今回は電子部品で数字や文字を表示してみましょう。7セグメントLEDディスプレイと呼ばれる部品を使います。7セグLED、と短縮して呼ばれています。 数字などを自由に表示させられる7セグLEDは、その名のとおり複数のLEDが集まった部品です。数字などの表示用に7つ、小数点表示用に1つ、合計8つのLEDが組み込まれています。 さまざまな大きさ/表示色の7セグLEDが存在します。ただ、最近ではドットマトリックスLEDディスプレイや液晶ディスプレイなどの普及であまり見かけなくなりました
イスラエルで設計・開発された「MVPen」。ボールペンを兼ねたデジタルペンと本体ユニットの2ピース構成で、製品パッケージには付属ソフトのCD-ROMやUSBケーブルのほかにリフィル用ボールペンインクも入っている。価格は1万2600円 「+D Select」をご存じだろうか。 名称から想像できる通り、+D編集部とパートナーが持ち前の“センスと度胸”で選んだモノばかりを販売しているセレクトショップ(通販サイト)だ。そのため、等身大マネキンとか、全長2.6メートルのキングギドラとか、マグロとか、ITとは縁のないアイテムも並ぶ(ちなみにマグロは完売御礼)。 編集部にもEC担当者がいて、ときどき“そっち方面”から流れてきた製品を持ち込んではいじっていたりする。もちろん、普段は横目で見ながら素知らぬふりで通り過ぎるのだが、今回は不覚にも足を止めてしまった。 イスラエルからやってきた未来型デジタルペン「
ファミコンの最新作ソフト「ミスタースプラッシュ!」が登場です!! 1994年に発売された「高橋名人の冒険島IV」から数えると、なんと13年ぶりだそうで(参考:ファミコンソフトDATABASE[古ゲー玉国])。 もちろん、エミュレータ&ROMイメージではありません。きちんとカートリッジに収まっています。それどころか貼ってあるシール、箱、マニュアルまで当時の雰囲気そのまま。隙、なさすぎ。 クオリティが高すぎるこのソフトは、CS放送・MONDO21の番組「TVゲームジェネレーション~8bitの魂~」内で制作されたもの。Eスポーツプロデューサーの犬飼博士さんが夜なべをして、中古カートリッジからROMを引き抜き、プログラムを書き込んだEP-ROMをハンダ付け&パッケージングしたというDIY感溢れる逸品です。なので、もちろん任天堂非公認…。 まずは、その懐かしさ込み上げるパッケージの出来映えを「続きを
学研から発売されていた、かの「電子ブロック」はみなさんご存知かと思いますが、なんと「バーチャル電子ブロック」が登場していました。 どういうものかといえば、マウスのドラッグ&ドロップなどの操作で画面上にブロックを配置していって、回路を作成。その回路の働きをシュミレーションできるというソフトです。 もともとの「電子ブロック」が教育学習できる玩具として開発されたものなので、バーチャル化されたこちらも、お子さんと一緒に楽しめます。そして、回路の基礎知識をまとめたファイルなどもついてきますから学べます。 別注の外部インターフェイスあたりは、マニアのみなさんにもウケそう。欲しいな~。価格は9800円なり。(西尾祐飛) 電子ブロック[電子ブロック機器製造株式会社] ヴァーチャル電子ブロック[電子ブロック機器製造株式会社]
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く