![運用を楽にするためのアプリケーションコードを書くということ : sonots:blog](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/da78a05937633f7a2b4b2219826151c370cd607b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fparts.blog.livedoor.jp%2Fimg%2Fusr%2Fcmn%2Fogp_image%2Flivedoor.png)
メリークリスマス!!やあ、良い子のみんな!!サンタクロース・・・ではなく、ヒゲモジャギークからのクリスマスプレゼントだよ!! というわけで、MySQL Casual Advent Calendarの25日目である。今朝Advent Calendarを覗いてみると、本日分のエントリーが無かったので、急遽書くことにした。Advent Calendar最後の日、クリスマスを飾る記事のテーマはGTIDだ。 前回の投稿では、MySQL 5.6の目玉機能として、レプリケーションがクラッシュセーフになったことを挙げた。レプリケーションまわりで言えば、もうひとつ外せない目玉機能がある。それがGTID(Global Transaction ID)である。 GTIDは良くも悪くもレプリケーションの運用を変化させる。GTIDを使うことによって得られる最大のメリットは、CHANGE MASTER TOでバイナリロ
http://togetter.com/li/673629 こういうふうにまとめてくださっていたのですが、自分なりの考えの補足など。 上記でも言及している、「俺のオレオレgit-flow」というエントリにも書きましたが、この運用で進めてみて結構良かったなーと思っている。その辺に関しては以下のツイートしたりした。 masterでQA通してからreleaseブランチにマージしてdeployって感じすなー。 — songmu (@songmu) 2014, 5月 30 ゲームだと画像内の文字の表記間違いとかをやらかすだけで、その事後対応でプログラマの稼働が下手すりゃ一日飛ぶので、master直deployは怖いので、並列でreleaseブランチを走らせて、そっちにマージしつつdeployしてる。 — songmu (@songmu) 2014, 5月 30 masterからreleaseへのマー
エンジニア組織を強くするための本を出版しました Qiitaでエンジニアリングをめぐる様々なコミュニケーションの問題とその解決策や考え方を書いてきた。それらの背後にあるエッセンスをこの度書籍として出版するに至りました。 エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング この書籍は、エンジニアリングを「不確実性を削減する」という第一原理で捉え直し、様々なエンジニアリングとその間のコミュニケーションをめぐる現象を説明していくものです。 はじめに この記事は数百万行の動的型付き言語のWebアプリケーションのリファクタリング、アプリケーションアーキテクチャの再設計の経験を基に、有効だと思われる考え方やアプローチを抜粋して紹介するものです。言うまでもなくあらゆるコードベース、アーキテクチャにおいて有効なものとは限りませんので、各々の環境や状況から適切に判断してください。
6月末頃、Rails/Rubyのバージョンアップ作業を開始したときに、Railsアプリケーションを長い間運用しているサービスってなかなか聞かないよな〜と思って、Facebookで下記のような投稿をしてみました。 すると、「AWSを活用してる現場リーダーやCIOをお招きしたトークイベント」でパネルディスカッションをさせていただきました のイベントでお世話になった小山田さんがすぐさまトークイベントを持ちかけてくださり、今回、 約10年最新版のRailsに追従してきた運用ノウハウをビール片手に聞きましょう! - Web系な人のキャリアカフェ | Doorkeeper というイベントでお話させて頂くこととなりました。 当日は、社内SNS『SKIP』のサービス開発/運用でやっている取り組みを例に、Rails,RubyなどのバージョンアップからOSのアップデートを実施する際の取り組みについてご紹介させ
2/26に東京(初台)で開催された、サムライ・インターナショナル株式会社主催のセミナー「究極のマネタイズ!?アプリの事業売却方法とグロースハック!」の参加レポート(その2)をお送りします。 本記事では株式会社Nagisaさんの講演をまとめています。バグレポート、プッシュ通知などに使える、海外のお役立ちツール、また「49人目の少女」はどこの広告サービスからいくらくらい収益があがっているのか、具体的なeCPMなどの収益額、貴重な情報がたくさん公開されました。 Nagisaについて 株式会社Nagisa(http://nagisa-inc.jp/)という会社で、設立は3年ほど前で、今15名くらいでやっております。 一番最初に出したのはメッセージアプリのBaloonというアプリで、それは失敗に終わってしまったのですが、そこからいくつかアプリを出していて、今累計300万ダウンロードという状況です。
Common Lisp製のテキストエディタにコントリビューションをしたので、その実装とかこぼれ話を発表しました。
履歴 恥を忍んで記事を公開させていただいたおかげで、いろいろフィードバックいただきました。フィードバックを取り込んで更新を行なっています。 2012/11/16: cherry-pickしやすいように、というくだりのところは論理通ってないので削除しました。 1 pull req. 1 commitの原則をやめました。言いたいことであった「試行錯誤の過程を入れないで」を丸パクリしました! > id:kazuho その他表記修正、クリアコードさんの記事に説明丸投げなど。 まえがき gitでトラブった!という話を何度か聞いたことがあります。なんでトラブッてるんだろう…と話を聞いたところ、同一のリモートブランチに対して複数人・複数環境から操作が行われているようです。極端な例を挙げると、masterブランチしか存在しておらず、コミットログをキレイにするためと称してgit pull –rebaseを常
必殺!Github導入に向けて上司を説得する時に使える資料まとめ - DQNEO起業日記 でペパボも取り上げて頂いたので、ペパボでの GitHub の使い方について、少し詳しく書いてみます。 開発での利用 これは普通の使い方ですね。なので省略。 GitHub Enterprise は利用していない 金額的な面で GitHub Enterprise の利用は厳しいため、GitHub Enterprise ではなく、ノーマル(?)な GitHub を利用しています。(GitHub Enterprise にすると、現在のコストの 8 〜 9 倍ぐらいになってしまう。) ここはセキュリティ面とのバランスが難しいところではありますが… とはいえ、GitHub に何かあってソースコードが流出した場合に影響の大きさが懸念されるサービスについては、GitHub を利用しない、といった判断もしています。(で
この記事は会社内の別チームの方に、 僕の今のチームで git をどう運用してるかを ワークショップ形式で説明するための資料である。 事前準備 git と git-flow を入れておくこと 参考資料(Macでgitとgit-flowインストール) - xcode cli toolインストール -- https://daw.apple.com/cgi-bin/WebObjects/DSAuthWeb.woa/wa/login?appIdKey=d4f7d769c2abecc664d0dadfed6a67f943442b5e9c87524d4587a95773750cea&path=%2F%2Fdownloads%2Findex.action - homebrew のインストール -- https://github.com/mxcl/homebrew/wiki/installation - b
オペレーションとかインフラ系のエンジニアリングからは少々離れそうなので、個人的な備忘録がてら、Gitのブランチモデルについて。淡々と書くよ。 見えないチカラ: A successful Git branching model を翻訳しました 基本的に、このA successful Git branching model(上記は翻訳記事)を参考にしています。ですが、完全ではありません。運用しながら都合よく省略していますし、悪く言えば曲解もしています。あくまで、わたしが都合良く解釈して取り回した結果と考えてください。 さて、このようなドッシリとしたブランチモデルが、あらゆる規模のプロジェクトに対して有効であるかといえば、もちろんそうではありません。コツコツ個人で開発しているライブラリなどは、ブランチを使わなくても良いケースがあるでしょうし、作ってもバージョン番号ブランチぐらいのケースだってザラ
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