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ブックマーク / gigazine.net (56)

  • わかりにくい線形代数を操作可能な図で表現することで簡単に理解できる無料の教科書「Immersive Math」

    「Immersive Math」は、数学のうちベクトルや行列などの計算を研究する分野である「線形代数」についてインタラクティブな図を用意することでわかりやすさを向上させた無料の教科書サイトです。 Immersive Math https://immersivemath.com/ila/index.html サイトのトップページはこんな感じ。「完全にインタラクティブな図を備えた世界で最初の線形代数」と述べられています。 中央に表示されている三角形の図はインタラクティブで、左上をクリックすることで回転・停止を切り替えられるほか、各頂点をクリックしてドラッグ&ドロップすることで位置を調整可能。自由に図を編集できるため理解しやすいというわけです。 ページをスクロールすると目次が現れました。まずは「Preface(序文)」をクリック。 「『百聞は一見に如かず』という言葉の通り、たくさんの言葉を重ね

    わかりにくい線形代数を操作可能な図で表現することで簡単に理解できる無料の教科書「Immersive Math」
  • 宇宙が膨張しているのは小さな「赤ちゃん平行宇宙」を飲み込んで吸収しているからとの新理論が発表される、現行の宇宙論より正確に観測結果と合致

    宇宙は加速度的に膨張を続けており、そのことはジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡による観測でも裏付けられています。宇宙の膨張を加速させている力の候補として、ダークエネルギーの存在が示唆されていますが、新しく「別の宇宙を吸収して膨らんでいるから」とする説が提唱されました。 Is the present acceleration of the Universe caused by merging with other universes? - IOPscience https://iopscience.iop.org/article/10.1088/1475-7516/2023/12/011 Our universe is merging with 'baby universes', causing it to expand, new theoretical study suggests | Liv

    宇宙が膨張しているのは小さな「赤ちゃん平行宇宙」を飲み込んで吸収しているからとの新理論が発表される、現行の宇宙論より正確に観測結果と合致
  • 世界一にんにくを美味しく食べるための料理「シュクメルリ」が松屋に復活したので食べてきた

    「シュクメルリ」は「世界一にんにくを美味しくべるための料理」とも称されるニンニクたっぷりのジョージア料理です。松屋では2019年12月から「シュクメルリ鍋膳」のテスト販売が実施され、人気を博したことから2020年1月には全国で販売されました。そんな松屋のシュクメルリが第3回復刻メニュー総選挙の1位を獲得し、2024年2月6日(火)から「シュクメルリ鍋定」として復活しました。シュクメルリのメニュー復活を実現するほど人々を熱狂させている正体は一体何なのかを確かめるべく、実際に松屋に行ってシュクメルリ鍋定べてみました。 第3回復刻メニュー総選挙1位「シュクメルリ鍋定」発売|松屋フーズ https://www.matsuyafoods.co.jp/whatsnew/menu/58339.html 松屋に到着。シュクメルリをアピールする旗がズラリと並んでいます。 シュクメルリ鍋定を注文

    世界一にんにくを美味しく食べるための料理「シュクメルリ」が松屋に復活したので食べてきた
  • 史上最高のSF映画ベスト150

    音楽映画など若者カルチャーを主に扱うアメリカの隔週雑誌「ローリング・ストーン」は、恒例企画として「史上最も偉大なシンガー200人」や「歴代最高の曲500曲」など、独自のランキングを発表しています。2024年1月1日には、ローリング・ストーンは「史上最高のサイエンス・フィクション(SF)映画ベスト150」として、科学技術や未来、管理社会などをテーマにした映画150ランキング形式で紹介しています。 The 150 Best Sci-Fi Movies of All Time https://www.rollingstone.com/tv-movies/tv-movie-lists/best-sci-fi-movies-1234893930/tank-girl-1995-2-1234928496/ ローリング・ストーンはSF映画について、「もしSFが存在しなかったら、あるいは科学が研究とし

