身近にあるにもかかわらず、知らずにいる景勝地や歴史ある場所って、 意外とあるものです。 砂浜というイメージが強い湘南海岸ですが、 葉山町(神奈川県)にある森戸海岸には、 富士山と相模湾を望む海岸に ゴツゴツとした岩礁も見渡せる素敵な場所があると聞きました。 先日、天気の良い日を見計らって、国道134号を使い逗子・葉山に行ってきました。 目 次 ⛵ 森戸海岸(葉山町) 逗子海岸 森戸海岸(葉山町) 目指す場所は、葉山町にある森戸海岸の南端に位置する「森戸神社」の裏手の海岸です。 国道134号を鎌倉方面から向かい、葉山町に入り県道207号を右折して、1㎞ほどの所です。 森戸神社に着きました。 左手の道を進むと海岸に出ますが、お参りしてから行きましょう。 森戸神社は、森戸大明神とも呼ばれ、 源頼朝が、鎌倉に入った1180年に、伊豆の三嶋大明神の分霊を勧請して創建したと伝わる神社です。 境内に隣接
![ぶらり 逗子・葉山へ ~ 富士山と相模湾を望む景勝地 - 青空のスローな生活](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bb3287a7837ce9a28211d07ed319bdedd402bb20/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fk%2Fkirakunist%2F20220214%2F20220214233532.jpg)