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  • サケ稚魚の放流、群馬で中止相次ぐ 記録的不漁で卵不足 ヤマメにする団体も | 上毛新聞社のニュースサイト

    サケが全国で記録的な不漁に陥っている影響で、群馬県内で受精卵の配布や稚魚の放流会を中止する団体が相次いでいる。漁獲量の減少に伴い、数年前から受精卵を確保しづらい状況が続いており、各団体は各地の漁協に問い合わせるなど入手に苦心してきた。子どもたちの教育機会となる恒例行事を存続させるため、魚種を変更するなど知恵を絞って対応する団体もある。 高崎青年会議所(山崎誓大理事長)、生活協同組合コープぐんま(桐生市、大貫晴雄理事長)、館林市を拠点に活動する「渡良瀬川にサケを放す会」(山中一夫会長)は今季、受精卵を確保することができなかったため、それぞれ受精卵の配布と稚魚の放流会を中止とした。 いずれも関係者が各地の漁協に問い合わせるなど入手に奔走したが、必要な量を確保できなかった。高崎青年会議所は「35年ほど前から続けているが、中止は...

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    kechack 2024/02/25
  • 角田義一さん死去 86歳 元参院副議長、立憲民主党群馬県連最高顧問 | 上毛新聞社のニュースサイト

    立憲民主党群馬県連最高顧問で、参院副議長を務めた弁護士の角田義一(つのだ・ぎいち)さんが23日午後9時32分、病気のため前橋市内の病院で死去したことが24日分かった。86歳。自宅は前橋市内。葬儀の日程は未定で、後日、所長を務めた角田・片亀法律事務所から詳細を関係者に伝える。 角田さんは1937年、旧赤城村(現渋川市)生まれ。京都大法学部卒。県議3期を経て、89年に参院選群馬選挙区で旧社会党から初当選し、その後社民党から民主党に加わって3期18年務めた。 法務政務次官、参院民主党議員会長を歴任し2007年に政界を引退。09年に旭日大綬章を受章した。国会で白髪を振り乱して論戦を展開する姿から「ホワイトタイガー」の異名をとった。 1~2月に県が撤去した県立公園群馬の森(アイ・ディー・エー群馬の森、高崎市)の朝鮮人労働者追悼碑を巡っては、碑を守る会の共同代表や、関連する訴訟の弁護団長を務めた。 立

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    kechack 2024/02/25
  • 《検証 前橋市長選⑤おわり》ばらつきある支持基盤、「市政刷新」の行方は | 上毛新聞社のニュースサイト

    「前橋を変えたいっていう市民一人一人が動いてくれた。市民の力で新しい政治をつくっていきましょう」。市長選の投票が締め切られた直後の4日午後7時半過ぎ。当選確実が伝えられると、新人の小川晶氏(41)は支持者を前に「市政刷新」を高らかに宣言した。 1892(明治25)年の市制施行後、初めての女性市長が28日に誕生する。その原動力となった「市民党」には、小川氏を推薦した連合群馬が支持母体の立憲民主、国民民主両党、自主的に応援に加わった共産党といった野党勢力と、保守層の一部が混在する。政治的立ち位置や政策の方向性にばらつきのある支持基盤に立つ小川新市長。市政をどのように刷新していくのだろうか。 4選を阻まれ、あいさつ回りを連日こなす山龍氏(64)。小川氏の公約が、...

    《検証 前橋市長選⑤おわり》ばらつきある支持基盤、「市政刷新」の行方は | 上毛新聞社のニュースサイト
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    kechack 2024/02/11
    小川氏を推薦した連合群馬が支持母体の立憲民主、国民民主両党、自主的に応援に加わった共産党と、保守層の一部が混在。政策の方向性にばらつきのある支持基盤に立つ小川新市長。市政をどの刷新していくのだろうか
  • 群馬テレビと労組が和解 前社長を解職、「力合わせて改革」 | 上毛新聞社のニュースサイト

