少子化対策、軒並み見送りへ=控除拡大や企業託児所優遇-自民税調 2006年12月5日 時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061204-00000180-jij-pol 自民党税制調査会(津島雄二会長)は4日、所得税の扶養控除拡大や企業内託児所設置に伴う法人税軽減措置など、各部会から出されていた少子化対策税制を軒並み見送る方向で検討に入った。2007年度税制改正では、少子化対策のメニューはほとんど盛り込まれない見込み。税による子育て支援については、来秋以降に行う抜本的な税制改革で、消費税率引き上げや所得控除見直しとの関連で検討する。 現行の所得税の扶養控除では、子供1人につき38万円を所得から差し引くことで所得税額を圧縮している。内閣部会などが扶養控除の拡大を求めていた。しかし自民税調は、扶養控除拡大が少子化対策にどれだけ寄与するかが明らかでな
昨日のトクダネ!で 「安倍首相復党容認で異例の会見裏事情」なんて話をやっていた。 11人の「造反組」の復党を決めた安倍首相が4日午後5時45分ごろ、報道陣の取材に応じて会見を行い、「(復党問題について)ご批判は甘んじて受けたいと思いますが、結果としてですね、新しい仲間を受け入れたことによって、政策を推進させていくことによって、国民の皆さまのご理解をいただきたいと思います」と述べた。 まあ、そーゆー会見だったわけだが、どこが異例だったのかというと、もともとは会見という形ではなく、総裁側から各テレビ局に対して、生出演したいから各局3~4分、時間をとってもらえないかという申し入れがあったそうなのだ。 テレビ局側からすれば放送時間だって各局まちまちにしか取れないわけだし、そんな短い時間でやるより、ちゃんと時間をとって会見してくれということで生出演の申し入れは拒否して、結局会見という形になったらしい
表参道をご存じの方は多いと思う。表参道から246号線沿いに赤坂方面へと歩けば道路沿いに紀伊国屋がある。 その紀伊国屋から歩道橋までの間の土地は表も裏も虫食い状態。ここには以前、都市住宅再生機構の住宅や小さな一軒家がひしめき合っていた。 南青山3丁目は都内山手線内に残る一等地でこれに目をつけない手はない。 そこに土建屋、地上げ屋、暴力団たちがこの土地に群がりるのは当たり前。 最終的には大手デベロッパーが六本木ヒルズのよう再開発をするという。この土地利権を巡って今、ホットな暗闘が起こっているのだ。 糸川事務所では 「全く心当たりがない。国会議員として発言しようとする者に対する脅迫に怒りを感じる」 というコメントを出していた。 糸川代議士は2月12日、毎日新聞と組んで南青山3丁目の土地問題を国会で追及していたのだ。 これが銃弾郵送の原因ではないかと思われていた。 その続きが6月21日付けの産経新
左から 国民新党糸川正晃議員、社民党保坂展人、民主党荒井聰議員、日本共産党石井郁子議員、民主党河内博史議員 本日、午前11時すぎに国会内で民主党荒井聰議員、日本共産党石井郁子議員、国民新党糸川正晃議員と私の4人が集まった。教育基本法特別委員会で問題となった「タウンミーティング」の真相解明に熱意を持つ議員有志が「4野党共同」で呼びかけ、政府に対して資料要求をするとともに、問題となったタウンミーティングが行われた現地調査も含めて、真相解明に進めていくことにした。昼過ぎに野党記者クラブで記者会見して、国民から幅広く「タウンミーティングやらせ問題」に対して、情報提供を呼びかけるメールアドレスとFAX番号を公表し機動的に行動を始めることにした。 『野党TM調査チーム(やらせ110番)』 メールアドレス yarase110@mail.goo.ne.jp FAX 03(3508)3839 座長:荒井聰(
藤原雄一郎 政治と経済を語る ↓ メルマガ申し込み http://www.melma.com/backnumber_101064/ - ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ メールマガジン451号 2006/12/06日発行(月・水・金発行) ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ □□ 官僚との戦いが安倍政権浮揚のカギ □□ 前回安倍政権に暗雲がたちこめていることをお話しました。特に「安倍総理の 顔が見えない」との声が次第に大きくなりつつあります。自民党内でも小泉さ んのような奇想天外の行動に出ない安倍総理に「組し安し」との印象を持ち、 「古い自民党に先祖帰り」するのではとの危惧も国民の間に広がっています。 国民は小泉劇場に慣れ親しんで、懐かしく思っているのではないでしょうか? ここは安倍劇場で観客を引き寄せねばなりません。この難局を打破するために は、「官僚を敵にして戦う政治家安倍晋三」を前面に打ち出せば良いのです