    史上最高のSF映画ベスト150
  • Google DeepMindのデミス・ハサビスCEOが「GoogleとDeepMindはなぜ統合されたのか」を語る

    Googleには「Google Brain」と呼ばれるAI開発部門が存在しました。同時に、Googleの親会社であるAlphabet傘下で独自にAIの研究開発を行い、プロ棋士にも勝利した最強の囲碁AIAlphaGo Zero」やタンパク質の立体構造予測AIAlphaFold」を開発した企業が「DeepMind」も存在していました。2023年4月、GoogleはDeepMindを吸収してGoogle Brainと統合し、「Google DeepMind」という1つのAI研究部門を創設したことを発表しました。このGoogle DeepMindのCEOに就任したのが、DeepMindの共同創設者でAI研究者のデミス・ハサビス氏です。IT系ニュースサイトのThe Vergeが行ったインタビューの中で、ハサビス氏がGoogleとDeepMindが統合した理由や経緯を明らかにしています。 Goog

    Google DeepMindのデミス・ハサビスCEOが「GoogleとDeepMindはなぜ統合されたのか」を語る
  • プログラマーを解雇して新しい人員に置き換えることがソフトウェアにとって致命的になり得るという指摘

    IT業界は人材の入れ替わりが激しいことが知られており、有能な開発者は好待遇を求めてさまざまなチームを渡り歩いているほか、企業側も不景気時には積極的に人員整理を行います。ところが、ソフトウェア開発チームの運営に関する複数の著書を持つBaldur Bjarnason氏は、「プログラマー解雇して新しい人員に置き換えることは、ソフトウェアにとって致命的になり得る」と主張しています。 Theory-building and why employee churn is lethal to software companies – Baldur Bjarnason https://www.baldurbjarnason.com/2022/theory-building/ Bjarnason氏はソフトウェアのプログラマーを庭師にたとえた上で、「ソフトウェアは一時的な庭であり、その運命は庭師と密接に関わっ

    プログラマーを解雇して新しい人員に置き換えることがソフトウェアにとって致命的になり得るという指摘
  • アニメ雑誌「ニュータイプ」と「ファイブスター物語」誕生の経緯をKADOKAWA・井上伸一郎氏が語ったマチ★アソビ講演まとめレポート

    月刊ニュータイプの創刊や永野護さんによる漫画「ファイブスター物語」の連載に携わったKADOKAWAの井上伸一郎さんによる講演「月刊Newtypeと私のFSS」が、「マチ★アソビ vol.25」のデジタル人材発掘セミナーとして開催されました。この日、井上さんは永野さんから「何を言ってもOK」と承諾を得て来ていたということで、かなり貴重な話がいくつも飛び出したので、その内容を、ほぼ余すところなくまとめました。 マチ★アソビ https://www.machiasobi.com/ 講師を務めた株式会社KADOKAWA上級顧問・エグゼクティブフェローの井上伸一郎さん。 聞き手はNPO法人アニメ特撮アーカイブ機構(ATAC)監事で弁護士の桶田大介さんが務めました。 桶田大介さん(以下、桶田): 日はたくさんの方にお越しいただきましてありがとうございます。せっかくなので、なるべく多めに質疑応答の時間

    アニメ雑誌「ニュータイプ」と「ファイブスター物語」誕生の経緯をKADOKAWA・井上伸一郎氏が語ったマチ★アソビ講演まとめレポート
  • 幾何学折り紙のパイオニアである藤本修三氏の自費出版折り紙教本5冊がパブリックドメインに

    by origami_madness 幾何学的なパターンの折り紙を数多く発明し、折り紙愛好家の中では世界的知名度を誇る藤修三氏が自費出版した5冊の折り紙教が、藤氏の子どもの同意を得てパブリックドメインで公開されました。 Fujimoto’s Five Books are now Public Domain - Origami by Michał Kosmulski https://origami.kosmulski.org/blog/2022-10-23-fujimoto-books-public-domain氏は1922年に大阪で生まれ、化学・製薬会社勤務を経て兵庫県の高校で化学教師となった人物です。最初は「1枚の紙で正三角形を作るにはどうすればよいか」という問題から出発し、折り紙への関心が増すにつれて正五角形、正四面体、正二十面体と次々に複雑な立体を作るようになり、やがて化