    群馬テレビ(群馬県前橋市上小出町、中川伸一郎社長)は7日、労使対立していた同社労働組合と覚書を締結し、和解したと発表した。適切な人事異動や、中立公正で地域社会に貢献する放送局を目指すことなど計5項目で合意した。組合側も8日、県労働委員会への救済申し立てを取り下げる方針。武井和夫前社長の解職劇に発展した同社の労使対立を巡る混乱は、一つの区切りを迎えた。 覚書では、①業務の専門性を認め、社員の将来を見据えた人事異動、会社の業務向上を考えた人員配置を行う②中立公正であるべき放送機関、公益の電波を発する放送局として、社会的責任を常に尊重し、地域社会に貢献する放送局を労使ともに目指す③外部の意見も取り入れながら、社会的地位の向上に向けた取り組みを行う―などが確認された。 中川社長は「執行体制を刷新し、従業員ともども腹を割っての話し合いを重ねてきた。刷新と改革を一過性のものとせず、常に新しいことに挑戦

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    kechack 2024/02/10
  • 《検証 前橋市長選②》謝罪から始まった応援演説 自民党の「政治とカネ」 現職陣営の逆風に | 上毛新聞社のニュースサイト

    「国政で自民党がご心配とご迷惑をおかけしています」。自民、公明両党の推薦を受けて4選を目指した現職、山龍氏(64)の集会で、マイクを握る自民国会議員は判で押したように、政治資金パーティーを巡る裏金事件に対する謝罪から切り出した。

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    kechack 2024/02/10
  • 《検証 前橋市長選③》政策論封印の「人気投票」 印象を落とし合う戦い  | 上毛新聞社のニュースサイト

    告示を2日後に控えた1月26日、自民、公明両党が推薦し4選を目指した現職の山龍氏(64)の選挙事務所に支援市議団が集められた。「スマホの電源を切ってください」。物々しい空気をいぶかりつつ従うと、取扱注意の資料が示された。告示に合わせて追加発表する目玉の公約だった。

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    kechack 2024/02/10
  • 《検証 前橋市長選④》水面下で支持者が離反 ほころび修繕できず | 上毛新聞社のニュースサイト

    市長選告示の2カ月余り前の通勤時間帯。市東部の街頭で、4選を目指す現職の山龍氏(64)が行き交う車に手を振っていた。隣で笑顔を振りまくのは周辺を地盤とする市議。保守分裂の激戦となった2020年の前回市長選では、山氏に対抗した自民党系の岩上憲司氏を応援したが、わだかまりをのみ込み、融和を演出した。 さかのぼる昨年夏。山氏は岩上氏系の市議会第2会派「前橋高志会」に所属する市議一人一人と会い、市長選での支援を直接要請した。新人の小川晶氏(41)の出馬表明はこの3カ月以上後で、当時、市長選は無風との観測もあった。「元々は同じ保守。現職に頼まれて断る理由はない」。会派として山氏支援を決めた。 懸案だった分裂の修復を果たし、山氏は9月の市議会会議で、揚々と4選出馬を表明した。 支援市議団に加わったのは高志会や、山氏系の第1会派「前橋令明」など5会派26人。全市議の7割超に上った。前回、自

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    kechack 2024/02/10
  • 《検証 前橋市長選①》保革居並ぶ「呉越同舟」 小川晶氏支えた「市民党」の実像 | 上毛新聞社のニュースサイト

    4日投開票された群馬県前橋市長選は新人の元県議、小川晶氏(41)が初当選し、同市初の女性市長誕生が決まった。「刷新」を掲げ野党勢力や反現職の保守層取り込みに成功。自民、公明両党の推薦を受けて4選を目指した現職の山龍氏(64)を破った。事実上の与野党対決の様相を野党系が制し、「保守王国」に衝撃が走る。激戦の舞台裏を検証する。 選挙戦終盤の1日午後。大渡町の県公社総合ビルのホールで小川氏の総決起集会が開かれていた。小川氏がかつて在籍した県議会会派「リベラル群馬」に所属する立憲民主党県連の後藤克己会長(50)らが壇上に並び、同党などの支持母体の連合群馬幹部も見守る。すし詰めの客席にはセーター姿の男性の姿があった。自民党系の高木政夫元市長(73)だ。 高木氏は、2012年市長選で初当選した山氏に3選を阻まれていた。隣の席には前回20年市長選で同じく山氏に敗れ、高木氏と近い岩上憲司氏の...

