max-heightプロパティは、 <IMG>・ <INPUT>・ <TEXTAREA>・ <SELECT> などの領域の高さの最大値を指定する際に使用します。 最大値を指定することで、これらの要素の高さを一定範囲内に収めることができます。 指定方法には、実数値にpxなどの単位をつけて指定する方法と、親ボックスに対する割合を%で指定する方法があります。 また、高さを制限させないようにするにはnoneを指定します。 ■値 none 最大値の制限をしません。これが初期値です。 数値で指定 数値にpxなどの単位をつけて指定します。pxとは1ピクセルを1とする単位で、実際に表示されるサイズは72dpiや96dpiといったモニタの解像度により変化します。 %で指定 %値で指定します。 スタイルシート部分は外部ファイル(sample.css)に記述。 img.sample {max-height: 5