最近のお仕事の話とかデータベースのテストってみんなどうやってるんだろ?の続きみたいな話。 マーチン・ファウラーが Thought Works における、Ruby での開発について色々書いてます。(記事が書かれてすぐ邦訳されてた。ありがたやありがたや。) で、全編通して面白い記事なのですが、特に興味深かったのが下記のくだり。ちょっと長いけど引用します。 Martin Fowler's Bliki in Japanese - ThoughtWorksでのRuby - Active Recordのテスティング Active Recordの問題は、データベースアクセスコードをビジネスロジックと一緒にしてしまっていることだ。これでは、データベースダブルを作ることが難しい。 Mingleチームでは、Railsがデータベースと密接に結びついていることを受け入れ、本物のデータベースに対してすべてのコミット
「オブラブ忘年会 〜ふりかえり2008〜」に参加してLightning Talksでしゃべってきた。非ソフトウェア業界だってアジャイルになれるんだ、という話。 あなたにもできるアジャイルプラクティス2008View SlideShare presentation or Upload your own. (tags: practice agile) LTは生まれて初めてだったので直前まで緊張してPCの電源を入れたり切ったりソワソワしていたのだが、2つ前の尾関さんのLTにものすごく励まされて本番は全く緊張しなかった。ワタシもまさに尾関さんが言っていたことと同じことを感じながら今日ここまで来たんだと、強く共感した。それをきちんと言葉に出来る尾関さん++。彼はベストトーカー賞も受賞していた。 ワタシのLTでは角谷さんと木下さんをさんざんネタにしてしまった。すみません。それでも快くサインしてくれた木
社内の勉強会で、アジャイルレトロスペクティブズを読み始めた。 アジャイルレトロスペクティブズ 強いチームを育てる「ふりかえり」の手引き 作者: Esther Derby,Diana Larsen,角征典出版社/メーカー: オーム社発売日: 2007/09/01メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 1,282回この商品を含むブログ (117件) を見る本を頭から舐めるように読むような読書会ではなく、 概要を軽く読んで、その場で実践するのが我々のやり方。 だが、さすがに、分かりにくかったかもしれない。目的くらいは 最初に読んだ方がいい。 今回、準備不足は否めなかったが、議論は活発になり、 これまでには無い雰囲気を楽しめた。 アジャイルプラクティスには無い、新鮮さがあった。 レトロスペクティブの読書会は、 読む→実践する→評価、ふりかえり というサイクルを、レトロスペクティブ毎に行うと良
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IDについてまだ考えている。 テーブルごとに必ずIDを振るという考え方に、まだ抵抗がある。 「今のところ誰も見ていないID」を振る意味が分からないのだが... 「誰も見ていないID」とは例えば、delete&insert で一括登録するレコードに付けたID。 マスタに多値従属する属性を切り出したテーブルで発生する。 ちょっと前に書いた例: MO(=多値を外出ししたテーブル)にはIDを振らない。例えば社内システムで「社員がメールアドレスを 好きなだけ持てる」という場合、社員マスタに社員メールアドレステーブルを外付けする。これがMO。 こんなスキーマですね。 社員マスタ = { 社員ID(PK), 社員番号(UNIQUE), 社員名, ... } 社員メールアドレス = { 社員ID(FK), メールアドレス } ここで、全てのテーブルに機械的にID列を付ける、というルールに従って、社員メール
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