    幾何学折り紙のパイオニアである藤本修三氏の自費出版折り紙教本5冊がパブリックドメインに
  • 「ITの開発現場によくいるやっかいな人」の対処法をタイプごとに解説したサイトが登場

    ソフトウェアの開発プロジェクトにはさまざまな経歴や役職を持つ人が関与するので、我が強い人や性格に難がある人が問題になることもしばしば発生します。ソフトウェア業界のよもやま話を語るブロガーのニール・グリーン氏が、ソフトウェア開発プロジェクトの中で問題になりがちな人をタイプごとにまとめつつ、それぞれのタイプの特徴と管理職向けの解決策を解説しました。 How to Deal with Difficult People on Software Projects https://www.howtodeal.dev/ 上記のサイトにアクセスしたのが以下。上から「プロダクトマネージャー」「デザイナー」「プロジェクトマネージャー」「開発マネージャー」「開発者」「品質保証(QA)」の6カテゴリに分かれていて、それぞれの役職の中によくいる「問題のある人」のタイプが動物のアイコンで示されています。例えば、「プロ

    「ITの開発現場によくいるやっかいな人」の対処法をタイプごとに解説したサイトが登場
  • 2000年以上にわたって科学者を悩ませた「レンズの収差問題」がついに解決される

    by Takashi Hososhima 「古代ギリシャの科学者であるアルキメデスが凹面鏡で太陽光を集めて敵艦を焼き払った」という伝説がある通り、光学の歴史の始まりは2000年以上前に遡ります。そんな光学の歴史上で人類が2000年以上も解決できなかった「レンズの収差の解消」という難問をメキシコの大学院生が数学的に解決したと報じられています。 OSA | General formula for bi-aspheric singlet lens design free of spherical aberration https://doi.org/10.1364/AO.57.009341 Mexicans solve problem unattainable for Newton https://www.eluniversal.com.mx/english/mexicans-solve-pro

    2000年以上にわたって科学者を悩ませた「レンズの収差問題」がついに解決される
  • 最古の「.com」「.net」「.org」ドメインはどんなものなのか?

    by michael podger GIGAZINEなら「gigazine.net」、Yahoo!JAPANなら「yahoo.co.jp」のように、インターネット上にはとても多くのドメイン名が存在していて、先に取得されてしまったドメイン名を後から取ることはできません。「.com」「.net」「.org」の三大ドメインで最古のものはどんなものなのか、気になったエンジニアがwhoisのクエリを実行して調べ上げた情報を公開しています。 Oldest domains in the .com, .net, and .org TLDs - Cambus.net https://www.cambus.net/oldest-domains-in-the-com-net-and-org-tlds/ 調査を行ったのはポーランド南東部・ジェシュフに住む、ソフトウェア&ネットワークエンジニアのフレデリック・カンバ

    最古の「.com」「.net」「.org」ドメインはどんなものなのか?
  • 命に関わるコードを書く時の10個のルール

    ミス一つで命に関わったり数年の努力が失われたりするような重大なコードを書く場合、どのような点に気を使うべきなのかを、NASAで働くコンピューター技術者のGerard J. Holzmannさんが「The Power of 10」としてまとめています。 The Power of 10: Rules for Developing Safety-Critical Code - Wikipedia https://en.wikipedia.org/wiki/The_Power_of_10:_Rules_for_Developing_Safety-Critical_Code 1. Gotoや再帰など複雑なフローは避ける By atsunori kohsaki 2. 暴走を阻止するため、全てのループに回数上限を設定する By Woplu 3. ヒープ領域のメモリを割り当てない これは、使用済みメモリが

    命に関わるコードを書く時の10個のルール
    kazutanaka
    kazutanaka 2018/05/01
    ググれば見つかるオリジナルには各ルールの詳細な根拠と末尾に意図が書かれている。リソース制約があるミッションクリティカルなCコードという前提条件なら、再帰、ジャンプ、動的メモリ割当の禁止はもっとも。
  • 数学の広大な分野の広がりを収めた一枚の図「The Map of Mathematics」

