高市早苗関連でもう一つ気になったこと。 昨日の就任会見をチラ見したとき、やけに「『結果の平等』ではなく『機会の平等』」を強調していた気が。会見の内容がみつけられないので公式サイトをみたら、「政策」のところにも書いてありました。 税制や教育における「行き過ぎた結果平等」を廃し、「機会平等」が保障される法制度への転換で活力を創出します。 男性中心的な世界でのし上がった女性には「機会平等」や「実力主義」をことさらに口にする人が多いように思う。「自分は自分の能力でここまで来たんだ」ということをいいたいのだろうな、とは思うのだけど、こういう人たちって本当に自分の能力「だけ」で自らの地位を築いたと思っているのだろうか。いや、もちろんそういう人もたくさんいるんだろうけど。 ただね、例えば2ちゃんとか保守系の人が書いてるブログとかみてると「女性閣僚は高市早苗か山谷えり子か西川京子か稲田朋美あたりで」って感