音の録音機能の実装はやったことなかったんですが、それ系のアプリのソースや参考書のサンプルもあるし、ネットにも情報たくさんあるだろうから30分ぐらいでさっくりいけると思っていました。 が、もろもろすんなり行かなかったので書き残しておきます。 AudioUnit、AudioQueueはなんだか難しそう まず、ローカルフォルダにこの本のサンプルを発見。 (Recorderというプロジェクト) iPhone SDK アプリケーション開発ガイドJonathan Zdziarski オライリージャパン 売り上げランキング: 40,841 Amazon.co.jp で詳細を見る ソースみてみたら、録音周りがほぼCで書かれてて面食らいました。。 自分がものすごく特殊なことをしようとしているならまだしも、単に録音したいだけなのに。。 iPhoneのオモチャ箱 iPhone SDKプログラミング徳井 直生 岡
既存記事のまとめのため新しい要素があるわけではないのですが、Appleから発表されたXcode 5が正式にリリースされる前の復習ということで。 Tipsを適用する前のコード #pragma mark - Private Category @interface Sample () @property (strong) NSNumber* i; @property (strong) NSNumber* c; @property (strong) NSNumber* f; @property (strong) NSArray* array; @property (strong) NSDictionary* dictionary; @property (strong) Sample* child; @property (strong) UIColor* color; @property (assi
Objective-CでiOSアプリを開発する際、Storyboard(InterfaceBuilder)を使うとユーザーインターフェイスの設計や画面遷移の設計がやりやすくなります。 コントロールが複雑になったり、表示制御を細かくやる必要があるアプリなんかだと、Storyboard上でのView配置は適当で、アプリケーション側でゴリゴリと位置・サイズ制御することもあったりしますが、使える方が便利なことも少なくありません。 RubyMotionリリース当初はInterfaceBuilderが出力するUI関連のリソースファイルには対応していませんでしたが、 バージョン1.4からStoryboardデータの読み込みに対応しています。 IB以外のUI設計の選択肢も増えてきており、色々楽しみなものもありますが、まぁ基本と言うことでおさらいしてみました。 このエントリでは、Storyboardリソース
2013年に入ってから4ヶ月間、無職のありあまる時間をつぎ込み執筆してきた本が、ついに本日発売となりました。 バルセロナで観光もせず執筆し、その後は鎌倉のコワーキングスペースに毛布を持ち込み半泊まり込みで執筆し、企画当初は230ページの予定だったところを大幅超過して370ページも書いてしまったほどに気合いを込めました。 タイトルには『達人のレシピ』とありますが、もちろん著者が達人というわけではなく、掲載しているレシピが達人レベルの難しさ、というわけでもなく、私が提案した『iOSアプリ開発に役立つTips』という地味なタイトルに対していろいろな大人の方々の意向が加わってこうなった、というものです(カッコイイので大変満足しております)。 本の内容 ざっくり言うと、iOSアプリ開発まわりのTips集です。 概要紹介代わりに、『はじめに』に書いた内容を転載します。 iOS SDK がカバーしている
スマートフォンの「スマート」は、さまざまなセンサやハードウェアを使うところにある。本連載で、さまざまなセンサやハードウェアを使うiOS(iPhone、iPad、iPod touch)のスマートなアプリを作ってみよう 今回は、Bluetoothを利用した通信を行うためのフレームワークである「Core Bluetooth」と、Bluetoothなどでの端末間通信のゲーム機能を含めたゲーム開発用フレームワーク「Game Kit」について、サンプルアプリを例に利用方法を紹介します。 意外と知らない? 「Bluetooth」は3種類ある Bluetoothはデバイス間における近距離無線通信を行うための規格で、「Bluetooth SIG」という団体が仕様の策定や機器の認証を行っています。本稿執筆時の最新バージョンは4.0です。 Bluetooth 4.0では、低消費電力モードに対応する規格である「B
先日、konashiというボードを購入しました。 このボードは iOS アプリと Bluetooth LE 通信をするのですが「アプリ作成中は iOS シミュレータでテスト出来ないかなぁ?」と思って iOS シミュレータで Bluetooth 通信をする方法を調べてみました。 iOS シミュレータの「設定アプリ」で Bluetooth をON まずは調べる前に普通に使った場合にはどのようになるかチェックしてみました。すると iOS シミュレータの「設定アプリ」で Bluetooth をONにしてもずっと切り替え処理が完了しない状態に成る事が分かりました。 しょうが無いのでそのまま「設定アプリ」を閉じて、アプリを起動してみましたがもちろん Bluetooth の通信以前に接続も出来ませんでした。 最終的には自分の Macbook Pro Retina モデルでは以下の様な手順を踏むと Blu
iOS/Macアプリ開発者。「 スムーズビデオカメラ」「PastVid」「Metronome Bounce」「Metronome PRO」などを作成。 書籍「iOS5プログラミングブック」「iOS4プログラミングブック」「cocos2d for iPhoneレッスンノート」を執筆(共著)。 「cocos2dで作る iPhone&iPadゲームプログラミング」では監修を担当。 他にもいくつかのiOSアプリ開発本で査読を担当しました。 「iPhoneアプリ開発エキスパートガイド iOS 6対応」が発売されてから約2週間が経ちましたが、おかげさまでご好評をいただいているようです。最後の最後まで原稿を見直し、おかしな部分や分かりにくい箇所を書き直すなど、執筆陣で血を吐き合った甲斐がありました。改めてお礼を申し上げます。<(_ _)> そうそう、本書を読んだ方であれば気になっていたであろう、目
Gamekitを使ってBT通信させる場合、その役割は大きくわけて2つ。ServerモードとClientモード。ところが、iPhoneアプリではそれらを明示的に指定することは少なく、Peerという第3のモードが使われることが多い。 なぜならばServer/Clientを用いる場合、ユーザに明示的に選択を求める必要があり、操作が煩雑になりがち。対して、Peerモードは接続時にはServer/Client両方の動作を行い、いざ接続されると自動的にServer/Clientが選択されてうまいことやってくれるという便利なモードだから。さらには、PeerモードならばGKPeerPickerControllerが利用できるので、どれに接続するだとか、接続要求を受け入れるといった部分を簡単に実装可能というメリットもある。その反面、接続が確立するまでに時間がかかるけれども。 iPhone同士の接続ならばお互