以下、転載 俵義文です。 転送、転載大歓迎です。1人でも多くの方に知らせてください。 少し長いですが大事な内容ですから最後まで読んでください。 教育基本法改悪をめぐる国会は今週、来週が大きな山場になります。 マスコミは、「教育基本法案8日成立へ」「成立は確実」などと報道しています。 しかし、マスコミ報道は与党幹部だけを取材し、その発言や意向をもとに記事をつくっています。これまでも、マスコミ報道は外れてばかりでした。 マスコミ報道に惑わされて、諦めないことが肝心です。 通常国会でも成立は確実という前提で報道していました。臨時国会の衆議院でも、10月末採択、遅くとも11月の初旬に採決というのがマスコミの大勢でした。 しかし、衆議院は15日までかかり、最後は単独採決を余儀なくさせられました。 マスコミは、巨大与党の存在を前提にして、どんなにしても阻止できないという思い込みで記事をつくってきたので
このブログで書くことが実はもはやないということが。 世間は不況ということに流れていってしまったし。 貧困、労働には動機付けがない。 何か腰をすえて勉強したらいいのかもしれないですな。 それでも約束は彼らのものなのだ。それを得るための方法はまったく間違っているにしても。 政治と自分の関係と言うのは、私の場合少し悩むところがある。といっても、そのときどきにどのような態度をとるかはほぼ決まっていて(ということは態度のための基準が決まっていて)、それについての悩みではない(最近は以前と考えが変わったが、それは正しい既定の基準にさらにあわせようとした結果に過ぎない)。むしろ問題なのは政治ということばがどういう意味づけを持たされているのかということで、それによって、「そういう意味での政治についてなら私はこうだ」と言わなければならなくなる。一般に言われる政治というのは、かなり特異な領域の事柄であると感じ
とんでも法案が超特急で国会を通過していく。先程は著作権法改正の話を書いたが、外資からの政治献金規制を解除する米国政府の『年次改革要望書』通りの翼賛政治が始まっている。あきれた話だが、社民党又市征治幹事長の談話を今日は掲載しておく。 2006年12月5日 外資からの献金規制を緩和する政治資金規正法改正案の衆議院通過に当たって (談話) 社会民主党幹事長 又市征治 上場企業からの寄附については、主たる構成員が外国人または外国法人である団体等からの寄附の受領を禁止している現行の規制を撤廃する等の政治資金規正法等一部「改正」案が、本日の衆議院本会議で、与党及び民主党などの賛成多数で可決された。政治とカネにまつわる不祥事が続出している中での今回の外資規制の緩和は、国民の求めているカネのかからない清潔な政治の実現に背を向けることになる。まさに自民党などの政官業癒着・金権依存体質を象徴するものであり、企
東京都の石原慎太郎知事が、講演の席で「親バカ」を揶揄する発言を行っていたことが5日までにわかった。わが子の才能を無根拠に信じ込む子煩悩な親を傷つけるものとして非難を呼びそうだ。 問題の発言があったのは今月初旬。都内で開かれた支持者向けの講演会で 「歴史上もっとも有害なのは親バカ」 と発言していた。出席者によると、 「才能のない子どもにはスッパリ “お前には芽がない” と引導を渡してやらないと、社会の発展を妨げ害毒をたれながす。例えば、自力で食えない絵描きを記者の前で “立派な絵描き” などと呼びおだてるのは論外」 とも話していたという。 また、知事は 「獅子は我が子を千尋の谷に突き落とすという。子どもが親の周りをウロチョロしておこぼれ仕事に預かろうとしていたら蹴り飛ばすべき。ファイティングスピリットが育たない」 と喝破し、タカ派的教育論を繰り広げたとのこと。 この発言に早くも各界から非難の
私、中村てつじは、来年7月の参議院選挙に、奈良県選挙区から立候補することを決意しました。本日(12月5日)、民主党の候補予定者として、党本部で公認が決定されました。 民主党奈良県連としては、馬淵澄夫(まぶち・すみお)会長(衆議院議員)、前川清成(まえかわ・きよしげ)幹事長(参議院議員)が中心となり、今日まで候補者擁立の取り組みを続けて参りました。 しかし、現実として、候補者が具体的にあがってこない中で、私としても、大きな決断をする必要があると思うようになりました。 来年の参議院選挙は、日本の歴史にとって分かれ目の選挙となります。 民主党が勝てば、参議院全体で与野党逆転となります。法案成立のイニシアティブは、民主党が握ることになります。 そうすれば、政権運営に限界がきます。あらためて国民に信を問うため、自民党・安倍政権は衆議院を解散しなくてはならなくなるでしょう。 但し、この参議院選挙で民主
2024年7月31日 ユネスコ第46回世界遺産委員会、新たに24件(文化遺産19件、自然遺産4件、複合遺産1件)を登録し世界遺産は1223件に! インドのニューデリーで開催されていたユネスコ第46回世界遺産委員会は、新たに24件(文化遺産19件、自然遺産4件、複合遺産1件)の登録を決定、世界遺産は1223件(文化遺産952件、自然遺産231件、複合遺産40件)になった。 危機遺産は1件が削除されたものの、新たに「聖ヒラリオン修道院/テル・ウンム・アメル(パレスチナ)」が緊急的登録推薦により登録され同時に危機遺産リストへの緊急登録が決まり、危機遺産は56件。 2024年7月27日 ユネスコ第46回世界遺産委員会は27日、佐渡島の金山の世界遺産への登録を決定! インドのニューデリーで開催されているユネスコ第46回世界遺産委員会は7月27日、佐渡の金山(新潟県)の世界遺産への登録を決定。 日本で
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