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securityに関するkazutanakaのブックマーク (206)

  • はてなへのログインがパスキーと多要素認証に対応し、よりセキュアになりました - はてなの告知

    2024/3/25 17:37 追記 Firefox と1Password の組み合わせを利用していた場合、パスキーの生成が失敗する不具合が発生しておりました。現在は修正済みです。ご不便おかけし申し訳ございませんでした。 文 平素よりはてなをご利用いただきありがとうございます。 はてなIDが「パスキー」「多要素認証」を利用した認証に対応しましたことをお知らせいたします。 また、対応に合わせてアカウント関連の画面デザインをリニューアルいたしました。 パスキーとは パスキーとはお持ちのスマートフォン・PC・タブレット端末等に搭載されているロック機能を使用してウェブサイトやアプリにログインできる仕組みです。パスキーをご利用いただくことにより、パスワード認証時における第三者からの不正ログインやフィッシングなどのリスクの低減が期待できます。 パスキーの設定方法はこちらをご参照ください パスキーの

    はてなへのログインがパスキーと多要素認証に対応し、よりセキュアになりました - はてなの告知
  • 「私はロボットではありません」はワンクリックでなぜ人間を判別できる? 仕組みとその限界を聞いてきた

    2021.02.16 「私はロボットではありません」はワンクリックでなぜ人間を判別できる? 仕組みとその限界を聞いてきた WebサイトにIDとパスワードを入力するとき、ときどき「私はロボットではありません」にチェックを求められることがあります。 僕はロボットではないので、当然チェックを入れて認証を進めるわけですが……。でもちょっと待ってください。なぜクリックひとつで、人間かロボットかを判断できるんでしょう。 これはきっと、人間ではないなんらかの不正アクセスを防ぐ仕組みのはず。でもチェックを入れるくらい、プログラムを作ってなんやかんやすれば、シュッとできるのでは? 「私はロボットではありません」は、どんな仕組みで人間とロボットを判別しているのか。もっといい方法はないのか。これまでの歴史的経緯も含め、情報セキュリティ大学院大学の大久保隆夫教授に聞きました。 気づかないうちに「人間かロボットか」

    「私はロボットではありません」はワンクリックでなぜ人間を判別できる? 仕組みとその限界を聞いてきた
  • xzパッケージに仕込まれた3年がかりのバックドア、スケール直前に見つけたのはMicrosoftの開発者 | gihyo.jp

    Linux Daily Topics xzパッケージに仕込まれた3年がかりのバックドア⁠⁠、スケール直前に見つけたのはMicrosoftの開発者 “アップストリームのxzリポジトリとxz tarballsはバックドア化されている(The upstream xz repository and the xz tarballs have been backdoored)⁠”―2024年3月29日、Microsoftに所属する開発者 Andres Freundが「Openwall.com」メーリングリストに投稿したポストは世界中のオープンソース関係者に衝撃を与えた。 backdoor in upstream xz/liblzma leading to ssh server compromise -oss-security 主要なLinuxディストリビューションにはほぼ含まれているデータ圧縮プログラ

    xzパッケージに仕込まれた3年がかりのバックドア、スケール直前に見つけたのはMicrosoftの開発者 | gihyo.jp
  • XZ Utilsの脆弱性 CVE-2024-3094 についてまとめてみた - piyolog

    2024年3月29日、Linux向け圧縮ユーティリティとして広く利用されているXZ Utilsに深刻な脆弱性 CVE-2024-3094 が確認されたとして、研究者やベンダがセキュリティ情報を公開しました。この脆弱性は特定の条件下においてバックドアとして悪用される恐れがあるものとみられており、当該ソフトウエアのメンテナのアカウントにより実装されたソフトウエアサプライチェーン攻撃の可能性が指摘されています。ここでは関連する情報をまとめます。 脆弱性の概要 xzとは主要なLinuxディストリビューションに含まれる汎用的なデータ圧縮形式で、今回問題が確認されたのはその圧縮・解凍ユーティリティであるliblzma(API)を含むXZ Utils。CVE-2024-3094が採番されており、Red Hatによって評価されたCVSS基値はフルスコアの10。影響を受けたライブラリをリンクしているssh

    XZ Utilsの脆弱性 CVE-2024-3094 についてまとめてみた - piyolog
  • 「XZ Utils」にバックドア、オープンソースエコシステム全体の信頼を揺るがす事態に/0.5秒の遅延からたまたま発覚、数年をかけた周到なやり口が明るみに