2013-03-10 NSNotificationの実践的な使い方 Tips Notificationの使い方に関してはググればいくらでも出てくると思いますが、ここでは実戦向けに少しだけ掘り下げて説明出来ればと思います。 アプリケーション独自のNotification関連を定義するファイル アプリケーションのプレフィックス(大文字2文字)+Notificationという名前のファイルにNotification関連の定義をまとめておくと良いでしょう。 今回はSTNotification.hとSTNotification.mというファイルにまとめることにします。 Notification名の定義 SDKや他のライブラリの名前と重複しないようにNotification名をつける必要があります。アプリケーションのプレフィックス+Notification名+Notificationという命名規則にす
w00t just submitted our latest app (Battle Map 2) for review! For the curious, you can check out its help file here: http://t.co/ULbf3IY6 アップデート 10/24/12: iOS 6 とXcode 4.5用にアップデートされたチュートリアルをご覧になりたい方は、こちらiOS 5 by Tutorials Second Editionを参照して下さい。 Rayからの一言: このチュートリアルはiOS 5 Feastの2番目の品になります! 私達の書籍iOS 5 By Tutorialsから無料でご覧になれる1品となっております。 執筆者はMatthijs Hollemans氏によるもので、iOS Apprentice Seriesも執筆されております。どう
と、言われた際にどう最初の一週間を過ごすべきか、という話です。 ○はじめに MBAを買って本1冊Xcodeで必死に写経したことを「俺iOS個人的にやったことありますし余裕ですしおすし」と自慢すると半年から1年ぐらい経って忘れたころにこうなります。気をつけましょう。 # 自分はiOS歴3weekぐらいの雑魚な上に多大にジョーク成分が含まれておりますので応用には留意願います。 流行に乗って買うだけ買って使っていないApple製品がある際には月曜朝からこれ見よがしに机の上に広げてください。 まわりに「俺iOS始めたしお前らAndroidとかにはつきあってられないし」というアッピルは邪魔をされないために効果的です。 ・Xcodeでの開発にはMacが必要です ・シミュレータではできないことがあるためiOS実機があると良いです。 ・最新のiOS 6.xが動作しないデバイスの場合は候補としてイマイチです
単一のStoryboardでうまく画面遷移を表現できない Storyboardを使ってアプリを作成していると、画面遷移の定義が楽な反面、巨大なStoryboardが生まれてしまったり、うまくSegueで表現できずに同じような画面遷移を2度定義してしまったりすることがあります。このため、Storyboardの使用をあきらめようとする事もあるかと思いますが、Storyboardを分割するとうまい具合に実装できることもあります。 そこで今回は、複数のStoryboardを利用して画面遷移を作成する方法をご紹介したいと思います。 開発環境 今回の開発環境は下記の通りです。 OSX 10.8 Xcode 4.6.1 iOS SDK 6.1 ソースコードはGitHubで公開しています。 共通の画面遷移を別のStoryboardに切り出す 共通の画面遷移部分を再利用したい NavigationContr
Swift is the best programming language you should learn and make your dream app easily. Swift programming is a powerful yet easy-to-learn coding language created by Apple. It's frequently used for developing iOS and macOS applications, as well as tvOS and watchOS apps. While you can use other languages to create Apple apps, Swift is the preferred language, and it's recommended because its code is
2023-10-21 ssh 2023-08-09 FaEdit 2023-01-20 MacPorts/nginx 2022-11-16 SwiftUI/PropertyWrapper SwiftUI RecentDeleted 2022-11-15 SwiftUI/トラブルシューティング Xcode/CommandLineTools 2022-11-14 WordPress/プラグイン 2022-11-12 Ruby/Web 2022-11-11 SwiftUI/MasterDetail SwiftUI/CoreData 2022-10-31 タスク管理 2022-10-24 Swift/プロパティ Swift 2022-10-22 CarrierWave 2022-10-19 WKWebView SwiftUI/ボタン 2022-10-18 SwiftUI/ツールバー Xcode/ト
ちょっとした細かい事なんですけど、設定とかimportとか プロジェクトを跨がって使いそうなやつは最初にうちにやってること多いんですけど、 その辺のネタを少々・・・ 1.NSLogの拡張と、prefix.pch NSLogは、コンソールにその内容を出力してくれるわけですが、 NSLog(@"%s",__PRETTY_FUNCTION__); NSLog(@"%d",__LINE__); とすると、 __PRETTY_FUNCTION__:クラス及び関数名 __LINE__:行数 などを表示してくれます。 ただ、毎回これを記述するのは、 面倒なのでだいたいマクロにしたりしますが、 #define LOG(fmt,...) NSLog((@"%s %d "fmt), __PRETTY_FUNCTION__, __LINE__, ##__VA_ARGS__); これをあるヘッダファイルなどに記述
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