←この記事にピーンときたら、ワン・クリック、お願いします! 意気揚々と総裁選に立候補、当初の圧勝という大方の予想とは逆に、「麻生クーデタ説」が流れたために一夜にして形勢が逆転、今やほぼ惨敗が確定しているらしい麻生太郎は、何を勘違いしているのかしらないが、盛んに「強い言葉を発する強力なリーダーが求められている」というような趣旨の発言を繰り返して、「自分がその強いリーダーである。」と言いたいようである。まったく迷惑な話である。すでに小泉、安倍と二代も続いた「大統領」気取りの勘違い総理が、「強い言葉を発する強力なリーダー」なるものの化けの皮と害毒と哀れな末路を自作自演して見せてくれたではないか。何を今更・・・。今の日本国民は、誰も、「強い言葉を発する強力なリーダー」なんか求めていない。国民の平均値よりもはるかに低い知能と偏差値の持ち主に、「強い言葉を発する強力なリーダー」など期待していない。そん
法政大学の武石恵美子先生から、『キャリア開発論第2版ー自律性と多様性に向き合う』をご恵投いただきました。ありがとうございます。 キャリア開発論〈第2版〉: 自律性と多様性に向き合う 作者:武石 恵美子中央経済グループパブリッシングAmazon 2016年に刊行された第1版の改訂版とのことで、第1版の書評は以下に書いております。 roumuya.hatenablog.com 基本的なコンセプトや構成は変わりありませんが、さまざまな調査結果などが最新のものに置き換えられ(あるいは付け加えられ)、近年のジョブ型、DX、リスキリング、兼業・副業といったエピソードも追加されています。私のビジネススクールの授業でも受講者にレコメンドしている一冊であり、引き続き大いに活用させていただきたいと思います。 (独)労働政策研究・研修機構様から、池添弘邦・小倉一哉・高見具広・藤本隆史『働き方改革、働き過ぎの、「
コイズミ自公チュー政権時代は障害者と低所得者には自己責任原則論を適用し、官僚、大企業、富裕層は厚遇する政策を続々と打ち出していた。 「国家財政が厳しいから国民に痛みを負担してもらいます。」 ↑ コイズミは、↑ 当時こういう ↑ 寝言を言っておりました! コイズミ、こやつは、・・・・・ 寝言は寝てから言わないで、起きていて「寝言を言う!」 冗談は休み休み言わないで、休み休みもせずに「冗談を言う!」 ハハハハハハ こやつの存在自体が、「寝言!」か、「冗談!」か、だよねぇ! 「障害者自立支援法」という希代の悪法を定めたのはコイズミです! そして、一緒になって「福祉切捨て」たのが官房長官時代のジミメン・フクダであったということだ。こやつはとんでもないジミメンだぞ! 植草一秀さんが良いこと書いて下さってるから、・・・・・ ●今週の金融市場の展望 植草一秀(2006年1月17日) (〜抜粋〜) 小泉政
地域間格差の是正は次期政権の大きな政策課題だ。参院選大敗を受けて、自民党内では地方交付税の増額など国の財政出動を求める声が日増しに強まっている。だが、埼玉県志木市長時代に“改革派市長”として鳴らした穂坂邦夫氏は、「国の財政出動では格差問題の根本的な解決にならない」と指摘する。 (聞き手は日経ビジネス オンライン記者=谷川 博) NBO 次期政権では地域間格差の是正が大きな政策課題になっています。穂坂さんは埼玉県志木市長の任期中に行政改革を推進し、「改革派市長」として名を馳せました。現在は、NPO法人(特定非営利活動法人)代表として地方自立の課題にも取り組んでいます。その穂坂さんの目に、今の格差論議はどのように映っていますか。 穂坂 地域間格差が顕在化しているのは、ある意味、必然とも言えるのです。 もともと地域間の格差は存在していたのですが、これまで国が地方に莫大な地方交付税や公共事業費など
日本経団連の会長企業であるキヤノン(御手洗冨士夫会長、本社=東京都大田区)が二〇〇六年、政治資金規正法改悪による外資系企業からの献金規制緩和を受け、自民党に対して初めて政治献金を行ったことが分かりました。十五日付官報の〇六年政治資金収支報告書に掲載されたもので、献金額は四千万円です。 本紙のキヤノンへの問い合わせで、〇六年十二月二十五日の同改悪法施行から同年分の締め切り(三十一日)までの“駆け込み献金”だったことも明らかになりました。 政治資金規正法は、日本の政治や選挙が外国の勢力の影響を受けるのを防ぐため、株式の50%以上を外国人や外資が保有する株式会社の献金を禁じてきました。しかし、外国法人・個人による株式保有が急増するもとで、この規定が献金拡大の“障害”になるケースが出てきました。〇六年五月に日本経団連会長企業となったキヤノンも外資比率が51・01%(〇五年度)で、加盟企業に献金を呼
25日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落し、前週末に比べ800円あまり安い1万9350円近辺で推移している。心理的節目の2万円を下回るのは2017年9月15日以来およそ1年3カ月…続き[NEW] 株2万円割れ トランプ不況警戒 [NEW][有料会員限定] 円、4カ月ぶり高値 一時110円25銭近辺 株大幅安で [NEW][有料会員限定]