    「XZ Utils」にバックドア、オープンソースエコシステム全体の信頼を揺るがす事態に/0.5秒の遅延からたまたま発覚、数年をかけた周到なやり口が明るみに
  • 鍵生成には暗号論的に安全な乱数を使おう

    SSHの鍵生成には暗号論的に安全な疑似乱数を使おうという話。 暗号論的に安全ではない疑似乱数がどれだけ危険かというのを、簡単なCTFを解くことで検証してみました。 背景 SSH公開鍵に自分の好きな文字列を入れる、という記事を読みました。 かっこいいSSH鍵が欲しい 例えばこのSSH公開鍵、末尾に私の名前(akiym)が入っています。 ssh-ed25519 AAAAC3NzaC1lZDI1NTE5AAAAIFC90x6FIu8iKzJzvGOYOn2WIrCPTbUYOE+eGi/akiym そんなかっこいいssh鍵が欲しいと思いませんか? かっこいい!真似してみたい! そこまではいいんですが、問題は実装です。 秘密鍵を生成する際の乱数生成には高速化のために Goのmath/randを使っていますが、乱数が用いられるのは公開しない秘密鍵自体であり、このアルゴリズム自体はLagged Fib

  • 送信ドメイン認証技術「DMARC」によるなりすましメール対策とDMARCレポートの活用

    稿は、2018年12月4日に行われた第49回ICTセミナー(主催:日データ通信協会)における東京農工大学助教の北川直哉氏の講演内容を事務局においてとりまとめたものである。ネット空間における詐欺が悪質化の一途をたどっており、その端緒となる「なりすましメール」への対応は、すべてのネット利用者にとって重要な課題である。この分野に精通する北川氏に、なりすましメール対策に効果を発揮する認証技術「DMARC」の概要を解きほぐして頂いた。 はじめに 私は東京農工大学に勤務し、電子メールのセキュリティDNSやドメイン名など、大学院の頃からインターネット技術に関する広い分野でセキュリティ技術の研究を行っている。以前は、通信のセッション自体を監視して、攻撃者特有の振る舞いを検出するところにフォーカスを当てていたが、最近は、迷惑メールの特徴が変わり、需要が変わってきたこともあり、データ解析から攻撃の特性を

  • パスキーは本当に2要素認証なのか問題、またの名を、あまり気にせず使えばいいと思うよ。|kkoiwai

    この記事の内容は、個人の意見であり感想です。くれぐれもよろしくおねがいします。 とりあえずドラフトですが公開します。識者のみなさまの暖かく、そして鋭いツッコミを期待します。 パスキーについて、非常にわかりやすいブログをえーじさんが書いてくださいました。コレを読んで頂ければほとんどのことが分かると思います。 先日の次世代Webカンファレンスで、私は、「結局、パスキーは秘密鍵と公開鍵のペア」と申し上げた立場からも、この疑問はごもっともだと思いましたので、すこし、私の思うところを述べたいと思います。 パスキーは2要素認証の場合が多いほとんどのユーザは、OS標準のパスキーを使うのではないかと思います。そして、生体認証、もしくは画面ロック用のパスワードやPIN等が設定されていない限り、OS標準のパスキーを使うことができません。そして、OS標準パスキーの利用時には、生体認証もしくは画面ロック解除のため

    パスキーは本当に2要素認証なのか問題、またの名を、あまり気にせず使えばいいと思うよ。|kkoiwai
  • パスワードの不要な世界はいかにして実現されるのか - FIDO2 と WebAuthn の基本を知る

    不正送金やアカウントの乗っ取りなど、パスワードが原因の事件が後を絶ちません。高齢者など、IT リテラシの低い人でも簡単かつ安全に自分のオンラインアカウントを管理できる世界が理想ですが、まずはパスワードの不要な世界を実現するのが先決であることは、これまでのインターネットの歴史で証明されたと言えるでしょう。そして、ここに来てパスワード不要なログインを実現する技術として注目されているのが FIDO (= Fast IDentity Online, 「ファイド」) です。そしてその FIDO をブラウザから利用できるようにするのが WebAuthn (= Web Authentication、「ウェブオースン」)。報道内容などからこれらは指紋認証を実現するもの、と思っている人もいらっしゃるかもしれませんが、実際にはちょっと違います。 WebAuthn に関しては、すでに数多くの記事が出ていますので

    パスワードの不要な世界はいかにして実現されるのか - FIDO2 と WebAuthn の基本を知る
  • FIDO認証&パスキー総復習(認証の仕組みやパスキー登場までの経緯)