    《検証 前橋市長選①》保革居並ぶ「呉越同舟」 小川晶氏支えた「市民党」の実像 | 上毛新聞社のニュースサイト
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    kechack 2024/02/06
    小川氏がかつて在籍した県議会会派「リベラル群馬」所属で立憲民主党県連会長の後藤克己会らが壇上に並び、連合群馬幹部も見守る。客席にはセーター姿の男性の姿があった。自民党系の高木政夫元市長(73)だ
  • 子ども食堂はみんなの居場所、気軽に利用を 群馬・前橋、安中両市でイベント | 上毛新聞社のニュースサイト

    子ども堂はみんなの居場所―。子どもたちに事を提供する子ども堂を巡り、「貧困家庭しか利用できない」「使うと特別視される」といった誤解を解消し、子どもの居場所として活用されている姿を知ってもらうイベントが27日、群馬県の前橋、安中両市で開かれた。一般向けの試やワークショップが行われたほか、誰もが使いやすい運営の在り方について関係者が意見を交わした。 安中市の松井田文化会館で開かれた「子ども堂フェスタin安中」(同実行委員会主催)には、子ども堂関係者や市民ら約20人が参加。同市子ども堂連絡協議会代表の宇佐見義尚さんが司会を務め、「子どもの居場所が地域の未来を作る」をテーマに意見交換した。 宇佐見さんによると、子ども堂は全国に約9300カ所あり、一種の社会インフラになりつつある。一方で、貧しい子どもたちが利用するといった偏見が残っているという。 関西大社会学部教授の安田雪さん、同市

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    kechack 2024/01/31
  • 山本氏やや優勢 小川氏が追う展開 投票先5割未定 群馬・前橋市長選で世論調査 | 上毛新聞社のニュースサイト

    現新一騎打ちとなっている群馬県前橋市長選(4日投開票)について、上毛新聞社は29日、電話による世論調査や取材で得...

    山本氏やや優勢 小川氏が追う展開 投票先5割未定 群馬・前橋市長選で世論調査 | 上毛新聞社のニュースサイト
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    kechack 2024/01/31
    4選を目指す無所属現職の山本龍氏(64)=大手町、自民、公明両党推薦=がやや優勢で、無所属新人の元県議、小川晶氏(41)=前箱田町=が追う
  • 真冬も冬眠せず…クマと列車が衝突 JR上越線が一時運転見合わせ 群馬・みなかみ町 | 上毛新聞社のニュースサイト

    18日午後5時半ごろ、群馬県みなかみ町鹿野沢のJR上越線水上―湯檜曽間で、隅田川発新潟貨物ターミナル行きの下り貨物列車(13両編成)がクマ1頭と衝突した。運転士1人にけがはなく、クマは死んだ。上越線は水上―土樽間の上下線で一時運転を見合わせた。 JR東日高崎支社によると、車両点検と安全確認をした後、下り線は午後5時52分に、上り線は同6時2分に運転を再開した。この影響で上越線は上下2に最大34分の遅れが生じ、乗客約40人に影響した。 同社の担当者によると、例年であればクマの衝突被害があるのは11月ごろまでだといい、「真冬のこの時期に衝突事故が発生するのは珍しい」としている。

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    kechack 2024/01/19
  • 青春18きっぷで無限大の旅 群馬からひたすら乗り継ぎ、1日でどこまで行ける?《ランキング》 《生活情報ページJOMOtto(じょもっと)》 | 上毛新聞社のニュースサイト

    高校生は海沿い人気 青春真っただ中の高校生は、どんな鉄道旅をしてみたいのか。前橋高校鉄道研究部の部員8人に、青春18きっぷで行ってみたい場所を尋ねたところ、海沿いルートを挙げる生徒が多かった。 「鉄分」たっぷりの青春を過ごす前橋高校鉄道研究部の部員 部長の飯島鴻太郎さん(2年)は、普通列車で日一周する旅を夢見ている。「特に北海道が楽しみ。計画だと23日かかるが、いつか実現したい」と意気込む。 部員の市川仁さん(1年)は、この夏に18きっぷで旅をした。「瀬戸内海や大阪の夜景がきれいだった」と振り返る。12月にも世界遺産の姫路城を目指す予定だ。 部員らが18きっぷで行ってみたい場所は次の通り(一部寝台列車を含む)。 飯島 鴻太郎さん(2年、音鉄) 1年の時に計画した23日間日一周の旅を実現したい。特に北海道の海の幸が楽しみ。好きな発車メロディーは郡山駅。 豊田 楓芽さん(2年、乗り鉄) 1

