元官僚・古賀茂明氏「日本の低賃金、自民党と経団連が賃金抑制で意図的にしたからだ」「賃金切り下げ政策の結果」 2022年7月2日 ニュース, 批評・論評, 政治経済 view 47件 経済産業省元幹部官僚の古賀茂明氏が日本の低賃金について、自民党と経団連が意図的に仕組んだものだと語りました。 古賀氏は日本の賃金が先進国の中でも最低水準であると指摘した上で、自身のツイッターを通して「賃金は上げられないのではなく上げないように仕組まれてきたから上がらないだけの話だ」とコメント。 自民党と経団連が30年に渡って賃金抑制を続けていたとして、「自民党の大罪の一つだ。こんな政党にさらに3年間やりたい放題にさせるのか」「この党だけには投票してはいけない」などと語っていました。 週刊プレイボーイの記事においても古賀氏は同じような論調で自民党と経団連を強く批判しており、新たなビジネスモデルへの転換が出来ない無