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。サービス統括部ID部で認証サービスの開発運用を担当している服部です。 パスワードに代わる新たな認証手段としてパスキーが登場し、多くのサービスでも利用ができるようになってきていますが、みなさんはご活用されていますでしょうか。このパスキーとはパスワードに代わる認証情報で、Fast IDentity Online(FIDO)仕様というFIDOアライアンスによって規格策定されている技術をベースとしています。ヤフーでも2018年から「生体認証でログイン」としてFIDO認証に対応し、2023年よりパスキーをつかった認証にも対応しています。 この記事ではこのFIDO認証の技術的な説明から当時の課題と解決方法、そしてその解決方法を

    FIDO認証&パスキー総復習(認証の仕組みやパスキー登場までの経緯)
  • パスキーの基本とそれにまつわる誤解を解きほぐす

    2023 年は文句なく「パスキー元年」になりました。非常にたくさんのサービスがパスキーに対応し、2024 年はいよいよパスキー普及の年になりそうです。 記事では、パスキーの基を振り返ったうえで、パスキーでみなさんが勘違いしやすい点について解説します。 2023 年は当にたくさんのウェブサイトがパスキーに対応しました。例を挙げます: Adobe Amazon Apple eBay GitHub Google KDDI Mercari Mixi MoneyForward Nintendo NTT Docomo PayPal Shopify Toyota Uber Yahoo! JAPAN もちろんこのリストですべてではないですが、これらだけでも、世界人口のかなりをカバーできるはずで、まさに大躍進と言えます。もしまだパスキーを体験していないという方がいたら、ぜひこの機会にお試しください。

    パスキーの基本とそれにまつわる誤解を解きほぐす
  • Gmailが2024年2月から(大量)送信者に求めてることが分からない闇への防衛術(後編) - Qiita

    この記事は 2023年10月7日にGmailと米Yahooさんが投げ込んだ新たな闇要素への防衛術 の後編です。前編はこちら。 ※というか私がまだ防衛術を検討&試行中である ※この記事にはSPFやDKIMなどのメール認証に関する用語が出てきますが、それ自体の解説は含みませのであしからず。 ※Gmailのガイドラインはこちら Googleが(大量)送信者に求めていること9つを3つに分類 では、Gmailさんが求めている事項を見てみます(下記キャプチャーは2023/12/9現在)。 上から①②……と番号を振って日語を意訳し箇条書きにするとこうです 項番 内容

    Gmailが2024年2月から(大量)送信者に求めてることが分からない闇への防衛術(後編) - Qiita
  • Gmailの新スパム規制対応全部書く

    [2024年1月10日、19日追記] GmailとYahoo!側のアップデートに合わせていくつか細かい説明を追加しています(大筋は変わっていません)。変更点だけ知りたい方は「追記」でページ内検索してください。 2023年10月3日、Googleはスパム対策強化のため、Gmailへ送るメールが満たすべき条件を2024年2月から厳しくすると発表しました。また米国Yahoo!も、2024年2月 第一四半期[1] から同様の対策を行うと発表しています。端的に言えば、この条件を満たさないと宛先にメールが届かなくなるという影響の大きな変更です。 この記事では、Gmailや米国Yahoo!の規制強化への対応方法を解説します。ただし米国Yahoo!にメールを送る人は多くないと思うので、フォーカスはGmail寄りです。また、メール配信サービス(海外だとSendGridやAmazon SES、国産だとblas

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  • Gmailが2024年2月から(大量)送信者に求めてることが分からない闇への防衛術(前編) - Qiita

    メールの世界にGmailさんが新たな闇を投入 (インターネットの)メール受信・送信は闇あふれる世界だと思うのですが(*1)、そこに 2023年10月7日、新たな闇要素をGmailさんが投げ込んでくれました。(正しくは2023/12月頭現在、闇がモリモリ増えてる。補足①②参照) (*2 最下部キャプチャあり) えーと、「1日あたり 5,000 件を超えるメールを送信する送信者」はこの事項を守ってね……とあります。要件と書いてあり、2024/2/1から実施と急なうえに、項目が SPFとDKIMの設定 逆引き 迷惑メール率 メール形式 Gmail の From: ヘッダーのなりすまし ARC DMARC ダイレクトメールの場合(……なんとかかんとか) 登録解除 と9個もある。 何これ……?と様々な人を戸惑わせています。 インターネットにつながっているそこそこの規模の組織は、1日あたり 5,000