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    kechack 2023/12/10
  • 法相「明らかにおかしい」 公安調査庁の「国際テロ組織」削除めぐり 在トルコ大使館も釈明 | 上毛新聞社のニュースサイト

    公安調査庁がホームページなどで公表する「国際テロリズム要覧」2023年版から昨年版まで「テロ組織」として挙げていた情報が大幅に削除された問題を巡り、小泉龍司法相は7日、パレスチナ自治区ガザを実効支配するハマスがリストから外れたことについて「明らかにおかしい。大至急、正しい道に戻るよう方策を採ろうとしている」と参院法務委で語り、政府としての不備を認めた。一方、トルコでクルド人の民族自決を掲げる「クルディスタン労働者党(PKK)」に関する情報削除を巡り、在トルコ日大使館は6日、公式ホームページで「日政府は2002年以来、PKKをテロ組織に指定しており、その点について何ら変更はない」とするトルコ語の釈明文を掲載した。 国際テロリズム要覧は、国際テロリズムの潮流や組織の実態を把握し整理するため、公安調査庁が1993年から発刊する。今年9月下旬、通算第20版となる2023年版を発行し、11月24

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    kechack 2023/12/10
  • バス効率化など公共交通施策で群馬・前橋市に国交大臣表彰 県内初の受賞 | 上毛新聞社のニュースサイト

    群馬県前橋市は6日、地域公共交通に関する取り組みに顕著な功績があった団体に贈られる「地域公共交通優良団体国土交通大臣表彰」を受賞したと発表した。市によると、受賞は県内で初めて。バス事業者を取りまとめて重複路線の運行を効率化した施策などが評価された。 市は2022年度からJR前橋駅~県庁前区間を経由する路線を「町ライン」として、市内でバスを運行する6社11路線と共同してダイヤを調整。一体となったサービスの提供で5~15分間隔の運行を実現した点などが評価を得た。 同年11月には情報通信技術を活用した次世代交通サービス「MaeMaaS(マエマース)」の格運用を開始。交通系ICカード「Suica(スイカ)」などをマイナンバーカードと連携させ、市民がバス利用時に割り引きが適用されるといったデータ活用の取り組みも加味された。 同表彰は09年から実施、年度は5事項6団体が受賞した。13日に国土交通

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    kechack 2023/12/10
  • クマが貨物列車と衝突し一時運転見合わせ JR上越線 群馬・みなかみ町で | 上毛新聞社のニュースサイト

    24日午前4時50分ごろ、JR上越線水上―上牧間で大館発隅田川行き上り貨物列車(17両編成)がクマ1頭とぶつかった。乗員にけがはなかった。 JR東日高崎支社によると、水上―沼田間の上下線で一時運転を見合わせた。上りの始発が32分遅れ、約130人に影響した。

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    kechack 2023/11/26
  • 「視覚障害者にアートをつなぐ書籍を多くの人に」メノキ書房(群馬・前橋市)が株式会社に | 上毛新聞社のニュースサイト

    紙の書籍を企画、出版するメノキ書房(群馬県前橋市古市町、立木寛子社長)が株式会社化した。2年前から一般社団法人メノキ(下仁田町東野牧)の中で出版事業を手がけてきたが「より多くの人に届けるために必要」と会社設立に踏み切った。縮小の続く書籍出版業界だが、立ち上げ時から大切にする「視覚障害者とアートをつなぐ」書籍作りに力を入れ、ロングセラーの誕生を目指す。 8月10日付で株式会社化し、先月、設立後初となる児童書「かべとじめん」を出版した。詩人の谷川俊太郎さんに依頼して書き下ろされた詩と、盲目の美術家、三輪途道さん(同町)の造形作品写真で構成する同書は、巻末にQRコードを添付。フリーアナウンサーの木暮あかりさんや農家の一般男性ら老若男女による音読を収録し、視覚でも聴覚でも楽しめるよう工夫した。 一般社団法人メノキは三輪さんが代表を務め、視覚障害者が美術館などで芸術を十分に鑑賞できる環境づくりに取