    「読み書きそろばん」と言うように、昔から数学は学校で教育されてきました。しかし、学校で習う数学数学の分野のほんの一部分でしかありません。その幅広い分野を一枚の図にまとめたものが公開されています。 Science Infographics Breakdown STEM Subjects as Visual Maps https://mymodernmet.com/science-infographics-dominic-walliman/ The Map of Mathematics - YouTube 私たちは学校で数学を学びますが、それは数学のほんの一部分でしかありません。数学の分野は非常に多様なものです。 数学は最初「ものを数える」ところから始まりました。そして長さを測るようになり、紀元前3000年にはエジプトで方程式が誕生。その後も負の数やゼロなどの発明が続きます。 現在の数学は「

    数学の広大な分野の広がりを収めた一枚の図「The Map of Mathematics」
  • 相手の「事実」が間違っている時に争いを起こさず平和的に納得させるポイント

    by Stefan Lins 人が信じる「事実」が間違っていることを指摘した時に、予想もしなかった大論争に発展してしまった、という経験をしたことがある人も多いはず。これは、指摘した人は「単純な事実の誤り」を言っているつもりが、指摘を受けた方は「自分の世界観が脅かされている」と感じるためだとSkeptic magazineの創設者でありチャップマン大学の特別研究員であるマイケル・シェルマー氏は述べています。なぜ、このようなことが起こってしまうのか、争いを起こさずに平和的に事実の誤りを指摘するにはどうすればいいのかが、Scientific Americanにまとめられています。 How to Convince Someone When Facts Fail - Scientific American https://www.scientificamerican.com/article/how-

    相手の「事実」が間違っている時に争いを起こさず平和的に納得させるポイント
  • 日本最大のダム「黒部ダム」に富山県側から乗り物を乗り継いで行ってみた

    黒部ダムは高さ186mを誇る日最大級のダムで、1963年の建設時513億円という当時の関西電力の資金の5倍の費用をかけ、のべ1000万人の人を動員して作られました。富山の立山から黒部ダムに向かう際は立山ケーブルカー・高原バス・立山トンネルトローリーバス・立山ロープウェイ・黒部ケーブルカーと何度も乗り継ぎを行い、ダムに到着することができます。日最大級のダムを一度見てみたかったので、北陸を取材する際に行ってきました。 黒部ダムオフィシャルサイト http://www.kurobe-dam.com/ 立山黒部貫光株式会社 https://tkk.alpen-route.co.jp/ まずはアルペンルートの始発駅立山に富山地方鉄道を使って到着。 富山地方鉄道立山駅を出たら、階段を上って立山ケーブルカーの立山駅へ。 日語だけでなく、英語韓国語・中国語でも文字が書かれており、外国からの観光客

    日本最大のダム「黒部ダム」に富山県側から乗り物を乗り継いで行ってみた
  • アリの頭部に寄生して発芽に有利な場所に移動させ死ぬ時間までも操作する恐怖のキノコ

    昆虫に寄生する植物としては冬虫夏草などがよく知られていますが、アリに寄生して発芽するOphiocordyceps属の一種は、宿主の精神を乗っ取って生存に有利な場所に移動させ、最も適した時刻に宿主が死ぬように操作するという特性を持っていることが分かりました。 キノコに寄生されたアリは、ほぼすべての個体が正午近くに死ぬべき最終地点に到達し、日没に死に至るとのこと。アリの行動を支配するだけでなく、その場所と時間までも操作する恐るべきキノコの実態は以下から。Zombie Ants Bite at High Noon, Die at Sunset | Parasites & Mind Control | LiveScience Mind Control: Gallery of Zombie Ants | Parasites & Fungi | LiveScience 頭部を突き破ってキノコが発芽した

    アリの頭部に寄生して発芽に有利な場所に移動させ死ぬ時間までも操作する恐怖のキノコ
    kazutanaka
    kazutanaka 2014/09/11
    limbo
  • 「死の谷」で人知れず移動する「さまよう岩」現象の謎がついに解明される

