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grepコマンドの検索結果を色付けできるなんて!の続き。 grepとlessの組み合わせはよくしますよね。 しかし、さきの記事の方法では、lessでの出力がうまく色づけされません。 うまく色づけするには、以下が必要です。 grepのオプションで、 --color=always を使う lessのオプションで、 -R を使う 1つ目は、grepの検索結果を常に色づけるもの。 2つ目は、lessでの表示でエスケープシーケンスを解釈させるもの。 この2つを設定していれば、うまく色づけされた結果をlessで見ることができます。
ちょっと使ってみて良い感じだったので紹介します。 Rak Rak is a grep replacement in pure Ruby. It accepts Ruby syntax regular expressions and automatically recurses directories, skipping .svn/, .cvs/, pkg/ and more things you don't care about. It is based on the Perl tool ack by Andy Lester. Pure ruby で書かれた grep みたいな感じですね。 なんといっても見た目が美しい。 デフォルトで再帰的に、.svn や .cvs を無視して検索してくれる というのも良い感じ。 RubyGemsとして提供されているので、インストールするのは
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