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    kechack 2023/11/21
  • 伊集院光さん「力になりたい」 群馬・前橋市の釈迦尊寺火災で | 上毛新聞社のニュースサイト

    タレントの伊集院光さん(56)が14日、自身のラジオ番組で群馬県前橋市元総社町の釈迦尊寺(しゃかそんじ)の火災に触れ「例えばクラウドファンディングみたいなものをやるなら力になりたい」と、再建に協力したい意向を示した。伊集院さんは寺の墓に眠る六代目三遊亭円楽さんの弟子だった。 また、「思い付きで言っている。可能性は低い」などと断った上で「何か落語会をやったりするならトークで出たりとか。万が一、僕がもう一回短くても落語をするとしたら、寺の再興のためなら、恐らくややこしいことなく(できる)」と申し出た。 寺と一門は長年交流がある。伊集院さんは10月7日に同市内で開かれた円楽さんの追悼落語会の際も墓参りに訪れ、山崎奎一(けいいち)住職(80)らと交流していた。 火災は11月12日に発生し、堂が全焼した。けが人はおらず、境内の墓に影響はなかった。山崎住職は取材に「50年来の友人(円楽さん)のお弟子

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    kechack 2023/11/21
  • 作家・保阪正康さんに聞く 美智子さま「母目標」、両陛下と重ねた懇談《座標軸》 | 上毛新聞社のニュースサイト

    ネットが成熟し情報があふれている。進化し続ける人工知能AI)に「解」を求められるようになった現代社会で、地方に生きる私たちはどんな座標軸を持つべきか。 ネットが成熟し情報があふれている。進化し続ける人工知能AI)に「解」を求められるようになった現代社会で、地方に生きる私たちはどんな座標軸を持つべきか。識者を訪ねる連載の初回は、現代史研究家でノンフィクション作家の保阪正康さん(83)に聞く。 ―2013年2月~16年6月、当時の天皇、皇后両陛下(今の上皇さま、上皇后美智子さま)と、皇居・御所で計6回懇談した。美智子さまは、父で日清製粉元会長の故正田英三郎さんが、館林市名誉市民の正田宏二さん(22年死去)のいとこ。戦時中は同市へ疎開された経験もある。 作家の半藤一利さん(21年死去)と招かれ、一緒にうかがいました。全部で二十数時間お目にかかり、雑談しました。もちろんメモや録音は取りません。

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    kechack 2023/11/21
    僕は「自分の先祖は(かつて富岡を治めた)七日市藩の家臣でした」と紹介しました。「七日市藩というものがあったのですか」と、美智子さまはとても興味を示されていた
  • 優秀賞の高校生が受賞を辞退、著作権侵害を危惧 初開催の群馬県デジタルコンテスト | 上毛新聞社のニュースサイト

    群馬県が初めて開催し、県内の小中高生を対象にしたコンピューターグラフィックス(CG)やゲームプログラミングのコンテストで、優秀賞を受賞した高校生が、作品の背景に著作権のある画像を使用したとして受賞を辞退していたことが分かった。県は10日、受賞者が申し出る前にネット上で結果を発表していたが、その後、優秀賞は該当者なしとした。

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    kechack 2023/11/18
  • 群馬県内の書店 10年で4分の1が閉店 | 上毛新聞社のニュースサイト

    店舗数の減少が続く一方で、県内では書店の大型化が進み、大型商業施設内への出店が相次いでいる。全国の大型書店(300坪以上)の店舗数は横ばいを維持しており、店舗当たりの売り場面積を見ると、10年前よりも拡大する傾向にある。 全国に書店を展開する丸善ジュンク堂(東京都中央区)は今年4月、吉岡町の大型商業施設「ジョイホンパーク吉岡」内に県内初出店した。大型書店と同程度の売り場を設け、施設利用客を呼び込む。ファミリー層向けに、家族で過ごせる読書スペースや児童書を充実させた。12月には伊勢崎市内の大型商業施設「スマーク伊勢崎」内にも同様の業態で出店を予定している。 同社担当者は地方では今後、集客機能と蔵書量を持った「超大型書店」への一極化が進むと指摘する。「ネットが普及し、何でもそろう書店に人が集まるようになった。『1地域1書店』が現実化しつつある」と分析している。

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    kechack 2023/11/11