    By Trey Ratcliff アメリカ・カリフォルニア州のデスバレー国立公園では、100kg以上もある巨大な岩が人知れずずるずると移動するという不可思議な現象が起こっています。これまで岩が動く瞬間を目撃した人はいなかったのですが、2年間かけてこの「さまよう岩」を研究したチームによって、岩が動くメカニズムが解明されました。 PLOS ONE: Sliding Rocks on Racetrack Playa, Death Valley National Park: First Observation of Rocks in Motion http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0105948 岩が動く瞬間をカメラで捉えた映像や、岩が動く理由を説明しているムービーは以下から見ることができます。 H

    「死の谷」で人知れず移動する「さまよう岩」現象の謎がついに解明される
  • 「ヒッグス粒子」とは何かを「雪」で表現するとわかりやすくなる

    By Stuart Williams 物質に質量をもたらす「ヒッグス粒子」の存在を予言した、ピーター・ヒッグス博士が2013年のノーベル物理学賞を受賞しました。「神の粒子」とも呼ばれ宇宙の仕組みを解明する鍵を握るとされるヒッグス粒子とは一体どんなものなのか、「雪」を使って説明されるとかなりわかりやすくなります。 What Is the Higgs? - Interactive Graphic - NYTimes.com http://www.nytimes.com/interactive/2013/10/08/science/the-higgs-boson.html 「ヒッグス粒子」とは何でしょうか? そもそも「ヒッグス場」とは何でしょうか? それらは目に見えないので、たいていの人が説明するのに比喩を用います。 それは、その空間を通り抜けるモノを引っ張る性質を持つため、よく「飴」に例えられ

    「ヒッグス粒子」とは何かを「雪」で表現するとわかりやすくなる
    kazutanaka
    kazutanaka 2014/02/07
    12,18枚目で英語だと正しく particle と書いているのに、日本語訳が「物体/物質」なのは不正確。「素粒子」に置き換える。ヒッグスでは物質の質量の1%程度しか説明できない。
  • ドラゴンクエストXは「世界は一つ」を実現するためにどのようなサーバ構成にしているのか?

    スクウェア・エニックスの人気RPG「ドラゴンクエスト」シリーズの最新作「ドラゴンクエストX(ドラクエ10)」はシリーズ初のオンライン作品となりましたが、その舞台裏は一体どうなっていたのか。ゲームの世界観を支えるサーバシステムがどのように構成されているのかということや、ドラゴンクエストⅩならではの仕組みや機能から開発の苦労話まで、株式会社スクウェア・エニックス開発部プログラマ森山朋輝さんが語っています。 タイトル | CEDEC 2012 | Computer Entertaintment Developers Conference http://cedec.cesa.or.jp/2012/program/NW/C12_P0040.html 森山朋輝: 皆様、日はお集まり頂きどうもありがとうございます。このセッションを担当させて頂きます、株式会社スクウェア・エニックス開発部所属の森山朋輝と

    ドラゴンクエストXは「世界は一つ」を実現するためにどのようなサーバ構成にしているのか?
  • マチュピチュに出来るだけお金をかけずに行ったらちょっとした冒険になった

    旅行者に人気の世界遺産マチュピチュ。でも、どこにあって、お金がどのくらいかかるのかってことは意外と知らなかったりする。そんなマチュピチュに出来るだけお金をかけないで行ってみたら……。橋が崩落していたり、線路の上をトレッキングしたりと、ちょっとした冒険の旅が待っていた。 こんにちは。世界新聞社の松崎敦史です。世界一周中のわたくし、今、ペルーのプーノという街にいます。このチチカカ湖のほとりの街は、お祭りの真っ只中ということで、パレードやら花火やら毎晩どんちゃん騒ぎ。眠れぬ夜を過ごしております。 標高3810mに位置するチチカカ湖は汽船などが航行可能な世界最高所の湖です。 スーツを着た男達がブラスバンドに合わせて街を練り歩きます。めちゃくちゃシブい。 女の子がおばちゃんに花びらをかけてもらいます さて、今回はマチュピチュに行った時の話を。マチュピチュといえば、天空遺跡、空中都市、失われた都

    マチュピチュに出来るだけお金をかけずに行ったらちょっとした冒険になった