサービスを開始した。進化を続けているこのサービスを支えているのが、商用版NGINX Plusである。OSS(オープンソース・ソフトウェア)ベースのWebサーバー、キャッシュサーバーとして運用してきたNginxの経験と実績も活かしつつ、ロードバランサーとしての活用によるサービス基盤の高度化を目指す。 高速大容量のキャッシュサーバーとしてOSSベースのNginx

    NTTぷらら、「NGINX Plus」を「ひかりTV」に採用し、導入コストを大幅削減
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    kazeburo 2015/01/19
  • Facebookが利用者を「ユーザー」と呼ばなくなった理由

    米Facebookが社内で「ユーザー(User)」という言葉を使わなくなったという。今はFacebookの利用者を「ピープル(People)」と呼ぶようにしているそうだ。The AtlanticのテクノロジーカンファレンスNavigateで、FacebookのMargaret Stewart氏 (製品デザイン担当ディレクター)がこのことを明らかにした。 ピープルという呼び方は個人的にしばらく前から気になっていた。最初に気づいたのは、MicrosoftWindows Phoneに「Peopleハブ」というソーシャルコンタクト機能を設けた時だった。ピープルは漠然としていて、名称としては鋭さに欠ける感じがした。でも、それから数年でピープルという言葉を使うWeb/IT企業がいくつも出てきた。最近では、Instagramが「おすすめ」というタブの名称を「ピープル」に改めている。このように、インパク

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    kazeburo 2014/12/23
  • SSL/TLSを無料・簡単に、Web全体の暗号化を目指す「Let's Encrypt」発表

    電子フロンティア財団(Electronic Frontier Foundation: EFF)は11月18日(米国時間)、SSL/TLSの採用を促進する認証事業者(CA)イニシアチブ「Let's Encrypt」を発表した。ドメイン所有者が簡単なプロセスでDV証明書の発行を無料で受けられるようにし、Webアクセスでやり取りする全てのデータの暗号化実現を目指す。2015年夏に運用開始する予定。 Let’s Encryptは、Mozilla、Cisco Systems、Akamai Technologies、EFF、IdenTrust、ミシガン大学の研究者などによる協同の取り組みで、新たに設立された非営利組織Internet Security Research Group (ISRG)によって運営される。 なりすましやフィッシング、個人データの盗用や悪用といった被害を減らすために、SSL/TL

    SSL/TLSを無料・簡単に、Web全体の暗号化を目指す「Let's Encrypt」発表
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    kazeburo 2014/11/19