    Gmailが2024年2月から(大量)送信者に求めてることが分からない闇への防衛術(前編) - Qiita
  • DroidKaigi 2023にてパスキーについて話しました

    株式会社MIXI 開発部 MIXI M事業部の ritou です。 DroidKaigi 2023にてお話しさせていただきました。 資料も公開しました。 今回も発表内容全部書き出してみたをやってみます。 同時通訳ありだったので台はできていて、この通り話せたら良いだけだったのですが実際はそううまくいかずに普通に時間なくなりました。 それではどうぞ。 これからパスキーに関するユースケースと、それに伴うユーザーエクスペリエンスの課題について発表します。 株式会社MIXIでエンジニアとして働いています。 MIXI MというサービスでID基盤の開発に携わっており、8月にパスキー対応を行いました。 その経験も踏まえて、今日はお話をさせていただきます。 また、OpenIDファウンデーションジャパンでエバンジェリストをしています。 今日はID連携とパスキーの関係についてもお話します。 この発表を通して

    DroidKaigi 2023にてパスキーについて話しました
  • パスキーに入門してみた話 - Qiita

    久しぶりの投稿です。 はじめに 昨今、様々なサイトがどんどんパスキーに対応しはじめてきました。 まだまだパスキーがデフォルトになっていくには時間が掛かりそうですが、どのような仕組みでパスキーを実装するのか、早めにキャッチアップしておくのも悪くないと思い、パスキーについて色々と調べてみました。 パスキーとは? パスワードの代わりに、自分の持つデバイスによる生体認証やパターンを用いて認証を行う方法のことです。 次世代認証技術であるFIDO(Fast IDentity Onlineの略で、「ファイド」と呼びます)を使った認証方式(詳細は後述)で、AppleGoogleMicrosoftがFIDOを普及させるために命名したブランド名になります。 FIDOとは? 脆弱なパスワードは安全ではありません。 2段階・2要素認証を採用してもそれを有効にするユーザーは少なく、昨今では2段階認証を突破する攻

    パスキーに入門してみた話 - Qiita
  • HTTP/2 Rapid Reset DDoS Attack

  • パスキー時代の"認証要素"の考え方 ~パスキーとパスワードマネージャー~

    ritouです。 サービス、ブラウザ、OSそれぞれのパスキー対応が日々進んでいます。 その中で、パスキーを利用してみて認証要素についてふと考えてしまう人がいるでしょう。 パスキー簡単!けどこれ指紋認証だけ?弱くなってない? SMS OTPを2FAに設定し、パスワードマネージャーも使ってたから使い勝手はあまり変わらない。むしろSMS OTPがないぶんだけ弱くなった? この辺りについて整理します。 認証要素というと、次の3つです。 SYK: Something You Know. パスワード、PIN SYH: Something You Have. 認証アプリ、TOTP生成アプリ、バックアップコード、 SYA: Something You Are. 生体認証 前にこんな記事を書きました。 この内容を説明すると、「うん、わかってる」って人は多いです。 でも、実際に使ってみると心許なく感じたりする

    パスキー時代の"認証要素"の考え方 ~パスキーとパスワードマネージャー~
  • 何故パスワードをハッシュ化して保存するだけでは駄目なのか? - NRIネットコムBlog

    不正アクセスによるIDとパスワードの漏洩を受けて、MD5によるハッシュ化について話題になっていました。システムを作る上で、パスワードの管理や認証はどう設計すべきかを考えるために、少し整理をしてみます。もし事実誤認があれば、どしどしご指摘ください。 == 2023/8/21追記 == この記事は、ハッシュの保存の仕方一つとっても、沢山の対策方法が必要であるということをお伝えするために記載しています。そして、これから紹介する手法を取れば安全とお勧めしている訳ではないので、その点をご留意いただければと思います。攻撃手法に応じての対応策の変遷を知っていただくことで、セキュリティ対策は一度行えば安全というものではないことを知って頂くキッカケになれば幸いです。 == 追記終わり == パスワードのハッシュ化 まず最初にパスワードの保存方法です。何も加工しないで平文で保存するのは駄目というのは、だいぶ認

    何故パスワードをハッシュ化して保存するだけでは駄目なのか? - NRIネットコムBlog
  • マイナンバーとマイナンバーカードの歴史 似て非なる2つの仕組みを理解する

    マイナンバーとマイナンバーカードの歴史 似て非なる2つの仕組みを理解する