どうでも良い話題かもしれないが引き続き。 相変わらず根拠の薄い反マスコミ(=反既存体制)みたいな論調が(論調と言うほど立派なものでもないか)みられるので、疑問を呈しておく。 まずいいたいのが、福田氏が各世論調査で急浮上したのは少しも不自然ではない、ということ。 ポスト小泉の世論調査の結果をみんな思い出そうとしていないだけなのだ。去年の4月から5月にかけての世論調査では福田が急浮上し、一時は安倍の支持率に迫る勢いだった。しかも福田はそれまで小泉政権から距離をおいていて、ポスト小泉が話題になるまでほとんど動きらしい動きをしていなかったはずだ。 つまり今回と同じような現象はすでにいちど過去に起こっているわけで、そんなに人気のない人だったらそう何回も急浮上するわけがない。というか、そんなに不自然なことならば、こんな短期間で2度も繰り返される事もないだろう。2度も繰り返されたのならば、ある程度自然な
【総裁選】安倍首相「麻生さんに悪いことをした」「"麻生裏切り説"そんなことは全然ない」と本人が否定−フジが報道(魚拓) 【総裁選】国家的スキャンダル?安倍退陣「麻生クーデターかと思っていたら、実は福田クーデターだった」小泉前首相秘書・飯島氏(魚拓) この一件で大きく株を落とされましたね。これだけ叩かれれば、私が揚げ足を取る必要もないかなw 追記(11/14) なんか「フルボッコ」で検索されてくるみたいだから、宮崎哲弥氏の動画リンクでも貼っておきますね。 ニコニコ動画(RC) ‐ クーデター説発信源 「上杉隆×宮崎哲弥×平野貞夫」 1 ニコニコ動画(RC) ‐ クーデター説発信源 「上杉隆×宮崎哲弥×平野貞夫」 2 ニコニコ動画(RC) ‐ クーデター説発信源 「上杉隆×宮崎哲弥×平野貞夫」 3 ニコニコ動画(RC) ‐ クーデター説発信源 「上杉隆×宮崎哲弥×平野貞夫」 4 ニコニコ動画(
070919up 安倍首相の突然の降板について、いろいろな噂や憶測が飛び交っていますが、 はっきりしているのは、私たち国民が選挙によって、「ノー」をつきつけたからです。 私たちが主権者である、ということを実感した 今回の「安倍退陣」だったのではないでしょうか? いとう・まこと1958年生まれ。81年東京大学在学中に司法試験合格。95年「伊藤真の司法試験塾」を開設。現在は塾長として、受験指導を幅広く展開するほか、各地の自治体・企業・市民団体などの研修・講演に奔走している。近著に『高校生からわかる日本国憲法の論点』(トランスビュー)。法学館憲法研究所所長。法学館のホームページはこちら。 「伊藤真のけんぽう手習い塾」から生まれた本です。 集英社新書より絶賛発売中! 安倍退陣は国民の意思によるもの 「夢はかなう。心から思い描いた夢は必ず実現できる。」 毎日、受験生にこう言い続けてきました。先日、新
崩壊か、再生か 総裁選で占う自民党の未来 2007年9月20日 安倍さんが辞めてわずか半日で、あっという間に“福田康夫首相”という流れができた。これは、麻生さんが甘かったということだと思う。ポスト安倍は自分だという野心をむき出しにし過ぎた。 安倍さんは参議院選挙で惨敗したあと、本来ならすぐに辞めるべきだった。多くの国民もそう思っていたし、自民党議員の多くもそう思っていた。そのような状況の中で続投を安倍さんに強く勧めたのが麻生さんだった。これは麻生さんの善意もあったと思うが、ポスト安倍を計算していたのだと思う。 一気に広がった“麻生包囲網” 安倍政権はそう長くは持たないと見越した麻生さんが、“麻生首相”をより確実に近づけるために続投を勧めたと、自民党内で受け取る人が多かった。安倍さんが突然辞任したあと、「麻生さんはずるい。ちょっとやりすぎだ」という噂があっという間に党内に広まった。そして約
(01/02)【越年動画】アテナイのアクロポリス(アテネ) (12/31)【年末の御挨拶】良いお年をお迎えください (08/20)【インフォメーション】わがLinktree(リンクツリー) (04/24)【音源】有志が作成したらしい「れいわ新選組応援歌」 (01/01)賀正 (08/03)【プチ日記】マストドン(Mastodon)をせっせと更新中 (12/27)年末のごあいさつ「2019年もありがとうございました」 (07/21)本日は第25回参議院議員通常選挙の投票日である (12/27)当ブログの後継ブログのデザインを一新した (11/21)当ブログのサイドバーを手直しした (07/14)【お知らせ】当ブログの「後継ブログ」をせっせと更新しております (03/31)〔ひとりごと〕今年度も今日でおしまい (01/16)【お知らせ】当ブログの「後継ブログ」をせっせと更新しております (01
【主張】「道徳」見送り 教科化へさらなる議論を-イザ! http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/85524/ 安倍晋三・現内閣総理大臣*1肝煎りだった教育再生会議の提言内容を、中教審があっさり切り捨てたことについて*2、産経「主張」は恨みがましく未練たっぷりに批判しています。どうせなに言っても、遅くとも年内に廃止される会議なのになあ。 この「主張」に対する真面目かつ真っ当な批判は、たとえばkaikai00さんの http://d.hatena.ne.jp/kaikai00/20070920/1190243080 あたりを見ていただくとして、産経の言っていることが矛盾だらけでどうにも。たとえば「教科には(1)点数での評価(2)教員免許(3)検定教科書――の3条件が必要」としておきながら、(1)(2)の条件は不可能として無視し、
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