TBS、「サンデー・ジャポン」で柳沢厚労相の答弁を不適切に編集 1 名前:ままかりφ ★ 投稿日:2007/02/14(水) 21:18:07 ID:???0 TBSが放送したバラエティ番組で、柳沢厚生労働大臣の国会答弁を取り上げた際、不適切な編集により、大臣の答弁の趣旨と異なる放送を行っていたことが分かりました。 このバラエティ番組は今月11日にTBSが放送した「サンデー・ジャポン」です。 番組では今月7日の予算委員会で行われた柳沢大臣をめぐる質疑を取り上げました。 その際、民主党議員の「子どもを2人以上持つことがなぜ健全なのか」という質問に対し、大臣の答弁をカットして、「女性を子どもを産む機械にたとえた発言」で謝罪している別の答弁をつなげて放送しました。 この結果、答弁の趣旨と異なる放送になり、TBSは柳沢大臣にお詫びする一方、 事実関係を公表しました。 TBSのコメントです。「不適切
平和で平穏で楽しい生活が一番!・・・脱アベ・スガ、反超保守&新自由主義。左右問わず、mew基準で、政治や競馬、スポーツなどについて。写真はトロットスター・・・↓PC画面のリンク1~5は無効 安倍内閣&(ボクの)官邸が、身内の苦言や批判にさらされている。 今週、発表された安倍内閣の支持率は、どこもさらに低下&不支持率アップ。<*1> これは、もう柳沢発言だけのせいではないだろう。<むしろ、すぐに辞任させておいた 方が指導力が評価されて、下げ止まったかも知れないと思ったりする。> 安倍首相の敵は、野党でも公明党でもなく、ついに身内&自民党になってしまうかも 知れない。 当ブログでは、昨秋に安倍氏が組閣した時から、さんざん内閣、官邸のことに苦言? を呈して来ているのだが。 <「お坊ちゃま安倍くんが仲間を集めた「ボクの美しい国作り内閣」(2)」など。 ・・・今、ちらっと読み返してみたら、塩崎くんが
【正論】初代内閣安全保障室長・佐々淳行 善行と美談を小学校教科書に http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/seiron/40143 えーと。産経新聞紙面の「正論」欄に、どんな暴論愚論が載ろうといまさら驚きゃしないつもりだったんですが、これには開いた口がふさがりませんでした。 まず“他者の命を大切にする”ことを教えることが最初にあって、そのためにどのように行動すればいいかを考えさせるのが、道徳教育の目的でしょう。そこから、自己犠牲という結果が出てくる、ということはあると思います。しかし佐々氏は、まず自己犠牲を教えろ、と言うのです。なんのために、という問いかけをする前にまず自己犠牲を教え込め、と。国民全員がそれを実践するようにできるなら、為政者にとってこれほど都合のいいことはないでしょう。為政者にとって都合のいいことが、国にとって都合がいいと
努力すれば報われる社会を、とはもっともらしい。そうであってほしいと誰もが思う。 安倍内閣もそう喧伝することしきりだが、もともとは、1999年の経済戦略会議答申にさかのぼらなければならない(「日本経済再生への戦略」)。そこでは、つぎのようにのべている。 日本経済の活力再生には、経済的・財政的に疲弊している地方の自立を促す制度改革が必要なほか、努力した者が報われる公正な税制改革や創造的な人材を育成する教育改革など個々人の意欲と創意工夫を十二分に引き出す新しいシステムの構築が不可欠である。 と、「頑張っても頑張らなくても結果がかわらない社会」に決別し、切磋琢磨し、競争することで成果に応じた正当な評価を受ける社会をこの答申はもちあげたのである。 以来、努力すれば報われるという言葉は、私たちが直面する実態から遊離して一人歩きしてしまった。そして、安倍首相のいう再チャレンジが可能な国づくりというのもこ
努力すれば報われるという言説のいかがわしさ。これは、「報われた者」が権益を守り抜こうとするとき、その言動に鮮明に表れるようです。昨日のエントリーで、日本がはたして「努力すれば報われる」社会なのかについてふれ、現実には多くの人が努力しても報われない環境にあることをいくつか例をあげてみてみました。単に報われないばかりか、今日の日本の状況は、生きることさえ困難になり、将来の不安は極度に高まらざるをえないような時点にあることは否定しようのないものになっています。 端的にいえば、上でのべた現実にたいして、それを改善したり是正しようとする方向にむかうのではなく、個人の努力が足りないといって、自助努力と自己責任を迫ってきたのが新自由主義でした。別の面からこれをみるなら、財界・支配層が、中・低(所得)層の困難にもかかわらず、そこにまるで傷に塩をすり込むかのようにいっそうの負担を押しつけ、上層を優遇しようと
今度は工場労働者について「時間だけが売り物」と発言して物議をかもしているそうです。 柳沢伯夫厚生労働相は19日午前の衆院予算委員会で、工場労働を「労働時間だけが売り物」とした労働法制に関する自らの発言について、撤回と議事録からの削除を検討する考えを明らかにした。 柳沢氏の発言は、15日の参院厚生労働委員会で答弁したもの。柳沢氏は事務職の一部を残業代の支払い対象から外すホワイトカラー・エグゼンプションに関連し、「工場労働というか、ベルトコンベヤーの仕事。もう労働時間だけが売り物ですというようなところでなく働いている方々の現実に着目した労働法制をつくることが課題だ」と述べた。 この発言について、民主党の川内博史氏が19日の衆院予算委で、「現場で一生懸命働いている方に失礼だ」と批判し、柳沢氏自らが議事録からの削除を申し出るよう求めた。 これに対し、柳沢氏は「全体を見てもらえば誤解が生じるとは思わ
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